PowerShot S110
- 高感度CMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC 5」を組み合わせた独自の高感度性能「HS SYSTEM」採用のコンパクトデジタルカメラ。
- 開放F値2.0の明るい光学5倍のズームレンズ(24-120mm相当)を搭載。Wi-Fi機能を搭載し、スマートフォンなどへ直接画像を送信できる。
- 静電式タッチパネルの3.0型液晶モニター(約46.1万ドット)を装備。「マルチシーンIS」により、撮影状況に応じて最適な手ブレ補正効果が得られる。



デジタルカメラ > CANON > PowerShot S110
5日ほど前にS110を購入しました。
それはもう嬉しくて、買った直後からバンバンいじってます。
ですが、Wi-Fi機能を使って写真をiPod touchに送信してみたところ、なんか違和感が…
どう見ても、S110の画面が黄色いのです。iPod touchの他にPCにも送信したのですが、iPod touchと同じ色合いです。ということは、S110の画面がおかしいのでしょう。
ネットで調べてみたところ、あまりそういう話は出てきませんでした。
撮影する時は画面で色合いを確認して撮るので、撮った時はいいと思っても、Wi-Fiで別の機器に送ってみると、その色合いの違いに愕然とします。
やはり、Canonに送って修理してもらったほうがいいですか?
書込番号:16090548 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>Wi-Fi機能を使って写真をiPod touchに送信してみたところ、なんか違和感が…
直接SDカードからPCに取り込んで見てはいかがですか
後は別のSDカードを使用してみるとか
GW期間は検証して同じ症状ならメーカーに連絡
書込番号:16090683
3点

ご購入おめでとうございます。
初期不良なのか仕様なのか、売り場においてある他のS110 と比べてみると、わかりやすいかもしれないですね。
ちなみに、手許にある Canon 32S, Fuji F770, Sony TX9 と並べて液晶モニターをみたところ、
32S が一番黄色(というか緑)に寄っています。
ただ、見やすさとしては 32S が最も見やすいです。被写体を直接肉眼で見た色にも最も近いです。
書込番号:16090733
1点

逆に iPodやPC画面が青っぽいとも言えませんか?
書込番号:16090783
2点

暇だから比較画像を作ろうと思ったんだけど、それぞれ輝度の差が大きすぎて全く比較にならん(^_^;)けどせっかく作ったから載せるぜ、自分のS110は真っ当な色の発色してる気がします。
それよりこの比較画像作ってて気付いたのは、スマホやPCモニタに比べてデジカメの液晶の輝度は異常に明るいということ、日中の撮影をしやすいようそうしてるんだろうね。色の違いを感じるのはそれのせいかも。
ネットで24色相環とかの画像をJPGで保存して、その同じ画像を載せたSDカードを二枚用意して、店頭とかのS110デモ機に挿して比較して明らかに違うようなら修理に出してみてわ(^_^)v
書込番号:16091350
2点

とりあえずは、PCのモニタを調整してみましょう。
こんな簡易ツールもありますから。
http://oval.blogzine.jp/blogoval/2010/06/windows_calibri.html
書込番号:16091651
0点

撮った時には良いと思われたのてしたら
プリントされた時はどうなんでしょうか?
書込番号:16091841 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

よく携帯やスマホで言われているロット(か複数社採用)の「尿液晶」の混入があるんじゃないでしょうかね?
当然内部データには影響しないこともあり、メーカに出しても「仕様のうち」という回答になる様な気がします。。。
書込番号:16092140
0点

SDカードからも直接取り込んでみました。
ですが、以前として変わりませんでした…
書込番号:16092520 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>konno3.5さん
そうですね。ちょっとケーズデンキに行って確認してみます。
そうでしたかあ…Canonの製品はそういう傾向があるということなんでしょうかね?(^^;;
書込番号:16092530 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>さすらいの「M」さん
プリントもしてみたのですが、やはりiPod touchやPCと同じ色合いになります(^^;;
書込番号:16092535 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>かつもとさんさん
なるほど!そんな便利な画像があったのですね!ちょっとやってみようと思います!
わざわざ比較画像を作っていただき、ありがとうございますm(_ _)m
書込番号:16092540 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>どどりんさん
PCのモニター調整をしましても、僕としては最終的には印刷までしたいので、ちょっとそれは厳しいです…
書込番号:16092546 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>繭子さん
やはりプリントしたときも、iPod touchやPCと同じ色合いになります…
書込番号:16092548 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>スピードアートさん
なるほど、尿液晶ですか…
それはこのカメラだけではなく、ほかの製品にもありますよね。
じつはiPhoneでも同じ経験がありまして、その時はAppleが快く交換に応じてくれました。
なので、今回もCanonが快く応じてくれることを期待します(^^;;
書込番号:16092575 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

カラーマネージメントシステム(ex. ColorSync)がある物とない物を比較しても仕方ないと思います。
書込番号:16092925
4点

私はS95とS110を持っています。
をしげさんが仰る通りS110の液晶は黄色っぽく写ります。
お互いで撮ったSDカードを入れ替えても同じです。(S110で再生は黄色っぽくなる)
プリントアウトしたものはどちらも変わらないです。
恐らくS110の仕様かも知れませんね。
私は特段気になりませんけど。
書込番号:16093080
4点

カラマネの話しは無関係。黄色く見えるのは事実、。
書込番号:16093328 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

白を表示しても何がしか黄色っぽかったり、万物が黄色みがかったり、それが「尿液晶」と言われる所以です。
書込番号:16093374
0点

プリントは、これまたプリンタの色調整の話が入ってくるので…
それはともかく、いろいろ試されたようで、
結果、多数決で「S110の負け」みたいな状態のようですから、
販売店に持ち込んで相談でしょうね。
健闘(?)をお祈りします。
書込番号:16093710
0点

s90とs110を持っています。わたしのs110の液晶も黄色っぽいです。
多分、仕様でしょう。
書込番号:16093828
4点

>カラマネの話しは無関係。黄色く見えるのは事実、。
何も判ってないですね。
iPhoneの液晶も、PCのモニターも、プリンターの出力も「カラーマネージメントされています」。
カラーマネージメントされていなければ、異なる特性のデバイスで色調が同じにはなりません。
殆どのデジカメの背面液晶は「カラーマネージメントされていない」ので「色が転びます」。
どの液晶でも、どのプリンターでも同じ色調に製造するのは無理なので、この調整方式が採られています。
デジカメの背面液晶は野放しで「およその調整」だというだけの話ですね。
書込番号:16095026
3点

嘘だと思うならガラケーに画像を送ってみると判りますが、カラーマネージメントしてないので色が転びます。
iOSでもAndoroidでもOSにカラーマネージメント機能が付いているので機種が違っても色味を合わせているだけです。
Windowsも以前はカラーマネージメント非対応だったので、機種ごとに色味が異なってて当然でした。
ちなみにカラーマネージメントとは、信号を出力先ごとにプレ補正して送る技術で、
液晶やプリンター側で受信データのカラー調整を行う機能ではないのです。
撮影画像には入力機器(デジカメ)のプロファイルが付きますが、
背面液晶用のプロファイルは用意されてない(背面液晶もプロファイル対応していない)ということです。
書込番号:16095097
2点

アキラ兄さんさん
余談ですが少々気になるため失礼いたします。
> iOSでもAndoroidでもOSにカラーマネージメント機能が付いている
Andoroid等のスマホで尿液晶の交換騒ぎとか問題がガラケー比で止まないのはどうしてでしょうか?
おっしゃる通りなら、対ガラケーでOSのカラーマネージメントにて一発解決しているはずが、OSでは無いアプリ対応とか、修理対応窓口であるキャリアからもそういう話は無い流れの様です。
(暗に、ブルーライト対応なのか?)
http://blog.livedoor.jp/sumahoreview/archives/19483417.html
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=15854348/#15854348
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=15656615/#15656615
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=15809584/#15809584
書込番号:16097111
0点

スピードアートさん
>おっしゃる通りなら、対ガラケーでOSのカラーマネージメントにて一発解決しているはずが、OSでは無いアプリ対応とか、修理対応窓口であるキャリアからもそういう話は無い流れの様です。
(暗に、ブルーライト対応なのか?)
すみません、凄く日本語が難しいのですが・・・^^;
そのハードウェアメーカーがプロファイル対応させてないだけではないですか?
Windowsでもモニターやプリンタメーカーがプロファイルを出さないと、OSの「一般」プロファイルが適用されます。
当然、幾つかの補正プロファイルが機器ネイティブになるので機種ごとの特性により色が転びますよね?
OSが対応しててもハードウェア(メーカー)が対応しないとダメという基本的なことは理解されての質問でしょうか?
もしそうならもう少し詳しい話をしますが・・・
書込番号:16097148
2点

アキラ兄さんさん、毎度迅速なレスありがとございます。
ここでは止めた方がいい様な、やりたい様な。。。(笑
Android中心にスマホ全般をウォッチしている限りでは、ハードウェアメーカで対応している機種は無いかレアな感じですね。
対応していないメーカでの問題が顕在化しているだけかもしれませんが。。。
書込番号:16097242
0点

スピードアートさん
それは単純に、Linuxと同じようにAndoloidに拘束力が無いからです。
WindowsやMacOSは「OS対応」を謳う場合(表示契約時)の必須項目となってます。
拘束力が無い仕様に対してお金かけてまで対応させる気が無いんでしょう。
プロファイルを付けたからといって再現できる品質の部品を使ってるかどうかも怪しいので。
#デジカメの液晶部品もこの輩に含まれますが、ソフトウェア(OS)側に共通仕様が存在していないという。
まぁ強制力は無いけど含まれてはいるので、
グラフィックをウリにするAndoloidタブレットが増えてくれば対応機種が増えますよ。
デジカメは、もしかしたらCIPA基準のような形でEVFを含めた規格(仕様)が決まるかもですね。
書込番号:16097501
2点

アキラ兄さんさん
携帯やスマホはさておき、それらと違い写真撮影の専用機であり、しかも「キヤノン」なんですから、カラーマネージメントをきっちりやってキャリブレーションしておいてもらいたいということはありますね。
書込番号:16097960
1点

スピードアートさん
>携帯やスマホはさておき、それらと違い写真撮影の専用機であり、しかも「キヤノン」なんですから、カラーマネージメントをきっちりやってキャリブレーションしておいてもらいたいということはありますね。
判って言ってますか?
ニコンもソニーもオリンパスもリコペンもパナも「背面液晶のカラーマネージメントなんかしていない」ということを。
D800の液晶色味が「従来機種と」違っていて、
ニコンがはじめは「以前がおかしくD800が正確」とコメントしてたのに、
最終的には色調不良を認めて交換騒ぎになりました。
でも、これだってニコンのはじめのコメントの方が正しくて、
既存機種の液晶を全部調整するよりD800のみに対応した方が費用が安いから「不備として認めた」可能性もあります。
だいたい、周囲の明るさを検知して明度調整なんか行っちゃうディスプレイは、
明度の他に色温度まで読み取らないと色味は転ぶんですが、そこまで対応している機種は「存在しません」ね。
『しかも「キヤノン」』とか以前に、カメラメーカー全体が対応なり基準を考えて欲しいです。
スピードアートさんのような人のために「実売が1割上がっても全メーカーが!」というお話しでよろしいですか?
CIPA基準をつくれというのは、コストはかけすぎずに業界基準を作れということだったんですが・・・
書込番号:16098064
2点

iOSデバイスってキャリブレーションされているんですかね?
同じ機種でも、モニターの供給元の違いで色が違うのではないかと言われるくらい、黄色かったり、青かったりしますけど。
まして、iPad2と新しかったiPadとかだと露骨に色が違います。
とてもキャリブレーションされているようには思えないんですけど。
結局、iOSデバイスもS110もどちらもキャリブレーションされてないからまちまちに見える都いうことなのではないでしょうか。
それと、D800の液晶も日本ではあくまで、3000円の有料サービスというスタンスのようですし。
書込番号:16098638
3点

>iOSデバイスってキャリブレーションされているんですかね?
判って言ってるんですかね?
iOSはMacOSXベースなので「カラーマネージメント」は「されています」。
でも「カラーキャリブレーション」はMacだろうがWindowsだろうが「されていません」。
事前の機器プロファイル適合による「カラーマネージメント」と、
計測機器で実機を測定する「キャリブレーション」を混同してる時点でアレです。
書込番号:16098670
1点

アキラ兄さんさん
他社の件は認識不足でした。
ただ、おっしゃることはわからないでも無いですが、それ[16098670]では本件の尿液晶にカラーマネジメントは関係無いということになりますよね。。。
>カラーマネージメントシステム(ex. ColorSync)がある物とない物を比較しても仕方ないと思います。
と言うより、カラーマネージメントシステムがあろうと無かろうと、キャリブレーションが為されていないのだから表示ディスプレイはメチャクチャということをおっしゃっている?
極端に言えば、カラーマネージメントシステムが無かろうと、表示液晶の色のキャリブレーションを行えば問題無いことになります。
アキラ兄さんさんの理屈は正しいのかもしれませんが、皆さん言葉の綾取りをしたいのでは無いと思いますので、表示液晶の色合いがおかしいという本件に対して意味の無い理屈な気がしますが。。。
書込番号:16099611
6点

もしかしたら、S110の液晶の白色点は、カメラ用だから、6500Kではなく、5000K〜5500K辺りになっているのかもしれない。
をしげさんのiPod touchやパソコン用ディスプレイの白色点は、6500Kに近いのかもしれない。
をしげさんがプリントを昼光色(6500K近辺)の蛍光ランプで照らして各ディスプレイと見比べたとしたら、白色点が6500Kに近いiPod touchやパソコン用ディスプレイの方がカラーマッチング良好ということなのかもしれない。
プリントを昼白色(5000K近辺)の蛍光ランプで照らしてみたとしたら、プリントの見えはS110に近づくのかもしれない。
書込番号:16099648
0点

スピードアートさん
言ってることが判ってないでしょ?
>極端に言えば、カラーマネージメントシステムが無かろうと、表示液晶の色のキャリブレーションを行えば問題無いことになります。
どうやってキャリブレートするのですか?
カラーキャリブレートとは、環境光による影響と、ハードウェア(液晶パネル)の特性と、
さらに経年劣化による個体の特性変化を測って行います。
で、ひとまず変位を測ったとして「一体何にその数値を入力して調整を行う」のですか?
この手の「数値を反映させる機能」が「カラーマネージメント」システムの「機能の内の一つ」ですよね?
#キャリブレーションは機能には入らず、測定して作成したプロファイル適用は機能に含まれています。
ですから、OSレベルで「カラーマネージメントシステム」ない物は調整しても適用のさせようがないのです。
もちろん製品を1台1台計測して、1台1台データ入力すれば可能ですが、
液晶の明度やコントラストを変えればキャリブレーションはやり直しですし、
使用している環境光の色温度などは逐次計測が必要になります。
かつもとさんが仰ってる
>暇だから比較画像を作ろうと思ったんだけど、それぞれ輝度の差が大きすぎて全く比較にならん
がそういう意味で、輝度(明るさ・コントラスト再現)まで合わせるのが「キャリブレーション」です。
そういう意味で「キャリブレーション」対応は現実的ではないので、
ハードウェアの「おおよその」カラーマネージメント用プロファイルをメーカーが提供して、
これを適用させておけば「大きくずれてはいないでしょ」ということで、
キャリブレーションの手間を減らしているのが「カラーマネージメントシステム」です。
>表示液晶の色合いがおかしいという本件に対して意味の無い理屈
ご自身が質問されたように思うのですが、お忘れですか?
カラーマネージメントで液晶の色味の差を近づけ合えるデバイスと、
その機能が無いデバイスとの表示色味がずれちゃうのは当然で仕方がないのです。
カラーマネージメントされてても個体差や経年劣化は存在しますし。
当然「やれば出来る」のですが「コストがかかりすぎる」面もあるので、
「CIPA基準を設けて、それに全メーカー近づけるようにした方が良い」というのが「意味が無い」理由ってありますか(笑)
平たくいえば「キッチリとは無理でも業界団体で基準を作って色味を統一するようにしろ」って言ってます。
自分が理解できていないからといって意味の無いことにしないで欲しいです。
もちろんスレ主さんが「S110は尿液晶」と言いたいのならば、
「ニコンもソニーもオリンパスもリコペンもパナも尿個体は尿。カラマネしてないし業界基準もないから。」
という情報があるので「意味はある」と思います。
まずは「カラーマネージメント」と「カラーキャリブレーション」の適用範囲と細かさの違いを理解して下さい。
書込番号:16100116
3点

アキラ兄さんさん
もう何を言っても「判っていない」の侮蔑表現の繰り返しで不毛の様ですので、本件これにて終了いたします。。。
アキラ兄さんさんこそ基準がご自身であって、上から目線で他の方を理解されようとしていらしゃらない。
認識不足ならそれを説明なされば良いだけであって、侮蔑的表現を繰り返し使用されることは、人としていかがなものかと。。。
もの凄いパワハラな表現。
軽々に何度何度も
「判って言ってるんですかね?」
とおっしゃる。
これはリアルな世界なら、「あなた、私の言ってる意味わかる?」と同じかなりの侮蔑的表現でなさるべきでは無いと思います。
リアルな世界なら充分に喧嘩を売っていることになる。
それがおわかりではないのでしょうかね?
少なくとも不愉快な表現であるというのが社会通念だと思いますが、ネットだから良しとされていらっしゃるのか?
書込番号:16100553
17点

別のものを混同している人には「違いが判って言ってるのか?」以外言いようがありません。
最初に質問されたことに答えていたら、いつの間にかスレ主さんの意向がどうとかになって、
最終的には「僕の言い方が悪い」という話です。
最初の質問は「何のための質問だったのか」伺いたいです。
書込番号:16100953
2点


キャリブレーションは、機器の特性をある目標値に合わせること。
液晶ディスプレイの場合、バックライトの光量調整、ディスプレイ内蔵のLUT又はパソコンのGPUのLUTを書き換えることにより実現する。
ディスプレイのキャリブレーションでは、キャリブレーション後のデバイスプロファイリング(ICCプロファイル作成)まで含んで「キャリブレーション」と言われていることもある。
キャリブレーションの目標値の決め方は一つではない。
例えば、ディスプレイの白色点の決め方には、次の3通りの方針が考えられる。
液晶モニターQ&A | Q5. モニターとプリントの色を一致させたいのですが、どうすればよいでしょうか? | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO
http://shuffle.genkosha.com/products/eizo/faq/7057.html
環境光を測って決めるのは、2番目のやり方。
キャリブレーション後、前回のキャリブレーション結果と比較して「経年劣化による個体の特性変化」を確認することはできる。
しかし、それは、キャリブレーションそのものではない。
キャリブレーションは、今の特性を測り、それを目標値と比較し、目標値に合わせる行為。
今の特性と目標値とのズレの原因は、「経年劣化による個体の特性変化」もありえるし、他の原因もありえる。
他の原因の一例:いったん白色点目標値を5000Kとしてキャリブレーションを行ったが、何らかの事情により、すぐに白色点目標値を6500Kとしてキャリブレーションをやり直す場合
「カラーマネージメント」システムの機能は、プロファイルを変換すること。
仮に、あるディスプレイの白色点が今6000Kの状態であるが、本当は6500Kが望ましいとする。
これを6500Kにすることは、「カラーマネージメント」システムの仕事ではない。
キャリブレーションは、カラーマネージメントシステムが機能する前提。
ディスプレイのキャリブレーションでは、通常、輝度や白色点やガンマ特性をある目標値に合わせる。
仮に、あるディスプレイが今、輝度100cd/m2、白色点6000K、ガンマ特性が乱れた状態であるとする。
このディスプレイは、本当は輝度80cd/m2、白色点6500K、ガンマ2.2が望ましいとする。
これをキャリブレーションせずにカラーマネージメントシステムだけを働かせても、輝度や白色点やガンマ特性のズレはそのまま。
即ち、輝度100cd/m2、白色点6000K、ガンマ特性が乱れた表示。
次に、逆の事例を考えてみる。
あるディスプレイについて、輝度80cd/m2、白色点6500K、ガンマ2.2でキャリブレーションを行ったとする。
このディスプレイの色域は、AdobeRGBに近いとする。
あるsRGB画像をカラーマネージメントシステムが効かないWindows付属ソフト「ペイント」で開き、このディスプレイに表示したとする。
カラーマネージメントシステムが効かないから、有彩色はド派手に狂った表示になる。
しかし、輝度80cd/m2、白色点6500K、ガンマ2.2の表示にはなっている。
今回の「S110の画面が黄色い」問題の原因は、S110の液晶の白色点やガンマ特性にある。
白色点については、iPod touchやパソコン用ディスプレイは、白色点6500Kを仕様として液晶パネルメーカーに発注しているはず。
一方、キヤノンはわざと6500Kよりも低い白色点を仕様として液晶パネルメーカーに発注しているのだろう。
また、ガンマ特性については、コストの制約からきちんと2.2にすることはできず、パネルの素の特性のままなのだろう。
この問題の解決に、カラーマネージメントシステム(プロファイル変換機能)の有無は重要ではない。
書込番号:16104500
5点

DHMOさん
>今回の「S110の画面が黄色い」問題の原因は、S110の液晶の白色点やガンマ特性にある。
>白色点については、iPod touchやパソコン用ディスプレイは、白色点6500Kを仕様として液晶パネルメーカーに発注しているはず。
>一方、キヤノンはわざと6500Kよりも低い白色点を仕様として液晶パネルメーカーに発注しているのだろう。
>また、ガンマ特性については、コストの制約からきちんと2.2にすることはできず、パネルの素の特性のままなのだろう。
でも、結局は白色点もガンマ特性も、ICC適用が可能なら、
パネル性能(品質)の範囲においてはテーブル変換が可能なわけですよ。
#商用OSにおいてのカラーマネージメントシステム実装意義の1つではありますから。
実際に今回のiPhoneの液晶も、BenQの液晶も、機種は判らないけれどプリンタも、
ICCでカラーマネージメントされた結果、およそ同じに見える状態にOS制御されているわけですから。
機器それぞれのネイティブガンマや色温度だったら「他は合ってるのに」となりません。
ただ、デジカメに於いてはそのレベルで実装すると製品単価的に合わないからやらない(のだろう)と思うので、
ならばデジカメはCIPA基準で決めて、機種ごとに色味が違う(違いすぎる)事態は避けたらどうかと言っています。
もちろん、この問題の解決にカラーマネージメント機能の有無(だけ)では解決しないからこそ、そう言ってるのです。
ただ「多数決的にS110の色味が変なんだ」と言うならば、
カラーマネージメントシステム搭載の物と比較するのは意味が無いと言っています。
まぁ「もの凄いパワハラ」だとか「社会通念」だとか仰る方が、
「尿液晶」という「品位が疑われる」言葉を吐くのはOKなんですから、そんなの「実はどうでもいい」じゃないかな。
書込番号:16104647
3点

