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詰め替えInkによる利益と搾取体制の一新

2007/10/23 10:51(1年以上前)


プリンタ

スレ主 Peolさん
クチコミ投稿数:158件

現在、Printer Makerは一様に、本体―安・Ink―高、にて携帯事業さながらの利益を得ています(Canonは企業番付Topです)。
 これは、いわばたくさんの印刷をする消費者ほど、不利益(Makerにとっての利益)を生む構造であり、需給関係として自然ではありません。そして、MakerはInk TankのSpongeを半分吸収しにくい部材にして詰め替えをしにくくすると同時に、Chipを埋め込み残量記録をして詰め替えたら修理しない、というような対応をしています。
 そこで、消費者が満足のいく価格で、同時に品質も確保したいとなったら、高品質な詰め替えInk(専門詰め替えInk)Makerに行くしかありません。そのInk Costは、純正10ml\1,000(\100/ml)として、\27〜\30と、1/3になります。詰め替えInk Makerにも、支那製・韓国製・America製、といろいろあるようで、支那製は品質があまりよくないようです。
 たとえば、詰め替えInk専門MakerであるInkTec(America。世界Share 30%の詰め替え市場の最大Maker)のInkを輸入する<Recycle Tonner良質>http://www.ryoushitsu.co.jp/は、HP・Canon・Epson・Lexmarkに対応し、大容量(100ml以上Bottle)で買えば、13.3/mlまで詰めることが可能です。また、<Proink>http://proink.jp/は、27.0/mlと50ml容器と100ml容器の単価差はないものの、Pro納得の品質と評価が高いです。<Ecotte Shop楽市店>http://www.ecotte-shop.com/(韓国製といわれる)も、\28.3/mlながら、親切な解説書、詰め替え器具、品質の高さで売っています。この3社のうち、InkTecは、赤・黄はともかく、青は薄めで、そのため3色混合の灰に弱く、若干Magentaがかるところが、他社詰め替えで補うべきところかと思います。しかし、総じて、純正に比べて相手にならないということはなく、Pro用写真やとっておきの一枚を別にすれば(文字どおり別にすればよいだけだが)、Web印刷・文書印刷・普通印刷において莫大な価格還元をなすことになります。
 いまや複合機のShareは60%、Copy機能付きというのがあたりまえになり、売れ筋はCanonの4色機(黒・青・赤・黄)のようですが、本体2万円、Ink(5本X\1,000=\5,000)では、写真80枚(A4)刷っただけで\20,000を超えてしまいます。そして何より、何年も使用する期間においては、その繰り返しで、何台も買えてしまうという状況になってしまいます。それでは、故障を気にして所持生涯何度も製品価格をInkで越してしまうよりも、詰め替えInkで1/3〜1/7にして3 Cycle(3年)ぐらいで買い替ええたほうが(壊れた場合)機能します。
 
 PrinterのMakerと搾取性は、Inkの原料費と荒利率で出ています。巨大な権力は多大な被害から成り立っていることを鑑みて、現実への智恵で権力体制を終わらせましょう。

書込番号:6896937

ナイスクチコミ!2


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TAILTAIL3さん
クチコミ投稿数:5546件

2007/10/23 12:51(1年以上前)

被害とはこれいかに?
携帯電話を含めて本体の値段を安くし、通話料・インク代で稼いでいる構図は
認めますが・・・? 別にこれは、インクジェットメーカに限らずプリンタメ
ーカ全てが行っている事です。
逆説的ですが、今インクの値段を劇的に下げるとなると、プリンタ単体の値段
は4万〜6万円程度という高値になりますよ?

正直、インクの値段については、小生も不満は大きいですけどね。
互換インクは、試しはしますがあくまでWEBや文書用それも型落ちのプリンタ
で使う程度です。正直、現在のインクジェットプリンタのメリットは写真印刷
が大部分を占めます。銀塩写真代替えの性能を求めるのであれば、純正できち
んとカラーバランスの取れたものでなければ、とても使い物にはなりません。

互換インクは、カラーバランス・褪色耐候性・インクの光沢感など正直
使い物になるものはまだみた事がありませんね、製品の保証リスクも考えると
それを理解した上でなら止めませんけど。

搾取とかメーカの陰謀とかいってらっしゃいますが、ほとんどのユーザーは
そんな事貴方に力説されなくても、知っています。
互換インクを奨めるのであれば、良質なものを推薦するだけで良いのでは?

