


デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D ボディ
カタログ見たのですが、この5DはミラーボックスにCMOSとレンズマウントが留められているようです。
ミラーボックスの材質が、プラスチックということは、温度変化でフランジバックが変動するということになりますが、仮にコンタックスのマニュアルフォーカスのレンズを付けた場合、無限が出ない場合もあることになるのでしょうか?
夏の暑い時になると延びてしまいます。冬は短くなるので繰出しで調整が利くので良いのですが。
取付け予定レンズは、ディスタゴンの21ミリと135ミリです。85ミリも使うかもしれませんが、これは無限の焦点での撮影はあまりないので気にはしていません。
馬鹿高くない価格のフルサイズのカメラをずーーーーーと待っていたので、かなり期待していたのですが、シャーシで少し不安を感じています。
みなさんあまりこういう使い方しないから気にしてしないのでしょうか?
1Dsだとダイキャストだとは思うのですが。
書込番号:4401700
0点

きちんと調べてからの書込みではないのですが、モールドと金属では、金属の方が熱膨張係数は高いのではないのかな?
いずれにしてもその当たりはメーカーさんの方で対策済みだとは思いますけどねえ...。
書込番号:4401835
0点

調べて見ました。
エンジニアリング・プラスチックを使えば、ステンレスの 3〜7倍程度の
熱膨張率の様です。
そもそも、金属でも熱膨張はありますね。
http://okumedia.cc.osaka-kyoiku.ac.jp/~masako/exp/netuworld/syoutai/boutyou.html
鉄の膨張率:12 x 10E-6/K
ポリエチレン:100〜200 x 10E-6/K
http://www.coguchi.com/data_s/stainless/stainless2/
ステンレス:9.9〜11 x 10E-6/C
http://www.narasaki.co.jp/product/new03_list.html
エンジニアリング・プラスチック系:2.3〜6.5 x 10-5/C
書込番号:4401842
0点

レンズ単体でも温度で変化する部品があり収差や無限の位置が色々変化します。
気にし始めたらキリがなくなりますが、購入を見合わせて置いた方が宜しいですね。
書込番号:4401848
0点

早々にお返事ありがとうございました。
やはりフォーカス位置は変動するカメラみたいですね。
キャノンの望遠レンズは、それを見越して無限より遠くまでフォーカスできるような設定になっているとは聞いていました。
ということは、恐ろしいことにこのカメラ、真夏の時期には無限出ないのは確かみたいですね。(汗
超広角であってもピント位置はけっこうシビアなのを経験しているものですから。超広角は被写体深度が広いから鈍感というのは嘘なんですよ。
1DsUは良いのは知っているけど、値段がバカ高いのであまり現実的ではないですね。
書込番号:4402003
0点

D30依頼採用している実績のある方式だから、心配ないのでは。
疑う人は多分、この先何も買えないだろう。
書込番号:4402548
0点

20Dはどうでしょうか。
ほぼ画素ピッチが同じなので、条件は同じではないですか?
実績という観点から。
書込番号:4402564
0点

>ほぼ画素ピッチが同じなので
訂正、20Dの方が狭かったですね。
ですから20Dで実績があれば心配ないかと。
書込番号:4402576
0点

20Dのカタログによると
"本体はステンレス製シャシーと、高強度エンジニアリング・プラスチック製の
ミラーボックスで構成されており"
とあるので、既に実績のある構造ですね。
温度変化による寸法変化は設計に折込み済みではないでしょうか?
書込番号:4402614
0点

> [4402003]
>ということは、恐ろしいことにこのカメラ、真夏の時期には無限出ない
>のは確かみたいですね。(汗
金属ボディであっても膨張しますよね。
全メーカの全カメラに対して言っているのでしょうね?
44mmのフランジバック長が、-10〜40Cで何ミリ変化するの??
書込番号:4402625
0点