私個人も他製品と比べると黄色く見えます。
ただもっと黄色く見えるGALAXYも持っています。
私自身も違う機種間での比較は無意味と感じているので気にしません。
ただ一般論として(単純に黄色いと言う意見が多かったので一般論かと)
OSが違ったり、液晶だろうとブラウン管だろうと有機ELだろうと仕様や技術が違っても
同じ用途で使われている場合は関係なく比較されてしまうのも仕方ないのかと思うかなとおもう
そしてS110が黄色いと言われてしまうのも仕方なのかなと思う。
今回の場合は、同じ写真を液晶で見ると言う比較ではどうしても技術や仕様は別にして比較されてしまう
(今回はカメラだろうとスマホだろうと関係なく写真を見ると言う比較なので)
アキラ兄さんさんは専門分野のような感じなので
これが一般論と専門分野の方との差なのだと思う
そしてその差が製品の差なのかなと思う。
(別にどちらが悪いとか言う話ではなくどち)
書込番号:16104828
5点

アキラ兄さんさん、
>でも、結局は白色点もガンマ特性も、ICC適用が可能なら、パネル性能(品質)の範囲においてはテーブル変換が可能なわけですよ。
>#商用OSにおいてのカラーマネージメントシステム実装意義の1つではありますから。
2013/05/07 03:36 [16104500]の1〜3段落のとおり。
カラーマネージメントシステムでプロファイル変換を行っても、輝度や白色点やガンマ特性の乱れはそのまま。
>実際に今回のiPhoneの液晶も、BenQの液晶も、機種は判らないけれどプリンタも、ICCでカラーマネージメントされた結果、およそ同じに見える状態にOS制御されているわけですから。
>機器それぞれのネイティブガンマや色温度だったら「他は合ってるのに」となりません。
「白色点については、iPod touchやパソコン用ディスプレイは、白色点6500Kを仕様として液晶パネルメーカーに発注しているはず。」と述べたとおり。
iPod touchやパソコン用ディスプレイが白色点6500Kに近く、プリントを昼光色(6500K近辺)の照明で照らして見たとしたら、それなりに合ったということなのだろう。
カラーマネージメントシステムでプロファイル変換を行ったことにより合っているわけではない。
繰り返すが、カラーマネージメントシステムでプロファイル変換を行っても、輝度や白色点やガンマ特性の乱れは補正されない。
をしげさんのパソコン環境は不明だし、どのような設定でプリントしたのかも不明で、パソコン表示やプリントにカラーマネージメントシステムが効いているのかどうか分からない。
>ただ、デジカメに於いてはそのレベルで実装すると製品単価的に合わないからやらない(のだろう)と思うので、ならばデジカメはCIPA基準で決めて、機種ごとに色味が違う(違いすぎる)事態は避けたらどうかと言っています。
それは一案だが、仮にそれが実現したとしても、デジカメの液晶の白色点の規格はおそらく6500Kよりも低い値になり、iPod touchやパソコン用ディスプレイとは合わないだろう。
>もちろん、この問題の解決にカラーマネージメント機能の有無(だけ)では解決しないからこそ、そう言ってるのです。
>ただ「多数決的にS110の色味が変なんだ」と言うならば、カラーマネージメントシステム搭載の物と比較するのは意味が無いと言っています。
繰り返すが、この問題を論じる上で、カラーマネージメントシステム(プロファイル変換機能)の有無は重要ではない。
今回の「S110の画面が黄色い」問題の原因は、S110の液晶の白色点やガンマ特性にある。
>まぁ「もの凄いパワハラ」だとか「社会通念」だとか仰る方が、「尿液晶」という「品位が疑われる」言葉を吐くのはOKなんですから、そんなの「実はどうでもいい」じゃないかな。
自分はスピードアートさんではないし、スピードアートさんの擁護をするために述べているわけでもない。
書込番号:16105071
4点

DHMOさん
>繰り返すが、カラーマネージメントシステムでプロファイル変換を行っても、輝度や白色点やガンマ特性の乱れは補正されない。
ネイティブほど正確ではないのは当然として、そういうICCを作れるので補正できるんですよ^^
アップした画像はとある環境でのICCプロファイルですが、ガンマ1.0/白色点5000KにしたICCが次の画像です。
#ネイティブはガンマ1.8/白色点6500Kです。
キャプチャ画像では色温度は反映されませんが、ガンマ波階調情報に補正がかかってるので眠いです。
階調がジャンプしますからそれなりの機能ではありますがご確認下さい。
#ガンマ1.0は極端なので実用ではないですが、ごく普通のガンマ補正は実用範囲です。
書込番号:16105148
1点

アキラ兄さんさん
某掲示板でアキラ兄さんさんが凄いと聞いてやってきました。
噂は本当でした。
アキラ兄さんさんの卓越した理論、勉強になります。
これからもドンドン突っ走ってください。
書込番号:16105344
1点

アキラ兄さんさん、
>ネイティブほど正確ではないのは当然として、そういうICCを作れるので補正できるんですよ^^
それは、できるだけ使わない方が良い。
御指摘のとおり階調損失がある。
ソフトウェア・キャリブレーションよりもハードウェア・キャリブレーションの方が望ましい。
ソフトウェア・キャリブレーションを行う場合は、ディスプレイ本体の画質調整機能の活用によりできるだけ目標値に近づけることが望ましい。
まあ、液晶のLUTが8bit以下ならば、液晶のLUT側で対応しても階調損失があるのだが。
パソコン用ディスプレイでも、3次元LUTを搭載しているのは、ごく一部の高額機種に過ぎない。
それがデジタルカメラに搭載されることは、当分考えられない。
液晶はそのままで3次元LUTを搭載してカラーマネージメントにより解決しようとするのは望ましくない。
そんなことをするぐらいなら、3次元LUT分のコストで液晶を良くする方が現実的で効果もあるだろう。
あと、S110の表示がiPod touchやパソコン用ディスプレイよりも黄色いという問題については、仮にキヤノンがコスト度外視でS110にキャリブレーションした液晶とカラーマネージメントシステムを投入していたとしても生じたと思われる。
キヤノンは、デジタルカメラの白色点について、iPod touchやパソコン用ディスプレイの白色点6500Kよりも低いことが望ましいと考えているだろうから。
書込番号:16105552
6点

DHMOさん
>キヤノンは、デジタルカメラの白色点について、iPod touchやパソコン用ディスプレイの白色点6500Kよりも低いことが望ましいと考えているだろうから。
僕もそう思います。
ただ、機種やメーカー毎で色温度の選択にばらつきがあるとユーザーが戸惑うので、
やはりCIPAが基準指標を作った方が良いと思うんですよね。
みなさんデジカメ板で色々いう割には、大半の日中の太陽光は6000K程度で
白昼光6500Kは自然光では希な色温度だって知らないですから。
書込番号:16105701
0点

アキラ兄さんさん
カラーキャリブレーションが取られていない、カラーマネージメントに一体どんな意味があるんでしょうか。
カラーマネーマネージメントされているというからには、きちんとキャリブレートされた環境にある場合を言うのではないでしょうか。
OSがカラーマネージメントに対応していることと、「マネージメント(管理)されている」ことというのは別問題ではないでしょうか。
また、MacOSXベースだからといって、iOSでカラーマネーマネージメントに対応しているんでしょうか?
https://discussionsjapan.apple.com/thread/10093149?start=0&tstart=0
このページに有るように、iOSのsafariではJPEGに埋め込まれたカラープロファイルを正しく処理できていないように思います。
iOS6のsafariでもやはり上期の3つの画像(miyahanさんのHP)はバラバラになります。
iOSで、カラーマネージメントに対応しているといえるのは、
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20111005_481702.html
こういったアプリで無理やりやってようやくと言った感じで、OSがカラーマネージメントに対応しているようには思えないのですが。
iOSがカラーマネージメントに対応しているとする根拠はどこにあるのでしょうか。
書込番号:16105892
3点

yjtkさん
>カラーキャリブレーションが取られていない、カラーマネージメントに一体どんな意味があるんでしょうか。
上での遣り取りを読んでも、まだ「カラーキャリブレーション」と「カラーマネージメント」の意味が判らないのですか?
個体キャリブレーションなどされて無くても、sRGB色空間やAdobeRGB色空間も「カラーマネージメントシステム」で扱われます。
#まさかyjtkさんがお使いのPCデバイスは「sRGB色空間」でカラーマネージメントされてないと思ってるのかな・・・
>iOSのsafariでは
その画像、3枚ともファイルとして表示させてみて下さい。カラーマネージメントされてますから^^
OS側のカラーマネージメントと、アプリケーション単体のカラーマネージメントは別です。
特にiOSのSafariはセキュリティの関係でメタデータを読み込まないので、埋め込みICCが無効になります。
これはiOSデバイスから価格.comに画像をアップロードされると、
メタデータが送られないためにExif情報全部が落ちるのでも判ります。
ちなみに「XP並」の意味ですが、XPはOSではカラーマネージメントを行っているのに
アプリケーションはカラーマネージメントが必須でないのでIEで埋め込みプロファイルが認識されないのです。
この場合、画像埋め込みプロファイルは色空間のICCですが、
デバイスのICCはOSが管理実行しているのでディスプレイやプリンタはカラーマネージメントされています。
これを持ってリンク先では「XP並」と言っています。全対応はVistaからですから。
iOSがXP並ということは「カラーマネージメント」が実装されている(がアプリは対応していない?)
と言っているに他ならないことに気付いて下さい。
もう少し全般を調べてから反論してみて下さい。
ちなみに価格.comの掲示板はアップロードされてExifを読み込んだら、
Exifや埋め込みICCプロファイルなどを含むメタデータバイナリを削除して表示するシステムです。
ですので、僕はこれまで価格.comにアップする画像は、
カラーマネージメントフリーにするため強制的にsRGBに変換していました。
#単純にICCの指定を変えるだけではバイナリの実データ側は変換されませんので注意が必要です。
最近価格.comの画像管理機能が更新されたようなので(ex.実画像表示機能)
せっかくですので埋め込みICCが反映されるように名変更があるか、この場を借りてテストしてみます。
書込番号:16106318
1点

どうも、アップし損なってるようで^^;
再度アップさせて貰います。
今度はサムネ段階で色転びしたので、やはりバイナリメタデータ削除の仕様は変更無しですね。
#GPS情報含め個人情報漏洩の危険があるのでセキュリティ的にそれが良いと思います。
色味は蛍光ピンク系の発色が再現されている3枚目が正確です。
書込番号:16106383
0点

アキラ兄さんさん
http://miyahan.com/me/report/computer/070125_WUXGA_LCD/ColorManagement_test.html#Test_CMS
上記のページとそこにある画像を表示させてみてください。
iOSでは3枚ともバラバラの色になります。
アキラ兄さんさんの言われるように1枚毎表示してみましたが、相変わらず3枚ともバラバラのままです。
カラーマネージメントが有効な環境(WinのPC)では3枚ともまったく同じ画像に見えます。
さらに、今回は、S110で表示させた場合黄色く、iPod touchでは(青っぽい)という話で、カラープロファイルとカラーマネージメントが問題になっているようには思えません(それ以前の問題だと思っています)。
単純に、どちらもまともにカラーマネジメントもキャリブレーションもやる気のない端末同士で表示したので、どっちもどっちになっているだけとしか思えません(カメラの画像ファイルにはsRGBのカラープロファイルがあるのである意味でカラーマネージメントする気があるといえるのかもしれませんが)。
問題にしているのは背面液晶の色なのではないでしょうか。
アキラ兄さんさんの理解では、
iOSはカラーマネージメントされているので、正確。S110ではカラーマネージメントされていないので不正確という理解でしょうか。
僕は、どっちも背面液晶に関してマネージメントされているようには思えないので、どっちもどっちで正確性は担保されていない。
というように理解しています。
たまたまiPod touchの今スレ主さんのお持ちの端末の色が気に入っている、見慣れたというだけの問題だと思います。
書込番号:16106656
3点

yjtkさん
じゃぁ、一番簡単な方法を教えます。
iPhoneで写真を撮って、PCで開いて、色空間指定(ICC)が付いてれば、色空間指定がiPhoneでされたことになりますね?
で、開くとsRGBのICC指定が付いています。ICCプロファイルはどこで付いたのですか?
#Photoshopでは色空間指定が無い場合は確認ダイアログが開く設定になっています。
カラーマネージメントとカラーキャリブレーションを混同してる段階で、判っていないと言うことです。
sRGB色空間のICCを「カラーキャリブレート」なんてあり得ないですし、
sRGB色空間(ICC)という存在自体がカラーマネージメントシステムそのものです。
書込番号:16107636
0点

で、もの凄くよく判られてる阿井宇江夫さんむけに、こちらの資料を。
http://developer.apple.com/library/ios/#releasenotes/General/WhatsNewIniOS/Articles/iPhoneOS4.html
↓抜粋
Support for creating color spaces using an ICC profile
↑
どうもAppleはデベロッパー向けにiOSは「ICCをサポートしてる」とガセネタをばらまいてるようですね。
ちなみに「ICC」とは
http://extension.sophia-it.com/content/.icc
↓抜粋
.iccとは、ICCプロファイルと呼ばれる、有色画像データのカラーマネジメントについての情報が記載されたファイルに付く拡張子のことである。
↑
ちなみに「カラーマネージメントシステム」とは
http://www.sophia-it.com/content/カラーマネジメント
↓
カラーマネジメントとは、ディスプレイやデジタルカメラ、プリンタなど、画像を扱う機器の間で細かい色の調整を行い、表示色の統一を図るためのシステムのことである。印刷業界など色の再現性が特に要求される分野では、その機能が重視される。
デジタルカメラやスキャナーで画像を取り込み、それをプリンタやディスプレイで出力すると、実際のものと色が微妙に異なって見えることがある。これは色を表現する特性が、機器ごとに異なるために起こる現象である。
カラーマネジメントはこうした色の再現誤りを防ぐために、機器に依存しない色再現域を介して、画像をやり取りする。例えば、スキャナーで取り込んだ画像をディスプレイで表示する際は、スキャナーが自らの色再現特性を反映した変換テーブル(ICCプロファイル)を使い、共通の色再現域に変換する。ディスプレイはそのデータを受け取り、自分のICCプロファイルで変換して表示する。
↑
ああ、スピードアートさんやyjtkさんさんや阿井宇江夫さんの仰ることと違うのでパニック障害にでもなりそうです。
書込番号:16107712
2点

久しぶりに覗いてみたら、ちょっと難しい話になってしまってて戸惑っているところです(^^;;
みなさんの書き込みを見る限り、これは仕様みたいですね。
やはり気にしたら負けですかね(^^;;
これも個性と思って可愛がるべきでしょうかね(笑)
書込番号:16107972 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

をしげさん
購入されたお店に持っていって、店員さんに他の個体と見比べて貰って判断されてはどうですか?
#通販購入だとSC持ち込みか送付以外手がありませんが・・・
書込番号:16107998
0点

少し前に同じようなスレがあったのでモニターを撮ってみた。
この3機種はばらばらな色合いだがPCで確認するとWBはそんなに違わず大体OK。
他の手持ちのコンデジでも個性が有って細かい事を言い出したらきりが無い。
http://bbs.kakaku.com/bbs/J0000002800/SortID=15864483/ImageID=1482557/
書込番号:16108003
2点

Amazonで買ったので、やるならサポセンに送付するしかないですね(^^;;
ヤマダ電機とケーズデンキのそれぞれに置いてあるデモ機と比較してみましたが、どちらもやはり黄色っぽかったです。
書込番号:16108009 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

個性と思って可愛がってください(笑)
僕の感想では、色の違いよりも背面液晶で良い感じに見える写真が、家に帰ってPCで見ると白飛びしまくりだったりすることのほうが厄介かな^^;逆に背面液晶で黒つぶれしてるように見える写真がいい感じに撮れてる。なのでいつも暗めに撮ってるんだけど、すぐに慣れるから別に問題ってほどでもないけどね。
書込番号:16108101
1点

撮影時のホワイトバランス調整のように、
液晶モニタの調整もあればいいのに。
書込番号:16108117
2点

アキラ兄さんさん
> iPhoneで写真を撮って、PCで開いて、色空間指定(ICC)が付いてれば、色空間指定がiPhoneでされたことになりますね?
その理屈で言えば、Exifを持つすべてのデジカメはカラーマネージメントされていることになります。
そして、Exifに色空間情報があるだけでカラーマネージメントされているとするのであれば、S110をカラーマネージメントされていないとするアキラ兄さんさんはおかしなことを言っていることになります。
また、それはあくまで撮った画像のプロファイルの問題であって。
iOS自体と、iPhoneの液晶がカラーマネージメントされているのかという回答にはなっていません。今回問題視しているのは、iPhoneのカメラで取った画像ではありません。
あくまでS110とiPhoneの液晶がカラーマネージメントされているのかが問題です。
僕が先に挙げた画像はアキラ兄さんさんのiOSデバイスではどうのように表示されましたか?
それをおこたえください。
書込番号:16108132
3点


>moonbikeさん
やっぱ物によってバラツキがあるんですね(^^;;
いちいち気にして仕方ないですね(笑)
書込番号:16108148 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>かつもとさんさん
はい(笑)
えーそうなんですか!Σ(゚д゚lll)
あまりカメラの画面て信じちゃダメなんですね(^^;;
撮ったものが確認出来るというだけで、本当によく撮れてるのかわからないというところはフィルムの時代の時と変わらないのかもしれませんね(笑)
書込番号:16108152 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>どどりんさん
それ本当に思います(^^;;
技術的には簡単なはずなのに…
書込番号:16108154 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

S110じゃないですけど、前まで使ってた僕のSX260HSの画面、こんなに青かったです(^^;;
今初めて気付きました(爆)
使ってる時は気にならなかったんだけどなぁ、びっくらこいた…(・_・;
書込番号:16108162 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

yjtkさん
>その理屈で言えば、Exifを持つすべてのデジカメはカラーマネージメントされていることになります。
Exifには色空間情報は記録されませんよ?
色空間情報って写真画像だけで使う物じゃありませんから。
>そして、Exifに色空間情報があるだけでカラーマネージメントされているとするのであれば、S110をカラーマネージメントされていないとするアキラ兄さんさんはおかしなことを言っていることになります。
おかしなコトを言ってるのに気付いていませんね?
再掲します
↓
カラーマネジメントはこうした色の再現誤りを防ぐために、機器に依存しない色再現域を介して、画像をやり取りする。例えば、スキャナーで取り込んだ画像をディスプレイで表示する際は、スキャナーが自らの色再現特性を反映した変換テーブル(ICCプロファイル)を使い、共通の色再現域に変換する。ディスプレイはそのデータを受け取り、自分のICCプロファイルで変換して表示する。
↑
カラーマネージメントシステムは「Input」「Output」「Display」などのクラスがあります。
Inputは入力デバイスのクラスで、デジカメやスキャナ、ムービーカメラです。
Outputは出力クラスでプリンタなどになり、Displayは液晶や表示色空間全般になります。
デジカメはInputクラスでカラーマネージメントに対応していますので、出力画像にはICCが付きます。
ですが、デジカメの背面液晶はDisplayクラスとして対応していない(他からの入力を表示する機器ではない)ので、
背面液晶を単体Displayとして制御(マネージメント)していないのです。
言ってみれば最近のプリンターに付いている画像確認液晶と同じ「付属表示」扱いです。
スマホの場合、ノートPCやiMacなどと同じ一体型PCデバイスですので、
「OSが対応している範囲において」液晶モニターはDisplayクラスとしてのカラーマネージメントを利用できます。
再掲しますが
http://developer.apple.com/library/ios/#releasenotes/General/WhatsNewIniOS/Articles/iPhoneOS4.html
↓
Support for creating color spaces using an ICC profile
↑
これは「ICCプロファイルを使っての色空間作成をサポートする」と読めます。
#というか、それ以外の読みようがありません^^;
AppleがiOS4.0の段階で正式サポートを明言はしているがiOS6.0になってもシラを切ってサポートしてないなら別です。
先ほども書きましたが、
「XP並のカラーマネージメント」でも、アプリケーションが対応しないだけでハードウェアは対応しています。
iOSが「XP並のカラーマネージメント」だとして、
「液晶はハードウェアですから」、サポートしてる内に入るのではないですか?
どのようなPCをお使いかは知りませんが.iccでファイル検索をかければ、多数のICCファイルが表示されると思います。
もし、XPでICCファイルが見つかるようであれば、XPはICCをサポートしている(一応は)となります。
iOSが「XP並」ならば、サポートしてることになりませんか?
カラーマネージメントとカラーキャリブレーションとExifと一般画像データのメタデータについて
可能であるならば、もう少し調べてみてはいかがでしょう?
もしくはAppleに凸電されてみるとか^^
#公式にサポートしてるといってるのにサポートされてないのはおかしい、と。
カラーマネージメントとカラーキャリブレーションを混同されなくなったのは、正直ありがたいです。
説明し直す手間が省けます。
書込番号:16108198
0点

yjtkさん
>>Exifには色空間情報は記録されませんよ?
色空間は記録されますね。失礼しました。
スキャナーや一部のデバイスにはICCが付くので混同しました。
書込番号:16108237
0点