どうでも良いですが、無駄に英語混じりで、互換インクに対して詳しい割に
間違いが多く、改行がない為、読みづらい文章になっています。またプリン
タでインクを「赤・青・黄・黒」などと、搭載したプリンタはありません。
きちんと、マゼンタ・シアン・イエロー(黄)と明記すべきでしょう。

書込番号:6897180

ナイスクチコミ!4


スレ主 Peolさん
クチコミ投稿数:158件

2007/10/23 14:21(1年以上前)

〜そんなこといわれなくても、みんな知っています

とありますが、Ink代で稼ぎPrinter Makerすべてが消費者の満足度の最大率である価格のあてつけを消費者が負ってきたことを詰め替えなどで乗り切っているか、といえば日本では数%に満ちません。逆に、海外(欧州・America)で純正Inkを使用している率は、5割を切っており、詰め替えInk(3割)、再生Ink(1.5割)、互換Ink(1割)となってますhttp://www.ryoushitsu.co.jp/inkjet_refill_ink.html

写真印刷を得るのが主体でPrinterを買うのならば、BCN Rankinghttp://bcnranking.jp/category/subcategory_0014.htmlなどに載っているShare率を見るかぎり、4色主体、あっても6色で、8色・10色は欄外ですが、大筋の使用者状況を踏み外してませんか? その比率は10:1ぐらいです。

Pro用に4色(・5色)などの普及用Printerが使われていないことを考えれば、いま一般人で使用しているのはWeb印刷(・文書印刷)主体であると見るべきです。そうであるならば、Inkjet PrinterというJunleで分かるとおり、Inkは重要な位置を占めるのはあたりまえで、それをMakerが疎かにし(消費者の満足度を無視し)ているかぎり、智恵としての費用削減策は立派な独占禁止手段となります。現在のPrinter Makerの企業売上が国内でも有数の位置であり、その中身が搾取的Ink利益の賜物なのだから、小を積んで大となさしむることなく削って消せばいいのです。

書込番号:6897359

ナイスクチコミ!3


TAILTAIL3さん
クチコミ投稿数:5546件

2007/10/23 16:13(1年以上前)

別に貴方と議論するつもりもないけど、ランキングとかシェアとか好きねえ・・・
まあ嫌いじゃないんですけど。

勝手に写真/通常の印刷の比率を10:1と決めつけていますけど、じゃあ4色/5色機
では、写真はほとんど用いられないのか? 否でしょう。
互換インク議論において、私もWEBや文書印刷には否定するつもりはありませんし、
それなら「このメーカのものを推奨」とかにしておけばと言っているんですよ。

搾取と被害・・・みたいな事を言っていますがそれを納得の上で製品を購入せざろ
うを得ないだけの話。現状、日本において互換インクビジネスは知的財産権の保護
の観点から、エプソン/キヤノンに有利な判例が多いですね。海外、特にhpは互換
インクを否定するとBRICsレベル以下の諸外国においてハードが売れないというジ
レンマを抱えており、もはや目をつぶってしまっている現状です。

ただインクのコストダウン=トレードオフでプリンタの単価アップでは本末転倒。
市場的には既に飽和・技術的にも行き着いたところがあるので、多少本体が高く
なっても長寿命・メンテナンス性の高い=互換インクが使いやすい本体、という
のも有り難いところだけど。

書込番号:6897559

ナイスクチコミ!3


Rin2006さん
クチコミ投稿数:1217件Goodアンサー獲得:89件

2007/10/23 19:25(1年以上前)

私も純正インクは高いと思っています。
では、純正インクカートリッジの適正価格はいくらだとお考えなのでしょう?

