


μ770SWの記事を何気なく読んでいましたが、
「さらに770SWでは、USB端子の下に圧力センサーを新たに
装備した。これにより気圧、標高、水圧、水深を液晶モニ
ターに表示すると同時に、Exifに書き込むことができる」
この機能に妙に魅かれたのは私だけでしょうか?
いや、具体的にどう活用するかはまだ分かりませんが、、
書込番号:6008616
0点

そうなんですか。興味深いですね。
フリーダイビングでの最深到達点の証明に使えるようになったりして。
あ、10m以上は無理なのね、、、
書込番号:6008918
0点

防水プロテクタに入れた時も、そういうデータが取れるのでしょうかね?
書込番号:6009249
0点

じじかめさんへ。
防水プロテクタに入れると「圧力センサーが正しく作動されません。」とアクセサリーの欄に書いてありますね。残念です。
書込番号:6009682
0点

hisadogさん、情報ありがとうございます。
確かに、アクセサリーのページに記載されていますね。
圧力センサーは深い場所で必要な気がするのですが・・・(?)
書込番号:6009799
0点

>圧力センサーは深い場所で必要な気がするのですが・・・(?)
深いところへ長時間(一息では息が続かないような時間≒数分以上)潜るダイバー(一般的にはスキューバダイバー)は水深計(これも圧力センサーの一種です)を必ず(例外なしに)持っています。
わざわざ、カメラの圧力データを見る必要は、全くありません。
耐圧10mのμ770SWはシュノーケルで潜る時に役立ちそうです。μ725SWは耐圧5mでした。
普通の人でも5m位なら比較的簡単に潜れますが、素潜りで10m潜るのは大変です。
素潜り(シュノーケリング)なら、耐圧10mで十分だと思います。
また、日本の近海は(特に東京湾や湘南海岸付近では)汚れがひどく、深く潜った場合、余り綺麗ではありません。
また、光も少なく、薄暗くなります。
しかし10m以浅、特に5m以浅では太陽の光も十分届き、非常にカラフルです。
このカメラが大いに活躍するでしょう。
1つ残念なことは、レンズの焦点距離が38〜114mm相当(以下同じ)ということです。
水中では(屈折率の関係で)約1.5倍になってしまいます。
つまり、約58〜171mmになってしまいます。
水中では、広角レンズを使って、なるべく近寄って写します。望遠レンズなど、全く必要有りません。
(陸上での記念写真的に5m離れて撮影しようと思っても、ぼんやりとしか写らないでしょう。…場所にも依りますが。)
オリンパスさん、次期SW機は24mm(水中36mm)以下の単焦点モデルをお願いします。
書込番号:6010161
0点

10mと言っても静かに沈めて10mではないでしょうか?
時計の100m防水(10気圧)でも腕を動かしたりすると
100m行かなくても浸水してしまうという事を聞いた事も
ありますので…
水中でカメラを振り回せば瞬間でなら簡単に水圧が大きく
かかりますから…
書込番号:6010598
0点

JIS保護等級8級・水中型 指定圧力の水中に常時没して使用できる。
この「使用できる」ってところにメーカーの考え方が出てくると思いますが、通常ある程度のマージンは見ているのではないでしょうか。
つまり、「10mに静かに沈めた状態で機械的に機能する」よりも一歩踏み込んで「常識的な使用環境であれば使うことが出来る」という意味だと思います。具体的には海の水流や潜行時に受ける水圧になりましょうか。
そうしておかないと後でクレームが出て補償問題になったりしてメーカーは大変でしょうから。
書込番号:6011511
0点