アキラ兄さんさん
非常に簡単な話です。
miyahanさんのHPを表示してみてください。
どうなりましたか?
それが答えです。
3つの画像が同じように表示されましたか?
その下の緑のエリアの文字が読めますか?
同じように表示されれば、iOSはカラーマネジメントに「対応」しています。
されなければ、「対応していません」。
とてもシンプルな話です。
miyahanさんのHPを表示したところのキャプチャーを貼ってみてください。
まずは、それが最初にすべきことです。
カラーマネージメントに対応もしていないiOSでいくらカラーマネージメントの話をしても全くの無駄ですから。
話の大前提です。
書込番号:16108581 スマートフォンサイトからの書き込み
6点


yjtkさん
しょうがないですね・・・
http://cocoaapi.hatenablog.com/entry/01000116/icc_profile
iOSのICCファイルはこのディレクトリにあります。
(CFURLRef) [NSURL fileURLWithPath:@"/System/Library/ColorSync/Profiles/sRGB Profile.icc"];
sRGBの色空間で画像が見られる段階で、sRGBのICCプロファイルが使われているのですが、理解できますか?
その上で、iOSはsRGBのICCにしか対応していないのです。
sRGBのICCに対応したiOS上で、sRGBのICCが指定された画像を見れば、カラーマネージメントされて見えます。
まず最初に、sRGBの色空間で6500Kで画像を表示するにはsRGBのICCファイルが必要だということに気付いて下さい。
何度も貼られているURLのサイトや、某サイトの検証記事などは、
アプリケーションブラウジング時にsRGB以外のICCを割り当ててチェックしているので、
iOSがシステムにインストールしていないICCプロファイルを指定されても無視します。
判りやすくいえば、インストールされていないフォントを指定してもディフォルトに置き換えられますが、
だからと言ってフォントの表示(ex. TrueType、OpenType)に対応していないという話ではありません。
MacOSXでも、Win7でも、使用できるICCプロファイルはOSにインストールされているICCです。
例えば新しいプリンタのICCプロファイルは標準ではインストールされていないので、
ドライバなどと一緒に追加インストールされ、初めて使用が可能になります。
話を戻します。
(Exif参照の場合を含め)sRGBのICC指定のある画像を、
sRGBのICCに対応しているiOSで表示させれば、
カラーマネージメントされて表示されます。
これは揺るぎません(笑)
yjtkさんが連呼されてるその状態は、
このパソコンはUSBが使えるからと言って、対応ドライバがなければ機器は動作しないというのに似ています。
システムレベルで見ればデバイスがぶら下がっているのは見えますし、USBが実装されているのは事実ですが、
自分が使いたい機器なり機能が使えないからUSB自体が実装されていないと思い込んでます。
で、これはyjtkさんが特別どうだというよりも、
ICCのカラーマネージメントシステムが主にDTP業界を中心に普及したことで起こっている、
「ICCの実装について大半の人が誤解している点」だと思います。
そちらのサイトの画像がとあるPC上で全部同じ色調に見えたとして、
重要なのは「他のPC上(のディスプレイ)での発色と同じかどうか?」です。
「他のデバイスでも同じ色調管理ができるようにする」のがICCカラーマネージメントシステムの要ですし、
まさしく今回のこのスレッドでの焦点に思いますが、違いますか?
書込番号:16110191
1点

僕のiOS6のiPhone5だとその位置にあるのはなぜかAdobeRGB1998.iccだけですね。
より一層使われている気がしないんですけど(iPhoneの液晶がAdobeRGBなんですなんて言い出さないでくださいね)。
さらに、iOS5.1.1のiPad2だとないですね。colorsyncのフォルダー自体。
で、miyahanさんのHPを表示させるとどうなりました?
まず、そこをおこたえください。
で、次に
http://miyahan.com/me/report/computer/070125_WUXGA_LCD/ColorManagement.html#CMSwork
にあるように、カラーマネージメントのプロセスは、
1.iccプロファイル読み込み
2.基準色空間への変換
3.ディスプレイ色空間への変換
4.ガンマ補正
とあります。
アキラ兄さんさんの主張は
1.に関して、iPhoneのカメラには色空間情報がある(からカラーマネージメントされている)
3.colorcyncのフォルダーにiccファイルがある(からカラーマネージメントされている)
と言っているにすぎません。
まず、1.に関してはほぼどのデジカメでも色空間情報は(お座なりですが)持っていることはお気づきになったでしょう。
で、3.に関しては、僕のiPhone5とiPad2にはないです。そこに。
で、2.に関してはmiyahanさんのHPで画像が同じようになるかどうかで、色空間の変換が行われているかどうか分かるのですが、これについては、アキラ兄さんさんは情報提供を頑なに拒んでいますが、僕のiPhone5ではバラバラなのを見てわかるように、色空間の変換が行われているようには思えません。
で、肝心の4.のガンマ補正です。
僕がカラーマネージメントされているなら画像がおなじになるはずと添付した画像。
実は、3.までは行われていますが。4.がいい加減です(あえてそういう機種をサンプルに使ったのですが)。
買ってきたばかりのWin7や8に、Chromeブラウザーを使えば、3.までは問題なく行われますが、アキラ兄さんさんのいわれるようにこのままでは、他の環境で同じように見えるのかというところをクリアできていません。
それを行うのが、カラーキャリブレーターで行うキャリブレーションと、キャリブレーターのドライバーが行うガンマ補正です(キャリブレーターのドライバーがやるのはWin的発想ですが)。
これが行われているから、他の環境と同じように見えるといえるわけです。
で、僕が最初にキャリブレートしているとは思えないといったのは、この4.がまともに行われているとは思えない。iPhone自体が、青かったり黄色かったりまちまちですから(iPhone4と5では今回のS110とiPod touchのように同じものを表示しても違うように見えます)。
これに対して、一体型Macは、簡易ながらキャリブレーションが行われた状態で出荷されています。
これもMacの強みの一つなのですが(だから買ってきた状態でもそれなりに使える。もう一つの強みはOSレベルでカラーマネージメントできていること)。
iPhoneではその簡易キャリブレーションもないと思います。
ということで、カラーマネージメントの4つのプロセス。
どの段階をとってみても、iPhoneでカラーマネージメントがされていると思える兆候はありません。
正直、アキラ兄さんさんがカラーマネージメントをどこまで理解されているのか、さっぱりわかりません。
1.と3.のプロファイルの有無だけにしか着目していない?というようにしか思えません(2.が抜けているのは自覚されていますか?)。
1.と3.だけではカラーマネージメントととしては、不十分です。
1.2.3.まで通せば、買ってきたばかりのWin7,8並。
1.2.3.4.まで揃ってようやくカラーマネージメントされていると言えるところに到達します。
書込番号:16111030
2点

アキラ兄さんさんがiccがiccがとレコードのように繰り返しているのは実は3.の部分です。
一体型Macは4.を簡易な手法で出荷時に揃えることで省略していますが、4.が無ければカラーマネージメントとしては不十分です。というか意味が無いです。
書込番号:16111181
1点

yjtkさん
混乱されてますよ?
>2.基準色空間への変換
>2.に関してはmiyahanさんのHPで画像が同じようになるかどうかで、色空間の変換が行われているかどうか分かるのですが
判らないでしょ?
ブラウザがICCに対応してるかが判るだけです。
ICC未対応のXPでも、Win版Safariを使えば画像は同じに表示されますよね?
別にOSとは無関係に実現可能なわけで、別にOSが、その基準色空間(?)に合わせている証左ではないです。
>ということで、カラーマネージメントの4つのプロセス。
>どの段階をとってみても、iPhoneでカラーマネージメントがされていると思える兆候はありません。
矛盾していますよ。
>僕のiOS6のiPhone5だとその位置にあるのはなぜかAdobeRGB1998.iccだけですね。
ICCによるカラーマネージメントを行わないのに、
なぜ「AdobeRGB1998.icc」というICCプロファイルが在るのですか(笑)
さらになんで、ColorSyncが実装されてないというお話しなのに、
「/System/Library/ColorSync/Profiles/」というディレクトリ自体が在るのですか(笑)
>より一層使われている気がしないんですけど
デジイチの色空間はsRGBとAdobeRGBの2択なのに、何故「より一層使われない」んですか(笑)
おかしいですから冷静に。
書込番号:16111269
1点

>で、肝心の4.のガンマ補正です。
>買ってきたばかりのWin7や8に、Chromeブラウザーを使えば、3.までは問題なく行われますが、アキラ兄さんさんのいわれるようにこのままでは、他の環境で同じように見えるのかというところをクリアできていません。
OSには基準ガンマ値というのがありましてね・・・^^;
ちょっと前までのMacOSは1.8、現在は2.2で、Winはずっと2.2なんですよ。
これは、わざわざディスプレイのネイティブガンマ値に合わせない限り、ディフォルトでOSによりセットされます。
いい加減も程々にして下さい。
書込番号:16111348
0点

> 判らないでしょ?
> ブラウザがICCに対応してるかが判るだけです。
お忘れですか?
iOSはMacOSベースなのでカラーマネージメントされていますとアキラ兄さんさんは、おっしゃっています。ということは、OSレベルでカラーマネージメントされているということなのでは?
であるなら、使用するアプリケーションを問わないのがMacのColorSyncの特徴のはずです。
違いますか?
> デジイチの色空間はsRGBとAdobeRGBの2択なのに、何故「より一層使われない」んですか(笑)
iOSのどこにAdobeRGBが入り込む余地があるんでしょうか?
アキラ兄さんさんが主張するsRGBのiccはどこにあるんでしょう?
また、必ずしもすべてのファイルが、現時点で有効に機能しているとは限らないのが世の常ではないでしょうか。
ですので、iOSにAdobeRGBのiccファイルが有ることがイコールColorSyncが今動いていることとは思っていません。
> OSには基準ガンマ値というのがありましてね・・・^^;
>
> ちょっと前までのMacOSは1.8、現在は2.2で、Winはずっと2.2なんですよ。
>
> これは、わざわざディスプレイのネイティブガンマ値に合わせない限り、ディフォルトでOSによりセットされます。
>
> いい加減も程々にして下さい。
http://miyahan.com/me/report/computer/070125_WUXGA_LCD/ColorManagement2.html#CalibrationPre_Gamma
ここをよくよんでみてください。
ガンマが1.8だ2.2だとかいうレベルのお話ではないです。
書込番号:16111429
2点

>OSレベルでカラーマネージメントされているということなのでは?
だから、勘違いしているというのです。
「OSがICCのカラーマネージメントに対応している」というのは、
「OSが標準でICCカラーマネージメントAPIを用意している」ということです。
MacOSでは基本的に殆どのアプリケーションがこのAPIを借用する構造にしてるので、
システムの中でICCカラーマネージメントされてるアプリが殆どなのです。
ですが例外もあって、以前のバージョンのChromeブラウザなどは、システムAPIを使わなかったので、
MacOSで使ってもカラーマネージメントはされませんでした。
同じパターンで、Win7はOSでICCに対応していますが、IE8はICCに対応していません。
ぐぐって貰えば確認できると思います。
従って、ブラウザでのカラーマネージメントで基準色空間にかんたらという話はナンセンスです。
書込番号:16111521
1点

>ここをよくよんでみてください。
>ガンマが1.8だ2.2だとかいうレベルのお話ではないです。
そのためにソフトウェアキャリブレーション機能が付属してますよね?
そちらのページに書かれてることは間違いではないのですが、
ガンマのバラツキよりも、メインガンマカーブの合致の方が色調合わせには重要なので、まずはガンマ値を合わせるのです。
例えば、iMacの液晶は、ネイティブでは1.953なので、OSがひとまず2.2に変換します。
同じように、外部ディスプレイも必ずしもネイティブ2.2ではないので、ひとまず2.2に変換する作業を行っています。
#これがOSでされているので、量販店で並んでるディスプレイも大きく色味がずれないで済んでいます。
ICCによるカラーマネージメントというのは、「ひとまず」ここまでを一般ユーザーが意識せずに行えるように搭載されています。
ちなみにMacOSXはソフトウェアキャリブレーション機能も持っていますので、
製品のガンマ応答のバラツキや個体差、経年変化にも、対応できるようになっています。
ここまでご理解いただけましたか?
ハードウェアキャリブレーション可能なディスプレイと計測器がないと(それでキャリブレーションしないと)
ICCカラーマネージメントに意味が無いという発想はどこから来たのか知りたいです。
しかも、そのレベルまでの話をされているのに、ICCの実装のされ方も知らないというのに、どこかちぐはぐさを感じます。
書込番号:16111596
1点

ちなみに、大手ではハードウェアキャリブレーション機器はプルーフ用に必須です。
ですが、それが商用印刷用に行うカラーマネージメントと仮定した場合、あまり意味が無いのです。
オフセット印刷では各インク3%くらいの濃度変化は起きてしまうというのと、
インク自体も、デジタル的な絶対値の産物ではないので、微妙な発色の違いが起きます。
一応「プルーフ確認は行った」とするためにハードウェアキャリブレーション機器は必須なのですが、
だからといって、仕上がりが、カラーマネージメント済みのモニタ通りになるわけではありません。
信じられないかも知れませんが、DICの色見本(カラーチップ)ですら刷ごとに微妙に色味が違います。
ちなみに人間の眼も人それぞれに特性が違います。
その人間も比によって眼の感度にはバラツキが生まれます。
>1.2.3.4.まで揃ってようやくカラーマネージメントされていると言えるところに到達します。
それでもハードウェアキャリブレーションを行ってないとカラーマネージメントは無意味と言い続けますか?
書込番号:16111661
1点

アキラ兄さんさん
あえて独自のエンジンを持っているものが外れているだけでは。
それと、であるなら、一体「どこで」カラーマネージメントが働いているんでしょうか。
> 同じパターンで、Win7はOSでICCに対応していますが、IE8はICCに対応していません。
MacとWinでは構造が違います。
それで、
> 従って、ブラウザでのカラーマネージメントで基準色空間にかんたらという話はナンセンスです。
では、アキラ兄さんさんのいうカラーマネージメントってどこで働いているんでしょうか?
今のところカラーマネージメントが働いているという場面も、画像も何一つ提示してもらっていないのですが。
safariでも、「写真」アプリでカメラロールの画像を表示させた時でもない。
では、どこですか?
書込番号:16111705
2点

お二人の話は難しくて僕には殆ど理解できない領域ですが、とても勉強になっています。
どちらの意見が正しいとか、僕には全然理解できませんが、
僕なりにいろいろ検索したら、下記URLを見つけました。
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1010/25/news107.html
そこには下記のように書かれています。
「Mac OSはOSレベルでのカラーマネジメントを重視しており、
基本的にはアプリケーション側ではなくOS側でICCプロファイルを制御し、
それをアプリケーションが表示する形になっているので、
通常はアプリケーションのICCプロファイル対応を気にする必要はない。
モバイル端末に関してはこの辺りの対応はまだ遅れており
iPhoneなどのiOS、Android 2.2(Nexus One)といった最新のスマートフォンでも、
ICCプロファイルの対応は完全ではないため、
完全な色再現はモバイル端末ではまだ期待できない。」
お二人の意見の食い違いを補正する助けになりましたら幸いです。
書込番号:16111721
2点

yjtkさん
絡まないでね^^
>では、アキラ兄さんさんのいうカラーマネージメントってどこで働いているんでしょうか?
再掲します
↓
#これがOSでされているので、量販店で並んでるディスプレイも大きく色味がずれないで済んでいます。
ICCによるカラーマネージメントというのは、「ひとまず」ここまでを一般ユーザーが意識せずに行えるように搭載されています。
↑
このスレタイトル通り、複数のデバイス上で、ほぼ同じ色味に見える状態になっていることです。
「カラーキャリブレーション」の場合は「キャリブレート」されてないと無意味ですから、別の次元です。
なので「カラーマネージメント」と「カラーキャリブレーション」を混同するなと最初から言っています。
「一般ユーザーが意識せずに」という所がもの凄く重要と思いますが、たぶんyjtkさんは違うお考えなのでしょうね。
書込番号:16111732
1点

TICK-TACさん
>iPhoneなどのiOS、Android 2.2(Nexus One)といった最新のスマートフォンでも、
>ICCプロファイルの対応は完全ではないため、
ようするにICCカラーマネージメントシステムは実装してるけど、反映させるICCを制限させてます。
理由はいみじくもyjtkさんが提示されてるサイトに書いてあるのですが、
安い液晶デバイスでは極端なICCプロファイルにテーブル変換すると破綻するからです。
そういう事も含めて「対応が完全では無い」のであって、実装されていないのではないんです。
iOS7はいろいろ変えてくるらしいですが、アイブ外見はさておき、どこまで中身を弄ってくるかは見物ですね^^
書込番号:16111771
2点

アキラ兄さんさん
解説ありがとうございます。
僕にはまったく分らない領域ですが、このスレの内容はどれも勉強になっています。
分らない事だらけですが、とりあえず次に買うPCはMACにしようと決めた次第です^^
書込番号:16111816
0点

アキラ兄さんさん
> それでもハードウェアキャリブレーションを行ってないとカラーマネージメントは無意味と言い続けますか?
ハードウエアキャリブレーションでもソフトウエアキャリブレーションでもいいんですが。
キャリブレーションがなぜ必要なのか。
http://miyahan.com/me/report/computer/070125_WUXGA_LCD/ColorManagement2.html#CalibrationPre_Hardware
> なぜガンマカーブ補正が必要かというと、実はほとんどのディスプレイで出力特性がリニアになっていないからです。 つまり、黒 → 白 への明るくなり方が安定していない・バラつきがある、ということです。
という部分と、
http://miyahan.com/me/report/computer/070125_WUXGA_LCD/CalibrationSummary.html
ここの各モニターのRGBのガンマカーブを見てみてください。
かなりのモニターが、出荷時から結構滅茶苦茶です。
最初から理想的なカーブを持って出荷されているものだけなら必要ないのかもしれません。最近のAdobe RGB対応をうたうグラフィック向け液晶ディスプレイとかなら。
ところが、今の小型デバイス向けの液晶は、滅茶苦茶です(昔の安物のPC用のモニターのように。だからこそ今回のスレ主さんのような話になるわけです)。
iPhoneはモニターの供給元も3社程度ありますから、それだけでも特性が全然違ってきてしまいます。
ですので、最低でもきちんとキャリブレーションまで含んだカラーマネージメントがされたものでないと無意味。
そして、そこまでされているものは現時点ではない。
iPhoneがそこまでやっているようにはとても見えない。
と言っているわけです。
http://evh5150.blog36.fc2.com/blog-entry-1208.html
iPhoneもこれだけバラバラな訳ですが。
これだけバラバラな状態で、カラーマネージメントがされているといえるのかということです。
経年劣化でバラけたとか言わないでくださいね。
iPhoneは出荷時から青かったり黄色かったりまちまちですからね。
もし、仮に、このバラツキを揃えるにはキャリブレーション作業が必要だと言っているわけです(そんなのやっているものはないと)。
書込番号:16111831
4点

http://bbs.kakaku.com/bbs/J0000005270/SortID=14104075/
同一世代の4S同士でもこんなものです。
同じようにすら見えていません。
> このスレタイトル通り、複数のデバイス上で、ほぼ同じ色味に見える状態になっていることです。
iPhoneはほぼ同じ色見に見える状態になってなどいないと言っているわけです。
書込番号:16111847
3点

TICK-TACさんのテスト、面白そうなのでやってみました。
左から、Firefox 20、Chrome 26、Safari 5、IE 10です。
OSはWindows 7。
書込番号:16111857
2点

yjtkさん
とりあえずICCカラーマネージメントがiOSに実装されてることは了承されたんですかね?
yjtkさんのご質問に対して根拠を提示させていただいたのですが、
>これだけバラバラな状態で、カラーマネージメントがされているといえるのかということです。
実装すら否定されてたのにこれは無いんじゃないですかね?「社会通念」的に。
書込番号:16111945
0点

一応貼っておきますが、yjtkさんの質問に対して、いま答えてるのと同じ内容を最初に返しています。
#この最初の質問の後は、yjtkさんはブラウザアプリ上での話に始終されてますので。
書込番号:16111981
0点

アキラ兄さんさん
> とりあえずICCカラーマネージメントがiOSに実装されてることは了承されたんですかね?
いえ、全然。
> yjtkさんのご質問に対して根拠を提示させていただいたのですが、
どのへんが?
iccのファイルがあるというだけですか?
iPad2にはなぜないのか。
iPhone5にはなぜ、AdobeRGBのiccしかないのか。
という疑問が一向にこたえられていないこと。
また、それが活用・運用されているようにはちっとも思えないんですが。
> >これだけバラバラな状態で、カラーマネージメントがされているといえるのかということです。
>
> 実装すら否定されてたのにこれは無いんじゃないですかね?「社会通念」的に。
a)まず、カラーマネージメントされているというためには、1.2.3.4.のプロセスすべてが必要と。そのうちどれかがかけても、マネージメント(管理)されているという状態にはない。
というのは理解できていますか?
b)そこで、最初の出発点として、4.の切り崩しを主張しています。
iPhoneの液晶がてんでんばらばらであること。
つまり、最低でもキャリブレーション(マッチングと言ってもいいです)が取られている状態にはない。
すなわち、それは、4.を欠く状態=マネージメント(管理)された状態にはない。
ということを主張しています(この時点では実装の有無ではなく、運用管理の有無を問題にしています)。
OSで対応していることと(実装されているか)、管理されていること(運用されていること)は別であるとも再三言っています。
つまり、Win8で言えば、買ってきた状態(先のプロセスで言えば、3.まで)をカラーマネージメントされているとは普通言わないわけで、少なくともカラーキャリブレーターで調整し、モニターのガンマカーブを補正する(4.)まで管理してようやくカラーマネージメントされているといえる状態になると考えています。
iPhoneのあまりのてんでんばらばらさに、少なくとも、4.の管理がなされているようには思えないと言っているわけです。
その時点でマネージメント(管理)されているとは言わないよねと(iPhoneが機種ごと、個体ごとでバラバラであるという主張に対して何らの反論がなかったのでここは認めたものと思っています)。
この点(b)には何らの反証もされていない(そのためには、例えば、iPhone5でもiPhone4でも同じように表示されているという写真の提示を必要とするわけですが、それがいまだなされていません。(b)への反証がされていないことはお認めになりますか?)。
c)次に、ではそもそも、ほんとにカラーマネージメントに対応しているのかという疑問を挟んでいます(ここで初めて実装の有無を次の問題として問題視しています)。
1.2.3.のプロセスを経ているのかと言っているわけです(4.を崩した時点でもマネージメントされているとは言えないのに、その前提条件の1.2.3.も怪しいと)。
そこで、safariと「写真」アプリがそれをおこなっていないという例は提示しましたが。
1.2.3.のプロセスを経ているという、例が何一つないわけです(iccファイルが有るという意味ではなく、画像が正しく扱われているというサンプル例)。
d)アキラ兄さんさんの場合、まず、カラーマネージメントされていると再三言われているわけですが、その論拠にして唯一の発現効果が「iPhoneはどれで見ても同じ」だからとくるわけですが。
百歩譲って、色空間の変換作業の論証を取っ払ったとしても、「どれで見ても同じ」というようにはとても見えないわけで。
では、それはなぜなんでしょうか?と聞いているわけです。
で、僕が提示した例を見てもまだiPhoneは「どれで見ても同じ」といわれるのでしょうか。
結局のところ、僕が提示した画像を見てもまだ、iPhoneはどれで見ても同じように見えると主張されるのでしょうか。
http://bbs.kakaku.com/bbs/J0000005270/SortID=14104075/
この色の差は何でしょうか。
書込番号:16112079
4点

