HDC-TM300
追っかけフォーカス/次世代光学式手ブレ補正/HD高速連写機能/SDカードスロットなどを備えたデジタルハイビジョンビデオカメラ(32GB内蔵メモリー)。価格はオープン
まだカタログスペック比較の段階ですが、凄い製品が出てくるんですね。
1/4.1型 3CMOSは、SONYのFX7に近い大きさで、かつてのDV中級機TRV950の撮像素子より大きいのに、TM300は本体重量が380gに抑えられています。
パナソニックの小型ハイビジョン製品の欠点だった画素数の不足からくる解像力不足もなくなり、3CMOSの良さが前面に出てきそうです。画素ずらししなくてもハイビジョン解像度が確保できる?
3つのCMOSを合計した撮像面積は、HFS10よりも広く、XR500Vの1.5倍あるので、解像力や高感度画質も期待がもてるかも知れません。
単板と3CMOSの違いがどのように表れるか興味深いです。
明後日発売ということで、早速購入される皆さん、従来の3社のハイビジョン製品と比べた解像力や高感度画質についての報告をお待ちしています。
書込番号:9033537
0点
>画素ずらししなくてもハイビジョン解像度が確保できる?
普及タイプの家庭用ビデオカメラの10倍ズームレンズであることを考慮すると、「レンズ解像力」によって画素ずらしをしても無駄かもしれません(^^;
いずれにしても、実際に試写・試用することをお勧めします。
意外に発色の好みまたは許容範囲で決まるかも?
書込番号:9036646
0点
反対です過度な狭小画素化に(^^;さん
はじめまして。
レンズ解像力についてのご指摘、成る程と思いました。
コンデジは、1/2.33 1200万画素が主流となりましたが、レンズ解像力が追いついていないのが実情です。
1/4.1 305万画素は、1/2.33でいうと950万画素ぐらいになしますか?ギリギリのところですね。その上に画素ずらししてもレンズ解像力が追いつかないというのも納得です。
レンズ解像力との関連からみると、キヤノンやソニーの単板の製品が面積が広いだけに、有利ということはあり得ますね。
書込番号:9038753
0点
私もまよっています。子供の小学校入学にあわせて検討中。
今のところTM300かな、と思っています。
レンズ解像度ですが、通常レンズ解像度<素子解像度の関係にするのが普通ですので
レンズ解像度以上の素子解像度であるのは全く問題ありません。
レンズというのはピントがばっちりあうか、だけではなくその周辺の「ぼけ味」
も含めてレンズ性能ですよね。(円形絞りがいいとかも含めて)
ですのでそのようなレンズの特性を100%記録するためには、レンズ解像度よりも
素子解像度を高くしておく必要があるのです。民生用のレンズ、とはいっても
昨今は各社ともいわゆるブランドレンズでの高画質を謳っている以上、
レンズの実力が発揮できないような素子を搭載することはないと思います。
またパナだけでなく、HFS10の設計も同じでレンズをでかくした分、ズーム倍率を犠牲にしても素子を大きくしてるのだと考えられます。
HFS10には怪しい半デジタルズーム機能(記録画素をフルハイビジョンにキープしたまま
デジタルズームする)というのがあるそうですが、これをやってしまうとせっかくの
大口径レンズがもったいないですね。
余談ですが、このような設計手法はオーディオでも一般的でご存知の方も多いと思いますが、
「オーバーサンプリング」という技術がそれです。CDの録音周波数の4倍ぐらいの
周波数で音を取り出して確実に音を再現する、というやつです。
書込番号:9051761
0点
(亀レス失礼(^^;)
>コンデジは、1/2.33 1200万画素が主流となりましたが、レンズ解像力が追いついていないのが実情です。
>1/4.1 305万画素は、1/2.33でいうと950万画素ぐらいになしますか?ギリギリのところですね。その上に画素ずらししてもレンズ解像力が追いつかないというのも納得です。
十分ご存知のようで、釈迦に説法だったかと思います(^^;
また、後にレスされた方がオーバーサンプリングについて言及されており、それが結果として「効果的」であればそれでよいのですが、オーディオでもそうであったように、手段としてのオーバーサンプリングが「音質」に直結するわけではなかったことは、レンズと画素数の関係も同様かと思います。