発表会で試したけど、MF結構やりやすかったな。自分的には一安心。Ee-Sスクリーンが試せなかったのが残念。
書込番号:4402696
0点

こんにちは
CONTAXのレンズを使用する前提で検討中のため気になったので自分なりに調べてみました。
一般論としてプラスチックの熱膨張率が金属に比べ高いことは事実ですが、プラスチックと言っても種類が多岐にわたり、中には熱膨張率が合金並みのものもあるようです。
実際の素材を特定した上でないと判断はできないでしょうね。
合金ボディーに囲まれた枠組の中で実際にどのような膨張が起きるのかもよくわかりません。
過去の10D、20Dへのツァイスレンズの適合関連情報はそれなりの量があり、注視していましたがこの点に不安を感じるような書き込みはなかったように思います。
書込番号:4402786
0点

使用環境温度の0度c〜+40度cでは問題の無い範囲と思います。樹脂も紫外線には弱いし、電子部品で構成されているので直射日光下での放置は可能なかぎり避けた方が良いかと思います。
また、レンズ自体の歪、構成される枠も熱の影響を受けますので同様に避けた方が優しい事になるのでしょうか。
プロのように消耗、日常のメンテがされるのであれば良いのでしょうが、趣味の範囲ではプロ並の環境で使うのは必要最小限度が良いかと思います。
・・・・フィルム時代には、不要な感光を防ぐ意味だったか?太陽直下での放置は避けたと記憶します。違う意味で必要以上に直下に置かない行為をしていた事になりますかね?
MFでレンズマウント?とフランジバック部、素子との熱伸びを気にされているのでしょうが、それ以下の精度?で構成されていると思われるマウントからミラー固定部分とフォーカシングスクリーン(アクリル樹種)部分も樹脂部品と金属部品で構成されています。・・・ここはマニュアルフォーカス時に1番重要と思います。
総金属MF1眼時代にはフォーカシングスクリーンも分厚いガラスでしたが、今は薄いアクリル樹種の板です。薄い金属シムと薄い金属プレートで軽く押さえ込んでいるだけです。
また、AF主体の造りに変わってますから、MF時の精度を要する使い方、造りでは無いよな感じですので、精度を追求するのであれば普通にコンタのボディを使われた方が良いかと思いますよ、、。
AF銀塩時代よりもデジタル化でさらにファインダー造りが省いているように見受けますので、AFの構造を最優先、MFはそれなりの造りと思います。
書込番号:4402815
0点

温度で問題になるのは、蛍石や、UD、SDなどの特殊低分散ガラス使用のレンズくらいではないでしょうか。
数度変わるとピント位置のズレが分かります。
とは言ったものの通常の人には無縁の世界ですのでご安心を。
これを気にするのは、星を撮る人くらいです。
by 星を撮る人
書込番号:4403035
0点

これは工業製品として常識レベルで考えることだと思います。
キャノンという大メーカーなら尚のこと、温度などの環境変化に対し、材料選定にも非常に厳密な計算をし、設計をするものです。
我々素人が騒いでどうなるものでもないし、メーカーしか知らないわけですからね。
暑い所で使ったらピントが合わなかったなんてバカなクレームを出すほどキャノンさんのレベルが低いとは思えませんが。
書込番号:4403080
0点

ところで、あまり実際のカメラを触ったことがないようですが、
>キャノンの望遠レンズは、それを見越して無限より遠くまでフォーカスできるような設定になっているとは聞いていました。
各社のAFレンズの無限遠がどうなっているか、店頭のデモ機で確かめてくださいね。
書込番号:4403189
0点

