『燃料ポンプのトラブル』のクチコミ掲示板

[ボアアップ]

こんにちは。
FIモデルの一部ロットの燃料ポンプに問題があり、燃料タンクの温度が一定以上上昇すると、再始動できなくなるようです。再始動できなくても、１時間程度放置しておくか、燃料を補給することで温度が下がると、問題なく始動できるようになります。
原因は、燃料ポンプ内の羽根の材質に問題があったようです。
同様の症状が出たヤマハでは全面的にサービスキャンペーンで対応されているようですが、成川も対策品を無料で出してくれているという情報もありますので、症状が出た場合にはまずは販売店にご相談されると良いと思います。

書込番号：13264489

[腹ペコラパン]

ベーンに使われてる樹脂は融点がだいぶ低めだと聞いた事があります。

ポンプの温度が何度を越えるとトラブルになるのでしょうか？

書込番号：13267497

[ヤマハ乗り]

材質がPPSなら融点２８０℃位だったかな
樹脂は熱による膨張率が大きい為、車の燃料タンクで
70℃位で不具合が出るって聞いた事が有りますね

書込番号：13267801

[腹ペコラパン]

ヤマハ乗りさん おはようございます。

＞車の燃料タンクで70℃位で不具合が出るって聞いた事が有りますね

参考になります、ありがとうございます。

自分が聞いたベーンに使われている樹脂の融点は120℃前後だったと思います。

聞いたのがずいぶん前なので材質とか詳しい事は・・・・忘れてしまいました。

＞材質がPPSなら融点２８０℃位だったかな

に対して半分以下だったのでそれだけは印象に残っていました。

書込番号：13270301