腕時計の防水表示も昔は○○メートル防水と表示していました。
25年位前だったと思いますが、ISO規格で、Bar表示(圧力表示)に変わりました。
3Bar(3気圧=30メートル防水)の時計は日常生活用防水。
10Bar(10気圧=100メートル防水)の時計は水仕事用防水と呼ばれています。
日常生活用防水は手を洗って水がかかるとか、雨が降ってきて袖口が濡れるという状況を想定しています。
ただ、水道の水で手を洗うときに、蛇口から出てくる水はある程度の圧力がかかっています。
真夏の洗車という場面を考えてください。
時計は体温や外気温で暖かくなっている。
そこへ冷たい水がかかり温度が下がる為、時計内部の空気が収縮して内部から吸い込もうとする力がかかります。
そこへ洗車の為にホースから行きよいよく飛び出す水(圧力がかかった水)がかかるわけです。
だから、水中に潜るわけでもないのに3気圧防水ではダメなんです。
さらに、プールなどで泳ぐ場面でも、腕時計は、泳ぐ為に腕を動かせば、その力で水圧がかかったのと同じような状態になる為、水深1.5メートルのプールでも、3気圧(30メートル)防水では防水不良を起こしてしまうことがあります。
そのため、プールで泳ぐときに使えるのは、10気圧(100メートル)以上の水仕事用防水が必要とされています。
JIS規格に基づくカメラの防水表示は、表現が具体的でわかりやすいのですが、腕時計に比べるとどこまでの耐水性が保証されているのか数値で表現されていないことに不安を感じる方はいらっしゃいませんか。
また、防水プロテクターなどは耐水性が何メートルと表示されていますが、これも、腕時計のように30メートルというのが3気圧の意味なのかそれとも30メートルの水深で圧力がかかっても良いように余裕を見ているのかがはっきり表示されていません。
私は時計職人でカメラメーカーの関係者ではないのでこのようなことしか書けませんが、防水カメラ(プロテクターも含めて)は、どうしても防水時計の場合と比べてしまって、恐くて表示通りの状況で使ったことはありません。
書込番号:6015820
0点

お早うございます。
スレ主様、一寸この板をお借りします。
Nyatorachさん にお尋ねしたいのですが、つい先日もらってきた国産2社のカタログには、耐圧表示に『Bar』は有りません。
2社とも『日常生活用防水(気圧表示無し)』、『日常生活用強化防水(5又は10気圧)』の表示になっています。ダイバー用時計には『潜水用防水(200m)』の表示です。
私の潜水用時計には、文字盤に『200m』の表示があります。
これは30年ほど前の国産時計ですが、当時の記憶では、『200mの潜水に耐える』と聞いたことがあります。(記憶間違いかもしれませんが…。)
仕事(計測器メーカ勤務)の関係で、圧力表示には毎日接しますが、単位は全て『Pa(パスカル)』です。実際はkPa(キロパスカル)か、MPa(メガパスカル)ですが…。
天気予報も『ミリバール』から『ヘクトパスカル』に変わっていますね。
この辺りの関係をもう少し詳しくお聞きしたいのですが、(時計関係のみで可です。)教えて頂けませんか。
私は未だに『kg/cm^2』が体に染みついている人間です。
書込番号:6016086
0点

私は、営業を離れて、修理専業になったため、カタログ表示に疎くなっていました。
不勉強で申し訳ございません。
防水時計には、日常生活用防水タイプと潜水用防水(ダイバー)タイプがあります。
潜水用防水は、水中での視認性とか水中でのボタン操作とか、単純に何基圧の耐水性という以外の部分にも規格があります。
また、飽和潜水に対応したタイプもあり、単純に何気圧とか何メートルという防水性能の表示の日常生活用防水の時計とは基準が違います。
最近ダイバーズウオッチの表示がメートル表示に戻ったようですが、あくまで何メートルというのは静止水圧のことで、防水性能を示す目安値と言うことのようです。
ただ、素潜りで水深100メートルとか200メートルという事は考えられない数字ですから、本当にダイビングなどでこのクラスの時計を使う方はきちんとそれなりの知識をお持ちの方でしょう。そういう意味では日常生活用防水の時計と違って、何メートル防水と表示しても問題はないでしょう。
日常生活用防水で3気圧のタイプのものを30メートル防水と表示して水深1.5メートルのプールで水が入ったら大問題になるでしょうから、日常生活用防水では耐水圧力表示の方がメーカーにとっても無難と言うことのようです。
パスカル表示については、確かにメーカーのサービスニュースで見かけた記憶があるので、今後段階的に変わっていくかと思います。
書込番号:6038199
0点