私のような素人に沢山の方の返事をいただき恐縮です。
まとめてレスになってしまい申し訳ありません。
lay_2061 さん
>温度変化による寸法変化は設計に折込み済みではないでしょうか?
だとは思っています。本来がオートフォーカスなのでそこで補なうのだと思います。
プラスチックの伸び縮みは、もの凄い小さい部品でもけっこうバカにならない差になるのはあちこちで経験していて、44ミリも長さがあると、0.05ミリ程度は楽に変動しそうな気がします。真冬の−10度と、真夏の30度ということは、40度の温度差がありますからすごいんではないかとおもいます。
当方の住んでいるところは、北海道なのでこれくらいの環境が前提です。
yama_kiss さん
フィルムカメラだと、フィルムの浮きでピントが右と左で違うのは結構経験しているんです。6*9だとかなり大きいので、吸着する場合もありました。デジタルだとそれがないのがうれしいです。
まっmacky さん
>これを気にするのは、星を撮る人くらいです。
すいません。私、まさに星を撮る人なのです。望遠鏡は、FCT−125を使っています。ご存じのとおり、像が安定するまで3時間以上は普通にかかります。それとピント変動も気温が10度変動すると目に見えて変わります。ディスタゴン21には異常部分分散ガラス使用しているので、変動大きそうな気がしています。コンタックスレンズをイオスに使う人は天文の人でもけっこう多いみたいですね。
十割蕎麦 さん
>あまり実際のカメラを触ったことがないようですが、
経験が少なくて申し訳ありません。今まで使ったことがあるのが、ハッセルのSWCとコンタックスUa、それとニコンSPなどの骨董品のレンジファインダーと、ニコンF、キャノンF−1などのくそ思い一眼レフくらいのものなんです。最新のカメラでようやくコンタックスRTSV止まりで、オートフォーカスのカメラは一度も手にしたことがないんですよ。
友人のイオス使いの人たちがヨンニッパのピント出しに苦労しているのを見るに付け手を出せずにかなりの時間が経ってしまいました。(汗
書込番号:4403641
0点

>[4403641]
>>温度変化による寸法変化は設計に折込み済みではないでしょうか?
>
>だとは思っています。本来がオートフォーカスなのでそこで補なうのだ
>と思います。
じゃ、今までの MFカメラはどうしていたんでしょう?
一眼レフでも、フィルム側とファインダー側でまったく同じに膨張するとは思えませんが。
書込番号:4403714
0点

S&Lさん、こんばんは。
星を撮ったことがないので素人質問ですみません。
星って夜撮るんですよね?
北海道の真夏の夜って30度もあるんですか?
今まで北海道の夏って涼しいイメージありましたが違うんですね!!
書込番号:4403764
1点

凄いのお持ちですね。びっくりです。
釈迦に説法のようで、反省です。
私は末っ子のFCT76初期型直進ヘリコイドタイプを使ってます。
いつの日かS&LさんのFCT125の星野写真upされるのをお待ちしております。
PS 天文にハマると単にカメラにハマる以上に金銭感覚麻痺してくるので大変ですよね。
私は5Da販売を密かに待ってます。これと広角L単で、、、。
でも私のホームグラウンド野辺山は明るくて、、、、。
北海道いいですねー。光害少なそうでうらやましい。
書込番号:4403863
0点

ところで
「ヨンニッパのピント出しに苦労しているのを見るに付け手を出せずにかなりの時間が経ってしまいました」
これも星のピント出しの話ですよね?
S&Lさんのご友人はどのような方法でピント合わせを行ってますか?
フィルム吸引までするようですのでナイフエッジ法はご存知かと思いますが、
裏蓋の開かないデジ1でもナイフエッジ法が簡単にできるのはご存知でしょうか?
的外れの疑問でしたらごめんなさい。
書込番号:4403940
0点