>> とりあえずICCカラーマネージメントがiOSに実装されてることは了承されたんですかね?
>いえ、全然。
じゃぁ論外なので応対を止めます。
書込番号:16112620
1点

iPhoneでも新型が出るたび、修理に出すたびに、買い増すたびに、色が違うという質問が各所で出るわけですが。
アキラ兄さんさんはそういう質問に対してもカラーマッチングされているのでどれで見ても同じである、そう見えないのは、持ち主の目が悪いと答えるということですか?
カラーマッチングされているのでおなじに見えるというサンプルの提示を最低でも求めます。
書込番号:16113644
5点

勉強ついでにずっと読んでるのですが
なんだか
ICCカラーマネージメントがiOSに実装してると、
マネージメントされてると話が食い違って平行線では?
実装はされてるが、反映させるICCを制限させていると言う話なのではないのでしょうか?
書込番号:16113705
1点

難しくて良くわからないのですが興味があり拝見してました。
アキラ兄さんさんはiPhoneがカラーマッチングされているとは
一言も言ってないと思いますが。でも議論やめたとおっしゃっていたので
反論はしないでしょう。そもそも、WiPhoneがカラーマッチングしているW
という言い方が???
書込番号:16114202
1点

shelty-shuさん
http://www.sophia-it.com/content/カラーマッチング
カラーマッチングとは、同じ画像でもパソコンごとに色合いが異なったり、ディスプレイ表示とプリンタの印刷による色に差が生じたりしないように、色の再現性を調整することである。または、そのための技術のことである。
WindowsにはICM(Image Color Management)、Mac OSにはColorSyncというカラーマッチングのための機能が標準で組み込まれ
http://www.sophia-it.com/content/カラーマネージメント
カラーマネジメントとは、ディスプレイやデジタルカメラ、プリンタなど、画像を扱う機器の間で細かい色の調整を行い、表示色の統一を図るためのシステムのことである。
--------------リンクは切れるかも
アキラ兄さんさんはiPhoneにはColorSyncが組み込まれていると主張しているわけですし。
引用した用語集でもColorSyncはカラーマッチングのための機能であるという説明がなされています。
> iPhoneの液晶も、PCのモニターも、プリンターの出力も「カラーマネージメントされています」。
> カラーマネージメントされていなければ、異なる特性のデバイスで色調が同じにはなりません。
ということは色調が同じ=カラーマッチングされていると言っているといっていいと思います。
そもそもColorSync自体最初はカラーマネージメントという言葉よりはカラーマッチングという言い回しをしていることが多かったようにも思いますし。
書込番号:16114496
2点

相手にしない方が良いと思いますよ?
http://www.sophia-it.com/content/ColorSync
ColorSync
読み方:カラーシンク
ColorSyncとは、米アップルコンピュータがMac OSの拡張機能であるQuickDrawGXの中で提供しているカラーマネジメント機能のことである。
OSレベルでアプリケーション間、デバイス間の色調整を行うことで、色の差を可能な限り少なくするためのシステムである。システムのレベルでスキャナやディスプレイ、プリンタ間で色の同一性を保つことを目的としている。
書込番号:16114573
2点

iOSは液晶のカラバリが多いですからね〜(そんなカラバリは要らん!)
自分もスレ主さん同様尿液晶を交換してもらいに行きましたが、その時も数種類のカラバリがあり全部仕様の範囲内だとキッパリ言われました(汗)
何やらカラーマネージメントとかいう有り難いお呪いが施されてるようですが、今のところご利益はサッパリです。
「カラーマネージメントなんてただの飾りです、偉い人にはそれが分からんのです」
書込番号:16116287
5点

http://www.itmedia.co.jp/pcuser/spv/1204/03/news102.html
GoogleでiOSカラーマネージメントで検索しても対応していないというページばかりヒットするんですが。
上記のページでもやはり同じようになど見えないのですが。
どのへんが同じなんでしょうかね?
書込番号:16117071
2点

http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1211/09/news093.html
ここにもiPadの色温度の測定結果がありますが。
7100kから6400kまで随分と幅があります。
6400kのiPadで表示すれば、7100kのiPadに比べると随分黄色く表示されることになります。
例えば、S110とiPod touchのようなことになる訳ですが。
上記の測定結果に対する、アキラ兄さんさんの見解をお聞きしたい。
どれでもおなじに見えるんですよね?
書込番号:16117126
3点

http://developer.apple.com/library/ios/#releasenotes/General/WhatsNewIniOS/Articles/iPhoneOS4.html
あれ、Appleのデベロッパー向けiOS4.0の公式発表がここに。
おかしいなiOSはITmediaが管理してるはずなのに・・・
書込番号:16117142
2点

この一行が全てじゃ無いのかな?
>特にiOSのSafariはセキュリティの関係でメタデータを読み込まないので、埋め込みICCが無効になります。
書込番号:16117209 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

では、iOS4からからカラーマネージメントに対応していると。
で、その上で機種ごとに全然見え方が違うのは
アキラ兄さんさんのいうところの
> デジカメの背面液晶は野放しで「およその調整」だというだけの話ですね。
結局iOSデバイスも、野放しでおおよその調整しかされていないと。
結局ぼくが当初よりいっている
> OSがカラーマネージメントに対応していることと、「マネージメント(管理)されている」ことというのは別問題ではないでしょうか。
マネージメントに対応していても、マネージメントはされていない。
ということでしょうか。
6400kから7100kまでのバラバラさを管理(マネージメント)されていると言い張られるのでしょうか。
メカキングギドラさんの言われることが至極名言かも知れません。
書込番号:16117217
1点

傾 奇 者さん
それが全てでしょう。
AppleのDeveloperページも、このスレッドで「2度目」の掲示だというのにも気付いていません(笑)
自分が付けたレスで何を言ったかも憶えていないのだろうと思います。
自分がカラーマネージメントの実装を全否定したレスも、記憶にないのだろうと思います。
意識的にスルーしてるとすれば、やはり生暖かく見守ってあげた方が良いのではないかと思います。
ただ、今回のような誤解は(これもこのスレッドで1度書きましたが)カラーマネージメントシステムに対する誤解と、
その誤解のまま記事を書いてしまうITmediaのような媒体と、それを鵜呑みにしてしまう多くの人から成っています。
「おれは自分の足で地面に立っているんだ。引力なんて見えないじゃないか!どこにあるんだ!」
言ってもしょうがないですが、誤解の輪が拡がるのもどうかと思うので・・・程度の対応をしています。
書込番号:16117249
1点

>何やらカラーマネージメントとかいう有り難いお呪いが施されてるようですが、今のところご利益はサッパリです。
スレの流れは僕には難しい話だったけど、もしかして
広告:この靴は○○素材なので雨でも平気! → 現実:めっちゃ濡れるやんけ…
みたいな話ってこと??(´・ω・`)
書込番号:16117263
1点

かつもとさん
>広告:この靴は○○素材なので雨でも平気! → 現実:めっちゃ濡れるやんけ…
よく見たら足首の所から直接水が靴の中に入ってたわ・・・みたいな話です。
「○○素材なので雨でも平気」は嘘ではなくても、現実的には「運用の仕方」で様々なことが起こります。
どんなに高精度なカラーキャリブレーションを行っても、
その液晶で表示可能な色域外が再現されるわけでもありません。
「○○素材」を生かすにはロングブーツ形状であることが望ましい・・・けれど、
普段の雨なら普通の形状で平気、ということは一杯あるのです。
もちろん賠償と謝罪を要求する人は居るでしょうけれども^^
書込番号:16117400
1点

アキラ兄さんありがとう、大体解った気がする(^^ゞ
昔友人に「ドラクエのスライムは緑色」って言いはる変な奴がいたなあ、そいつの家のテレビはカラーマネジメントされてなかったんだろう。もしくは色盲か(・_・;)
書込番号:16119244
0点

目の前の文字情報に、過去の記憶や自身の経験を乗せてしまい、思い込みで理解してしまう人が多いようです。
アキラ兄さんさんの書かれていることには破綻が無いように思われます。が、反論している方は、誰も書いていないことに対して突っ込んでいるような。思い込みに基づいて発言しているようです。
ある意味興味深いスレッドになってますね。
書込番号:16119999
2点

アキラ兄さんさんは、最初の投稿2013/05/04 12:38 [16092925]で「カラーマネージメントシステム(ex. ColorSync)がある物とない物を比較しても仕方ないと思います。」と述べている。
2番目の投稿2013/05/04 22:20 [16095026]で「iPhoneの液晶も、PCのモニターも、プリンターの出力も『カラーマネージメントされています』。
カラーマネージメントされていなければ、異なる特性のデバイスで色調が同じにはなりません。
殆どのデジカメの背面液晶は『カラーマネージメントされていない』ので『色が転びます』。
どの液晶でも、どのプリンターでも同じ色調に製造するのは無理なので、この調整方式が採られています。
デジカメの背面液晶は野放しで『およその調整』だというだけの話ですね。」と述べている。
しかし、をしげさんのiPod touchやPCにおけるカラーマネージメントは有効に機能しておらず、カラーマネージメントシステムの有無が今回の問題の主因ではない。
書込番号:16120237
6点

DHMOさん
>しかし、をしげさんのiPod touchやPCにおけるカラーマネージメントは有効に機能しておらず、カラーマネージメントシステムの有無が今回の問題の主因ではない。
その通り「主因」ではないんですよ。
でも「主因ではない」のと「無関係」は別で、「無関係」と仰られた方が居たので反論したわけです。
それが「実装」云々の話になり、マネージメントとキャリブレーションを混同した話になり、
とある記事やサイトの主張を誤解してそのまま曲解したような話になり・・・
・・・まず「実装」を認めてもらえれば、その先の「実運用」の話に移れるので、数度確認したのですけどね。
↓
カラーマネージメントシステム(ex. ColorSync)がある物とない物を比較しても仕方ないと思います。
↑
マネージメントされていない物をカラーマッチングさせるにはハードウェアキャリブレーションするよりないので、
そのデバイス同士を並列比較しても「仕方ない」と僕は言ったわけですから、当然「主因」ではないです。
カラーマネージメントシステムについて誤解された方の過剰反応の結果だと思ってます。
書込番号:16120499
2点

>その通り「主因」ではないんですよ。
>でも「主因ではない」のと「無関係」は別で、「無関係」と仰られた方が居たので反論したわけです。
iPod touchについては不知だが、をしげさんのパソコン及びディスプレイの表示については、一般的なメーカー製WindowsパソコンセットにsRGB画像を表示したということであれば、カラーマネージメントシステムは表示に全く影響を及ぼしておらず、無関係と言ってよい。
Windowsコントロールパネル「色の管理」の当初設定でディスプレイにsRGBプロファイルが既定として関連付けられているので。
をしげさんのパソコンに限らず、特性が基準(最も一般的な基準は白色点6500K、ガンマ2.2)から外れているディスプレイについて、メーカーが製品出荷時において白色点6500K、ガンマ2.2に近づくようなガンマ補正をICCプロファイルに埋め込んでいる事例は見たことがない。
iPod touchやその他のアップル製品についても、同様のはず。
ガンマ補正埋め込みICCプロファイルは、使用者が自分でi1などを使ってソフトウェア・キャリブレーションを行うと作成される。
メーカーとしては、自ら調整不足のディスプレイを採用していることを白状するようなICCプロファイルを晒せないのだろう。
>マネージメントされていない物をカラーマッチングさせるにはハードウェアキャリブレーションするよりないので、そのデバイス同士を並列比較しても「仕方ない」と僕は言ったわけですから、当然「主因」ではないです。
をしげさんがiPod touchやPCとS110とを比較していることについて、カラーマネージメントシステム(ex. ColorSync)がある「が機能していない」iPod touchやPCとカラーマネージメントシステムがないS110とを比較しても、どちらも色が基準から外れているので仕方がないということなら分かる。
しかし、アキラ兄さんさんの最初の投稿2013/05/04 12:38 [16092925]及び2番目の投稿2013/05/04 22:20 [16095026]は、そのようには読めない。
をしげさんがiPod touchやPCとS110とを比較していることについて、カラーマネージメントシステム(ex. ColorSync)があるiPod touchやPCとカラーマネージメントシステムがないS110とを比較しても仕方がない、iPod touchやPCは、S110とは違い、カラーマネージメントシステムのおかげで異なる特性のデバイスでも色調が同じになっていると述べているように読める。
書込番号:16121362
5点

DHMOさん
>iPod touchやその他のアップル製品についても、同様のはず。
残念なことに、添付ファイルのような状態です。
これも既に1度このスレッドに書いたのですけどね・・・
>メーカーとしては、自ら調整不足のディスプレイを採用していることを白状するようなICCプロファイルを晒せないのだろう。
通常はネイティブガンマではなく、MacOSX10.6までは1.8、10.7以降は2.2が自動セットされます。
書込番号:16121625
0点

一応フォローレス付けますと、
DTPでの標準ガンマ値は1.4でして、Mac(Apple)というのは、
昔からシステムでガンマ値を可変させ、作業にあったガンマを作成・設定しやすいOSでした。
近年、標準ガンマ値を2.2にしたのも、これはクロスプラットフォーム戦略上の問題でして、
商業印刷前提で写真画像をブラウズするのに適したガンマ値ではありませんね。
機器のネイティブガンマ値は付属するICCに記載されてますので、それをチェックすれば一目瞭然で、
僕自身は2.2は嫌だけど周囲と大きくずれてると面倒なので、ネイティブが1.9だったのでネイティブにしてます。
会社でMacを置いてるところでは未だに1.8にICCで合わせてるところは多いですよ。
書込番号:16121862
0点

>残念なことに、添付ファイルのような状態です。
>これも既に1度このスレッドに書いたのですけどね・・・
それは、「特性が基準(最も一般的な基準は白色点6500K、ガンマ2.2)から外れているディスプレイについて、メーカーが製品出荷時において白色点6500K、ガンマ2.2に近づくようなガンマ補正をICCプロファイルに埋め込んでいる事例」ではない。
自分が述べたのは、メーカー製のICCプロファイルには、例えば↓のようなガンマ補正が埋め込まれていないということ。
価格.com - 『Vostro 2520のディスプレイのキャリブレーション結果』 クチコミ掲示板
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=15330767/
このプロファイルを使い、「Windowsのディスプレイ調整を使用」にチェックをすると、カラーマネージメント対応ソフト(Photoshopなど)だけでなく、カラーマネージメント非対応ソフト(ペイントなど)も含め、全ての表示が変わる。
ディスプレイの個体差がなければ、ディスプレイを白色点6500K及びガンマ2.2に「する」働きがある。
また、例えば、↓から適当にICCプロファイルをダウンロードして中身を見ると、白色点は6500K(又は5000K)、ガンマは2.2となっている。
http://www.eizo.co.jp/support/db/products/software/brand/1
このプロファイルは、ICCプロファイルを適用しない状態でのディスプレイの白色点及びガンマ特性が6500K(又は5000K)及び2.2から外れていて、ICCプロファイルの中に埋め込まれたガンマ補正を適用することにより白色点6500K(又は5000K)及びガンマ2.2に「するということはない」。
このICCプロファイルを使っても、ディスプレイは白色点6500K(又は5000K)及びガンマ2.2に「なっている」ものとして取り扱われるだけ。
あと、2013/05/11 16:05 [16121362]の2段落目「>マネージメントされていない物を〜述べているように読める。」については、何も説明することがないのだろうか。
書込番号:16121886
5点

DHMOさん
フォローレス読みましたか?
>あと、2013/05/11 16:05 [16121362]の2段落目「>マネージメントされていない物を〜述べているように読める。」については、何も説明することがないのだろうか。
述べてないので、読み違いですよ。
書込番号:16121933
0点

>フォローレス読みましたか?
そのフォローレスの日時及び書き込み番号を教えてほしい。
>述べてないので、読み違いですよ。
繰り返しになるが、アキラ兄さんさんは、最初の投稿2013/05/04 12:38 [16092925]で「カラーマネージメントシステム(ex. ColorSync)がある物とない物を比較しても仕方ないと思います。」と述べている。
2番目の投稿2013/05/04 22:20 [16095026]で「iPhoneの液晶も、PCのモニターも、プリンターの出力も『カラーマネージメントされています』。
カラーマネージメントされていなければ、異なる特性のデバイスで色調が同じにはなりません。
殆どのデジカメの背面液晶は『カラーマネージメントされていない』ので『色が転びます』。
どの液晶でも、どのプリンターでも同じ色調に製造するのは無理なので、この調整方式が採られています。
デジカメの背面液晶は野放しで『およその調整』だというだけの話ですね。」と述べている。
これは、をしげさんがiPod touchやPCとS110とを比較していることについて、カラーマネージメントシステム(ex. ColorSync)があるiPod touchやPCとカラーマネージメントシステムがないS110とを比較しても仕方がない、iPod touchやPCは、S110とは違い、カラーマネージメントシステムのおかげで異なる特性のデバイスでも色調が同じになっていると述べていると解釈するのが当然。
他にどう読むのだろうか。
書込番号:16122096
6点

手持ちのiPadの白色の表示色温度を、i1 Proセンサーで計測したところ、6500Kでした。
書込番号:16122263
0点

DHMOさん
>そのフォローレスの日時及び書き込み番号を教えてほしい。
2013/05/11 18:27 [16121862]ですよ。
#出だしが「一応フォローレス付けますと、」になってるので判りやすいかと。
で、またカラーマネージメントシステムの定義の話に戻すのですか?
「色調が同じ(カラーマネージングされている)」と「カラーマッチングされている」は似てますが別の意味です。
カラーマネージングの結果、色調が統一されるのは、同一システム上に接続された異なるデバイス間です。
異なるシステム上のデバイスの色調を「きちんと合わせる」にはキャリブレーションを行ってマッチングさせる必要があります。
その段階で、色調の統一に「カラーマネージングシステム」を借用する「場合が多い」だけで、
デバイス(ハードウェア)が独自「調整」システムを持っていれば、それを使っても良いわけですよね?
この部分の説明は既にレス付けてますので、本当に話を詰めたいなら拾って確認をお願いします。
書込番号:16122394
0点

ちょっと話を練りすぎて、イマイチになっている部分あるかも。。。英語は日本語、日本語は英語にするなどして、言葉本来の意味を味わいながら整理してみて欲しい気が。
書込番号:16122498
3点

で、アップ画像を見てもらえれば判りますが、
色温度は厳密な6500K(ディフォルト)にも合わせられますし、ネイティブ値の6507Kも選択できます。
6507Kなどという中途半端な数値は、ディスプレイのハードウェア値以外にはあり得ません。
ようするにディスプレイ側のICCを元に、システムがディフォルトで使いたい値に更に調整をかけて表示しています。
僕は単純にハードウェアネイティブで困らない状況なのでそうセッティングしていますが、
普通にMacを買って、付属モニターなりICC対応モニターをデジタル接続すれば、
基本ガンマと色温度はシステム標準に調整されます。
ネイティブガンマ応答の調整は別途行う必要はありますが、行った値はICCで保存適用されます。
書込番号:16122537
0点

2013/05/11 18:27 [16121862]について
>DTPでの標準ガンマ値は1.4でして、Mac(Apple)というのは、昔からシステムでガンマ値を可変させ、作業にあったガンマを作成・設定しやすいOSでした。
「DTPでの標準ガンマ値は1.4」についてGoogle検索してみたが、根拠が分からない。
何に書いてあったのだろうか。
>近年、標準ガンマ値を2.2にしたのも、これはクロスプラットフォーム戦略上の問題でして、商業印刷前提で写真画像をブラウズするのに適したガンマ値ではありませんね。
Macが標準ガンマ値を1.8から2.2へ変更したのは、ガンマ1.8のAppleRGBが使われなくなり、sRGBが業界標準となったことによるものと理解している。
sRGBの場合、1.8よりも2.2の方が変換損失が減る。
>機器のネイティブガンマ値は付属するICCに記載されてますので、それをチェックすれば一目瞭然で、僕自身は2.2は嫌だけど周囲と大きくずれてると面倒なので、ネイティブが1.9だったのでネイティブにしてます。
>会社でMacを置いてるところでは未だに1.8にICCで合わせてるところは多いですよ。
具体的には、ディスプレイ本体を何でキャリブレーションしているのだろうか。
例えば、エックスライト社のi1とか、Datacolor社のSpyderとか。
どのような目標値でキャリブレーションしているのだろうか。
キャリブレーションにより出来上がったICCプロファイルについて、何を使ってどうしているのだろうか。
2013/05/11 20:47 [16122394]について
>で、またカラーマネージメントシステムの定義の話に戻すのですか?
>「色調が同じ(カラーマネージングされている)」と「カラーマッチングされている」は似てますが別の意味です。
その「色調が同じ」とは、何と何との色調が同じということなのだろうか。
自分は、カラーマネージメントとは「ある基準に従って色情報を管理すること」、カラーマッチングとは「色が合うこと」と解釈している。
カラーマネージメントを行っているのかどうかに関わらず、兎にも角にも色が合えば、カラーマッチング。
>カラーマネージングの結果、色調が統一されるのは、同一システム上に接続された異なるデバイス間です。
例えば、同一のパソコンに接続したディスプレイとプリンター出力とで、見比べて色が合っている(カラーマッチングしている)ということだろうか。
カラーマネージメントを行っても、見比べて色が合うとは限らない。
sRGBの規定では、ディスプレイの白色点はD65、環境光はD50となっていた。
A Standard Default Color Space for the Internet - sRGB
http://www.w3.org/Graphics/Color/sRGB
これに従っても、ディスプレイとプリンター出力とで色は合わない。
しかし、これもカラーマネージメント。
これでは困るので、印刷業界では、ディスプレイの白色点と環境光の基準を共にD50とし、ディスプレイとプリンター出力とでカラーマッチングするようにして運用するのが標準。
あと、接続されたディスプレイがキャリブレーションされていない状態で、カラーマネージメントシステムがプロファイル変換を行っても、出力される色はバラバラ。
>異なるシステム上のデバイスの色調を「きちんと合わせる」にはキャリブレーションを行ってマッチングさせる必要があります。
異なるパソコンであろうが、同一のパソコンであろうが、パソコンに接続したディスプレイの色調を「きちんと合わせる」にはキャリブレーションが前提。
キャリブレーションの必要性について、パソコンが1台か複数かによって分ける意味が分からない。
>その段階で、色調の統一に「カラーマネージングシステム」を借用する「場合が多い」だけで、デバイス(ハードウェア)が独自「調整」システムを持っていれば、それを使っても良いわけですよね?
3次元LUTを搭載したディスプレイでは、それを使うこともできる。
2013/05/08 23:46 [16111596]、2013/05/11 17:30 [16121625]及び2013/05/11 21:21 [16122537]について
iMacのディスプレイについては、ディスプレイキャリブレータ・アシスタントの「ディスプレイのネイティブ応答曲線を決定する」画面で一切調整していない、工場出荷時のままの状態でガンマ1.953、白色点6507Kのプロファイルが関連付けられていたと。
自分はWindowsを使っていて、Macについては簡単な知識しかないので、驚いた。
このiMacをi1などで実際にキャリブレーションした結果は、ガンマ1.953、白色点6507Kに近かったのだろうか。
「iMac キャリブレーション」でGoogle検索して数件出てきたキャリブレーション結果はガンマ2.2ぐらいの結果ばかりだったのだが、アキラ兄さんさんのiMacは西暦何年ごろに購入した、何というモデルなのだろうか。
書込番号:16123161
5点

