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プリンタ > CANON > PIXUS MP970
この機種と、エプソンのPM-T960とで迷っています。
気持ちはMP970に傾いているのですが、
@解像度が9600×2400dpiとPM-T960が5760×1440dpiと数字上は大きく
違いますが、実際のプリント(主にL版)では、画質が大きく変わるのでしょうか?
Aインクの特性上PM-T960の方が、プリントしたものが変色しにくい等、
約二倍長持ちするようですが、保存性にやはり大きな差があるのでしょうか?
(私はアルバム等にあまり整理しない方で、プリントアウトした物はそのまま引き出し
の中に入れておくタイプです)
B写真の自動補正の賢さは、どんなものでしょうか?
以上、よろしくお願いします。
書込番号:6869982
1点

コンパクト・デジカメを使って撮影し、プリントするサイズがL判程度、という一般的なかたなら、もっと下の機種でもかまわないかなと、思います。
A4サイズにプリントするとか、マニアです、っていうならこの2機種の画質にこだわるでしょうけど。
印刷した写真の「退色」については、インクの性質上エプソンのほうが上であることは間違いないです。
キヤノンも、純正の光沢紙で印刷し、アルバムなどに保管して、空気や光にあてない様にすれば長持ちしますけど。
ももやっこさんの場合、想像するに、気に入ったやつだけプリントして、そのまま・・・みたいですから、「退色」したら再度プリントすればいいんじゃないですか?
あるいは、プリントしないでPCのモニターとかTVで見るとか。
書込番号:6870170
1点

ももやっこさんこんばんはJFSです。
みなさんよく解像度のことを気にされますが、これはメーカーのカタログスペック上のトリックです。キヤノンもエプソンも9600dpiや5760dpiの解像度が得られるわけではありません。そのことはカタログには(*)付きでたった一行欄外に解説がありますけどね。こんな物普通は読まないでしょうけどね。
エプソンのプリンタもキヤノンのプリンタも噴出されるインクの粒子の直径は約10ミクロン程度です。それを5760dpiの場合のライン幅は5ミクロン弱ですからそんな幅の場所に倍以上の大きさのドットをどうやって並べるんですか。これはヘッドを僅かにずらして何度もドットを噴射してあたかも解像度が高いように細工をしているのです。こんな物が画質が良いわけがありませんね。
エプソンのプロ用のPX-5500というプリンタは1440dpiです。これなら18ミクロンのライン幅に17ミクロンのインク粒子が綺麗に重ならず並ぶわけです。ですからこのプリンタは、キヤノンやエプソンの複合機より遥かに画質が良いのです。
難しい話をしましたが、カタログスペックの解像度など、なんの役にも立ちませんから、その数字で購入機種を選ぶのはナンセンスです。
インクの特性も実際に100年も200年もかけて変色を試すことなんて出来ないでしょ。あれも実験室で一気に100年分200年分の光やオゾン等を浴びせて、それでどの程度変色したか調べますから、これもあまり意味の無いことです。それより、染料インクでプリントした写真は、変色は無くても写真用紙にプリントした物はインクがどんどんん滲んで5年も経てばボケボケになってしまう事が多いですから、どうしようもないですね。メーカーは滲みに対しては何も謳っていません。
現状では顔料プリンタ(PM-4000PX)でプリントした物は、少なくとも過去5年間においては全く滲みや変色が無かったこと、同時に染料プリンタ(PM-950C)でプリントした物は、今では黒インクが滲んでしまってボケボケになってしまったこと、これが実際に試した結果です。用紙は何れもピクトリコのハイグロスペーパーと言う光沢の写真用紙です。
染料プリンタを使う限り、SINGO_NOZOMIさんが言われてるように変色したらプリントしなおすという方法しか無いでしょうね。
自動補正の機能はエプソンの方が使えます。美白小顔補正はこれは面白いです。
あとは実際にご自分の目で確かめてください。
書込番号:6870491
5点