lay_2061 さん
今までは、妥協していました。たとえば、真冬の氷点下20度くらいの時は、
−10度から朝方−20度にかけて冷えてくるとピントの位置が変ってくるんです。
これは、長玉の場合でしたが。でも、35ミリフィルムだと像の肥大が大きくてつまらないので、6*9ホルダーをつけていたんです。冬は星野写真ですが。
星野写真といっても普通の方は分らないと思いますが、そういう類の写真です。
これだと、ピントはコマ数ごとに再確認していたので、大変でした。35ミリボディ用の望遠だと球面収差が大きくてぼけてしまうことが多かったです。
超広角は、どんなに逆立ちしてもシャープな写りにならないので、最初は原因がわかりませんでした。
その後、レンズの性能とボディの精度と鏡筒の精度の良いレンズを発見して落着きました。
でも、今でも夏の暑い時は、ピントが甘くなるのが分ります。
203 さん
>北海道の真夏の夜って30度もあるんですか?
さすがに、30度は下回りますが、熱帯夜ってここ数年ありますよ。
去年はかなり夜も暑かったです。全部の窓開けて寝ました。
まっmacky さん
あまり詳しく書くと正体が知れてしまうので、書きませんが、おそらく僕の写真は見ています。
某天文雑誌に何回か掲載されているからです。そのときは違う望遠鏡でした。おもにFCT−100の方です。ので、かなり前のことになります。
FCT−76のヘリコイドタイプは、まさにピントにシビアに追求する人用でしたね。(笑
性能は、今のFSQあたりにかなわないかもしれませんが、FCTシリーズは名器揃いでしたね。今でも好きですよ。
北海道は、実は光害はけっこうあります。イカ吊り船の光というのは凄い物があります。
海岸地域はまず駄目ですね。結局山の中に行くしかないんです。
北海道の山は標高が低いので、八ヶ岳あたりの峠よりは空の透明度が低いのでいまいちです。
富士山の8合目の方が遙かに良く写りますよ。
野辺山は学生時代に僕が行ったときはいつも曇りでいまいちでした。(笑
その頃はケンコーのを使っていました。
書込番号:4404023
0点

上空を移す以外は関係ないようです。
お呼びでない?
こりゃまた失礼しました!!
書込番号:4404036
0点

まっmacky さん
そのヨンニッパは単に精度が悪いのかもしれません。
あんまりシャープなイメージないんですよ。僕の125の方がシャープです。
そういえば、FCTは結構個体差がありました。
フローライト望遠もそうだったかもしれません。偏心とか。
ピント出は、僕は磨りガラスでやってます。打率的にはこれがいちばん良いような気がします。ナイフエッジは、目を焦点位置に固定できないので、人による差があるような気がします。
いずれにしても、
プラスチックボディがひっかかるので、今回は見送るのかもしれません。
まずは、実物と評価が定るまで様子見します。
天文ガイドでもとりあげられるでしょうし。
妙に、マニアックな話題で失礼しました。
書込番号:4404066
0点

逆に言うと、その分野での20Dや20Daの評判はどうなのでしょう。
それで予想がつきませんか?
書込番号:4404095
0点

シャープさでFCTと比べられたらヨンニッパも太刀打ちできないでしょうね(笑)。
用途限定のレーシングマシンと市販ポルシェ比べるようなものです。
ところで私のナイフエッジ法は簡単ですよ。
フォーカシングスクリーンを透過式に換えるのですが、そのスクリーンに遮光テープを一部に貼ります。
このテープで星を切るんですよ。
ポイントはファインダーの視度調節を意図的にずらしてボケボケで見ることです。
私の1D2ではこの方法でピントを合わせます。
これで星の光を1画素に集中できます(もっともLPFでぼかされますが)。
ただS&Lさんが懸念されるボディの温度膨張で、スクリーンまでの距離と素子までの距離がどこまで正確かは定かではありません。
書込番号:4404173
0点

ヒロひろhiro さん
みなさん工夫して使っているようです。
6分づつ10コマ写して、それを重ね合せてコントラストと滑らかさを改善してるようです。ローパスフィルターは取ってしまう人も多いようです。
撮影中に温度変化がなければ、別段プラスチックボディでも良いし、望遠鏡につけるので、ピント位置は自由なんですよね、そういえば。
そういう使い方ならなんでも良いみたいです。
僕は、今回は、普通の撮影のときに21ミリ使ってフランジバックが夏の暑い時に出れば良いんです。それ以外はピント見ながらマニュアルでフォーカス合わせます。幸い格子パターンのピントグラスもあるようですし。
そういえば、サービスに頼んでフランジバック短く調整してもらうという手もありますね。してくれるのかな?あっ、レンズをすれば良いのか。
解決しそうです。(笑
書込番号:4404202
0点