>何に書いてあったのだろうか。
当時現場にいましたから^^
System7にはガンマコントロールユーティリティが存在しなかったので、
DTP業界はAdobe ガンマで1.4に合わせていたんです。
#システム標準の1.8でOKならガンマ調節する必要が無いですしAdobeガンマ自体無用です。
>Macが標準ガンマ値を1.8から2.2へ変更したのは、ガンマ1.8のAppleRGBが使われなくなり
同じ意味じゃないですか。
クロスプラットフォーム化に合わせ標準ガンマを2.2にしたから「1.8のAppleRGBが使われなく」なったんです。
もちろん「AppleRGB.ICC」は未だ使われ続けてますけども(笑)
DTP業界がMacOSX10.6以降にシフトしてると思ったら大間違いです。
DTP業界は凄く保守的で、未だにOS9で作業している所もあります^^;
#目安としては最新版の2バージョン前が標準ですね。
>具体的には、ディスプレイ本体を何でキャリブレーションしているのだろうか。
僕は自分のディスプレイをキャリブレーションしてると一言も言ってませんが。
というか、一般ユーザーがキャリブレーションシステムでカラーマッチングしてるとでも思っていますか?
キャリブレーションをしなくても「およそ」の色味を合わせるための「カラーマネージメントシステム」です。
プルーフ用以外はザックリですよ<別板の記述では現場の方だと思ってましたが違いますか?
>その「色調が同じ」とは、何と何との色調が同じということなのだろうか。
デバイスのインプットとアウトプットが大きく違わないように、ですよ。
>自分は、カラーマネージメントとは「ある基準に従って色情報を管理すること」
基準に合わせるのは「キャリブレーション」ですよね?
「マネージメント」は(広い意味での)管理です。
「マッチング」に関してはDHMOさんと同じ認識です。
ですから僕は「カラーマッチング」という表現を使っていません。
>例えば、同一のパソコンに接続したディスプレイとプリンター出力とで、見比べて色が合っている(カラーマッチングしている)ということだろうか。
違うというかなんというか。
RGB色空間とCMYK色空間が最終的に同じになるわけ無いとかそういう説明が必要ですか?
だからと言って野放しで良いわけも無いから、差を縮めるためのカラーマネージングだという説明も必要なんですかね?
ポイントは「普通に見て色調が合う」のを比較的低コストで提供しているのが「カラーマネージメントシステム」です。
厳密に「色を合わせる」には、「カラーキャリブレーション」して「カラーマッチング」させる必要があります。
その時に「マネージメントシステム」が実装されてればそれに割り込ませられるので低コストで簡単だという話です。
実際にカラーキャリブレーションされているわけですから運用による「さじ加減の違い」を認識していない訳ないです。
>「iMac キャリブレーション」でGoogle検索して数件出てきたキャリブレーション結果はガンマ2.2ぐらいの結果ばかり
書いたこと読んでないでしょ。
MacOSX10.6以降では、システムディフォルトが2.2で、放っておけばどんなディスプレイでも2.2にセットされます。
それ以前だと、放っておけば、1.8にセットされます。
僕は自分で選択して、ネイティブガンマ値とネイティブ白色点を選んでいます。
わざわざ自分でそれを選ぶ根本理由は、DHMOさんが常識的に考えるのと同じ理由です。
「ガンマ2.2ぐらいの結果ばかり」っていうのは、それだけOSのガンマ調整が安定してる証左でしょう。
ColorSync自体が、当時はデバイス間の色味統一なんて野放しで、
やろうとすると高価な機材が必要なので登場したカラーマネージメントシステムです。
登場当時は対応周辺機器が少なかったので、僕は本当に普及するのかなと思ってました。
現在はQuickDrawGXも盲腸的に残ってるだけでCoreImageに置き換わり、
ColorSyncはICCプロファイルを取り扱うようになっていますが、これには二面性があって、
1)厳密なカラーマッチングとカラーキャリブレーションに対応する用途。
2)素人が何も考えなくてもザックリと色合わせされた作業空間を(安易且つ廉価に)提供する用途。
で、1と2の中間で運用して、プルーフだけガチガチに行うのが比較的ポピュラーですね。
#費用対効果が一気に上がるので。
このレベルが1993年くらいに(PowerMacの登場で)比較的安価で実現できたのが大きかったです。
今じゃたかがiMac程度の値段でフローを組めるんですから、技術の進歩は素晴らしいです。
ちなみに以前のレスで「ガンマ2.2は10.7からって打っちゃいましたが、僕のミスで10.6からでした。訂正します。
書込番号:16123577
0点

直訳します。
カラーマッチング=色合せ
カラーマネジメント=色管理
ColorSync=色同期
ディスプレイキャリブレーション=画面校正
ガマットマッピング=色空間変換
カラーキャリブレーション?=画面校正
アキラ兄さんのカラーマネジメントの定義は、画面校正も含んでいます。[16111732]
含めてもいい(広義の色管理)けど、こういう議論の中では分離したほうがいいでしょう。
書込番号:16123908
3点

>アキラ兄さんのカラーマネジメントの定義は、画面校正も含んでいます。[16111732]
「複数のデバイス上で、ほぼ同じ色味に見える状態」というのはカラーマッチングとは違いますからね・・・
「画面校正も含んで」は居ないと思いますけど。
「量販店で並んでるディスプレイも大きく色味がずれないで済んでいます。」程度の「同じ色味」ですから。
僕は [16111732] でそう書いてます。
書込番号:16124633
0点

アキラ兄さんさんの「カラーマネージメント」は、アキラ兄さんさん(及び仕事仲間)にしか当てはまらない、ローカルルールのカラーマッチング。
>当時現場に
〜
>Adobeガンマ自体無用です。
それは、ローカルルールに過ぎない。
>クロスプラットフォーム化〜「1.8のAppleRGBが使われなく」なったんです。
マイクロソフトに押され、Windows&sRGBに合うようクロスプラットフォーム化せざるを得なくなった。
それにより、更にAppleRGBが使われなくなった。
>もちろん「AppleRGB.ICC」は未だ使われ
使われなくなっていく傾向。
>僕は自分のディスプレイをキャリブレーションしてると一言も言ってませんが。
2013/05/06 23:57 [16104098]に「仕事だから当然カラーキャリブレーションまでしますが」とあるので、当然、測色器によりキャリブレーションを行っているのだろうと思っていた。
>一般ユーザーがキャリブレーションシステムでカラーマッチングしてるとでも
一般ユーザーが測色器によりキャリブレーションを行っているとは思っていない。
>キャリブレーションをしなくても「およそ」の色味を合わせるための「カラーマネージメントシステム」
間違っている。
それは、世間一般で言うところのカラーマッチング。
「カラーマネージメントシステム」は、ICCプロファイルを使ったカラーマネージメントのためにある。
キャリブレーションは、ICCプロファイルを使ったカラーマネージメントが機能する前提。
>現場の方だと
自分は、カメラマン業界や印刷業界などとは一切関係ない、ただの素人。
アキラ兄さんさんのような「カラーマネージメントもどき」が印刷業界の実態として多く見られ、カラーマネージメントがうまく機能していないことについては、次の掲示板を読み、認識していた。
【禁断】カラーマネージメント底上げ計画【禁句】
http://www.logsoku.com/r/dtp/1054293503/
【禁断】カラーマネジメント2底上げ計画【禁句】
http://www.logsoku.com/r/dtp/1112405070/
>デバイスのインプットとアウトプットが大きく違わないように
それをカラーマッチングと言う。
>基準に合わせるのは「キャリブレーション」
〜
>「マッチング」に関してはDHMOさんと同じ認識です。
カラーマネージメントは、基準を決め、基準どおりに管理すること。
例えば、「ディスプレイの白色点と環境光の基準を共にD50にする。」という方針を決め、運用することがカラーマネージメント。
実際にディスプレイの白色点を測ってD50に近づけるのがキャリブレーション。
業界全体が同様のカラーマネージメントを守れば、同じデータについて、上流(カメラマン)から下流(印刷業者)までなるべく同じ色調で管理できる。
アマチュアカメラマンであれば、カラーマネージメントにより、例えばディスプレイやプリンターなどを買い替えたときでも、同じデータがなるべく同じ色調の表示になるようにできる。
アキラ兄さんさん流の「カラーマネージメントもどき」には、カラーマネージメントもキャリブレーションもない。
カラーマネージメントシステムを借用したカラーマッチングに過ぎない。
>違うというか
〜
>差を縮めるためのカラーマネージングだという説明も必要なんですかね?
そんな説明は不要。
>ポイントは「普通に見て色調が合う」のを比較的低コストで提供しているのが「カラーマネージメントシステム」です。
前述のとおり誤り。
>厳密に「色を合わせる」には、「カラーキャリブレーション」して「カラーマッチング」させる必要があります。
>その時に「マネージメントシステム」が実装されてれば〜低コストで簡単だという話です。
誤り。
通常のキャリブレーションでは色域までsRGBやAdobeRGBなどに合わせることはないので、それだけでは色は合わない。
「マネージメントシステム」が色域をすり合わせる。
>実際にカラーキャリブレーションされているわけですから運用による「さじ加減の違い」を認識していない訳ないです。
何が実際にキャリブレーションされているのだろうか。
運用による「さじ加減の違い」とは、具体的にはどういうことだろうか。
誰が「さじ加減の違い」を認識しているということなのだろうか。
>MacOSX10.6以降では、システムディフォルトが2.2〜
>それ以前だと、放っておけば、1.8にセット
今のMacOSは、ガンマ2.2になっているディスプレイがつながってると仮定している。
以前は、ガンマ1.8になっているディスプレイがつながってると仮定していた。
>僕は自分で選択して、ネイティブガンマ値とネイティブ白色点を選んでいます。
>わざわざ自分でそれを選ぶ根本理由は、DHMOさんが常識的に考えるのと同じ理由
アキラ兄さんさんのディスプレイを実測したとしたら、おそらくガンマ2.2に近い。
それをアキラ兄さんさんは、カラーマネージメントシステムにガンマ1.953だと誤認識させて運用している。
それは、カラーマネージメントもキャリブレーションもない、カラーマネージメントシステムを借用したカラーマッチングに過ぎない。
>「ガンマ2.2ぐらいの結果ばかり」っていうのは、それだけOSのガンマ調整が安定してる証左
誤り。
OSとは一切かかわりない、ディスプレイの実測値がガンマ2.2ぐらいの結果ばかりだったということ。
>ColorSync自体が、当時はデバイス間の色味統一なんて野放しで、やろうとすると高価な機材が必要なので登場したカラーマネージメントシステムです。
誤り。
デバイスの色味統一というのはsRGBの発想だが、それでは例えばsRGBを超えた色に対応できないとか、ディスプレイとプリンターとで特性がかなり違うといった不都合がある。
柔軟に対応できるようにしたのがICCプロファイルを利用したカラーマネージメント。
続く。
書込番号:16124982
3点

>それは、ローカルルールに過ぎない。
しょうがないですね。
Adobeガンマのディフォルトガンマが1.4で、それに設定しろとPhotoshop3のマニュアルに書いてあるんですよ。
Adobe Gamma 1.4 で検索すれば英文資料が出てきますよ。
「過ぎない」とか言い切ってるんですから、当然謝って訂正してくれますね?
書込番号:16125045
0点

>それをアキラ兄さんさんは、カラーマネージメントシステムにガンマ1.953だと誤認識させて運用している。
どうやって?
ディスプレイの「ネイティブのガンマ値を使用」にチェックを入れなければ出てこない
「1.953」という数字をどこから僕が入力するのですか?
まずは、実物を見てみてはいかがですか?
>今のMacOSは、ガンマ2.2になっているディスプレイがつながってると仮定している。
>以前は、ガンマ1.8になっているディスプレイがつながってると仮定していた。
OSをアップデートすると、ガンマ値が1.8のパネルから2.2のパネルに交換されるということですか?
無理が無いですか?
まずお伺いしたいのは、iMacの液晶ディスプレイは「2.2」として、
それはどの状態で計測されたのですか?
OSに繋げてしまえばガンマコントロールされてしまいますから、部品として取りだして計測されたのですよね?
ここらへんを是非明確にして欲しいです。
書込番号:16125110
0点

続き
>で、1と2の中間で運用して、プルーフだけガチガチに行うのが比較的ポピュラー
>#費用対効果が一気に上がる
そういう現場の実態については、上記の「カラーマネージメント底上げ計画」スレにより自分もある程度認識している。
アキラ兄さんさん流の「カラーマネージメントもどき」でも印刷業が営める。
しかし、営めるからアキラ兄さんさんのカラーマネージメントに関する説明が正しいというわけではない。
営めるから、業界のカラーマネージメントが底上げされない。
あと、ハードウェア・キャリブレーションとソフトウェア・キャリブレーションという言葉についてだが、アキラ兄さんさんは次の1〜3のいずれの認識なのだろうか。
ハードウェア・キャリブレーション
1 測色器を使ってディスプレイの特性をある目標値になるよう調整すること全般。
2 測色器とディスプレイメーカーが提供する専用ソフトを使って、ICCプロファイルにはガンマ補正を埋め込まず、ディスプレイ内蔵のLUTを調整し、ディスプレイの特性をある目標値になるようにすること。
3 その他
ソフトウェア・キャリブレーション
1 調整用ソフトと目視によりディスプレイの特性をある目標値になるよう調整すること。
2 測色器と専用ソフトを使ってガンマ補正を埋め込んだICCプロファイルを作成し、そのICCプロファイルのガンマ補正値を使ってパソコン出力を変えることでディスプレイの特性をある目標値になるようにすること。
3 その他
2013/05/12 14:13 [16125045]について
>「過ぎない」とか言い切ってるんですから、当然謝って訂正してくれますね?
訂正するし、新たな知識を増やしてくれたことについて感謝するが、謝らない。
それならそれを2013/05/12 01:29 [16123577]で書くべきだった。
2013/05/12 01:29 [16123577]の関係記述から自分がローカルルールに過ぎないと判断したのは妥当。
2013/05/12 14:44 [16125110]について
>ディスプレイの「ネイティブのガンマ値を使用」にチェックを入れなければ出てこない「1.953」という数字をどこから僕が入力するのですか?
この「1.953」という数値は、アキラ兄さんさんがディスプレイキャリブレータ・アシスタントの「ディスプレイのネイティブ応答曲線を決定する」画面で調整した結果に基づく推定値と思われる。
>OSをアップデートすると、ガンマ値が1.8のパネルから2.2のパネルに交換されるということですか?
交換されない。
OSは、つながっているディスプレイのガンマが本当はどんな値なのか分からないので、仮定するだけ。
>まずお伺いしたいのは、iMacの液晶ディスプレイは「2.2」として、それはどの状態で計測されたのですか?
>OSに繋げてしまえばガンマコントロールされてしまいますから、部品として取りだして計測されたのですよね?
キャリブレーションソフトは、OSに影響されないRGB値を数十〜数百色程度ディスプレイへ出力する。
それを測色器が測る。
書込番号:16125154
3点

>この「1.953」という数値は、アキラ兄さんさんがディスプレイキャリブレータ・アシスタントの「ディスプレイのネイティブ応答曲線を決定する」画面で調整した結果に基づく推定値と思われる。
違います。
ディフォルトプロファイルを少しでも調整すると複製保存される仕組みです。
オリジナルは変更されません。
再度伺います。
未調整の状態で、なぜ、ネイティブガンマが1.953という数値をOSが表示するのですか?
#「調整後のガンマが1.953」ではなく「ネイティブ」と表示しています。
仰ることが本当であれば、Appleに訴訟を起こせるくらいの表記ミスです。
これは「Appleの表記ミス」ということでよろしいですね?
書込番号:16125194
0点

あと申し訳ないが、その「印刷業を営める」というセリフは、大日本印刷と図書印刷に向けていって欲しい。
僕は印刷業など営んでは居ないので。
#DTP作業=印刷業というのは視野が狭い話です。
書込番号:16125203
0点

>未調整の状態で、なぜ、ネイティブガンマが1.953という数値をOSが表示するのですか?
>#「調整後のガンマが1.953」ではなく「ネイティブ」と表示しています。
>仰ることが本当であれば、Appleに訴訟を起こせるくらいの表記ミスです。
>これは「Appleの表記ミス」ということでよろしいですね?
自分はMacについては簡単な知識しかないので推測しか述べられないが、ディスプレイキャリブレータ・アシスタントの「ディスプレイのネイティブ応答曲線を決定する」画面での調整というのは「ネイティブ」がどんな数値なのかを目視で測る作業と思われる。
この数値がどのようにして生まれたものであろうと、実測値がどうなのかが重要。
「アキラ兄さんさんのディスプレイを実測したとしたら、おそらくガンマ2.2に近い。
それをアキラ兄さんさんは、カラーマネージメントシステムにガンマ1.953だと誤認識させて運用している。
それは、カラーマネージメントもキャリブレーションもない、カラーマネージメントシステムを借用したカラーマッチングに過ぎない。」という点について、今のところ変わりがない。
アキラ兄さんさんがディスプレイを実測してみて、結果がガンマ1.953に近いものであったら訂正する。
>#DTP作業=印刷業というのは視野が狭い話です。
アキラ兄さんさんが何業であっても、同じこと。
「印刷業」を「○○業」に置き換え、次のとおり。
アキラ兄さんさん流の「カラーマネージメントもどき」でも○○業が営める。
しかし、営めるからアキラ兄さんさんのカラーマネージメントに関する説明が正しいというわけではない。
営めるから、業界のカラーマネージメントが底上げされない。
書込番号:16125351
3点

>ディスプレイキャリブレータ・アシスタントの「ディスプレイのネイティブ応答曲線を決定する」画面での調整というのは「ネイティブ」がどんな数値なのかを目視で測る作業と思われる
その作業はキャンセルできるので、未調整のままの状態にしています。
またその作業を行うと、ディフォルトとは異なるICCファイルを作成して調整特性を別保存します。
この追加情報を元に、別の推測を行って下さい。
>アキラ兄さんさんのディスプレイを実測したとしたら、おそらくガンマ2.2に近い。
質問です。
では、同じ調整機能にガンマ1.8と、2.2がありますが、これを切り換えるとどうなりますか?
見た目にはガンマが変更されますが、それも無関係と言うことになりますね?
まったく無関係なのにガンマ値を数値で表示するインターフェースは問題に思います。
仰ることが本当であれば、Appleに訴訟を起こせるくらいの表記仕様ミスです。
これは「Appleの表記仕様ミス」ということでよろしいですね?
>営めるから、業界のカラーマネージメントが底上げされない。
理由は簡単で、土木でトータル寸法コンマミリの精度が不要なのと同じです。
環境光、湿度、使用する紙、使用するインク、オペレーターの眼の特性のばらつき等、不確定要素が多すぎますから。
ご自身の目の特性を測られたことなど無いでしょ?
#僕は冗談半分にやってみて、右眼と左目で色味が多少違うことに気付きましたが。
別に肉屋の秤が、mgより細かい精度が出ても、業界が底上げされないことはありません。
重要なのは、安い汎用機材の精度が上がることでは無いですか?
昔は一体型Mac(PC)のディスプレイでDTP作業なんて考えられませんでした。
iMacだって液晶パネル初代でDTPというのも無理でした。
でもアルミニウム筐体以後のiMacディスプレイならば実作業に耐えます。
これを持って「底上げされていない」と表現しますか?
セルフキャリブレーション機能付きのEizoのディスプレイでプルーフしても、実印刷と色味は異なります。
つまり、このレベルでも「底上げされていない」と言えるのです。
EizoがAdobeRGB色域を100%再現しても、実印刷とは色味がずれます。
つまり、汎用技術の適用と、運用について考えて物を言わないと、話がずれてしまいます。
で、この遣り取りに何か意味がありますか?
カラーマネージメントシステムが、全ディスプレイキャリブレーションかけていなければ無意味なら、
それこそブラウザソフト上でのICCプロファイルあわせなんて無意味の極地です。
ではなぜそれが実装されるのか、もう少し考えてみると良いと思います。
書込番号:16125557
0点

