デジタルカメラ > CANON > PowerShot A620
内蔵ストロボを白紙にバウンスさせて広角側マクロ撮影に使ってみました。
内蔵ストロボは広角側マクロの近接撮影では明るすぎ(仕様では撮影範囲は25cm以遠)、さらにレンズ鏡筒にけられて影ができて使えないのですが、ストロボ発光量を最少、名刺サイズの白紙にバウンスさせてレンズ鏡筒の横から回り込ませると程よい光量になりそうです。
写真をよく見ると、ちょうど虫の止まっているところを境に、葉っぱの手前1/3ほどがわずかに暗く、奥は明るくなっています。手前の暗い部分はストロボ直接光がレンズ鏡筒でけられた影でバウンス光だけの明るさです。奥は直接光とバウンス光の両方でより明るくなっています。
写真は撮影距離数cmでぎりぎりの最近接撮影ではありません。虫が手前のわずかに暗い部分収まるようにもっと近づいて撮影すれば、直接光の当たらないバウンス光だけの所に虫が収まれば、いい雰囲気で撮れそうです。(近付けばバウンス光だけの部分もこの写真よりも少し明るくなります)
写真は失敗例ですが、この方が要領がわかりやすいと思って紹介してみました。虫でなくても机の上の(超)小物ででも試してみればわかりやすいと思います。
写真は下記のURLからご覧ください。
http://www.imagegateway.net/a?i=oCIiaKzDqr
書込番号:5175825
0点
今回のマクロでは使えないですが、夜景モードでの
ストロボも一度使ってみて下さい。
オートでの発光と比べると近接撮影において差が
出ると思います。
明るさによってはシャッタースピードが遅くなり
ますので、三脚が必要になりますが…
書込番号:5176148
0点
Victoryさん、お付き合いいただきありがとうございます。
ストロボ撮影に絡んで・・・
撮影モードの「夜景」と「ナイトスナップ」、いまいち混乱しています。
「夜景」は三脚が必要、「ナイトスナップ」は必要なし。どちらも「スローシンクロ」の技と同じ、「夜景」は背景の明るさに合わせて手触れしてもシャッタースピードを落として、「ナイトスナップ」は手ぶれ限界直前までに抑えてるってとこでしょうか。
自分が夜間撮影する時は、室内や照明のある屋外ってのはまずなくて、懐中電灯なしでは歩けないくらい暗いトコにクルマのヘッドライトだけがカメラを照らしているって、やたらへんてこなシーン。ヘッドライトの眩しさに惑わせれるのかAF補助光を有効にしてもピントすら合わないってのもしばしば。
あまりの命中率の悪さに、昔のストロボ撮影みたい「ガイドナンバーから絞り値を算出して」って思い、ガイドナンバーをキヤノンに問い合わせたら、「公表できる数値はありません」って断られました。
マニュアルモードがあってストロボ発光量の手動調整ができても、ガイドナンバーがわからなければどうやって使うのやら。
カメラまかせで撮る方法はないか、ただいま思案中です。
先の「内蔵ストロボで広角側マクロ撮影」、ストロボの使いこなしに悩む中でふと思いついた技(?)です。
「広角側マクロの最接近時のみ有効」と言うと難しそうですが、本質は「ナントカのひとつ覚え」的な技。名刺サイズの紙に「マニュアルモード・シャッタースピードは1/500秒以下の適当な値、ISO100で絞りF8」と、これだけでテントウ虫や雄しべ雌しべの超クローズアップが手ぶれすることなく撮れるのだから知ってて損はないと。
他にも「デーライト(日中)シンクロ」や、望遠側マクロでストロボを使って飛んでいる蝶や蜂を止められないか、悩みはつきません。
書込番号:5178551
0点
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