まっmacky さん
>シャープさでFCTと比べられたらヨンニッパも太刀打ちできないでしょうね(笑)。
FCTは周辺は、同心円的に平べったくなりますが、中央はいいですね。6*6のイメージサークルで使うにはちょっと狭いですが、淡いイメージの部分の再現性は良いです。
>そのスクリーンに遮光テープを一部に貼ります。
このテープで星を切るんですよ。
なるほどー。(笑
>ポイントはファインダーの視度調節を意図的にずらしてボケボケで見ることです。
そうなんですね。意図的にずらすせば良いのか。
>これで星の光を1画素に集中できます(もっともLPFでぼかされますが)。
磨りガラス使えないデジカメだとこの方法しかないのかもしれませんね。
スルー機能のあるフジのデジイチも検討していたんですが。
いや、僕はデジイチどころかオートフォーカスレンズも全く初心者なんですよ。さすがに、もうシステムの切替えどころだと思っています。
書込番号:4404242
0点

S&L さん
御返答ありがとうございました。
星を写すのって、大変そうですね!
収差のオンパレードを見ることになりそう……
LPFまで外すとは、想像もつきませんでした。
大変勉強になりました。
書込番号:4404248
0点

話の腰を揉んで申し訳ないですが、
私も発表会で現物見てきまして、大好きなハラワタ展示があったのを見てたので、
この話題が出て「あれあれ?そーだったっけ?」と思い、海外サイトなど
ハラワタ写真がないかどうか調べましたが、国内レポに写真がありました。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2005/09/05/2226.html
5Dカタログの文章の書き方が誤解を招きやすいというかやや間違っているかと思いますが、
撮像素子はステンレスシャーシに固定する方式のように見受けられます。
当然素子側シャーシ上で各軸の微調整もできるようになってるんでしょうね。
書込番号:4404401
0点

るびつぶ さん
ステンレスシャーシがあることが、そのままフランジバックに関わる部分がステンレスになる訳ではないんです。レンズを固定するフランジとCMOSの間がどうなっているかです。ミラーボックスが単なるボックスでシャーシでなければ実際にステンレスかもしれません。昔は、シャーシはアルミダイキャストで製造してフライス盤で削ってフランジバックの精度出していました。この部分の調整は凄く微妙でシムという薄い板を挟んだりして調整していました。レンズの中心軸との角度もデリケートでした。
成型プラスチックの精度が金属並に良いとはあまり思えませんし、ステンレスシャーシは、おそらく板金曲げ加工ですから、フライス盤に載せられるとも思えません。結局きちんと寸法出すにはアルミダイキャストが簡単で楽だと思います。
1Dsはアルミシャーシであると仕様が掲載されていますから、やはり精度を重視していると思います。ダイキャストの写真見ても内部も金属に見えます。
普及カメラは、そこまでシビアに要求する人もいないし、どうせオートフォーカスがピント合わせするしで、プラスチックに置き換わった経緯があると思います。メーカーはショックに強いとか言い訳していましたが、それなら1Dsもプラスチックで造ったはずです。でもそうではないですよね。
5Dの写真見ると外装こそ金属ですが、中は黒い色をしたプラスチックに見えます。ステンレスは、CMOSを取り付けている面だけに使われているようにも見えます。
僕は外装はプラスチックでも良かったからシャーシはアルミにして欲しかったんです。昔は、3万円台の普及機でもアルミダイキャスト使っていました。とはいっても、アルミのシャーシでも出来が悪いとフランジバック狂ってしまい、再調整してもらったこともかなりあります。某大手メーカーの中堅機でしたが。毎年サービスに持って行ってました。三脚にカメラつけて重たいレンズつけるとシャーシに掛かる荷重ってバカにならないものがあるようです。
書込番号:4404960
0点