こんにちは
1.ですがどちらでも大差ありません
インクの出る量は1/1兆リットルが限度です
その場合L版に9600dpiなんかで出しても細かすぎるだけで同じ場所にインクが落ちてくるだけです(微妙にずれるけどほとんど同じ場所)
はっきり言ってただのインクの無駄遣いに過ぎません
通常印刷でしたら1200dpiもあれば十分です
特にL版の場合は用紙サイズが小さいのでインクがより重なるでしょうね
2.の感じでしたらエプソンのつよインク側に軍配が上がるでしょうね
キャノンの場合はインク側に何も細工してないのでキヤノン製の最高級(?)用紙のプロフォトペーパーを使わないと色あせが発生します
その点エプソンでしたらインク側の分子構造を強化したとか何とかで(詳しいことはよく分かりませんw)どんな用紙でも保存性には優れています(対オゾンと耐光性に優れたインクがつよインクです)
エプソンの場合は用紙をあまり選ばないというのが一つの特徴です
まぁキャノン最上位のプロフェッショナルフォト用紙とエプソンの写真用紙での比較でしたら大差無いと思いますが、キャノンのゴールドと呼ばれるプロフォトの一個下に位置する用紙に印刷すると一年くらいで色あせしますね
空気に触れさせるのはNGです(エプソンはインクが対オゾンとかに強いので有る程度はOK プロフォトは用紙で強くしてるけどまぁ大丈夫)
タンスの中に置いておくというのであればキャノンの場合はプロフォト使用が前提です(ゴールドは軽く人に渡すとかっていう場合用かな)
ちなみにキャノンのプロフォトは100枚で1800円くらいです
エプソンで同じ保存性持たせるなら用紙は100枚1000円程度の物で十分です
用紙代も安く済むのがエプソンの特徴です
まぁ配らないというのであればキャノンの物でその都度印刷でも良いのですが用紙とかインク代も馬鹿になりませんからね
どうせならきれいな方、長持ちする方が良いでしょう
3.自動補正ですがキャノンは今年から付きました
エプソンは既に三年くらい経過してます
僕も実際に印刷した物を見たのですが、たとえば色かぶりの写真
コレなんて人の肌が青っぽくなったり赤っぽくなったりしますよね?
ちなみに人間の記憶にある色は「肌色」です
その青っぽくなったり赤っぽくなったりした写真がしっかりと肌色になって出てきます
それと夏場の室内写真
外が明るいせいで室内はデジカメなんかで撮ると暗くなってしまいますが、コレも人間の記憶にあるのは明るい状態
暗くなってしまった写真も明るさを自動的に調整して適度なところで印刷してくれます
この点は3年のキャリアの差でしょうね
あと、色あせた写真
月日が経って色あせ写真なんかもお持ちじゃないですか?
エプソンの写真補正であれば色あせして黄色っぽくなった写真まで元通りのきれいで鮮やかな色に修正して出してくれます
「あーぁ 黄色くなっちゃったよ・・・」
っていう写真まできれいに出せます
書込番号:6870583
3点

↑↑
ちょっと聞いていいですかぁ
>
インクの出る量は1/1兆リットルが限度です
その場合L版に9600dpiなんかで出しても細かすぎるだけで
同じ場所にインクが落ちてくるだけです(微妙にずれるけどほとんど同じ場所)
ってどーゆー意味ですかぁ??
L版だからこそ細かいのが必要じゃないんでしょうかねぇ??
A3だったら、荒くてもそばで見ないんだから平気ですけど・・・・
それにL版でもA4でもインクの落ち具合って一緒じゃないの??
Birdeagleさんのカキコよく読むんだけど、どうも回りくどくて
わかりづらいですぅ。
もっとシロートにもわかりやすく説明していただけると
ありがたんですがぁ・・・・
生意気言ってすみませんが・・・・
書込番号:6870766
1点

>L版だからこそ細かいのが必要じゃないんでしょうかねぇ??
まぁね
dpi=1inch四方に落とせるインクの粒の量ですよ?
まぁ俺の書き方も悪かっただろうけど(読み直して何書いてんだろうって思ったw)実際落ちてくるインクは1plととても小さいように見えるけど1inch四方に9600個も粒落とせるほど細かくない
絵の具でもそうだけど実際使う色のそばに違う色有ったら混ざります
それと同じ事が発生する
それにインクの無駄にもつながる
見た目もそこまで変わらんしねw
書込番号:6870857
1点

お借りします。
>Birdeagleさん dpiの定義違いますね。
1インチ四方の中の密度ではなく、1インチの幅をいくつのドットで分割できるかがdpiです。
1インチ四方の中なら軽く9600個のドロップを落とすことは出来ます。
隣の色と交じり合うのは染料プリンタの場合のみで、顔料プリンタの場合は並列加法混色と言う効果を使って混じっているように見せるのです。
書込番号:6871795
2点

dpiについては言葉足らずでしたね
すいません
>隣の色と交じり合うのは染料プリンタの場合のみで、顔料プリンタの場合は並列加法混色と言う効果を使って混じっているように見せるのです。
でもここで顔料出してくる必要性全くないのでは???
書込番号:6872048
1点

皆さん、沢山のアドバイスありがとうございます。
画質であまり差が無いのならば、保存性に優れているであろうエプソンの方が、
私の使い方にあっているかも。
デザインはMP970の方が好きなんですけどねー。
どうもありがとうございました。
参考にさせていただきます。
書込番号:6872905
1点

