Astell&Kern AK100-32GB [32GB]Astell&Kern
最安価格(税込):価格情報の登録がありません [ソリッドブラック] 発売日:2012年10月27日



デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > Astell&Kern > Astell&Kern AK100-32GB [32GB]
AK100を買って、ハイレゾという言葉を初めて知り、クチコミコーナーでも色々と教えていただき、勉強してきたつもりです。
付属していた24bitも、息遣いも聴こえるようで感動しておりました。
が、この度、KORGのオーディオゲートで、それぞれのファイルを16bit44.1KHzのWAVファイルにダウンコンバートして、聴き比べてみましたところ、どうも違いが良く分かりません。両ファイルとも残響音や音場も同程度であり、先入観を省くと「違いはわからない」のが正直なところです。
カーペンターズのCDをXRCDと聞き比べた時は明らかに「XRCDはすごい!」と感動しましたし、AK100に乗り換えた時は、解像度の良さに驚きました。
リミックスや機器の違いがなければ、24bitと16bitの差はこの程度なのでしょうか。
それとも、私の比較の仕方や使用機器がよくないのでしょうか。教えていただければ嬉しいです。
なお、ヘッドホンはBoseのQC15、スピーカーはクリプトンのHQM1を使用しておりますが、両方とも違いが解りませんでした。
書込番号:15902956
0点

両方とも使用していますが正直24bitと16bitの差はあまり感じません。
多少24bitの方が良いかなという程度です。
音源の差が大きい気がしますね。普通のjpopをアップコンバートしても多少変化あるかなという程度です。
DS-DAC-10を利用してのDSD再生であれば差は感じますね。
書込番号:15903017
4点

こんにちわ。
ダウンコンバート、アップコンバート、とハイレゾ音源は、分けて考えた方が良いと思います。
と言うのは、オーディオゲート等コンバーターにより、処理方法が異なりますし、元の音源も、フォーマットが様々です。
例えば、CD初期の音源は、
16441で録られている可能性がありますが、これを使ってハイレゾ音源として2448で配信しているものが、現実にあります。
たしかに、滑らかな感じにはなっていますが、無い部分をアップコンバートしていますので、高音質化に限界がありますし、16441にダウンコンバートして聴いても、さっぱり違いが分からない、という可能性もあります。
逆に、ハイレゾ音源をダウンコンバートした際に、丸められた領域に大して情報が入っていない様な音源だと、ダウンコンバートしても、差は分かりにくいと思います。
ハイレゾ音源らしいハイレゾ音源というのは、
@2496か24192
A元の音源が、優秀録音のアナログ音源か、最初から2496や24192で録られたデジタル音源
Bマスタリングエンジニアの腕が良い
というものになる様です。
オーディオゲート等でのアップコンバートは、あくまでもアップコンバートであって、所謂ハイレゾ音源とは分けて考えた方が良いと思っています。
勿論、オーディオゲート等でのアップコンバートは、効果的だと思っていますが、効果は、元の音源によりけりだとも思っています。
せっかく、AK100は24192までネイティブで再生機出来ますので、
1、優秀録音のアナログ音源から作ったハイレゾ音源(例えば、スティーリー・ダンのaja)
2、最初から、ハイレゾ音源対応に録音した音源(例えば上原ひろみのmove)
3、オーディオゲート等で、アップコンバートした16441音源
等々色々聴いてみると楽しみですね。
ちなみに、最近は、さほど優秀録音でも無いアナログの有名盤がハイレゾ音源として配信されており、がっかり、なんてこともあります(笑)。
時代の空気は確実に反映していますけどね。
こういうあたりはずれ含めて、ハイレゾ音源は、楽しいですよ(笑)。
書込番号:15906294
5点

なるほど、難しいものですね。というか、やはり元々の録音や素材の影響が大きいということですね。
比較のための同一曲ファイルCDが付録についた雑誌などを買おうか迷ってましたが、大差がないのであれば気にせずに、単純にAK100を音楽プレーヤとして楽しもうと思います。
教えていただいた皆さん、ありがとうございます。
書込番号:15908413
0点

ちなみに、DSDはそんなに違いが解るものなのでしょうか?
そちらにも興味が湧いてきました。。が、HQM-1のDACは対応していませんし、AK100も聴けませんので、まだまだハードル高いですが。
ご教示ありがとうございました。
書込番号:15908438
0点

同じアップコンバートでもDS-DAC-10はオーディオゲートを使うように設計されていますので効果を発揮しやすいと思います。これを使えばツィーターの制限も解除できますしね。
AK100の音が好きな人には向いているDACだと思いますよ。コストパフォーマンスもいいですしね。
通常のファイルをアップコンバートしてDSDに出来ますので16BITを24BITにするよりは効果を感じやすいですね。
書込番号:15908982
1点

英国の大学でSACD音源とハイエンド機(コンデンサスピーカ)で、マニアや音響技師や音楽家をあつめ、同音源とそこからCD基準に下げた音源の比較を1年かけて行いました。違いは通常の音量では検出できなかった。ただ非現実的な大音量では、CD規格ではノイズが聞こえることもあったそうです。
一般に量子化誤差というのは、ごく小さな音量の歪またはホワイトノイズとして検知されます。bitレートについて言えば大音量部ではハイレゾとCDの違いはありません。私の試験ですけれど、16bit録音のピアノのフォルテを-60dbに下げ6bit録音相当とし、再びソフトで音量を+60dbにした場合(歪だけが1000倍になっている)、わずかに違いが判ります。
別の方の報告では、いつも大音量の「ホテルカルフォルニア」のビットレートを下げて8bit以下にすると、16bitとの差がわかりだすそうです。他方で、ラヴェルのボレロの冒頭のような極端な小音量部なら13bitまで下げると違いが判るそうです。この報告が正しいなら、16bitは普通の音量で再生するなら、充分以上ということになります。スピーカを飛ばす覚悟で千倍の音量で再生する場合は小音量部であらが聞こえるかもしれません。
再生周波数ですが、NHK技研の大規模試験では、そこに集められた音響技師や音楽家50人には「20khz以上の有無は判別できなかった」そうです。少なくとも私は彼らより耳が悪いと思いますので、20khz以上は聞こえないでしょう。
でも聴力は人それぞれですので、ハイレゾが聞き分けられる人がいるかもしれません。あとは、あるとしてもコンマ以下の微細な違いに、どれくらい金をかけるかという価値判断です。私はその程度のものに本格機財を導入しないと決定しました。ブタに真珠、馬に念仏です。
3万円くらいのネットコンバータ/ヘッドホンアンプ付でも買おうかなと。聞き分けられなくても、PCがプレイヤーとして使えます。HD-800をつなげばDVDがいい音で聞こえるでしょう。
書込番号:17601916
6点


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