昨今、1万円台でも動画有効画素数も記録画素(dot)数もハイビジョンのトイカメラが売られていますが、我々が欲する「実際の解像力」が伴っているか?といえば疑問符が付くと思います。
それが【結果として「効果的」であれば】という意味です。
また、特に望遠端においては、「レンズ性能以前※」に「望遠鏡と同様の光学限界」を考慮する必要があるように思います。
望遠鏡で有名な「ドーズ限界」を動画時の条件に単純に当てはめてみれば、下記のようになります。
・HFS10 :608万dot ※f=35mm相当を規準とすると12.4倍
・XR500/520 :358万dot ※f=35mm相当を規準とすると14.7倍
・TM300,SD200:256万dot ※f=35mm相当を規準とすると15.4倍
※焦点距離の違いがあるので、不公平にならないよう念のため注釈しています(^^;
上記のdot数では、「白・黒」が「やや薄い灰色・やや濃い灰色」になるような「コントラストの大幅な低下」→MTF特性の大幅な低下があるわけですから、【記録画素(dot)数】に対して、そこそこ良好なコントラストを得るには、おそらく記録画素(dot)数の「倍程度」であるべきなのかもしれません。
※記録画素(dot)数が207万画素(dot)であるならば例えばドーズ限界で400万dot以上
※レンズ性能以前
望遠鏡においては、基本的にドーズ限界によって「制約」されます。
(もちろん、ドーズ限界は一種の「目安」であることは承知しておりますが、実用的に十分有用であることは十分に実証されてきていると思います)
ただし、天体望遠鏡などではレーザー計測と画像処理によってそれを超えるような成果も出ておりますが、ビデオカメラにそれを適用することは(近未来においても)論外かと思います(^^;
書込番号:9052004
0点
おおきいよゐこさん はじめまして。
新製品を検討されているのですね。
どれも長所短所があって、本当に悩ましい限りです。
今のところ、TG300が良さそうですが、3社が出揃って試写してみないと決断は難しいと思っています。
私も、半デジタルズーム機能は不要だと思いますけどね・・。
コンデジでも、オートリサイズズームやEX光学ズームは使うことはほとんどありません。
反対です過度な狭小画素化に(^^;さん
詳しい解説有難うございます。
3つの新製品の望遠側の光学性能と画質はどうなるのか注意して見たり、情報を集めたりしてから決めたいと思います。
個々のレンズ性能もですが、大きい単板高画素と、小さい3MOS低画素が、解像度やコントラストにどのように反映されるか見たいですね。
書込番号:9060892
0点
このスレッドに書き込まれているキーワード
「パナソニック > HDC-TM300」の新着クチコミ
| 内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|
| 9 | 2021/05/08 9:33:54 | |
| 0 | 2015/02/28 23:25:52 | |
| 11 | 2014/10/11 13:12:44 | |
| 0 | 2014/03/20 7:52:51 | |
| 3 | 2014/03/23 22:08:49 | |
| 2 | 2012/01/07 16:38:11 | |
| 0 | 2011/03/17 22:27:14 | |
| 2 | 2010/12/16 21:52:40 | |
| 3 | 2010/11/30 7:40:49 | |
| 2 | 2010/10/20 8:19:35 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】自作PC
-
【欲しいものリスト】サブPC(グラボ、電源流用)
-
【その他】27インチモニタスピーカーあり
-
【Myコレクション】20210814作成
-
【Myコレクション】メインPC 2024 [i7-14700K DDR5 64GB RTX4090]
価格.comマガジン
注目トピックス
(カメラ)