染料機の滲みの件ですが、私は染料機に関しても滲みは大丈夫だと感じています。
染料インクのアルバム長期保管で、多くの場合で滲みが問題になるのは純正以外の光沢系の写真用紙を使った時です。その写真用紙のインクの固着力、定着性がインクとの相性が悪いことに起因していると思います。
私の場合、純正写真用紙(PM写真用紙、写真用紙<光沢>を使い、乾燥時間をきちんと守ってアルバム保存したものは顔料機(PM-4000PX)と全く遜色ないほど滲みは最小限に抑えられてました。
10年以上昔のPM-700Cを始め、PM-950Cやその他の染料インク機と純正写真用紙でアルバム保存したものが現在まで残ってますが、未だに滲みは生じておりません。ただ、乾燥を怠ると純正であっても黒の滲みは数ヶ月で発生しました。
また、純正以外の写真用紙でアルバムに保管すると、jfsさんのご指摘どおり黒の滲みが発生してボケボケになる確率が高かったです。
これは回避できない問題のように感じました。
ですからアルバムのような密閉空間に保管する場合は、純正インクと純正の用紙を使った上で、乾燥時間を守れば長期保存も可能と考えています。
顔料インクはそこまで保管に気を遣う必要が無い点では楽ですね。
エプソンの染料インクは耐光性、耐オゾン性、アルバム保存でも長期保存可能なことで優秀ですが、長期保存性能を遺憾なく発揮させるのであれば純正写真用紙をお使いになった方が安心です。(もちろんインクも純正で)
書込番号:6874271
3点

お借りします。
>ここにしか咲かない花さん、こんにちはJFSです。
染料インクの滲みに関しては、おっしゃるとおり乾燥が影響することは間違いありません。それに色の定着まで考えると、140時間は乾燥させる必要があります。
ただ、滲みの原因は、黒インクの主成分であるアニリン系の染料が、多孔性の合成樹脂の中に浸透してしまうという化学的性質から起こる現象で、これはインクが完全に乾燥しても防ぐことは出来ないものなのです。程度の差こそあれ、RCタイプの写真用紙を使用する限りこの現象は必ず起こります。
しかしバライタ系の光沢紙、たとえばエプソンのフォトクオリティペーパー(MJA4SP3)や昔のマクセルのピクタファイン光沢紙、ピクトリコのフォトグロスペーパーではこの現象は全く起きません。
もちろんメーカーもインクの組成など改良していますが、アニリン系の黒インクを使用する限り避けて通れないことです。
たしかにPM-700Cでも全く滲んでいないものがたくさんあります。それにもちろん乾燥による要因は大きいので、一般の方なら、それほど気にならないかもしれませんが、女性ポートレートの場合眼の中にあるキャッチライト(漫画で言えば眼の中の星)のハイライトが、白から、だんだんマゼンタに滲んでいくのは許せない現象ですから、基本的に私は長期保存する女性写真に一切染料プリンタは使わないことにしています。(余談ですが染料黒インクは非常に濃いマゼンタインクのような物で純黒ではありません)
インクは確かに純正に限りますが、用紙は純正との因果関係はありません。
書込番号:6875791
5点

jfsさんお早うございます。
もちろんバライタ系の用紙では滲みは起きませんが、滲み易いといわれるRCペーパー同士でも純正のEPSON用紙では問題ありませんでした。
純正のPM写真用紙とPM-800C、PM-900C、PM-950C、PM-4000PX(顔料)、PM-970C同士の組み合わせではなりの年数が経過したものでもどれもアルバム保存では滲みが発生していなかったもので、書かせて頂きました。(何千枚も保管してあります)
ただ、いくつかの他社製用紙では顕著に滲みが発生し、何度か対策は施したもののどうにもならないことを幾度も経験しましたのでここに報告させていただきました。
環境の違いがあるのかもしれませんね。
書込番号:6875826
3点

お借りします。JFSです。
>ここにしか咲かない花さん
そうですか・・・でも恐らくそれは目視では確認できない程度、また黒インクの使用頻度が少ないプリントでの話だと思います。PM写真用紙では染料インクの21番32番は100%滲みます。25倍のルーペで確認すれば判るかも知れませんね。私はエプソン機はPM-G820が発売されるまで、その年に出た最上位機種を毎年必ず買い求めていますから、PM-900CもPM-920,950,970,980もG800,G820も全てでテストしております。基本的にPM写真用紙を使用すれば、多かれ少なかれ滲みは発生します。私はキャッチライトの滲みが我慢できなくて、顔料機に移行した経緯があります。
環境の差違はあるかもしれませんが、ここにしか咲かない花さんの長期保存されている、全く滲んでいない純正紙にプリントされた写真を精査してみたい物です。(笑)
一般的な用途にはもちろん問題ない程度かもしれませんが、少なくとも私には染料プリンタではもう満足できません。
書込番号:6876328
3点

