『dynabook R732/36FK のノートパソコンではだめでした。』のクチコミ掲示板

[meto99]

dynabook R732/36FK に工場出荷時の状態にするため、DVD5枚から、リカバリーインストールしました。　インストール中にブルーバック画面が出ます。何度かやったけど毎回出ました。

ですが再起動後、続けてインストールができたので、何度かフリーズしながらインストール出来たけど、結局完了後も、Windows起動後に、数分経つと、フリーズしてり、WindowsUｐdateがエラーが出て、ダメでした。

リカバリーとは別に、Windows7のOSを新規クリーンインストールは問題なく、インストールが出来ました。
その後リカバリーから、ドライバーをインストールしていくと、Intel Rapid Storage Technologyのドライバーを入れたときにパソコンの状態がおかしくなりました。
調べてみると、このドライバーでSSDが合わない場合があるようですね。WindowsUptateの時もうまくいかないようで、私も同じ現象にもなりました。しかもフリーズしたりもしたので、原因もIRST以外のドライバもあるかもしれないので、原因の見極めが難しそうなので、あきらめました。



別途　CFDの２５６GのSSDを持っていたのでそれで、DVD5枚のリカバリーインストールから、やってみると正常にR732/36FKインストール完了して、Windowsのアップデートをすべてやっても問題なく、動いています。東芝同士だからかなー？結局それで利用して、問題なく使えています。

また、うまくいかなかったASP550SS3-240GMも、　結構古いデスクトップのWindows７のCドライブをクローンコピーしたのですが問題なく利用できています。IRSTがないからなのかわかりませんけど、今のパソコンではノートン起動まで3分半ぐらいかかるのが、45秒ぐらいで起動できて、満足いています。


とりあえず、初期不良とかでなく、こういう原因でうまくいかない場合があるようです。
DynabookのR732/36fkの場合は、リカバリーにIRSTのドライバが含まれているのでASP550SS3-240GMでは相性なのか物理セクタサイズが合わないとかよくわかりませんがうまくいきませんでした。

スペンサーがついていたのもうれしいかぎりです。CFDのSSDに貼り付けてノートで使っています。

書込番号：19352147

[mook_mook]

このSSDはいわゆる「AFT」であると自分自身を標示しています。そのため、2010年最後の頃以前のWindows7のリカバリーメディアはバグをもっており、リカバリー出来ません。元のHDDからクローンすると起動できますが、Windows Updateの「更新の確認」が始まらないという問題が起こります。Windows Updateの問題はIntel Rapid Storage Technologyの適当なバージョンを入れることにより解決します。

AFTかどうかは、Idetivy_Deviceの返答のワード106に示されています。SP550では「6003」となっています。これは物理セクターが4K、論理セクターが512を示しています。SP600の場合は「4000」ですので、物理セクターが512、論理セクターが512を示しています。なぜこんな変更を入れたのでしょうね。

SP550:
100: 36B0 37E4 0000 0000 0000 0008 6003 0000 0000 0000 6.7.........`.......
SP600
100: C2B0 0EE7 0000 0000 0000 0008 4000 0000 5707 C180 ............@...W...

書込番号：19923357

[meto99]

なるほど、参考になります。

その時に私も調べたら、物理セクター（論理セクター？）を変更すれば、うまくいくとか書いてあるページを見たのですが、技術不足でよくわからなかったのですが、やっぱりその辺が原因だった感じなんですね。
あと確かにWindowsUPDATEで固まったりしたから、対応するバージョンのIRSTを入れれば問題なかったんですね。

書込番号：20000884