....そうですね。
ネジ孔の位置もいまひとつ一致しないので、シャッターユニットとの絡みがどうなるかよくわからなかったのですが、(展示機では取り外されている支持部品もあるはず)
確かにいくらひとつひとつのパーツの剛性が高くとも、いくつもの部材を経由して固定され、中間に樹脂部品が介在するならば不安もありそうですね。締めるとヤセますし。
「まあ、いわゆるフツーに使うぶんには大丈夫」ってところでしょうか。
書込番号:4405013
0点

こんにちは。
lay_2061 さんが各材料の 線膨張係数を出していたので私も調べて見ました。マグネも色々な合金で存在するので多くの数字は存在するはずです。
線膨張係数(10E-6/K,20-200℃)
マグネシウム アルミニウム 鉄
27.0 24.0 12.3
とマグネが大きいです。まあ、樹脂よりは小さいですが、、、。
で、5Dは知りませんが、20Dのマグネボディとシャッターユニット単体から組み付け構造を想像するには、ミラーの跳ね上がる部分のフランジバック部はアルミキャストか?可能な限り線膨張の小さい材料で作られているのでは無いのでしょうか?+外部の熱歪も最上になるような構造だと想像します。 で、その部分にシャッターユニットは固定されて、マウント〜シャッターユニットまでが一体になるように固定、調整されると思います。(間違っても背面の液晶ユニットが付くボディに固定される事は無いです。・・・事実だったら買うべきでないです。このような構造であれば、どうのようにがんばっても精度出ません。)
まあ、マグネもある程度の湿度環境下では自然に内・外部から酸化が進行する材料なので長きに使う物では無いも事実です。
キャノンサービスに連絡、事情を話せば、構造、設計構想で線膨張にまつまる構造影響が無い・少ない構造である事を説明していただける方とお話できるのでは無いかと思います。1回、連絡されてはどうですか?
天体観測は良く知りませんが、逆にボディ部分だけでも、耐寒用のカバーとかして夜露防止もかねて装着されるのも良いかもしれません。(気分的なものですけどね、、。)
書込番号:4405206
0点

書き忘れてました、、。
キャノンでした、S&L さんのような限られた使用条件下で調整・確認作業をしていただけるかもしれませんよ、、。
この点もサービスに電話して確認されてはどうでしょうか?
20Daは天体撮影などの長時間露光とか背面液晶で確認可能な少し特殊な使い方のカメラを出すようなメーカーですから、背面液晶も画質の良い専用なんじゃないかな?とも勝手に想像してます。(できの悪い液晶でいくら眺めても意味無いですもんね???)
書込番号:4405518
0点

「−10℃だったらバッテリーの方が心配ですね。」
そうなんですよね。
低温はノイズに関しては好条件ですが、バッテリーには辛いです。
それに天文で使うとバッテリーめちゃくちゃ使うんですよ。
この手の用途用に大容量外部バッテリーがあるといいなと思ってます。
バッテリーにはホカロンたっぷりでぬくぬくと。
書込番号:4406234
0点

低温化での使用にお勧めはコレ↓
http://www.jtt.ne.jp/products/original/mbpro/index.html
KISS-Dでは氷点下15度で正常動作し、冬の北海道で十分な役を果たしてくれました。
5Dに使えるかはメーカーの実証試験を待ちましょう。
書込番号:4406283
0点

ストロボには外部電池パックあるのに、何でカメラ本体用の高容量外部電池パック無いのですかね?・・・服に入れ込むだけでも違うと思うのですが、、、。
ついでに外部電源12V化でもして、画像処理速度を上げられるとか連射枚数増やせるのでも便利に思うのですが・・・。・・・無理か?
書込番号:4406440
0点


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