Birdeagleさんへ
>まぁキャノン最上位のプロフェッショナルフォト用紙とエプソンの写真用紙での比較でしたら大差無いと思いますが、キャノンのゴールドと呼ばれるプロフォトの一個下に位置する用紙に印刷すると一年くらいで色あせしますね
キャノンゴールドって最近出た新しい用紙だと思うんですが
そこまで質良くないんですか?
実験されたとかでしょうか?
安い純正紙がでて喜んでたんですが^^;
書込番号:6879433
1点

キャノンの場合インクを強めるんじゃなくて用紙で耐久性強めてますからね
軽い印刷(1〜2年程度の保存)程度なら問題ないけど長期保存には向かない用紙
長期保存はプロフォト使う以外に手はない
書込番号:6880036
2点

お借りします。
JFSです。
>にゃんこねこさん
キヤノンの技術者に確認したところ、ゴールド用紙はカタログスペック上ランニングコスト算出がプロフォトだとエプソン機より高くなるため、同等の写真用紙をエプソンの写真用紙と同じ価格帯で販売することを目的で出したということです。
紙はスパーフォトペーパーよりは改良されていると言っていますが、まだ試しておりません。RCペーパーなので保存性はプロフォトに劣るでしょうが、日常の使用には十分だと思いますね。
ちなみにキヤノンの一般的な用紙で、最も変褪色に強い用紙はマットフォトペーパーです。次がプロフォト、少し劣ってスーパーフォトペーパーや絹目調、大きく劣ってエコノミーフォトペーパーです。部屋に飾っておいたらエコノミーは1年で真っ赤に変色しました。
少なくともゴールドはこのようなことは無いと思います。週末にヨドバシで購入し、早速試してみるつもりです。
書込番号:6880353
4点

jfsさんこんばんは。お返事が遅くなってすいません。
そうですか、jfsさんの環境ではアルバム保管の染料は滲まれるのですね。
私の場合は純正用紙で6〜7年以上アルバム保管したものに関しては20倍ルーペで覗いても滲みが発生してなかったので、気温や湿度、何らかのガスなど別の要因もあるのかもしれません。
6〜7年アルバム保管した顔料プリントと染料プリントを高解像度でスキャンして目のあたりの滲み具合を見比べてみましたが、純正用紙においては顔料も染料もほとんど区別がつかないくらいでした。
当時、純正以外のものはどれも滲んで駄目だったもので、それ以来滲み対策のために純正の写真用紙を使用することにしています。
アイキャッチのある写真で滲んでいない純正紙をお見せしたいところですが
なかなかアップロードできる場所って見つからないものですね。お見せできれば良いのですが。どなたかご存知の方、ご教授下さいませ。
書込番号:6881742
2点

JFSです。
うーん、そうですか・・・環境が影響してるんでしょうかね・・・。
他の方がおっしゃるなら、あまり信憑性が無いのですが、少なくとも「御三家」(と言われていますね(笑))の一人のここにしか咲かない花さんのお話ですから、真実だと思います。
もし、そのような状況なら、私はずっと染料プリンタをつかっていたかもしれませんね。
恐らく、十分乾燥した用紙にプリントしてそれを十分乾燥したあとにアルバムに密封保存したからだと思いますが、よほどの好条件が重ならないと駄目でしょうね。
あと確実に言えるのは、裸で袋などに入れておくだけでは駄目だということくらいでしょうか・・・
いずれにせよ、この件については、更なる研究調査が必要になりますね。空気の綺麗な地方と東京などの都市部では条件が異なるのかも知れません。
でも、そのようなことを踏まえて、メーカーには用紙の開発を期待したいですね。
いろいろありがとうございました。
書込番号:6882178
3点

>アップロードできる場所
http://sakuratan.ddo.jp/
ブログを開設するのも良いかも知れませんね。
>染料黒インクは非常に濃いマゼンタインクのような物
IC32BKはシアンがかった黒だったと思います。
>いくつかの他社製用紙では顕著に滲みが発生し
何処のどの紙か書いて欲しかったです。
>滲み
滲むのは主にMSDTなどで濃く印刷し過ぎた場合に良く出ます。
調整すれば05/06/21系インクでも大丈夫のはずなんですが、
これはこれからG820でテストする予定です・・・
私見ですが、滲んで見えるのは解像度不足(プリンタの能力を含む)。
2000Cでフジアドバンスに印刷したものは主に黒が酷く滲んでいます。
これは純正紙でもありませんし、巨大ドロップサイズの性だと思います。
G820では黒がよく滲みますが、これも主にMSDTの悪事だと思われます。
いずれにしてもドライバは理論値で印刷しますから、
用紙に吸収されなかったインクが滲みを生じさせます。
なのでドライバが用紙のインク吸収量を十分考慮に入れて、
適切に機能してくれれば、滲みは問題ないはずなのですが・・・
クリスピアなど何倍かのルーペで確認しましたが、
セーフ領域で印刷したものは素人目には今のところ問題ないです。
50年、100年となると顔料で印刷するしかないでしょうけど・・・
書込番号:6886401
2点