>その作業はキャンセルできるので、未調整のままの状態にしています。
>またその作業を行うと、ディフォルトとは異なるICCファイルを作成して調整特性を別保存します。
>この追加情報を元に、別の推測を行って下さい。
アップル社が当初からガンマ補正を埋め込んでいたという推測もできるが、「iMac キャリブレーション」でGoogle検索して数件出てきたキャリブレーション結果はガンマ2.2ぐらいの結果ばかりだった。
実測値が分からない中で、推測を繰り返しても答えが出ない。
>質問です。
>では、同じ調整機能にガンマ1.8と、2.2がありますが、これを切り換えるとどうなりますか?
>見た目にはガンマが変更されますが、それも無関係と言うことになりますね?
>まったく無関係なのにガンマ値を数値で表示するインターフェースは問題に思います。
>仰ることが本当であれば、Appleに訴訟を起こせるくらいの表記仕様ミスです。
>これは「Appleの表記仕様ミス」ということでよろしいですね?
逆に、自分としては、アキラ兄さんさんがディスプレイキャリブレータ・アシスタントの数値をさもディスプレイの正確な特性に基づく数値であると信じて鵜呑みにしていることに驚く。
アキラ兄さんさんはディスプレイキャリブレータ・アシスタントが何に基づいてそんな数値を表示しているのか、エックスライト社のi1やDatacolor社のSpyderなどの商品がなぜ存在して、それらを使うとどうなるのか、考えてみた方が良い。
>理由は簡単で、土木でトータル寸法コンマミリの精度が不要なのと同じです。
理由については自分なりに理解している。
自分は別に業界人でも何でもないので、底上げされなくても一向に構わない。
アキラ兄さんさんのカラーマネージメントに関する説明が間違っていることを示しただけ。
>カラーマネージメントシステムが、全ディスプレイキャリブレーションかけていなければ無意味なら、それこそブラウザソフト上でのICCプロファイルあわせなんて無意味の極地です。
そのとおりで、おそらくこの世の99.9パーセント以上の人にとって無意味と言える。
おそらく7〜8割の環境では、全く機能していない。
残りの2〜3割も、大抵は不正確なプロファイルに基づいてカラーマネージメントシステムが働いていて、狂った表示になっている。
アキラ兄さんさんはそんなことも知らなかったのかと思う。
>ではなぜそれが実装されるのか、もう少し考えてみると良いと思います。
ごく一部の人のために用意してあるだけ。
カラーマネージメントシステムに限らず、現代のOSには、一部の人にしか役に立たない機能がごまんとある。
書込番号:16125686
4点

>さもディスプレイの正確な特性に基づく数値であると信じて鵜呑みにしていることに驚く。
鵜呑みになんてしてませんよ(笑)
現実のプルーフで階調差の認識が出来るガンマかどうかが重要です。
BK95%と93%の区別が付かないモニタガンマでは意味が無いし、
BK3%とBK0%の区別が付かないモニタガンマでは意味が無いんです。
カラーマネージメントもカラーキャリブレーションもマッチングも目的のための作業です。
その目的に合ったガンマに調整して、実際に判別できるように調整します。
>エックスライト社のi1やDatacolor社のSpyderなどの商品がなぜ存在して、それらを使うとどうなるのか、考えてみた方が
失礼ですが、プルーフ用のモニタは当然キャリブレーションしてますよ?
どうなるかも知らず、考えもせず、機材導入していると思いますか?
>アキラ兄さんさんのカラーマネージメントに関する説明が間違っていることを示しただけ。
では、カラーマネージメントに関する説明で間違ってるポイントだけ簡潔に書くことは出来ませんか?
「だけ」ならば簡単ですね?
>おそらく7〜8割の環境では、全く機能していない。
思い上がりです。
全く機能していない環境も存在します。
でも、今回Apple系OSのカラーマネジメント範囲を知らなかった時点で、総体を掴んでいないということになりますね。
>ごく一部の人のために用意してあるだけ。
もう少しMacOSXに関して調べてみた方がいいような気がします。
世の中には意識しないで扱えることを重要視したOSも存在するということを理解された方がいいと思います。
どちらにしてもこの論議は不毛ですね。
DHMOさんの仰る通りなら、デジカメユーザーの言う階調や発色などのコメントは、全く無意味になりますから。
#半分は同意しますけれども。
書込番号:16125892
0点

ひとつ気になったことが。
まさか目標ガンマ値に2.2を入力して計測しているから「2.2」だと思ってるとか言う馬鹿な話はないですよね?
キャリブレーションは「2.2」を目標値に指定したときに実測で「2.2」が再現できるかを計測するのであって、
ネイティブガンマ値を直接計測する物では無いですよ?
#「1.8」を入力すれば「1.8」を再現できてるか実測値が表示されます。
ご自身所有のカラーキャリブレート機器のマニュアルを再度読み直すことを強く推奨させてもらいます。
書込番号:16125950
1点

アキラ兄さんさんの書き方の中には、雑なのか無意識なのか間違っているのかわかりませんが、突っ込みどころのある内容になってしまっている部分があり、そこを細かくDHMOさんが突いている構図になっている気がします。あまり普段に言葉の使い方について自信満々にお書きにならずに、それぞれの言葉の持つ守備範囲を良く整理して使い分けてみて欲しいです。
書込番号:16127147
5点

>現実のプルーフで階調差の認識が出来るガンマかどうかが重要です。
〜
>カラーマネージメントもカラーキャリブレーションもマッチングも目的のための作業です。
アキラ兄さんさんの場合は、それで実際に仕事ができているのだから、これまでのやり方で良いのだろう。
>失礼ですが、プルーフ用のモニタは当然キャリブレーションしてますよ?
>どうなるかも知らず、考えもせず、機材導入していると思いますか?
では、iMacについてもキャリブレーションしてから話をしてほしい。
>では、カラーマネージメントに関する説明で間違ってるポイントだけ簡潔に書くことは出来ませんか?
>「だけ」ならば簡単ですね?
自分は、その都度指摘してきた。
アキラ兄さんさんはそれを読み飛ばしてきて、読み直すのが面倒なので、まとめろと言っているのだろうか?
そうであれば、何様のつもりなのかと思う。
例え簡単であっても、そんな失礼な人間のために自分の方が手間をかけてまとめる義理はない。
>でも、今回Apple系OSのカラーマネジメント範囲を知らなかった時点で、総体を掴んでいないということになりますね。
Apple系OSであっても、「大抵は不正確なプロファイルに基づいてカラーマネージメントシステムが働いていて、狂った表示になっている。」
ほとんどの人の環境では、sRGBをディスプレイのプロファイルへ変換する場合としない場合との差よりも、ディスプレイのプロファイルとディスプレイの実際の状態との差の方がはるかに大きい。
>もう少しMacOSXに関して調べてみた方がいいような気がします。
>世の中には意識しないで扱えることを重要視したOSも存在するということを理解された方がいいと思います。
ウェブページの表示について、ウェブページ制作者の意図が閲覧者に伝わるには、双方のカラーマネージメントが必要。
ウェブページ制作者又は閲覧者のいずれかは、カラーマネージメントシステムが全く機能していないか、又は不正確なプロファイルに基づいてカラーマネージメントシステムが働いていて、狂った表示になっていると思ってよい。
>DHMOさんの仰る通りなら、デジカメユーザーの言う階調や発色などのコメントは、全く無意味になりますから。
そのとおり。
だから、自分は、相手の環境を必ず確認する。
>まさか目標ガンマ値に2.2を入力して計測しているから「2.2」だと思ってるとか言う馬鹿な話はないですよね?
目標ガンマ値に2.2を入力してキャリブレーションした結果のガンマ補正曲線が、左下角から右上角へほぼ直線であるということ。
工場でキャリブレーションが行われていないディスプレイのガンマ特性は、綺麗なガンマカーブを描くような状態ではないし、RGBそれぞれが違っている。
アキラ兄さんさんによるとiMacのネイティブガンマは1.953とのことだが、iMacのディスプレイのガンマ特性は工場で綺麗なガンマ1.953になるようにキャリブレーションが行われているのだろうか。
それとも、綺麗なガンマカーブを描くような状態ではないし、RGBそれぞれが違っているが、ディスプレイキャリブレータ・アシスタントが何らかの計算を行った結果、ガンマカーブで例えるならガンマ1.953に最も近いような特性であるということなのだろうか。
まずアキラ兄さんが実際に目標ガンマ値2.2でキャリブレーションしてみてほしい。
その結果のガンマ補正曲線が、Google検索で出てくるiMacのキャリブレーション結果と同様にほぼ直線であれば、工場でガンマ2.2になるようにキャリブレーションが行われているということで、この話はお終いとなる。
書込番号:16127181
4点

>工場でキャリブレーションが行われていないディスプレイのガンマ特性は、綺麗なガンマカーブを描くような状態ではないし、RGBそれぞれが違っている。
その説明自体は判りますが、じゃぁガンマ1.8でキャリブレートしたい場合には、
目標値にどんな数字を入れ、実測値にどんな値が出れば良いのですか?
どう考えてもキャリブレートの目標値は「1.8」だろうし、
この結果実測が「1.8」に近ければ近いほど目標値に近いキャリブレートができたのだと認識しています。
この結果として、機器のネイティブガンマ値がいくつであるかはどこに表示されるのでしょう?
少なくとも当方が読んだ説明書には記載がありません。
目標値に「2.2」を入れるのは、大半のネイティブガンマが2.2付近だから、と書かれており、
用途によっては「1.8」を入力するように書かれています。
>アキラ兄さんさんによるとiMacのネイティブガンマは1.953とのことだが、iMacのディスプレイのガンマ特性は工場で綺麗なガンマ1.953になるようにキャリブレーションが行われているのだろうか。
何度も言うように、僕が何かをした状態で表示される「ネイティブのガンマ値」が「1.953」ではないのです。ディフォルトで表示されます。
ですから、もしこの数値が実際のネイティブガンマ値で無いのであれば、重大なバグ表示なのでAppleに問い合わせをかけます。
普通に考えて、1.8もしくは2.2にキャリブレーションかけて欲しい機器のネイティブガンマであれば2.0付近は妥当ではありますけれど。
書込番号:16127390
0点

>この結果として、機器のネイティブガンマ値がいくつであるかはどこに表示されるのでしょう?
表示されない。
工場でキャリブレーションが行われていないディスプレイのガンマ特性は、綺麗なガンマカーブを描くような状態ではないし、RGBそれぞれが違っているので、ガンマいくつと表示しがたい。
キャリブレーション前のガンマ特性について、キャリブレーション・ソフトが何らかの計算を行い、ガンマカーブで例えるならガンマいくつに最も近い状態だったと表示する必要もない。
目標ガンマ値に2.2を入力してキャリブレーションした結果のガンマ補正曲線が左下角から右上角へほぼ直線であれば、ほとんど補正の必要がない状態であったということだから、キャリブレーション前の段階でほぼガンマ2.2であったと判断できる。
>ですから、もしこの数値が実際のネイティブガンマ値で無いのであれば、重大なバグ表示なのでAppleに問い合わせをかけます。
繰り返しになるが、アキラ兄さんさんは、次のような疑問を持たないのだろうか。
「アキラ兄さんさんによるとiMacのネイティブガンマは1.953とのことだが、iMacのディスプレイのガンマ特性は工場で綺麗なガンマ1.953になるようにキャリブレーションが行われているのだろうか。
それとも、綺麗なガンマカーブを描くような状態ではないし、RGBそれぞれが違っているが、ディスプレイキャリブレータ・アシスタントが何らかの計算を行った結果、ガンマカーブで例えるならガンマ1.953に最も近いような特性であるということなのだろうか。」
また、「iMac キャリブレーション」で検索してみると、キャリブレーション後のガンマ補正曲線画像が数件出てくる。
それらは、ガンマ1.953をガンマ2.2へ補正するような曲線には見えない。
自分はiMacユーザーではないし、仮にiMacを買ったとしてもすぐにi1でキャリブレーションを行うので、アップル社に問い合わせるほどの関心はない。
書込番号:16127444
3点

>iMacのディスプレイのガンマ特性は工場で綺麗なガンマ1.953になるようにキャリブレーションが行われているのだろうか。
行われている、という公式発表はあるようです。
でもそれがネイティブガンマ1.953であるというような発表は無いので、
2.2なのに1.953と表示されているならその根拠が知りたかったわけです。
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1301/28/news113.html
記事中は最新型についてですが、これは最新型でキャリブレーション精度を上げたという話のようです。
#海外記事に「calibrated」という表記が散見されます。最新型は応答バラツキも補正しているのかも知れません。
あたりまえですが2.2であるならば、UI上に2.2という調整ポイントは存在しているのに、
なぜわざわざ1.953という数値込みの表示が必要なのか理解できません。
>アップル社に問い合わせるほどの関心はない。
あなたに問い合わせて欲しいとは言っていません。
それが憶測で無く確定事実であれば、僕がAppleに問い合わせを行います。
また、とある段階から「OSがガンマカーブを設定するか否か」という話から、
「OS上で表示されているガンマカーブが綺麗にキャリブレーションされているか」にずれてきています。
応答のバラツキが存在したとしても、OS側でそのモニターに対して、
ガンマ1.8や2.2に設定する機能が「実装されている」ことは認められますか?
#以前には否定されておりました。
ちなみにOS標準の目視簡易キャリブレーション機能の精度は比較的正確だそうです。
#この点についてどうこう言う意図では無く、結果として簡易的なカラーマネージメントは楽なOSだという話です。
書込番号:16127479
1点

ちなみに僕のiMacのディスプレイは色深度32bitARGB8888なので、RGB24bit+α8bit仕様のようです。
書込番号:16127490
0点

アキラ兄さんさん
>僕は単純にハードウェアネイティブで困らない状況なのでそうセッティングしていますが、
>普通にMacを買って、付属モニターなりICC対応モニターをデジタル接続すれば、
>基本ガンマと色温度はシステム標準に調整されます。
>ネイティブガンマ応答の調整は別途行う必要はありますが、行った値はICCで保存適用されます。
[16122537]
これって、「センサーを使ったキャリブレーション」をしてないってことでは?
ハードウェアネイティブ(uncalibrated)で困らない状況ってのは、、、、
会話が全く噛み合ってないひとつの理由がわかりました。アキラ兄さんさんはアイワンやスパイダーセンサーを使ってないのでは(!!)
ネイティブのガンマの数値は、「ネイティブガンマ」の調整項目において「りんごマークを見ながら数回スライダーを調整していく」ところで決まります。試しに極端な回答をしたところ、極端なガンマ値が出来上がりました。
アキラ兄さんさんが使用している簡易的なディスプレイ調整方法→→ http://www.rokushokitan.com/archives/993
書込番号:16127491
3点

>試しに極端な回答をしたところ、極端なガンマ値が出来上がりました。
それは知っています。
理由は簡単で、簡易キャリブレーションしたICCも用意してあるからです。
こちらが伺っているのは、あくまで「ディフォルト状態で」の話です。
何も弄らないときのガンマ値ですね。
家と職場は当然違いますよ。機器も含めて。
書込番号:16127498
0点

なるほど。わかりました。私のiMacが6507Kとして簡易調整した画面を測定すると、4900Kでした。(経年変化もあります。)センサーでのキャリブレーションと、Macの簡易調整とはわけて考えたほうが良さそうです。
書込番号:16127509
1点

あと、ポインタで示されてるURLのキャリブレーションは、アナログRGB接続でしかも簡易モードの場合です。
デジタル接続の場合は「モニター本体の設定」(モニター側の明度調整)などは出ません。
デジタル接続で簡易モードなら、キャリブレーション画面も出ません。
あわせる必要は無いという意味です。
デジタル接続で詳細モードを選択していれば、貼り付け画像のような画面が続きます。
>試しに極端な回答をしたところ、極端なガンマ値が出来上がりました。
もちろん所有されてのお話しでしょうから、このレスの内容は判っているのだと思いますが。
書込番号:16127510
0点

>あわせる必要は無いという意味です。
言葉が足りませんでした。
「素人は」あわせる必要は無い(弄るな)という意味です。
書込番号:16127512
0点


ディスプレイキャリブレータ・アシスタントのネイティブガンマ1.953表示について再考した結果、これは次のような仕組みだと思われる。
ITmedia流液晶ディスプレイ講座II 第7回:“曲線美”が色再現性の決め手になる?――液晶ディスプレイの「ガンマ」を知ろう (2/2) - ITmedia PC USER
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0907/13/news001_2.html
「液晶ディスプレイのガンマ値をチェックしてみよう」の画像パターンを御覧いただきたい。
アキラ兄さんさんのiMacの場合、ディスプレイキャリブレータ・アシスタントの「ディスプレイのネイティブ応答曲線を決定する」画面は、まずディスプレイのネイティブガンマが1.953だとリンゴが見えなくなるような画像を表示している。
そして、スライダーを動かすと、ガンマ1.4だとリンゴが見えなくなる画像になったり、ガンマ2.6だとリンゴが見えなくなる画像になったりする。
スライダーを動かさずガンマ1.953画像のままで、リンゴが見えるにもかかわらず次の「使用するガンマを選んでください」画面へ行くと、ディスプレイキャリブレータ・アシスタントは「あなたがガンマ1.953画像でリンゴが見えなくなったと言っているのだから、このディスプレイのネイティブガンマは1.953」と受け止める。
「使用するガンマを選んでください」画面で2.2を選ぶと、ガンマ1.953をガンマ2.2へ補正するための情報とこのディスプレイのガンマは2.2であるという情報がICCプロファイルに書き込まれることになる。
「使用するガンマを選んでください」画面でネイティブガンマ1.953を選ぶと、ガンマ補正するための情報はなしで、ディスプレイのガンマは1.953であるという情報がICCプロファイルに書き込まれることになる。
アキラ兄さんさんの場合、「ディスプレイのネイティブ応答曲線を決定する」画面で最もリンゴが見えなくなるようにスライダーを動かして次の「使用するガンマを選んでください」画面へ行ってネイティブガンマが1.953と表示されるのだろうか。
そうだとしたら、それは、本当のガンマは2.2に近いにもかかわらず、アキラ兄さんさんの目がガンマ1.953だと誤判断しているのだろう。
このガンマ測定は、そんな正確なものではないので。
「使用するガンマを選んでください」画面でガンマ1.8を選んでも、2.2を選んでも、ネイティブガンマを選んでも、どんなガンマを選んでも、カラーマネージメント(プロファイル変換機能)が働いている場合は似たような表示となる。
選んだガンマ次第で階調損失は増減するが。
電塾 :: Old Contents
http://www.denjuku.org/old/Contents/index.htm
[モニタはコンピュータのファインダ!]の20ページ以降を読んでみてほしい。
Macでも壁紙にはカラーマネージメント(プロファイル変換機能)が働かないと、どこかで読んだ記憶がある。
そうだとすると、壁紙は、「使用するガンマを選んでください」画面で選んだガンマ次第で色調が変化する。
書込番号:16131409
3点

まだ続けられるようなら書きます。
MacOSX10.5でディスプレイキャリブレーション・アシスタントでキャリブレーションを行うと、調整後のガンマは1.8に近似になります。
MacOSX10.8でディスプレイキャリブレーション・アシスタントでキャリブレーションを行うと、調整後のガンマは2.2に近似になります。
この時点で、OSが表示させるキャリブレーション用画像が、ネイティブガンマをOS標準ガンマに合わせるための物だということが判ります。
>Macでも壁紙にはカラーマネージメント(プロファイル変換機能)が働かないと、どこかで読んだ記憶がある。
ガンマ値を換えればUIも壁紙も変わるので、モニタ調整で適用されるICCの範囲を勘違いされてます。
もちろんICCが埋め込まれた画像は、そのガンマ値で表示されます。
MacOSXでのICCの利用は、幾レイヤーというか大変複合的に働きます。
>電塾 :: Old Contents
これにまったく同じ事が書かれていますよね?
仕様をもう少し調べて下さい。デベロッパー情報を読めば簡単です。
書込番号:16131687
0点

念のため、ガンマ値を極端に換えた画像を添付します。
アプリケーションはSafariブラウザですが、
ブラウザ表示域内はカラーマネージメントがされているのでガンマに変わりが無いのが判ります。
ところがブラウザウインドウ表示域はOS側で設定した表示ガンマに制御されますので、
ガンマ1.0と2.6とではガンマ特性が異なり、フォントなどの表示のされ方が変わります。
#画面のキャプチャなので、当然モニタの経年劣化などの要素は介入しません。
これがDHMOさんさんが
>おそらくこの世の99.9パーセント以上の人にとって無意味と言える。
>おそらく7〜8割の環境では、全く機能していない。
と言い切られた、MacOSXでのカラーマネージメントシステムの実装です。
ただOSのシェア比率からいえば、
カラーマネージメントだけに限っていうならば、
大半の人が十数年にわたりプアな環境で話をしているのは確かです。
書込番号:16131786
0点

>MacOSX10.5でディスプレイキャリブレーション・アシスタントでキャリブレーションを行うと、調整後のガンマは1.8に近似になります。
>MacOSX10.8でディスプレイキャリブレーション・アシスタントでキャリブレーションを行うと、調整後のガンマは2.2に近似になります。
>この時点で、OSが表示させるキャリブレーション用画像が、ネイティブガンマをOS標準ガンマに合わせるための物だということが判ります。
「調整後のガンマは○.○に近似」になっていることをどのようにして確かめたのか、根拠を示してほしい。
MacOSX10.5とMacOSX10.8とでは、ディスプレイキャリブレータ・アシスタントの進行過程が違うのだろうか。
進行過程が同一で、「ディスプレイのネイティブ応答曲線を決定する」画面における目視ガンマ測定がほぼ正確だとすれば、MacOSX10.5でもMacOSX10.8でも「使用するガンマを選んでください」画面で選んだガンマに近似するはず。
アキラ兄さんさんのiMacにおけるネイティブガンマ1.953とは、直前の「ディスプレイのネイティブ応答曲線を決定する」画面においてガンマ1.953だとリンゴが見えなくなるような画像を表示していたということでしかないはず。
これが誤っているということなら、「ディスプレイのネイティブ応答曲線を決定する」画面の意味、「使用するガンマを選んでください」画面の意味について述べてほしい。
>ガンマ値を換えればUIも壁紙も変わるので、モニタ調整で適用されるICCの範囲を勘違いされてます。
>もちろんICCが埋め込まれた画像は、そのガンマ値で表示されます。
>MacOSXでのICCの利用は、幾レイヤーというか大変複合的に働きます。
自分はMacの壁紙が実際にどうなっているのか確かめられる環境にない。
>アプリケーションはSafariブラウザですが、ブラウザ表示域内はカラーマネージメントがされているのでガンマに変わりが無いのが判ります。
それについては承知しており、2013/05/14 08:47 [16131409]で次のとおり述べている。
「使用するガンマを選んでください」画面でガンマ1.8を選んでも、2.2を選んでも、ネイティブガンマを選んでも、どんなガンマを選んでも、カラーマネージメント(プロファイル変換機能)が働いている場合は似たような表示となる。
選んだガンマ次第で階調損失は増減するが。
>ところがブラウザウインドウ表示域はOS側で設定した表示ガンマに制御されますので、ガンマ1.0と2.6とではガンマ特性が異なり、フォントなどの表示のされ方が変わります。
>#画面のキャプチャなので、当然モニタの経年劣化などの要素は介入しません。
それについては承知しており、2013/05/14 08:47 [16131409]で次のとおり述べている。(「壁紙」を「ブラウザウインドウ表示域」と置き換えて読んでほしい。)
Macでも壁紙にはカラーマネージメント(プロファイル変換機能)が働かないと、どこかで読んだ記憶がある。
そうだとすると、壁紙は、「使用するガンマを選んでください」画面で選んだガンマ次第で色調が変化する。
>これがDHMOさんさんが
>>おそらくこの世の99.9パーセント以上の人にとって無意味と言える。
>>おそらく7〜8割の環境では、全く機能していない。
>と言い切られた、MacOSXでのカラーマネージメントシステムの実装です。
無意味という結論に変更はない。
書込番号:16131806
3点

