サイバーショット DSC-RX1
- 35mmフルサイズCMOSイメージセンサー搭載のコンパクトデジタルスチルカメラ。画面の隅々まで描写する高い解像感や広ダイナミックレンジを実現。
- カールツァイス「ゾナーT」35mm F2の大口径単焦点レンズと、高速・高画質処理を可能にする画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」を搭載。
- 高画質ながらカメラ本体の薄型設計を可能にする独自の薄型非球面レンズ「AAレンズ」を採用することで、手のひらに収まる小型ボディを実現している。
デジタルカメラ > SONY > サイバーショット DSC-RX1
なぜ、このようなRX1や、NEXシリーズなどには裏面照射型を使わないんでしょうか?
PJ790Vには使っていますよね?
カタログなどには、裏面照射型とは一切書かれていなかったんですが、
このひまわり写真(RX1での撮影)には逆光や、ノイズはありませんが、なぜなんでしょうか?
裏面照射型は、なぜあまりピンぼけしないんでしょうか?このようなセンサーの方がボケがよく出るんですか?
長文失礼しました。
書込番号:16235220 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
裏面照射は何か(何だったかは覚えてない)の配置を変えて光の何とかを多くできるようにしたセンサー、だそうです。小さいセンサーほど有効だそうですよ。だから今のところ1/2.3型や1/1.7型などの小さいセンサーしか裏面照射型はありません。RX1やNEXのセンサーは大きいし、画素ピッチも十分確保できているから今は裏面照射にする必要はないんじゃないでしょうか。
書込番号:16235239
1点
今のところ、裏面照射CMOSはセンサーサイズが小さいほど有効ということで大きなサイズのセンサー用に作られていません。
表面照射は製造の容易さやコスト面からも有利なので、大きなサイズの裏面照射型はまだ先かもしれません
>裏面照射型は、なぜあまりピンぼけしないんでしょうか?
裏面照射がボケないということではありません。
裏面照射の採用されているセンサーサイズが小さいからボケにくいのです(被写界深度が深い)
ボケは撮像素子の大きさと関係があり、撮像素子の小さなカメラは大きなボケを得にくく、パンフォーカスのような近距離から遠くまでピントの合った写真が得意です
書込番号:16235534
1点
>逆光や
光源との位置関係で、センサーの仕組み関係ないんじゃ…
書込番号:16235553
0点
1画素当たりの面積が大きいので、不要ではないかと思います。
書込番号:16235587
0点
書込番号:16235626
0点
>なぜ、このようなRX1や、NEXシリーズなどには裏面照射型を使わないんでしょうか?
RX1やNEXは撮像素子が大きいからですね。
撮像素子が大きいと1画素の大きさも大きくなるので、裏面照射のメリットがでません。
PJ790Vは普通のコンデニと同程度(少し小さいですが)の小さい撮像素子(1/2.88型)を使っているようです。
>このひまわり写真(RX1での撮影)には逆光や、ノイズはありませんが、なぜなんでしょうか?
逆光になるかどうかはカメラに関係なく撮影位置で決まるので、逆光時のゴーストが出ていないということでしょうか?
この程度ならゴーストのでないレンズは他にもあるような気がしますが・・・
(逆光という程の状態ではないように見えます。)
>裏面照射型は、なぜあまりピンぼけしないんでしょうか?
裏面照射型がピンぼけしないという話しは聞いたことがありません。
撮像素子のタイプとピンぼけは別の話だと思います。
>このようなセンサーの方がボケがよく出るんですか?
どのようなセンサーをさしているのかわかりませんが
背景やピントのあっていない部分については撮像素子の大きいカメラズの方がぼけやすいですね。
(実際は撮像素子が大きいと同じ画角でも焦点距離が長くなるからです)
書込番号:16235841
1点
>なぜ、このようなRX1や、NEXシリーズなどには裏面照射型を使わないんでしょうか?
撮像素子の受光部は、井戸の底にあります。
画素面積の小さな小さい撮像素子では、斜めから光が入ると井戸の底まで光が届きません。
井戸を浅くして光が入るようにしたのが裏面撮像素子です。
一方、大草原のような場所に多少塀があっても、陰は気になりません。
大きな撮像素子では、裏面は、不要な技術です。
>裏面照射型は、なぜあまりピンぼけしないんでしょうか?
撮像素子が小さいため被写界深度が深くピントがあってしまいます。
個人的印象ですが、裏面撮像素子搭載機は、空の蒼がきれいにでません。写真はGX100で撮影
SONY の高画質モデルDSC-RX1、DSC-RX100は、裏面を使っていません。
書込番号:16235902
2点
裏面照射は画素ピッチが狭くなって配線領域が邪魔するのを緩和するための苦肉の策だと思います。
センサーチップはある程度の厚さは有るでしょうから裏面照射の場合はセンサーが直接受光することにはならないでしょう。
メーカーは多くを語ってくれませんが、通過する光の波長が直接受光と違う(赤外線しか通らない?)でしょうから画像処理が根本的に異なると思いますよ。絵の違いはそこからきているのではないでしょうか。
書込番号:16236248
0点
OKAMOTO98791さん
こんにちわ〜。
皆様のコメントに付け加えさせて頂きますと、センサーの材料はシリコンウェハーという一枚の薄い板でして、この表面一枚が丸々大きなセンサー(ダイオード)みたいなものなのですが、高画素の撮像センサーにする為には敢えてこの大きなセンサーを区切って(ピッチを作成)、回路を載せる、といった工程を経て作るんです。
ですが、残念ながら、この区切ったり、回路を載せるといった工程はシリコンウェハの上、つまり表面の上からしか出来ない(半導体露光)のですね。これが表面照射型と呼ばれる撮像センサーです。表面照射型のセンサーも裏面は半導体なので実は光を当てればダイオードとしての機能は果たすのですが、一画素でしか無いんですね。
ですからピッチの区切りを裏側まで持ってきて、「裏側の回路の無い広い面」に光を当てながらも表面にある回路で電気信号を取り出すことが出来ることが裏面照射型のミソであって技術的に難しかったことなのです。
ちなみに表面、裏面という言葉は回路が作られている(転写されている)面をベースに差別化した言葉なので、光が当たる面をベースに考えたら、どちらも表面照射ですね。
書込番号:16236624
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0点
逆光やノイズはありません。
って、逆光って、フレアかなんかだと思ってんのか?
書込番号:16236658 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
大型センサーを裏面照射型に加工する技術が追いついてない ハードルは極めて高いと思います だから現状は、、、
難しい事は判らなくても比べて見れば
書込番号:16241425
0点
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2013/06/jn130611-6/jn130611-6.html
この技術なら裏面照射より現実的に、大型センサに対応出るのではないでしょうか?
開口率のアップ、入射角範囲の拡大、ダイナミックレンジの拡大に効果がありそうです。
書込番号:16241736
1点
わかりやすい説明、ありがとうございました。
書込番号:16537975 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
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