JFSです。お借りします。
セピアカラーさんはモノクロプリントを研究されていますから、良くご存知ですね。
その通り、32系の黒はフタロ系の染料で、濃いシアンと言うより、シアンかかった灰色と言った色ですね。でも一般的にはアニリン系が多くこれはマゼンタがかかります。いずれにせよ、色味が付かない染料黒はありませんね。
MSDTの弊害はセピアカラーさんがおっしゃるとおりです。これは専門的な事なので、ここでは話題にしませんでしたが、これを多用すれば大きなドットで黒と他の色が重なった部分が特ににじみます。アゾ系の色素である他の色と科学特性がやや違うのが原因ですが、そこまで気にする方はごく僅かですからね。だから、メーカーも速度優先のMSDTを多用します。
PM-980CやPM-970Cは2880dpiX2880dpiの解像度で全弾1.8plでプリントしますからこれは綺麗でした。測定の結果この機種のインクドロップの平均直径は公証値にきわめて近い約8ミクロンですから、走査幅の8.8ミクロンの中に綺麗に収まり、高画質のプリントを実現します。
余談ですがキヤノンの1plと言っているインクドロップは私の測定した結果では平均1.88plで、直径も9ミクロンとエプソンの旧機種より大きいのです。一部の技術者の話だとキヤノンのドットはもっと大きく1.96plだとの話ですが、いずれにせよ公証値の倍近くあるわけです。
現在のプリンタはPX-5500が1440x1440dpiのスーパーフォトモードを使った場合、18ミクロンの走査線幅に17ミクロンのドットで同じ精度が出せますが、いかんせん5500はMSDTを使うので、顔料機でもインク濃度の高低の境界面でジャギーが出ます。PM-4000PXはドロップサイズが20ミクロンと大きいのですがMSDTを使わないので、5500より綺麗なプリントが得られます。
いずれにせよ滲みの問題は様々な要因があり、これらを全てクリアするのはかなり、困難なことだと思います。あとは使われる方がどこまでこだわるかだと思いますが、私は純正紙がサードパーティーより優れているのは認めますが、サードパーティーの用紙が全て滲み易いとは考えにくいと思います。この分野は染料プリンタの課題として、これからも研究を深めないといけない分野ですね。
書込番号:6887332
3点

まぁ、着弾時が1ピコリットルのインクなんでしょかね、
排出時は数ピコのものなんでしょうけどね
ピコリットルレベルだと着弾する前に蒸発してしまうのもあるのでは?
インクジェット技術は単純にいえばインクを飛ばしてメディア(紙)に着弾させる技術ですけど
排出時が数ピコあったとしてもメディアに着弾する量が1ピコなら嘘でもないでしょうし、
公開してる情報は各社基準が異なるのでは?
ないでしょうかね^^
書込番号:6887492
1点

JFSさんこんにちは。
書き込みをしていない時でも、楽しく読ませて頂いています(^^;
またお気に入りのクチコミリストはマイページが重くなるので、
仕方なく外させて頂きました。
>染料黒
05/06/21系黒はアニリン系でマゼンタがかかりますか?
2000Cの黒はスポンジも洗いましたが、その様には感じませんでしたが・・・
プリンターは灰色をK→M→C→LM→LC→Y(ほぼ全域)の順で表現しますから、
黒がマゼンタがかかるとMK→Mとかぶってしまいます。CK→Mの方が自然ですが・・・
またこのインクを使うプリンターは、デフォルトで黒のみで印刷できませんが、
これは黒がシアンがかってるからかも知れません。
>モノクロプリントを研究
QuadToneRIPと言うソフトはホントにすごいソフトで、MSDT無しの全弾1.5pl
ぐらいで印刷できますから、その描写力には驚かされっぱなしです。
また5500並かそれ以上で印刷できると書いたのはこれが根拠です。
5500は持ってないのでMSDT無しの全弾1.5plぐらいで印刷可能かは判りませんが・・・
そこで是非知識が豊富なJFSさんのお知恵をお借りしたいのですが、
全弾1.5plぐらいではなく、正確なドロップサイズを調べたいのですが、
スキャナーの取り込み解像度と何ピクセルが何ピコリットル相当になるのか、
是非教えて頂ければと思います。何卒よろしくお願いします。
書込番号:6890453
1点

