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タイプ:ハンディカメラ 撮影時間:170分 本体重量:1270g 撮像素子:CCD 1/3型 GR-HD1 + (VU-HD1K)のスペック・仕様

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GR-HD1 + (VU-HD1K)JVC

最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2003年 3月上旬

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HD1を肩載せ型に

2004/06/06 16:45(1年以上前)


ビデオカメラ > JVC > GR-HD1 + (VU-HD1K)

クチコミ投稿数:165件

以前、小型三脚を肩に載せる使い方をテスト中と書きましたが、脚の1本に曲げた鉄板を取付け、肩の後で引っ掛かるようにすることによって、手離し状態でも肩載せが可能になりました。少し遅れましたが、レポートいたします。

三脚本体は小型軽量のスリック製トラベルスプリント、付属の自由雲台は使わず、ベルボン製のクイックレベラーとクイックシュー付雲台PH-379Qを組み合わせます。レベラ−と雲台の間に間隔を広げるためにアダプターネジを1個付けました。重量は鉄板を含め1073グラムです。この三脚は開脚角度を3段階に調節出来ます。また中心のエレベ−ター用のパイプは取外して使用します。

三脚に取付ける部品ですが、幅15mm、長さ約200mm、厚さ1mmくらいの黒塗装した鉄板、椅子の足の先端に付けるゴムキャップ(黒、内径18mm)、厚さ5mmの粘着剤つきのスポンジゴムシートで、東急ハンズで購入しました。全部で500円くらいです。鉄板には6mmの穴が30mm間隔であいています。

加工は簡単で、板の端から70mmくらい、すなわち全長の1/3くらいで「く」の字型に曲げます。簡単なので穴のところで曲げました。そして長い側の先端は20mmほど切り落としました(もう少し短い鉄板を使用すれば必要はないでしょう。)短い側は肩の曲線に合うように途中で少し曲げます。この鉄板の長い側を、脚の内側に両面粘着テープで貼付け、さらにテープを巻いて確実に固定します。そして体に当たる側には、鉄板の幅に切ったスポンジゴムをすべり止めとクッションとして貼り付けます。ゴムキャップは3本の脚の先端に差し込みます。

使い方ですが、鉄板を貼った脚を一杯に開いて肩に載せます。他の2本の脚は1段だけ開き、左右の胸の前面に広げます。肩に載る脚と前にくる脚とはほぼ直角になります。雲台は普通の使い方とは逆にして、レバーを前に向けます。

クイックシューを付けたHD1を雲台に取付けます。三脚を肩に載せたままで簡単に出来ます。重心は前側にきますが、「く」の字型に曲げた鉄板が肩の後で、また前の2本の脚が胸で支えるので、手を離してもカメラは肩に載っています。液晶画面を見ながら、レベラ−でカメラの水平調整をします。縦方向のアングル調整は、回す方向が逆になりますが、雲台のレバーを右手で緩めて行います。カメラのレンズはほぼ目の高さになり、便利です。目から液晶画面までの距離は約15cm、私にはもう少し離れて欲しいところです。HD1の重量は体の上半身で支えられているので、右手は軽くグリップに添えるだけになり、完全に手ぶれを防止できます。カメラの手ぶれ補正はオフにした方が良いかもしれません。前にくる左右の脚は数cm伸ばして使いますと、より体にフィットします。ただし撮影中は胸や腹が動くような大きな呼吸は控えた方が良いでしょう。

カメラを雲台から外しても、三脚のみを肩に載せて自由に移動することが出来ます。もちろん本来の三脚としても使用できます。折りたたみ時の問題はありません。なおカメラ付属のショルダーベルトは太すぎて邪魔になるので、細いものに交換しました。人とぶつかった時の安全のため、カメラのベルトを首に掛けておいた方が良いかもしれません。
一つだけ不便なことがあり、それはクイックシューにガイドピンがついておらず、使っているうちにネジが緩んでしまうことです。

大変長い文章になってしまいました。写真が挿入出来れば、もっと簡単に説明できたのですが。是非トライして下さい。

書込番号:2891007

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