>直前の「ディスプレイのネイティブ応答曲線を決定する」画面においてガンマ1.953だとリンゴが見えなくなるような画像を表示していたということでしかないはず。
勘違いしています。
僕はこの行程をスキップした場合に表示されるガンマ値が1.953だと明記しています。
ですから、当然リンゴを消すような操作も一切行っていません。<1.953と表示される段階では。
ちなみに「リンゴを消す」のは5ポイントで応答曲線を変える仕様なので、5回行います。
>「使用するガンマを選んでください」画面で2.2を選ぶと、ガンマ1.953をガンマ2.2へ補正するための情報とこのディスプレイのガンマは2.2であるという情報がICCプロファイルに書き込まれることになる。
簡易モードを使うとリンゴ調整など無しに「「使用するガンマを選んでください」画面で2.2を選ぶ」ことができます。
#その画面の画像は添付済みですが、再掲しましたのでご確認下さい。
この場合、どんな情報が「ICCプロファイルに書き込まれることになる」のですか?
#何の数値に対しての補正値がICCに書き込まれるのか?です。
そしてその結果、ディスプレイのガンマ値は「いくつに」設定されるのですか?
#ディスプレイハードウェア側の(ネイティブ)数値が存在しないならば、この仕組みは根底から出鱈目になります。
DHMOさんは、そこで1.8と2.2の二択で2.2をラジオボックス選択しても、
ディスプレイにそのガンマ特性は反映されないと仰ってます。
長々と書かれた「このディスプレイのネイティブガンマは1.953」と受け止める、の過程を、
OS側がスキップさせても同じ結果になるのはおかしいと気付きませんか?
「無意味という結論に変更はない」のは個人の自由です。
ただ、応答のバラツキが存在したとしても、
OS側でそのモニターに対して、ガンマ1.8や2.2に設定する機能が「実装されている」
これは事実です。
そして、ColorSync対応ディスプレイなら、
(ネイティブ値を基準とした)補正用ICCがハードウェアメーカー側から用意されるので、
殆どの人は、購入時にそのモニタディスプレイ用ICCを選択するだけで一定のカラーマネージメントが行われます
DHMOさんから、この部分に関して「そんな物の実装は無い」という情報は出てきていません。
また、この機能はAppleが明確に謳っているカラーマネージメントシステムですので、
Appleが実装をしていないモノを「実装していると表記している」と仰ってることにもなります。
書込番号:16131907
0点

>勘違いしています。
>僕はこの行程をスキップした場合に表示されるガンマ値が1.953だと明記しています。
>ですから、当然リンゴを消すような操作も一切行っていません。<1.953と表示される段階では。
「スキップした」とは、「ディスプレイのネイティブ応答曲線を決定する」画面が一切表示されなかったということだろうか。
それとも、2013/05/14 08:47 [16131409]で述べたが、スライダーを動かさずガンマ1.953画像のままで、リンゴが見えるにもかかわらず次の「使用するガンマを選んでください」画面へ進んだということだろうか。
後者であれば、ディスプレイキャリブレータ・アシスタントは「あなたがガンマ1.953画像でリンゴが見えなくなったと言っているのだから、このディスプレイのネイティブガンマは1.953」と受け止めているはず。
>簡易モードを使うとリンゴ調整など無しに「「使用するガンマを選んでください」画面で2.2を選ぶ」ことができます。
>#その画面の画像は添付済みですが、再掲しましたのでご確認下さい。
>この場合、どんな情報が「ICCプロファイルに書き込まれることになる」のですか?
>#何の数値に対しての補正値がICCに書き込まれるのか?です。
>そしてその結果、ディスプレイのガンマ値は「いくつに」設定されるのですか?
>#ディスプレイハードウェア側の(ネイティブ)数値が存在しないならば、この仕組みは根底から出鱈目になります。
>DHMOさんは、そこで1.8と2.2の二択で2.2をラジオボックス選択しても、ディスプレイにそのガンマ特性は反映されないと仰ってます。
>長々と書かれた「このディスプレイのネイティブガンマは1.953」と受け止める、の過程を、OS側がスキップさせても同じ結果になるのはおかしいと気付きませんか?
次のとおり推測する。
簡易モードの場合、以前に詳細モードでの調整を行ったことがある場合には、前回詳細モード調整時のネイティブガンマが用いられる。
それがアキラ兄さんさんのiMacの場合は1.953。
「使用するガンマを選んでください」画面で2.2を選ぶと、ガンマ1.953をガンマ2.2へ補正するための情報とこのディスプレイのガンマは2.2であるという情報がICCプロファイルに書き込まれることになる。
「使用するガンマを選んでください」画面でネイティブガンマ1.953を選ぶと、ガンマ補正するための情報はなしで、ディスプレイのガンマは1.953であるという情報がICCプロファイルに書き込まれることになる。
以前に詳細モードでの調整を行っていなかった場合は、ネイティブガンマが2.2であるものとして取り扱われる。
そして、「使用するガンマを選んでください」画面で2.2を選ぶと、ガンマ補正するための情報はなしで、ディスプレイのガンマは2.2であるという情報がICCプロファイルに書き込まれることになる。
「使用するガンマを選んでください」画面でネイティブガンマ1.8を選ぶと、ガンマ2.2をガンマ1.8へ補正するための情報とこのディスプレイのガンマは1.8であるという情報がICCプロファイルに書き込まれることになる。
繰り返すが、「調整後のガンマは○.○に近似」になっていることをどのようにして確かめたのか、根拠を示してほしい。
自分(DHMO)が誤っているということなら、「ディスプレイのネイティブ応答曲線を決定する」画面の意味、「使用するガンマを選んでください」画面の意味について述べてほしい。
アキラ兄さんさんは自分(DHMO)に質問するばかりで、自分の理屈・根拠を説明していない。
>「無意味という結論に変更はない」のは個人の自由です。
Windows系OSの九十数パーセントの環境では、次の1か2のいずれかと思われる。
1 プロファイル変換が働かないアプリケーションを使っている。
2 ディスプレイにsRGBが関連付けられていて、画像もsRGBなので、無変換。
Apple系OSであっても、「大抵は不正確なプロファイルに基づいてカラーマネージメントシステムが働いていて、狂った表示になっている。」
ほとんどの人の環境では、sRGBをディスプレイのプロファイルへ変換する場合としない場合との差よりも、ディスプレイのプロファイルとディスプレイの実際の状態との差の方がはるかに大きい。
>ただ、応答のバラツキが存在したとしても、OS側でそのモニターに対して、ガンマ1.8や2.2に設定する機能が「実装されている」
>これは事実です。
そんな機能が実装されていたところで、実際のディスプレイのガンマ特性が1.8や2.2になっていなければ仕方がないということ。
>そして、ColorSync対応ディスプレイなら、(ネイティブ値を基準とした)補正用ICCがハードウェアメーカー側から用意されるので、殆どの人は、購入時にそのモニタディスプレイ用ICCを>選択するだけで一定のカラーマネージメントが行われます
>DHMOさんから、この部分に関して「そんな物の実装は無い」という情報は出てきていません。
>また、この機能はAppleが明確に謳っているカラーマネージメントシステムですので、Appleが実装をしていないモノを「実装していると表記している」と仰ってることにもなります。
Apple系OSであっても、「大抵は不正確なプロファイルに基づいてカラーマネージメントシステムが働いていて、狂った表示になっている。」
ほとんどの人の環境では、sRGBをディスプレイのプロファイルへ変換する場合としない場合との差よりも、ディスプレイのプロファイルとディスプレイの実際の状態との差の方がはるかに大きい。
書込番号:16132685
3点

うちの場合、デフォルトでガンマ値2.03ですね。各回答のデフォルト値が決まっていて、無回答でスキップしたときには最後ガンマ値2.03で終わるという感じ。これはディスプレイの表示プロファイルを作る作業だと思います。だから、任意のガンマ値で表示プロファイルを作れます。今はガンマ値11の表示プロファイル生成に成功しました。(笑)
ちなみに、本当にガンマ11になっているかというと、測定してないのでわからない。たぶん正確にガンマ11になっていることはあり得ないです。正確にガンマ2.2になったりすることもほぼないでしょう。そこはDHMOさんの言うとおり。測定評価するプロセスがないので、無理ですよね。DHMOさんの言う骨子はそこだと思う。それは絶対そうだと思います。
書込番号:16132739
2点

>簡易モードの場合、以前に詳細モードでの調整を行ったことがある場合には、前回詳細モード調整時のネイティブガンマが用いられる。
だから仕組みを理解していないのです。
詳細モードで調整を行った結果は、別のICCファイルとしてuserディレクトリに保存されます。
#他のユーザも扱えるディレクトリに、対応権限で保存するかどうかはダイアログが出ます。
元になるそのディスプレイ用のICCファイルはroot権限なので、ファイルの書き換え権限がuserにありません。
新規userを追加しても同じネイティブガンマ数値から始まりますので接続ディスプレイの固有値と考えられます。
以上のことから固有値の参照元はシステム内のハードウェアメーカー提供プロファイルと思われます。
ハードウェアメーカーが用意するディスプレイ用のICCファイルに補正データが入っていれば、
単純にそのデータを元に差分調整値を書き出せば済む話です。
実際にハードウェアメーカーからICCファイルが提供されるにもかかわらず、
そこに収められているデータの意味を考えないのは何故ですか?
>繰り返すが、「調整後のガンマは○.○に近似」になっていることをどのようにして確かめたのか
UI上に数値表示されるからです。
UI上に数値表示されなければ一般ユーザーは「1.953」という数値も確認できません。
根拠は書いています
>ほとんどの人の環境では、sRGBをディスプレイのプロファイルへ変換する場合としない場合との差よりも、ディスプレイのプロファイルとディスプレイの実際の状態との差の方がはるかに大きい。
そこに誤解があります。
まずハードウェアメーカーは、製品の応答曲線のバラツキは実測しています。
で、調整ハードウェアUIを持たせないことでコストを下げます。
そのかわり、ネイティブガンマとネイティブ白色点、応答曲線のバラツキ値の収められたICCを提供します。
OS側では、接続したディスプレイ対応のICCがある場合、
その数値に準じた補正値をセットし、カラーマネージメントを行います。
ここでの問題点は、パネル個体の微妙なバラツキや、経年劣化、環境光を含めた補正までは対応できないことで、
その問題点に対応するために、目視による5ポイント補正機能がOSに実装されています。
ユーザーがキャリブレーション機器でディスプレイを計測する場合、このICC補正を(便宜上)無視しますのでネイティブ計測です。
当然ハードウェアメーカーが用意した既知の応答バラツキも無視しますから、そのような補正結果が出ます。
殆どのユーザーはこれをもって「ディスプレイの反応にはバラツキがある」と声高に叫びますが、
メーカーにとっては、そんあことは特に知っていて対応もしているので「何を今さら」という話です。
ユーザーがキャリブレーション機材でキャリブレーションを行うメリットは、
ディスプレイパネルの経年劣化や個体の微妙な差も含めてキャリブレーションできる点が大きいです。
ハードウェア側の情報をチェックできないアナログRGB(Dsub15)接続の昔ならいざ知らず、
デジタル接続環境でのカラーマネージメントとはそういう物です。
>Apple系OSであっても、「大抵は不正確なプロファイルに基づいて
Appleが用意するICCではないですから、ディスプレイメーカーが不正確なICCを提供すればそうなります。
ICCを提供しないようなメーカーの製品なら、当然キャリブレーションを別途行うべきです。
Windows系OSがいい加減なカラーマネージメントをしていたとしても、僕の知るところではありません。
上述の「キャリブレーションをかけると応答バラツキが数値として出る理由」を理解したらまたレスをお願いします。
バラツキを一台一台調整するよりも、補正をかけるICCを付属させた方が安上がりなのは簡単に判ると思います。
もちろんハードウェア的にバラツキが存在しないパネルの方が高性能なので、品位チェックには実測は有効ですが、
補正済ICCを提供している液晶なら、しないとカラーマネージメントに意味が無いといことではありません。
DHMOさんも実測補正済ICCを提供されていますが、
結局、ColorSync対応ディスプレイは、それをメーカーで行って提供しているという話で、
そのICCを前提にシステムが使いたいガンマ値などとの差分補正を行うかは、OS側がやるかやらないかだけです。
Windowsではデジタル接続していても未だにICC差分制御されていないという話を聞いて驚いています。
#アナログRGB接続であれば明度やコントラストなどをOSから制御できないので理解できますが・・・
書込番号:16132899
0点

>今はガンマ値11の表示プロファイル生成に成功しました。(笑)
この時点でアナログRGB接続です。
デジタル接続のディスプレイに対するガンマ調整値は1.0から2.6までしかサポートされていません。
馬脚がナントカですね。
書込番号:16132906
0点

アキラ兄さんさん
>>繰り返すが、「調整後のガンマは○.○に近似」になっていることをどのようにして確かめたのか
>UI上に数値表示されるからです。
>UI上に数値表示されなければ一般ユーザーは「1.953」という数値も確認できません。
>
>根拠は書いています
ガンマ11のプロファイルを作成した私のMacが実際に11になっているかどうかは、
「UI上に数値表示されているから」という理由で確かめられるということですか?
書込番号:16132907
2点

おっと失礼。調整値最大で6.787まで作れました。
で、キャプチャ画像を見ていただくと判るとおり、6.8相当になってます(笑)
このICC内容は、ColorSyncユーティリティでも確認できますね。
書込番号:16132934
0点

で、今現在アキラ兄さんさんのマックが実際に表示ガンマ6.8になっているいかどうかは、
「UI上に数値表示されているから」という理由で確かめられるということですか?
書込番号:16132942
2点

>「UI上に数値表示されているから」という理由で確かめられるということですか?
OSダイアログの画像がガンマ6.8付近の階調描画です。
したがって、ガンマ5とかではないコトが実測できます。
ちなみにOSのバージョンと機種をお知らせ下さい。こちらで対応を確認します。
書込番号:16132969
0点

>実際にハードウェアメーカーからICCファイルが提供されるにもかかわらず、そこに収められているデータの意味を考えないのは何故ですか?
1.953なんて中途半端な数値が当初のICCプロファイルに収められているのはおかしいと考えているから。
事実、ここ数年のiMacは簡単なキャリブレーションを行ってから出荷しているらしく、Google検索で出てきたキャリブレーション結果を見るとネイティブガンマはほぼ2.2であると判断できるから。
>UI上に数値表示されるからです。
>UI上に数値表示されなければ一般ユーザーは「1.953」という数値も確認できません。
その数値は当てにならない。
事実、ここ数年のiMacは簡単なキャリブレーションを行ってから出荷しているらしく、Google検索で出てきたキャリブレーション結果を見るとネイティブガンマはほぼ2.2であると判断できる。
御自身のiMacを実際に目標ガンマ値2.2でキャリブレーションしてみてから言ってほしい。
そうでないと、説得力がない。
>まずハードウェアメーカーは、製品の応答曲線のバラツキは実測しています。
実測している場合としていない場合がある。
>で、調整ハードウェアUIを持たせないことでコストを下げます。
実測している場合、必ずハードウェア側で調整している。
だから、Google検索で出てきたiMacのキャリブレーション結果は、ガンマ補正曲線がまあまあ直線に近い。
>そのかわり、ネイティブガンマとネイティブ白色点、応答曲線のバラツキ値の収められたICCを提供します。
ここ数年間インターネット上でカラーマネージメント関係の情報を収集し続けているが、そんなICCプロファイルをメーカーが提供している事例は見たことがないし、そんなことを言っている人を見たのもアキラ兄さんさんが初めて。
>OS側では、接続したディスプレイ対応のICCがある場合、その数値に準じた補正値をセットし、カラーマネージメントを行います。
そんなICCプロファイルがないので、ガンマ特性や白色点は補正されないまま。
未キャリブレーションで出荷している製品をi1などでキャリブレーションすると、ガンマ補正曲線はぐにゃぐにゃで、映りはガラリと変わる。
>ここでの問題点は、パネル個体の微妙なバラツキや、経年劣化、環境光を含めた補正までは対応できないことで、その問題点に対応するために、目視による5ポイント補正機能がOSに実装されています。
未キャリブレーションで出荷している製品について、何もしないよりはマシになるかもしれないのが、ディスプレイキャリブレータ・アシスタント。
iMacについては、ディスプレイキャリブレータ・アシスタントを行うことで、せっかく工場で調整したのが台無しになる。
>ユーザーがキャリブレーション機器でディスプレイを計測する場合、このICC補正を(便宜上)無視しますのでネイティブ計測です。
>当然ハードウェアメーカーが用意した既知の応答バラツキも無視しますから、そのような補正結果が出ます。
アキラ兄さんさんが主張しているようなICCプロファィルによるガンマ補正は行われていないので、未キャリブレーションで出荷している製品をi1などでキャリブレーションすると、ガンマ補正曲線はぐにゃぐにゃだし、映りはガラリと変わる。
>殆どのユーザーはこれをもって「ディスプレイの反応にはバラツキがある」と声高に叫びますが、メーカーにとっては、そんあことは特に知っていて対応もしているので「何を今さら」という話です。
自分はi1を持っていて、知り合いのパソコンを片っ端からキャリブレーションしている。
また、ここ数年間インターネット上でカラーマネージメント関係の情報を収集し続けていて、他人がキャリブレーションした結果を公開しているのを数多く見てきている。
それを基に言わせてもらうと、何をデタラメなことを言っているのかという感じ。
知ったかぶりもいいところ。
御自身のiMacを実際に目標ガンマ値2.2でキャリブレーションしてみてから言ってほしい。
>上述の「キャリブレーションをかけると応答バラツキが数値として出る理由」を理解したらまたレスをお願いします。
>バラツキを一台一台調整するよりも、補正をかけるICCを付属させた方が安上がりなのは簡単に判ると思います。
しかし、そんな事例はない。
>もちろんハードウェア的にバラツキが存在しないパネルの方が高性能なので、品位チェックには実測は有効ですが、補正済ICCを提供している液晶なら、しないとカラーマネージメントに意味が無いといことではありません。
ガンマ補正が入ったICCプロファイルを提供している事例がない。
>結局、ColorSync対応ディスプレイは、それをメーカーで行って提供しているという話で、そのICCを前提にシステムが使いたいガンマ値などとの差分補正を行うかは、OS側がやるかやらないかだけです。
Macでも同じ。
ある程度の上位機種はハードウェア側でガンマ2.2にキャリブレーション。
それより下の機種になると、ハードウェア側はそのまま、ICCプロファイル内にもガンマ補正を組みこまず出荷。
「macbook air キャリブレーション」でGoogle検索して出てきたうちの一例
http://type-g.at.webry.info/201012/article_2.html
iPadその他端末でも、そんな補正がされていないことは明らか。
御自身のiMacを実際に目標ガンマ値2.2でキャリブレーションしてみてから言ってほしい。
そのガンマ補正曲線がGoogle検索で出てきたキャリブレーション結果同様、大体直線であれば、アキラ兄さんさんの話がただの思い込みであることが分かる。
書込番号:16133446
3点

>ここ数年間インターネット上でカラーマネージメント関係の情報を収集し続けているが、そんなICCプロファイルをメーカーが提供している事例は見たことがないし、そんなことを言っている人を見たのもアキラ兄さんさんが初めて。
では2人目を紹介します。
procaさんがご紹介してるURLの方です。
http://www.rokushokitan.com/archives/993
↓抜粋
プロファイルの選択
システム環境設定を開き、ディスプレイ:カラーを選択します。
画面左の「ディスプレイプロファイル:」のリスト中に、使用しているモニターの機種名が表示されていれば、それを選びます。このプロファイルはメーカーがあらかじめ色調整をして用意したものですので、これを選ぶだけで簡単なキャリブレーションは終了です。
↑
ここでいわれていることも誤りですね?
書込番号:16133514
0点

>ここ数年間インターネット上でカラーマネージメント関係の情報を収集し続けているが、そんなICCプロファイルをメーカーが提供している事例は見たことがないし、そんなことを言っている人を見たのもアキラ兄さんさんが初めて。
もしよろしければ3人目、4人目、5人目のお友達をご紹介しますのでお申し付け下さい。
なお本日この後所用で出かけますので、続きはまた明日お願いします。
書込番号:16133606
0点

アキラ兄さんさんが、カラーマネジメントにおけるごく基本的な事柄を把握していないために、DHMOさんの度重なる問いかけが届かず、堂々巡りになっている。
書込番号:16133700
2点

ダイナミックレンジと階調の関係が判らない人にカラーマネージメントをいわれてもなぁ・・・
帰宅して、もう一度眺めたところ、ちょっと気になったのですが
>そんなICCプロファイルをメーカーが提供している事例は見たことがないし
差分値を提供しているメーカなどありませんよ?
単純に自社製品のICCプロファイル提供してくれれば、システムが設定したいプロファイルとの差分で補正値が割り出せます。
それを適用させれば補正できるというのは、もの凄く単純な補正のかけ方だと思うのですが・・・
一応言っておくと、DELLはプロファイル提供していますね。
ColorSyncはICMプロファイルも読めるので補正値を割り出して適用することが可能です。
ところでPなんとかさん、OSのバージョンと機種をお知らせ下さい。
書込番号:16134201
0点