お借りします。
>セピアカラーさん。
私もセピアカラーさんのモノクロプリント研究の書き込みは、非常に興味深く読んでおります。
さて、染料黒はかつては純粋なアニリンブラックが使われておりました。主成分はアミノ-フェニルアミノ-p-トリルジトラゾニウム硫酸塩という物質の有機染料です。これは純粋な物は濃いマゼンタ色をしています。19世から20世紀中ごろまで、染料黒はほとんどこの系統の有機染料でした。しかし、毒性があること変褪色が大きいことから、次第にフタロ系、アゾ系の有機物に取って代わり、現在、プリンタのインク以外でも染料として純粋なアニリンブラックが使われることはありません。ご興味あれば、ウインザーニュートン社の専門家用の水彩絵の具にMauveという名前でラインアップがあります(最近調べてないので廃番になったかもしれません)のでそれが純粋の色です。
エプのインクは32系になる前は、基本アニリン系の混合物でしたが、PM-700C用の01インクは途中で成分が変わりました。これは用紙の変更によるものだそうですが、滲み易くなったと感じます。これらのインクは水で薄めると最初はマゼンタ系の色ですがすぐに水酸イオンの影響で青系にシフトします。とにかくアニリン系は安定が悪いんですよ。
現行の黒インクには、カーボンブラック、カーボンとアニリン系の混合物、フタロシアニン系、アゾ系など様々な物があり、基本的に色味はややマゼンタかシアンがかかっています。
ドロップサイズと質量の測定は環境によって様々な方法が考えられますが、研究室では、真空中でレーザーを使って想定するのが一般的だと思います。
ピクセル数とドットのかさ(pl)の対応はこれは難しいですね。
簡単にお話するなら1440dpiの走査幅は17.6ミクロン、2880dpiなら8.82ミクロン、5760dpiなら4.41ミクロン、9600dpiなら2.65ミクロンになります。従ってそれぞれの解像度の画質を得るためには、ドロップサイズがこの直径以下でないと不可能なのですよ。
インクの粒子その物は顔料インクでも直径1ミクロンも無い微小な物ですが、ノズルから噴射される時点では、概ね5から20ミクロン程度の大きさになります。測定値では5500では平均で17ミクロン程度、4000PXでは20ミクロン程度でした。キヤノンの場合MP960では9ミクロン程度だったと思いますから、これではどう頑張っても9600dpiの解像度は得られません。
まあ、この辺のからくりはカタログにも(*)付きで欄外に小さな文字で注釈があることは先に述べた通りです。
理論値ですが直径に対する容積は概ね以下の通りです。
直径7μ:1.43pl
8μ:2.14pl
9μ:3.05pl
10μ:4.19pl
しかし実際にはノズル発射時と着弾時では状況が変わりますし、エプソンの顔料インクの場合の直径はこの値の2倍と考えてください。(理由はレジンコート層の大きさが加わるからです)
こうしてみるとPX-5500の3plで17ミクロンは公証値通り、PM-4000PXの4plの20ミクロンも公証値通りになります。これに対してキヤノンの9μというドットサイズは理論値は3pl相当いうことになってしまいます。
なお、1.5plと言うのであれば直径は7.3ミクロン程度だと思われます。
もちろんこれは実験室での話で、研究所やメーカー、また測定方法や環境などで違ってきますから、この数字はあくまで参考程度とお考え下さい。またプリンタの個体差やヘッドの消耗度によっても変わってきます。
なおスキャナでスキャンしてドロップサイズを測ろうとされているなら、正確さを欠くと思います。着弾後のドロップサイズは大きくなりますし、用紙に浸透すれば測定不能となります。
試されるなら、スキャナの解像度は1440dpiか2880dpiなら判りやすいですし、顔料インクが着弾した場合には1.7倍ほどの直径になると言われています(未確認ですが)から参考まで。
書込番号:6891090
3点