書込番号:6897961

ナイスクチコミ!1


TAILTAIL3さん
クチコミ投稿数:5546件

2007/10/23 19:33(1年以上前)

私のなのかな?>Rin2006さんのご質問は

価格下げで本体の価格上昇を招くのは避けたいですので、
個人的には実売価格600円〜700円ぐらいが妥当だと思います。
4色ないし6色機全交換で3000-3500円程度、大体インク8〜10セットぐらいで本体値段
維持が有り難いですね。良くインクを使う人間=メーカにとってはお得意様のはずです
から、エプソンの大判IJのようにカードリッジをリサイクルにメーカにきちんと出す
登録をして、店頭で店頭回収←→新品の販売を安く・・・とか駄目ですかね?
メーカとしては、からになったインクカードリッジが互換インク業者に流れるのを嫌って
いますから。

書込番号:6897985

ナイスクチコミ!3


Rin2006さん
クチコミ投稿数:1217件Goodアンサー獲得:89件

2007/10/23 21:22(1年以上前)

TAILTAIL3さん、お返事ありがとうございます。
私の意図としてはスレ主さんが主でTAILTAIL3さんや多くの方に
問い掛けてみたいな・・・と思っていました。

私も500〜600円ぐらいが適正価格じゃないかと思っています。
小売店マージンや流通マージンなども考慮すると、300円や400円は厳しい
ように思います。 400円以下の価格ですと店頭で今のような
ディスプレイスペースや在庫の確保は厳しいようにも思いますし、古い機種の
ユーザーにとってのインクの入手の利便性を考えると、現在のスペースや在庫を
保って欲しいでしょうから・・・。
まあ、実際6色セットで4950円程度で売っている店もありますし、
単価で言えば825円ですからね。
TAILTAIL3さんの仰る価格の上限700円なら差は僅かなんですよね。
ユーザーにとっては安いに越した事はないのですが、実際に適正価格を
考えると、思ったほど価格は下がらないように思ってしまいます。
TAILTAIL3さんが仰るように、メーカーや店舗で純正インクを
リフィルしてくれると嬉しいですね。

書込番号:6898444

ナイスクチコミ!2


クチコミ投稿数:2081件Goodアンサー獲得:10件

2007/10/23 22:01(1年以上前)

>3色混合の灰に弱く、若干Magentaがかるところが、他社詰め替えで補うべきところかと思います。

こういう情報がもっと広がるといいですね。
たとえば人物の写真だったらIncTecのシアン・イエローとProinkのマゼンタを組み合わせるといいとか、組み合わせもいろいろあるはずです。やりようによっては純正インクよりも発色のよい組み合わせだって出てきてもおかしくないはずなんですが、どうしてそんな話がどこからも出てこないんでしょうね。

また、写真を何十枚も印刷するようなヘビーユーザばかりでなく、ライトユーザがもっと気軽に詰め替えインクを使えるような環境になるといいのにと思います。

メーカーがインクで荒稼ぎしているというのなら、荒稼ぎする必要のない詰め替えインクメーカーは互換カートリッジ使用品を半額程度で提供できるはずです。
せっかくプリンタメーカーのほうが半額でも互換製品を作れそうな高値で純正品を売っているのに、どうして詰め替えインクメーカーはプリンタメーカーに追随して互換インクまで高くしてしまうのでしょうか。品質の問題もありますが、この価格差の少なさ・価格設定の下手さこそが、互換インク・詰め替えインクを普及させていない最大の要因ではないかと思います。

書込番号:6898645

ナイスクチコミ!4


jfsさん
クチコミ投稿数:1858件Goodアンサー獲得:51件

2007/10/23 22:44(1年以上前)

みなさんこんばんはJFSです。
中々面白い話で盛り上がっていますね。
互換インクや詰め替えインクは日本では、それほど本格的に研究、使用がなされていませんね。極端な話、キヤノンのプリンタにエプソンのインクを入れるとか、そう言った話題はあまり聞きません。
スレ主が何が言いたいのかは、今一理解に苦しむ部分もありますが、純正インクが高いから、もっと互換インクを賢く使ってはどうかという趣旨なら、理解できないこともありません。
ただ、皆さんはインクのことばかりおっしゃって、カートリッジについては何も語られていませんね。
インク自体はその成分は、他のインクや絵の具と全く同じ物質が使われていますから、100%同じじゃなくても、ほとんど同じ物が出来ますが、実はですね、これは企業秘密や特許が絡むので詳しく話すわけには行きませんが、エプソンのカートリッジには、インクを充填するときに、ある細工がなされています。これが、ヘッドを保護する上に重要な役割をしますから、互換インクや詰め替えをしたのではその部分が無いわけで、これがヘッドのトラブルに影響するのだと思いますね。
また、キヤノンの7番や9番にはそのような仕組みはありませんが、Pro9500用2番のカートリッジは、これまた非常に特殊な構造をしていて、事実上詰め替えはできません。このカートリッジは完全なワンウエイなので、互換インクもカートリッジの再利用が困難ですからまずは出ないと思います。
また、エプソンの顔料インクは、その製造過程が特殊でこれは特許の関係で互換インクはかなり性質の違う物ですから、33番や23番の互換インクを使ったのでは、純正インクとは全く違った発色になり、これでは全く意味を成さないことになります。
私は、本来はプリンタ本体は本体、インクはインクの専門メーカーが作るという方法が良いと思いますがいかがでしょうか。フィルムとカメラ、CDとドライブのように、使用者のニーズに合った物が自由に選択できれば、このような問題は少なくなると思います。