Nyatorachさん こんばんは。
私の不躾な質問に対し、ご丁寧にお答えいただき、ありがとうございました。
日常生活用防水と潜水用防水とは、基準が全く違うということですね。
私の潜水用時計、購入後すぐに潜らなくなり、海を恋しがっていると思います。
その後、ボートやヨットにはよく連れて行っていたのですが、ここ数年は海にも行っていません。
車の屋根に積めるようなヨットや、ゴムボートは今でも持っているのですが…。
エンジニアだけでなく、一般の人が使う物は、パスカルではなく、○○気圧とか、××mの方が分かりやすいと思います。
あまり変わって欲しくはないですね。
ありがとうございました。
書込番号:6038965
0点

影美庵様
>オリンパスさん、次期SW機は24mm(水中36mm)以下の単焦点モデルをお願いします。
それいいですね。どうせ単焦点なら水中画角94度(ニコノス15mmと同程度)くらいの超広角で、プロテクタに入れても画角が狭まらないようミニドームポート仕様プロテクタにして欲しいです。
更に技術的に可能ならニコノスの20mm程度の画角のレンズと交換可能なら最高ですね。
今のコンデジはほとんど全て水中ではワイコン無しでは使い物にならない程度の広角?〜中望遠ズーム付きばかりですから、超広角単焦点、出来ればレンズ交換可能な機種が出たら絶対売れますよね。
私はレンズ交換不可超広角一本仕様でも買いますけど・・。
書込番号:6045663
0点

フォト派ダイバーWESTさん こんばんは。
私は現在はスキューバ潜水はしませんが、素潜りで使えるカメラが欲しいと思っています。
(昔、風邪ひき中に無理に潜り、以後耳抜きができなくなってしまいました。今は5mが限度です。)
長年、ニコンから『NIKONOS DIGITAL』が出ればよいのにと思ってましたが、オリンパスが出してきました。
オリ社のHPでは水中写真のページもあるのに、何故広角重視の耐水(防水)カメラが出ないのか不思議でなりません。
設計者は、実際には潜らない人ばかりなのかな?と勘ぐりたくなります。(当たってたりして…。)
実際に潜る人が設計すれば、広角が必要ということはすぐに分かるのに…。
良い方に考えると、ニコノスでも水陸共用レンズは35mmまででした。28mm〜15mmは水中専用でした。
何かその辺りに、物理的にできない、問題点があるのでしょうか?
光学系は専門外の為、全く分かりません。
書込番号:6047550
0点

影美庵様、こんにちは。
>以後耳抜きができなくなってしまいました。
5m素潜りOKなら今なら耳鼻科のチェックでスクーバも大丈夫かも?
>広角が必要ということはすぐに分かるのに…。
中望遠くらいまでのズームでないと売れないと思ってるんでしょうね。でも、そういう類は他にもたくさんあるんですから超広角1本の方が他社のシェアも食えるし、交換レンズ方式なら尚良しだと私は思っていますが・・・。超広角〜中望遠ズームって、どうせ無理でしょうから。
>ニコノスでも水陸共用レンズは35mmまででした。
SEA&SEAのMMVは20mmが標準で水陸両用ですから不可能ではないと思います。ただ、ニコノスの20mmや15mmは(多分ですけど)水中専用にしないと理想の結果が得られなかったのではないでしょうか。水陸両用の方が数売れたかもわかりませんが、妥協よりも完璧な水中撮影器材製作の道を選んだ、ってことなんじゃないでしょうか。
書込番号:6049777
0点


このスレッドに書き込まれているキーワード
「オリンパス > μ725 SW」の新着クチコミ
内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|
![]() ![]() |
4 | 2010/02/01 12:45:04 |
![]() ![]() |
3 | 2009/08/20 16:16:29 |
![]() ![]() |
1 | 2007/09/04 13:16:38 |
![]() ![]() |
7 | 2007/08/15 18:00:37 |
![]() ![]() |
4 | 2007/08/14 9:18:20 |
![]() ![]() |
4 | 2007/08/11 11:57:57 |
![]() ![]() |
2 | 2007/07/24 22:01:39 |
![]() ![]() |
3 | 2007/07/16 16:55:57 |
![]() ![]() |
8 | 2007/07/02 2:39:20 |
![]() ![]() |
4 | 2007/05/21 20:49:45 |
クチコミ掲示板検索
最適な製品選びをサポート!
[デジタルカメラ]
新着ピックアップリスト
価格.comマガジン
注目トピックス

(カメラ)
デジタルカメラ
(最近3年以内の発売・登録)