皆様にはいつも勉強させていただいております。
JFS様。いつも返事が遅くで申し訳ありません。
セピアカラーさん、アップロードの場所をご教授いただき有難うございました。
6年以上アルバム密閉保存したものをスキャナで取り込んでみました。
肖像権がらみで手持ちの写真はアップできませんが、当時エプソンから頂いた写真でアルバムやクリアファリルに長期保管したものをスキャンしてみました。
検証1
PM-800C、PM写真用ロール紙、光沢Lサイズ
http://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date55475.jpg
PM写真用紙、クローズアップ
http://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date55476.jpg
検証2
PM-820C(フォトクオリティペーパー)、PM-820C(PM写真用紙)、PM-770C(フォトクオリティペーパー)、全色顔料のMC-2000(MC写真用紙)
A4原稿
http://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date55477.jpg
クローズアップ
http://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date55480.jpg
\3200dpi@
http://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date55483.jpg
>>いくつかの他社製用紙では顕著に滲みが発生し
>何処のどの紙か書いて欲しかったです。
申し訳ないです。なんせ何年も前のサードパーティの写真用紙ですので、現在のロットでは改良されてる可能性もあり、うかつな事は書けないので銘柄は伏せさせて頂きました。
ちょっと暴露すると数年前のK社、F社で製のRC系写真用紙はアルバム保存で特に滲みやすい用紙でした。またエプソン純正のフィルム系も滲み易い用紙でした。現在のロットはテストしていないのでわかりません。
何社かテストしましたが、RC用紙の中で純正EPSON用紙に勝るRC用紙は私は見つけられませんでした。
書込番号:6892556
2点

お借りします。
>ここにしか咲かない花さん おはようございますJFSです。
サンプルプリント拝見しました。私も持っていない貴重なサンプル写真を保存されていたとは恐れ入りました。
私は大切な事を忘れておりました、PM写真用紙は、PM-800Cが発売されたときの最も最初のロット(B9KK00001からB9KK01999)とこれ以降の物で一部仕様が変更されているのです。主に白色度増加のようですが、インク支持層数が減っているようです。初期ロットはフォトクオリティペーパー同様の贅沢なインク受容層を持っていたと思われるので、滲みについても、ほとんど無かったのかもしれません。私はこの初期ロットのPM写真用紙A4をまだ1カートン持っていますから、21系と32系の染料インクでテストしてみます。
アップされた見本を精査しましたが、一部にわずかな展色が見られますが、キャッチライトの部分などは、おっしゃるようにほとんど滲みの痕跡はありません。これなら十分鑑賞に耐えます。
またフォトクオリティペーパー(MJA4SP3:A4)は、エプソンの純正紙の中では、最も贅沢な多層のインク受容層を持っていて、バライタ系ですから、これはインクの滲みはまったくありません。RCではないのでこれは当然ですが・・・。
私はこの用紙も各ロットを所有していますが、現行の物も仕様の変更は確認できません。この用紙はMJプリンタ用ですが、21系にも32系にも問題なく使用でき、保存性も優れた素晴しい用紙です。ただ、販売店が限られ、ヨドバシやビックにはまれにA2やA3があるのみで、A4はベスト電器やLaOXの一部店舗にしかありません。
私は、32系インク登場まで、この用紙MJA4SP3をメインに使用し、サードパーティー用紙ではマクセルのピクタファインの薄手光沢紙を使用しておりました。ピクタファインはインク吸収層に非常に特殊な材質が使われていて、超速乾性で、滲み変色が全く無い優れた用紙でした。ただ、染料インクでも顔料インクのように粒状感が出ること、非常に軟調なことなどが、写真を選ぶ用紙でした。約10年前にプリントした物もMJA4SP3がやや黄色が浮いてきたのに対し、全く変化の無いのは素晴しいものです。
現在もエイブリのラインアップの中に同等の用紙がありますが、これも入手は極めて困難です。
まあ、私は染料インクの場合、程度の差こそあれ、必ず滲みが出るという見識を変えることはありませんが、条件さえ整えば、事実上問題無い範囲でかなりの期間保存できるかも知れないという事実は認めます。あと、余談ですが、エプソンスクエアにおいてあるプリントサンプルは最近入れ替わったようですが、変わる前の、白い服を着た女の子が花を持って座っているサンプルにおいては、染料インクでPM写真用紙(エプソン写真用紙)にプリントした物は、例外なく3Ptの文字が滲んでぼやけておりました。ただ、クリスピアよりは程度は少なかったですが・・・。クリスピアは滲みます。これははっきりメーカーの技術者が認めています。
ということで、色々ありがとうございました。
書込番号:6893273
2点