書込番号:6898850

ナイスクチコミ!7


Manganさん
クチコミ投稿数:13件

2007/10/27 10:31(1年以上前)

インクを買う度に思いますが、値段は少しでも安いほうが当然いいです。
しかし、こういった事業モデルは、携帯電話やTVゲームなどほかにもいろいろあります。
大体いえるのは、独自性、高い技術力、それに支えられた高い寡占状態といった部分が共通しているような気がします。
ある意味、致し方ない部分もあるのかと納得してます。

しかし、スレ主さんのような人がいる分、メーカーへの利益が減り、結局価格が下がらないのとも思えます。こういう人が増えると、メーカーは事業する意味、意欲がなくなり、果てはインクの値段があがり、プリンタの開発レベルも落ちるんでしょうな。

書込番号:6910874

ナイスクチコミ!2


スレ主 Peolさん
クチコミ投稿数:158件

2007/10/27 12:45(1年以上前)

>>Rin2006さん

純正Inkの値段は、\500ぐらいがいいと思います。
それは専門詰め替えInk Makerの代替で配色(たとえばCyanの弱いInkTecのMagenta・Yellowを使い、Ecotte ShopのCyanを補うなど)で、質をCoverできる(うまくいけば自分的に超えられる)ばかりか、\200〜\300ですませられるからです。こうした便宜的苦労(大容量Bottleの初期投資と配送料の多寡ぐらいだが)と品質の不安定性を除いても、その2倍以上(現状4倍)というのは搾取だと思います。

書込番号:6911272

ナイスクチコミ!0


スレ主 Peolさん
クチコミ投稿数:158件

2007/10/27 12:45(1年以上前)

>>Manganさん

日本では1%に満ちません。
逆に、海外では、30%に達し、再生Ink・互換Inkを足した非純正Inkの合計は50%を超えてきます。

海外の状況から、(高質な)詰め替えInkが消費者のあいだで広まることは、Printer Makerの製品Levelを下げることにはなりません。AmericaのHP(Hewlett Packard)は、世界のPrinter市場で最大のShareを獲得していますし、日本でもそのNaturalな描写はCoreなUserに高い評価を得ています。逆にCanon・Epsonなどの日本独占的Makerの彩色は、人の見た目にいい印刷・自然さよりも鮮やかさに力点が置かれているようで、HP・Lexmark(海外)対Canon・Epsonの図は、好対照を示しているようです。

書込番号:6911276

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:2081件Goodアンサー獲得:10件

2007/10/27 15:53(1年以上前)

>AmericaのHP(Hewlett Packard)は、世界のPrinter市場で最大のShareを獲得していますし、日本でもそのNaturalな描写はCoreなUserに高い評価を得ています。

まったく聞いたことがない話ですね。
現在のHP機は発色以前に紙詰まりの多さで大きく評価を下げてしまい、大きくシェアを落としています。結果販売網が崩壊したといってもいいくらいの壊滅的な状態で、一部の量販店以外には直販のみの扱いになっています。
せめてそのCoreなユーザさんの開設しておられるWebサイトでも紹介していただけませんか?