2013/05/14 21:49 [16133514]について。
>ここでいわれていることも誤りですね?
ガンマ補正なんて入っていない。
ディスプレイメーカー提供ICCプロファイルには、色域や白色点やガンマ特性がどうなっているのかが入っている。
次の例はEIZOだが、DELLでもどこでも同じこと。
2013/05/11 18:31 [16121886]で述べたことを繰り返す。
また、例えば、↓から適当にICCプロファイルをダウンロードして中身を見ると、白色点は6500K(又は5000K)、ガンマは2.2となっている。
http://www.eizo.co.jp/support/db/products/software/brand/1
このプロファイルは、ICCプロファイルを適用しない状態でのディスプレイの白色点及びガンマ特性が6500K(又は5000K)及び2.2から外れていて、ICCプロファイルの中に埋め込まれたガンマ補正を適用することにより白色点6500K(又は5000K)及びガンマ2.2に「するということはない」。
このICCプロファイルを使っても、ディスプレイは白色点6500K(又は5000K)及びガンマ2.2に「なっている」ものとして取り扱われるだけ。
>もしよろしければ3人目、4人目、5人目のお友達をご紹介しますのでお申し付け下さい。
そんな事例はない。
まず御自身のiMacを実際に目標ガンマ値2.2でキャリブレーションしてみてから言ってほしい。
そのガンマ補正曲線がGoogle検索で出てきたキャリブレーション結果同様、大体直線であれば、アキラ兄さんさんの話がただの思い込みであることが分かる。
ディスプレイキャリブレータ・アシスタントがどこからガンマ1.953を引っ張ってきたのかは不明だが、アップルはガンマ2.2にキャリブレーションを行ってから出荷しているのに、そのICCプロファイルにガンマ1.953なんて中途半端な数値が収められているはずがない。
それを疑問に思わないのかと2013/05/13 02:20 [16127444]他で繰り返し指摘していたのに、ぬけぬけと「以上のことから固有値の参照元はシステム内のハードウェアメーカー提供プロファイルと思われます。」などと述べるのは思考能力が足りない。
>差分値を提供しているメーカなどありませんよ?
>単純に自社製品のICCプロファイル提供してくれれば、システムが設定したいプロファイルとの差分で補正値が割り出せます。
>それを適用させれば補正できるというのは、もの凄く単純な補正のかけ方だと思うのですが・・・
素の状態が白色点及びガンマ特性が6500K(又は5000K)及び2.2(又は1.8)から外れていて、素の状態の白色点及びガンマ特性が記述されているプロファイルを提供しているという例もない。
メーカー提供ICCプロファイルで見かけるのは、白色点6500K又は5000K、ガンマ特性が2.2又は1.8となっているプロファイルだけ。
書込番号:16134486
3点

>ここ数年間インターネット上でカラーマネージメント関係の情報を収集し続けているが、そんなICCプロファイルをメーカーが提供している事例は見たことがないし、そんなことを言っている人を見たのもアキラ兄さんさんが初めて。
>そんな事例はない。
では、まずこのURLの方は間違われたことを書かれてるということですね?
http://www.rokushokitan.com/archives/993
↓再引用
プロファイルの選択
システム環境設定を開き、ディスプレイ:カラーを選択します。
画面左の「ディスプレイプロファイル:」のリスト中に、使用しているモニターの機種名が表示されていれば、それを選びます。このプロファイルはメーカーがあらかじめ色調整をして用意したものですので、これを選ぶだけで簡単なキャリブレーションは終了です。
↑
複数書くとはしょられるようなのでこの点のみご返答をお願いします。
間違われたことを書かれてるかどうか「Yes or Noの二択」で結構です。
書込番号:16134521
0点

>このプロファイルはメーカーがあらかじめ色調整をして用意したものですので
この表現がどのような意味で述べているものなのか分からない。
「ガンマ補正なんて入っていない。ディスプレイメーカー提供ICCプロファイルには、色域や白色点やガンマ特性がどうなっているのかが入っている。」という意味なら、正しい。
ICCプロファイルを適用しない状態でのディスプレイの白色点及びガンマ特性が6500K(又は5000K)及び2.2から外れていて、ICCプロファイルの中に埋め込まれたガンマ補正を適用することにより白色点6500K(又は5000K)及びガンマ2.2にするという意味なら、誤り。
書込番号:16134533
3点

>ICCプロファイルを適用しない状態でのディスプレイの白色点及びガンマ特性が6500K(又は5000K)及び2.2から外れていて、ICCプロファイルの中に埋め込まれたガンマ補正を適用することにより白色点6500K(又は5000K)及びガンマ2.2にするという意味なら、誤り。
では、添付のICCプロファイル(Dell 2048WFPとiMac L2009-27)のICCですが・・・
ご覧になってどう思われますか?
書込番号:16134545
0点

>「ガンマ補正なんて入っていない。ディスプレイメーカー提供ICCプロファイルには、色域や白色点やガンマ特性がどうなっているのかが入っている。」という意味なら、正しい。
確認ですが、僕は、
↓ココカラ
単純に自社製品のICCプロファイル提供してくれれば、システムが設定したいプロファイルとの差分で補正値が割り出せます。
それを適用させれば補正できるというのは、もの凄く単純な補正のかけ方だと思うのですが・・・
↑ココマデ
と書いてますが、これは同義ですよね?
でもその前に
>素の状態が白色点及びガンマ特性が6500K(又は5000K)及び2.2(又は1.8)から外れていて、素の状態の白色点及びガンマ特性が記述されているプロファイルを提供しているという例もない。
とディスプレイのICC自体の存在を否定された返答されてます。
なんできちんとした訂正も無く180°逆のことを仰られてるのですか?
書込番号:16134552
0点

2013/05/15 02:48 [16134545]について
http://miyahan.com/me/report/computer/070125_WUXGA_LCD/CalibrationSummary.html
Dell 2048WFPは、2008年発売で、AdobeRGBをほぼ表示できる高級機種。
上記のキャリブレーション結果集にはキャリブレーション結果が見当たらないが、同じころのDell製格下機種がキャリブレーションされているので、2048WFPも確実にキャリブレーションを行ってから出荷している。
iMacも、キャリブレーションを行ってから出荷しているはず。
これらは、素の状態でほぼガンマ2.2にしてあるのだから、ICCプロファイルにガンマ補正情報は不要。
2408WFP.ICMの赤トーン応答曲線は、ガンマ2.2を5ポイントで表現しようとしているためカーブがカクカクしている。
iMacのプロファイルのパラメータトーン応答曲線がどのように使われるべきものなのか不知だが、狂ったガンマを2.2に補正するための曲線ではない。
2013/05/15 02:57 [16134552]について
ガンマ補正なんて入っていない。
ディスプレイメーカー提供ICCプロファイルには、色域や白色点やガンマ特性がどうなっているのかが入っている。
その白色点やガンマ特性についてだが、素のガンマ特性が2.2から外れていて、例えばガンマ1.9に近い状態だったとする。
ディスプレイをガンマ2.2にキャリブレーションしていなくても、素のガンマ特性1.9を既述したプロファイルをディスプレイメーカーが提供していれば、それを基にしてカラーマネージメント可能だろう。
しかし、メーカー提供ICCプロファイルで見かけるのは、白色点6500K又は5000K、ガンマ特性が2.2又は1.8となっているプロファイルだけ。
素の状態の白色点及びガンマ特性が6500K(又は5000K)及び2.2(又は1.8)から外れていて、素の状態の白色点及びガンマ特性が記述されているプロファイルをメーカーが提供しているという例はない。
書込番号:16134608
3点

>間違われたことを書かれてるかどうか「Yes or Noの二択」で結構です。
正しい間違っているではなく、「簡易キャリブレーション」をしている、ということです。音量100万にセットする調整をして、きっと100万出ているだろう、というのが簡易キャリブレーションの目指すところ。 音量を100万にセットしたのだから100万になっているはずだ、というのは、「ディスプレイをsRGBにセットしたのだから、sRGBになっている」と断言するのと全く同じ。 間違っていることを書いているというか、方向性が違いすぎる。
>Dell 2048WFP
本当に5ポイントでガンマ曲線が屈折している、、、、こんなの初めて見ました!(笑)
メーカー自身がディスプレイ校正用のプロファイルを出してくれれば良いというのはその通りだと思うけど、経年変化でどんどん変わっていくので、それほど意味を私は感じないです。
DHMOさんが言っているのは、個体差を含めたその瞬間の補正値を出荷時に同梱提供しているという例はない、ということではないでしょうか。
書込番号:16134616
3点

>iMacも、キャリブレーションを行ってから出荷しているはず。
>これらは、素の状態でほぼガンマ2.2にしてあるのだから、ICCプロファイルにガンマ補正情報は不要。
では添付画像を見てください。
ちなみに4枚目のAppleディスプレイカードテーブルは、EizoのICCだとガンマ1.0の正比例直線です。
またのコメントをお待ちします。
書込番号:16134624
0点

procaさん
>間違っていることを書いているというか、方向性が違いすぎる。
問題は「(正確に)カラーキャリブレーション」されて「(誤差の無い)カラーマッチング」されているかでは無く、
OSが「(大雑把でも)カラーマネージメント」しているかでしたよね?
ですから僕は「(大雑把でも)カラーマネージメント」していると明言しました。
それを「OSのカラーマネージメントでディスプレイの色は制御管理されない」と否定されたので反論しているわけです。
論点は「OSのカラーマネージメントでディスプレイの色は(大雑把でも)制御管理されるか否か」です。
「大雑把=反応の多少のバラツキまでキャリブレートされなくても」と読みかえて下さい。
「ザル」という意味ではありません。
過去のレスを再度読んでみて下さい。
ところで再度お願いしますが、OSのバージョンとiMacの機種名を提示下さい。
ガンマ11が作れる状態に大変興味があります。
なんなら作られたガンマ11のプロファイルの画面キャプチャでも構いませんので是非お願い致します。
書込番号:16134642
0点

最初の3枚、RGBの曲線が完全一致しています。デフォルト(固有値)とはこのことですね。私のMacも同じものを持っていることを今確認しました。
最後の4枚目、これの右プルダウン「赤」を「緑」「青」に変えると、色調整(アイワンセンターによる測色調整など)をしている場合は別々の線が出てくるはずです。少なくともうちではそうです。
書込番号:16134646
2点

>最初の3枚、RGBの曲線が完全一致しています。
ガンマ値が違うじゃ無いですか(笑)
ホントいい加減なこといいますね。
ガンマ2.14と2.01と1.99のカーブの差なんて、グラフにするとこのくらいの物なんです。
書込番号:16134679
0点

Eizoのキャリブレーション済みのICCはガンマ1.0の正比例直線なのに、
iMac用のAppleディスプレイカードテーブルは直線じゃありません。
この部分は、本来直線であるのが正しいです。
何故直線で無いかというと、ビデオカードからの出力を直接補正をかけて調整するからです。
つまり「ガンマ補正なんて入っていない」ならば、ここは直線です。
>色調整(アイワンセンターによる測色調整など)をしている場合は別々の線が出てくるはずです。
墓穴を掘ってますよ。
書込番号:16134697
0点

誤)アイワンセンターによる測色
正)アイワンセンサーによる測色
すみません、ガンマが違っていたのですね。わざわざフォトショップでレイヤーで重ねて見てたのに、寝ぼけていました。
書込番号:16134701
2点

色調整をして、RGBがばらけないのは、偶然的に5800Kに調整したときだけです。
書込番号:16134706
2点

ガンマ値というのは数式で出されるカーブで、雑にいえば「y=x^2」みたいなもんです。
これの応答にバラツキがあっても、数式で補正はかけられないので、換算表(テーブル)で補正をかけます。
その時に使われるのがディスプレイカードテーブルです。
ハードウェア調整で応答バラツキが補正済みならば補正は要らないので、
「ガンマ1.0」もしくは「y=x」の正比例直線になります。
いわゆるキャリブレーション機器で補正した場合、こちらのテーブルに補正値が書き込まれます。
基本的にRGB各8bit(256)階調ですから、正確な物で縦横256カウントのグラフになります。
MacOSX付属の簡易キャリブレーションが「簡易」なのは、目視で測るからというよりも測定カウントが5ポイントだからです。
#昔はカウント1で調整させてたのですから、それでも進歩していますが・・・
ここがもう少し細かくなるだけで(キャリブレーション器機と同等という意味では無く)精度はかなり上がります。
とりあえずICCに補正データが入ってることは証明したので、
いい加減に「そういう手法でカラーマネージメントしてる」と認めて、スレッドを閉じませんかね?
反論され続けたのでレスしましたが、こういうレベルの話をS110板でやって何の意味があるのかと思います。
書込番号:16134730
1点

>基本的にRGB各8bit(256)階調ですから、正確な物で縦横256カウントのグラフになります。
言葉足らずでしたが、1024カウントの物も存在します。
書込番号:16134733
0点

>「そういう手法でカラーマネージメントしてる」
完全な方法ではない(非常に簡易的だ)が、「そういう手法」でMacに関してはカラーマネジメントしている、というような理解でよろしいでしょうか。
書込番号:16134742
3点

>完全な方法ではない(非常に簡易的だ)が、「そういう手法」でMacに関してはカラーマネジメントしている、というような理解でよろしいでしょうか。
eye oneの計測器の精度を知っていますか?
さらにディスプレイ器機のAC電源の電圧はスライダックのような物で安定化させていますか?
バックライトが安定するまで1時間以上放置してから計測していますか?
計測機器は小まめに保守していますか?
どんなカラーマネージメントを「完全」というのかは、その人が求める精度とその人の認識で決まります。
書込番号:16134765
1点

突然、完全不完全の話をそちらに振りましたか、、、、その議論をここでしても良いのですが、ここはその場所ではないでしょう。そして完全に釈迦に説法です。
アキラ兄さんさん、お詳しそうな方なので、今回なにを指摘されていたのか後で良く研究して、理解を深めて、もっと最強な方になってください。
書込番号:16134783
3点

>突然、完全不完全の話をそちらに振りましたか
C/Pや汎用性を考えれば、現時点では完璧です。
#実装のされ方が悪いOSの話はさておき。
汎用キャリブレーション機器も最終的にICCプロファイルに書き出して反映させていることを忘れてはいけません。
カラープロファイルを使ってカラーマネージメントする汎用手法自体がColorSyncから始まっています。
自己キャリブレーションモニターも使っていますが、このスレッドで既に書いたとおりの運用しかできません。
世界中が自己キャリブレーションモニターになっても、特性の異なる出力媒体までどうにかなる話では無いです。
モニター上では白は白、黒は黒でも、出力なら白は紙の地色で、黒が明度0になることはありません。
書込番号:16134820
0点

よくわかります。では、このスレッドを非常に簡潔に総括してくださいませんか?
ななめ読みの私が試みますと、カメラの背面液晶、iPad、出荷時のPCモニター、iMac等は、なんらかのメーカーの意図する表示RGB空間を持ち、大抵の場合そのRGB空間を最大使った表示をしている。表示色温度はマチマチであり、黄色く感じる画面や、青く感じる画面等がある。
話題におそらく出て来なかったけど、ニコンの一眼レフはつい最近までsRGBとAdobeRGBをはっきり色管理していなかったため、AdobeRGBの表示は不完全でした。
書込番号:16134931
3点

>このスレッドを非常に簡潔に総括してくださいませんか?
僕はスレ主さんじゃありませんので。
それにDHMOさんはまだご意見があるかも知れない状態でprocaさんが仕切られるのに違和感があります。
書込番号:16135022
0点

後出しジャンケンでも構いませんので、結局何が言いたかったのか、コンパクトにまとめていただければありがたく思います。そうでもしないと、このスレッドを何に使ったのかわからないまま終わります。
書込番号:16135075
3点

僕は否定されたから反論しただけです。
鬱陶しいので意図的に絡まないで下さい。
書込番号:16135080
0点

ヨドバシカメラで、展示品のiMacやMacBookのプロファイルを確認してきた。
MacBookの下位機種については、アキラ兄さんさんのiMacと同様、vcgtタグによりガンマ補正を行っていた。
まずiMacの「iMac」プロファイルや「Display」プロファイルを開いてみた。
展示されている4台すべて、vcgtタグはあるものの、サイズは48、ガンマ補正は左下角から右上角への直線で事実上補正なし。(EIZOなどのディスプレイメーカーが配布しているICCプロファイルの場合だと、中にvcgtタグがない。)
自分がMacに触れたのはこれが初めてだったので、何か違うプロファイルを見たのか、アキラ兄さんさんのiMacのプロファイルが当初のプロファイルではなく、何かをいじったプロファイルだったのか分からない。
とりあえずMacBookの展示6台も確認してみたところ、MacBook Pro Retinaともう1台はiMacと同様だったが、他の下位機種については「カラーLCD」プロファイルを開いたらvcgtタグにガンマ補正が入っていた。
アップルでは現在、上位機種に付いてはディスプレイのLUTをいじったキャリブレーション(ハードウェア・キャリブレーション)、下位機種についてはICCプロファイルのvcgtタグとガンマローダーによりキャリブレーション(ソフトウェア・キャリブレーション)を行っているということらしい。
この点、自分の推測は誤っており、正しい知識を得るきっかけを与えてくれたことについてアキラ兄さんさんに感謝する。
しかし、そもそもの話(2013/05/04 12:38 [16092925]及び2013/05/04 22:20 [16095026])は、iMacやMacBookの話ではなく、iPod touchやPCがどうなのかという話。
iPod touchについては、iMacやMacBookと同様にアップル製品ではあるが、ディスプレイ側のLUTをいじったキャリブレーション(ハードウェア・キャリブレーション)もICCプロファイルのvcgtタグとガンマローダーを使ったキャリブレーション(ソフトウェア・キャリブレーション)も行われていない可能性が高い。
iPod touchの中には、iPod touch用ディスプレイの特性を収めたICCプロファイルが入ってなさそう。(ヨドバシの店頭では、閉店間際で時間がなかったこと及び自分がiPod touchの操作方法を知らないことにより確認できなかった。)
PCも、よくあるWindowsノートパソコンや一体型デスクトップなどでは、ほとんどキャリブレーションが行われていなかったり(白色点は6500Kに近いことが多い。しかし、ガンマ特性はぐちゃぐちゃ。)、そのディスプレイの特性を収めたICCプロファイルがなかったりという状況。
よって、iPod touchやPCについてはOSにガンマローダーやカラーマネージメントシステムが用意されていても機能しておらず、これらについてカラーマネージメントが機能しているとしたアキラ兄さんさんの認識は誤りだろう。
書込番号:16141787
5点

>(EIZOなどのディスプレイメーカーが配布しているICCプロファイルの場合だと、中にvcgtタグがない。)
もう少し検証してからレスしてもらえると嬉しいです。
>カラーマネージメントが機能しているとした
「実装している」としか言ってないですよ。
>自分の推測は誤っており、
「全否定」をコロコロ変えるのはよしませんか?
↓2013/05/14 21:34 [16133446]
>ここ数年間インターネット上でカラーマネージメント関係の情報を収集し続けているが、そんなICCプロファイルをメーカーが提供している事例は見たことがないし、そんなことを言っている人を見たのもアキラ兄さんさんが初めて。
その数年間のカラーマネージメント関係の情報の収集の結果の「言い切り」は推測なのですか?
ということで、いい加減もう付き合いませんのでご了承下さい。
書込番号:16142990
0点

>EIZOの配布ICCにはvcgtタグがないそうです。
ICCの規格では、vcgtタグはなくてもよい。
ソフトウェア&ドライバ S2031W-H | EIZO 株式会社ナナオ
http://www.eizo.co.jp/support/db/products/software/S2031W-H#tab02
Mac用の「ColorSync 3.0プロファイル」内の「S2031W Custom 5000K G1.8」とWindows用の「情報ファイル/カラープロファイル」内の「S2031WD5.icm」を開いてみたところ、「S2031W Custom 5000K G1.8」にはvcgtタグがあり、「S2031WD5.icm」にはvcgtタグがない。
ただし、「S2031W Custom 5000K G1.8」の方も左下角から右上角への直線で事実上補正なし。
>ガンマも色温度もコントロールしてますね。
コントロールしていない。
rTRCタグの応答曲線は、このディスプレイのガンマが1.797であるということを示すだけで、このディスプレイのガンマを1.797へ補正するためのものではない。
vcgtタグが、ビデオカードのガンマテーブルを書き換え、ガンマ特性を1.797へと補正するためのタグ。
S2031W用プロファイルでは事実上使われていない。
>「実装している」としか言ってないですよ。
アキラ兄さんさんは、最初の投稿2013/05/04 12:38 [16092925]で「カラーマネージメントシステム(ex. ColorSync)がある物とない物を比較しても仕方ないと思います。」と述べている。
2番目の投稿2013/05/04 22:20 [16095026]で「iPhoneの液晶も、PCのモニターも、プリンターの出力も『カラーマネージメントされています』。
カラーマネージメントされていなければ、異なる特性のデバイスで色調が同じにはなりません。
殆どのデジカメの背面液晶は『カラーマネージメントされていない』ので『色が転びます』。
どの液晶でも、どのプリンターでも同じ色調に製造するのは無理なので、この調整方式が採られています。
デジカメの背面液晶は野放しで『およその調整』だというだけの話ですね。」と述べている。
実装しているだけなら、このような話にならない。
>「全否定」をコロコロ変えるのはよしませんか?
自分は、自分が間違っていたと思ったら、意見をコロコロ変えるべきだと思っている。
一方、アキラ兄さんさんは、間違ってる点について変えない。
>その数年間のカラーマネージメント関係の情報の収集の結果の「言い切り」は推測なのですか?
iMacやMacBookの当初ICCプロファイルの構造については、今Google検索しても出てこないし、見たことがなかった。
WindowsやMacのキャリブレーション結果からの推測を述べた。
一方、アキラ兄さんさんの方も、御自分のiMacからの推測で他を語っており、そこには間違いがある。
書込番号:16143154
6点

>ただし、「S2031W Custom 5000K G1.8」の方も左下角から右上角への直線で事実上補正なし。
とっくにその件も書いてますよね?
書き込んだときには否定して、あとで自分が理解したらもっともらしく書くのはやめませんか?
>今Google検索しても出てこないし、見たことがなかった。
Google以外の調査手段を持ってないのですか。そうですか。
今後もGoogleのみを信じて調査を続けて下さい。
書込番号:16143172
0点

こちらは主にWindows系での経験を基に語っていて、Macの実情については間違っている部分があった。
間違っていた部分については訂正する。
一方、アキラ兄さんさんは御自分のiMacからの推測で他を語っており、そこには間違いがある。
最初の書き込みからおかしいし、yjtkさんからもおかしい点をいくつも指摘されているし、自分も指摘してきた。
しかし、認めない。
御自分にとって都合の悪い指摘はスルー。
書込番号:16143219
7点


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