JFSさん詳しいレスありがとうございました。
確かに01インクは普通紙などではかなり滲みますね。
ちなみに私はティッシュにインクを付けて色を確認しています。
着弾サイズについててすが、スキャナの能力不足で正確には測れませんでした。
以下GT-F570で2880dpiにてスキャンした結果です。
PSC1510 4.5pix(マット紙)
2000C 5.5pix(マット紙)
QTR 3pix(マット紙)
G820 2.5pix(写真紙)
PSC1510 3.5pix(写真紙)
HPのPSC1510は一見G820と遜色ない画質で印刷できますが、
至近距離やモニタ上で見ると2〜4倍G820の方が高精細です。
PSC1510のドロップサイズは3plぐらいだったと思いますが、
マット紙→写真紙がおよそ0.78倍になることなどから、
QTRは少なくとも全弾1.5〜2.0pl程度で印刷できている様です。
私はキャノンのプリンターは一台も持っていませんが、
HPのプリンターは恐らくキャノンとも遜色ない画質で印刷できると思います。
顔黒のみでの印刷も出来ますしモノクロ印刷も意外と綺麗です。
なので世間一般の評価が少し低い様な気もします。
ただHPの複合機はスキャナーが駄目なので注意が必要です。
またインクが濃い目の構成なのでビビットに印刷されたり、
粒上感が出てしまい易いです。(この点改善できないか研究中です)
余談になりますが、G820でG800のドライバーで印刷しましたが、
比較するとG800のドライバーはややウォームトーンで濃い目です。
描写力はG820のドライバーの方が明らかに上でした。
さすがにA900のドライバーは使用不可でしたが・・・
この点過去のログで見解が異なったままになっていますので、
両機を持っておられる、JFSさんに補足説明して頂けたら幸いです。
もしG820でG800の画質を完全に再現できるようでしたら、
デザインがダサくて古いG800は、手放しても良いのかも知れませんね。
書込番号:6893958
1点

お借りします。JFSです。
>セピアカラーさん、興味深い実験でしたね・・・。
HPのプリンタは、伊達に世界最大のシェアを誇っている訳ではありません。そこには、しっかりした技術の基盤があるのでしょうね。しかし、様々の点で日本人には受けが悪いんじゃないでしょうか? 大判プリンタなど、キヤノンよりHPの方が私は優れていると思いますけどね。
G800とG820の件ですが、G820をG800のドライバで動かしたことはありませんね・・・。それは面白いかもしれません。ノーマルな使い方では、G820は解像度が5760dpi相当になったため、見掛けはくっきりと錯覚しますが、実はジャギーは多くなっています。私はG820の画質は確かに相当の物と評価しておりますが、個人的にはセピアカラーさんと異なって、白い820が嫌いなので800を部屋に出しています(820はロッカーにお隠れ中)(笑)。
この件は、滲みの件を合わせ、少し時間を掛けて追跡調査するつもりです。
問題はG800のドライバを使ったとき、ヘッドが2880dpiでちゃんと走査するかですね、これはセピアカラーさんがやった、スキャンの方法でも確認できますね。もしちゃん出来ていたら、800のドライバと820のドライバの使い分けでG820を2台分に使えますね。
書込番号:6894147
3点

>JFSさん
失礼しました(^^;
G800のほうが好みでしたか!?
私は艶のある白のG820のほうが断然好きなんですが・・・
じゃあJFSさんはG800でG820のドライバーを使うのが良いかも知れませんね。
ちなみに私のテスト結果ではジャギーもG820のほうがマシでした。
ただあらゆるテストを行った訳ではないので参考までに。
これはデザイン同様好みなのかも知れませんね。
またいずれテスト結果を教えてくれると嬉しいです。
>ここにしか咲かない花さん
K社、F社にエプソン純正のフィルム系でしたか・・・私も同感です。
画像のアップのほうご苦労様でした。
あと使用のスキャナーは何でしょうか?
もしよろしければ教えてください。
書込番号:6895230
0点

なかなか返信する時間がなくて、いつも遅くなって申し訳ありません。
jfsさん
そうですね、ドロップしたインクをどれだけ受容できるかは、用紙によってかなり異なるようです。インクを吸収しきれず用紙の表面に留まって斑点状になってしまうサードパーティ用紙が多かったので嘆いたこともありました。その点、エプソンの純正のRCペーパー用紙(EPSON 写真用紙、光沢)はさすがに純正インク組成やドライバの相性を考えて最適なインク量でプリントできるよう作られていると感心しました。
ロットによる違いもあるかもしれませんね。PM-900Cの頃に一時的に白い粉を吹くロール紙のロットが出回ったことがあったと記憶しております。
今回アップした写真は、とても保存状況がよくて私も驚いております。純正の写真用紙(光沢)でしが6〜7年年以上経過してるにもかかわらず、印刷物の黄変や色褪せや劣化が殆ど無く、これなら染料つよインク以前の古い機種(PM-800C)でもアルバム保存なら100年くらい軽く持つのではないかと思わせるほど綺麗です。さすがに剥き出し展示ではつよインクではないのですぐに色褪せますが、アルバムなら安心ですね。
セピアカラーさん
>あと使用のスキャナーは何でしょうか?
使用スキャナは複合機 PM-T960です。
6色インクなのでプリントも非常に美しと感じています。
エプソンはNewPX-GインクのG5300も注目ですね。早く実物を見てみたいです。
書込番号:6899404
1点


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