海外では6色以上のインクを使ったプリンタの機種は少なく、国内では6色以上に固執しているEPSONですら4色機が主体ですし、発色よりは印刷速度という機種構成になっています。すなわち印字品質優先の機種は海外ではほとんど売れないということです。
そんな状況ですから、発色に関する海外の評価が日本国内の評価よりも正当であるという根拠のない意見は、偏見以外の何物でもないでしょう。

書込番号:6911792

ナイスクチコミ!2


殿堂入り クチコミ投稿数:6938件Goodアンサー獲得:774件

2007/10/27 16:56(1年以上前)

プリンタ製造販売メーカーも、今現状プリンタを新規に購入するユーザーは、買い替え
ユーザーより可也少なく成って居る用に、私は思います。

販売戦略も、プリンタの価格を低く抑えて、その分の損益をインクの販売価格に乗せて売る
方法は、もう見直す時期かと思います。

買い替えユーザーはプリンタが必要な為、買い換える訳で、そう言う場合インクは必要不可欠
販売価格が低い為、言葉は悪いですが、衝動買い的に購入したユーザーはインクカートリッジの
交換回数も少なく、余り利益には鳴らない物と考えます。

従って、メーカーも販売戦略を見直し、プリンタが必要で買い替え必要層に重点を、置いた
方が結果的に、利益は上がると、私は考えます。

又メーカーは回収したインクカートリッジを、つぶして他の物に作り変える、リサイクル方法を
考え直し、繰り返しインクカートリッジにインクを詰めて売り、その上で使用に耐えなくなった
カートリッジのみを、他の物に作り変える方法に転換し、地球温暖化防止に少しでも役立てれば
メーカーの評価も別の意味で、上がると思います。

因みに私も、写真印刷に拘る詰め替えインクオンリーユーザーです。
インクを、普通の方より多めに消費する為やはり、価格が純正カートリッジより可也低い
互換詰め替え用インクに行ってしまいます。

書込番号:6912000

ナイスクチコミ!1


jfsさん
クチコミ投稿数:1858件Goodアンサー獲得:51件

2007/10/27 20:20(1年以上前)

JFSです。
私は、このスレ主が何が言いたいのか理解に苦しみます。いったいどうしろと言うんでしょうね?
私はWhiteFeathersさんが言っていることの方が正しいと思います。HPのプリンタは大判はさておき、8753などのA3以下機種を使っているのは、盲目的なHP信者か予算の関係でPX-5500やPro9500を買えないユーザーが取り敢えず使っていると言うのが現状でしょうね。紙詰まりもそうですが、紙送りの精度は最悪、用紙の終端数センチの部分に醜いプリントムラが出来ますからね。メーカーのサンプル帳に付いている見本ですらそのような物ですから、これを5500や4000のユーザーに使えといってもそれは無理です。

まあメーカーがカートリッジをリサイクルして再生インクを販売する方向にはありますが、じゃ、新品とリサイクルとで値段をどうするかといった問題が残ります。



書込番号:6912789

ナイスクチコミ!4


TAILTAIL3さん
クチコミ投稿数:5546件

2007/10/28 00:36(1年以上前)

HPのフォローだけしておきます。
少なくとも世界シェア1位であり、次点でエプソンとレックスマークが続きます。
HP機は写真画質と言うよりも、普通紙向けの画質と複合機の手軽さで先行しただ
けであり、写真画質に関しては、スタイラスシリーズが定評があります。
(てか、日本人ほど家庭プリントが普及してる国も珍しい)

あとhpも日本国内においては、大判プリンタに関しては定評があります。
海外・日本国内含めてフォトグラファーに関しては、エプソン系が多いですし
カラーマネージメントや印刷のプリプレスは圧倒的にPXシリーズです。
反面大型広告・ポスターに関しては、エプソン機は金赤が出ず絶対的な濃度
が低い為、この分野では旧hpのDesignjet5000/5500シリーズが定番でした。
最近では、Z2100〜Z6100が発売されましたね。

エプソンも対抗で、ヴィヴィッドマゼンダを加える事で、金赤や広告向けの
濃度アップをしてきました。

大判機に関しては、トレンドとして顔料がもはや標準、彩度/濃度のアップと
ガモットの拡張、メタメリズムの低減、モノクロの偏りを起こさない為のグ
レーインクの採用などで、6色・8色〜12色までと多色化しています。
また、プリンター内部にカラーキャリブレータを内蔵して、色の安定度を
高めつつある反面、色数があまりに多くなった為、自分でカラープロファイル
の作成・調整はだいぶ難しくなりつつあります。

