ART MONITOR ATH-A1000Z
真紅のアルミ二ウム筐体を採用したヘッドホン
ART MONITOR ATH-A1000Zオーディオテクニカ
最安価格(税込):¥51,930
(前週比:-2,518円↓
)
発売日:2015年11月13日
イヤホン・ヘッドホン > オーディオテクニカ > ART MONITOR ATH-A1000Z
試聴印象を投稿。A2000Xを現状所持、A1000X・A900X・A900XLTD・A900・A700使用経験ありの立場から。
A900Z・A1000Z・A2000ZをZX100で一回試聴した印象の投稿。
一部記事や場所ではA1000Zの注目度は2000Zよりも低い扱いだが、むしろ実は、一番試聴印象が良かったのがA1000Z。
A2000Zは前作2000Xの「超解像度」と言っても過言ではない高い解像度や分析力を維持したまま低音の少なさを改善してより汎用性の高い高性能機種に仕上がっている印象。
これはこれで素晴らしい出来で、後々欲しい。
しかし、前作2000Xがそうであるように、あまりにも解像度が高いのでその輝くような音が「きつい」時もある。
それに比べて前作1000Xは、高解像度で充分クリアながらぎらつくことなく落ち着いた深みのある音だったが、これも世間的には低音足らずで注目度は高くなかった。
しかしながら1000Zはここへ来て、1000Xの高い解像度ときつくなく落ち着いた深みあるクリア音を継承したまま厚みのある低域を感じさせる、
非常に魅力的な音に仕上がっているように聞こえた。
解像度の違いは確かに2000Zの方が高いが
2000Z>1000Z>>>900Z
というような感覚で、二機種の中間ではなく上位機寄りで、低音の豊かさも試聴時には2000Zよりもむしろ1000Zの方があるように聞こえた。
前作2000Xと1000Xも単純な上位下位の関係になかったように、今回も何でも上位機種の方がいいわけではない良さをA1000Zに感じた。
対してA900ZはA1000Zに比べるとかなりの性能差があるように聞こえ、上位二機に比べると明らかに劣るように感じた。
2000Xに似て開放的で明るく輝くような鳴りの2000Zに、落ち着いた深みのある高解像度音の1000Z、どちらも共通して低音はきちんと出てる、という印象だった。
結果、どっちかを買えばどっちか要らなくなるではなく、両方買ってしまいそう。
かなりうるさい店の短い試聴なので間違っているかもしれません。
書込番号:19381831
22点
似たような印象を感じました。
A1000Zの上位がA2000Zという切り分けではないように思います。
A2000Zは広い音場を精密でクリアに表現できていて、クラシックを聞くと
楽器の良さを表現しつつも音響まで楽しむことができました。
A1000Zは、A2000Zに比べて音場がコンパクトになり、よりダイレクトに
伝わるので解像度が高く聞き分けることができるようです。
A1000Zの音ヌケも心地よいですが、表現方法がA2000Zと違い
A1000Zにも良さを感じます。
A1000Zをまだお聞きになっていない人には
OPPO PM-3などと比較すると、このA1000Zの品質の高さがわかると思います。
書込番号:19716607
14点
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