書込番号:6914010

ナイスクチコミ!3


クチコミ投稿数:2081件Goodアンサー獲得:10件

2007/10/28 01:18(1年以上前)

>HPのフォローだけしておきます。
>少なくとも世界シェア1位であり、

私の書き込み内容はこの点まで否定しているように見える書き方でしたね。
不適切な論旨展開でした。

HPも複合機に移り変わり始めた時期は、まだ悪くなかったのになあ。

書込番号:6914184

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:989件Goodアンサー獲得:7件

2007/10/28 03:05(1年以上前)

そういえば「エコリカ」( http://www.ecorica.jp/ )という社名の業者もありますが、いわゆるリサイクル・インクやリサイクル・トナーの方がコストも安いし、また省資源化という流れにも合致していて、そういった意味では詰め替えインクというものは大変合理的だと思います。

しかしプリンター・メーカーは、インクジェット・プリンターを開発し、市場に普及させていく過程でそういう発想ができず、サプライ品はメーカーが純正品として供給するのを基本とするという思想の元にビジネスモデルを構築し、さらにはインクそのものに、企業の財産である特許技術を投入したために、後になって問題がややこしくなったというところはあると思います。

つまり、インクの詰め替えという商売が出てきたのはプリンター・メーカーにとっては全くの想定外で、すでに出来上がってしまった枠組みを、それに対応して急に変えるというわけにも行かず、というかそれはすでにメーカーにとって非現実的なことであり、また特許のこともあるので既得権益を主張してリサイクル・インクの業者と対立している、ということなのだろうと思います。


もう少し早く対応できていればあるいは・・・という気がしないでもありません。ただ、プリンター・メーカーが初期の段階で、専業メーカーによるリサイクル・インク、リサイクル・トナーという発想ができなかったこと自体は責められないとも思います。

純正品主義というのは、技術開発を行って製品を改良し、またその過程でメーカーの知的財産として独自のノウハウを培い、市場拡大も期して同業他社と競争していく上では、ある意味常識的な発想ではなかったかと考えるからです。逆に言えば、こういった詰め替えインクというものがいろいろ出てきたのは、インクジェット・プリンターが市場的にも技術的にも成熟してきたからこそなのではないか、と思うのです。

書込番号:6914428

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:1212件Goodアンサー獲得:17件

2007/10/30 03:07(1年以上前)

写真だ、ポスターのA3だという印刷は会社のレーザープリンタを使っています。
自宅では、HPの1000番台(1万円以下)のプリンタを使用しています。
自宅では、ひと月に一回ぐらいしか使用していません。
使用頻度が少ないので、2年くらいすると目詰まりします。
インクを買い替えに行くと「あれ?黒とカラーで7000円もするの?」
「なら新機種のバーゲン(7000円位)の買ったほうが良いじゃん」
となります。
不思議です。。。

書込番号:6922044

ナイスクチコミ!1


hige3さん
クチコミ投稿数:101件

2007/10/30 07:56(1年以上前)

まぁ実際インクは高いと思いますよ。
個人的には純正で600〜700円位、ヘッド一体型でも1200円位が妥当だと思います。

世界から見ると日本市場は純正率が高いのでシェアを持ってるメーカーには
おいしい市場なのは間違いないですし、
また詰め替え業者も食い込む余地が大きいわけですが
ある意味プリンターメーカーからの視点では詰め替えメーカーは寄生虫みたいなもので
あんまり繁殖すると宿主が弱ってしまうわけですが
高品質で安価な詰め替えインクが供給されればユーザーにはメリットですし
そのあたりはいいバランスに落ち着いてくれればとは思います。

現時点では品質やコスト・保証などを含めて自己判断・自己責任って形になりますが
この辺を詰め替えメーカーの方も埋めて貰えればとは思いますが
おそらく当分はそうならないでしょうね。

以前何かの特集で様々な液体の価格を比較したものがありましたが
同量の人間の血液よりもインクのほうが高いっていう数字が出てました。
さすがにそういう例を見るとぼったくってるって印象を受けてしまいますね。

書込番号:6922289

ナイスクチコミ!1


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