Ryzenの発売に伴いPCを更新し、システムドライブをSM961(256GB)にしたのですが、
4K(Q32T1)のReadWriteが異様に遅いです。
色んな方のベンチを見ましたが、ここまで悪いのはありませんでした。
何か改善する方法があればご教示ください。
また関係あるか分かりませんが、windowsの起動が遅い(?)ことも気になります。
デスクトップが表示されるまでは早いのですが、その後2〜3分は動作に引っ掛かりがあります。
例えば、コントロールパネルやファイルのプロパティを開くのに5秒ほど掛かったり。
BIOSはデフォルト設定のままです。
windowsは2回入れ直しましたが、症状は何も変わりませんでした。
【システム構成】
OS:Windows10Pro 64bit
CPU:Ryzen 1700X
M/B:ASUS PRIME X370-PRO
RAM:SANMAX SMD4-U16G48M-24R-D
VGA:XFX RX460 Heatsink
SSD:Samsung MZVPW256HEGL-00000
光学ドライブ:Pioneer BDR-208
書込番号:20730749
0点
ベンチはWindows Updateがすべて完了しシステムが安定してから。
書込番号:20730768
0点
>Hippo-cratesさん
Windows Updateのことは失念していましたm(_ _)m
今確認したところUpdateはすでに終了しており、再起動も幾度かしたため、
OS起動時の引っ掛かりは減ったようにも感じられます。
再度ベンチマーク測定しましたが、4k(Q32T1)の値に変わりはないようです。
書込番号:20730924
0点
▼NVMe-M.2 ベンチ低下の原因と対策
・NVMeドライバーの変更 → MS標準NVMeドライバ → Samsung NVMeドライバ v2.1
・LPMの無効化
・電源オプション → 省電力設定 → 高パフォーマンス設定
・アライメントの確認と修復
・発熱対策 → ヒートシンクやファンを付ける
・バックグラウンドサービスの一時停止
・ウィルス検索の停止
・Windows Updateの停止
・非起動ディスクとしてベンチ測定
・初期化してベンチ測定
・CCleanerでレジストリの修復を実行
・CCleanerで不要なスタートアップのエントリ削除
・CCleanerで不要なブラウザプラグインのエントリ削除
・TRIM実行
・スキャンディスク実行
・空き領域のデフラグ実行
・NVMe-FORMATの実行(NVMeのSecureErase) → 最終手段
・BIOSを最新版にアップデート
・BIOS設定の見直し(CSM設定やPCIeの帯域制限解除)
・ファームアップがあればアップデート
▼その他のリスク
・M/Bとの相性 → 他のM/Bで試す
・SSDの個体差 → 諦める
書込番号:20731542
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1点
>夏のひかりさん
色々と対策案をご教示頂き有難う御座います。
M.2を挿せる他のM/Bが手持ちにない為、相性問題は確認できませんが、
それ以外の方法について順々に確認してみます。
書込番号:20734394
0点
>夏のひかりさん
教えて頂いた対策案を順に確認した結果、
最終手段となるNVMe-FORMATまで行きつくこととはなりましたが、
その甲斐あってか、フォーマット後のベンチ結果に若干の上昇がみられました。
これ以上は、相性か個体差と思い諦めます。
有難う御座いましたm(_ _)m
書込番号:20741765
0点
>吾輩は柴犬さん
こんにちわ
前よりも改善しましたね!(^^)/
今頃気がつきましたがAMD環境だったのですね!
AMD環境の場合はInteln環境と比べるとベンチが振るわないと言うのが定説です。
Intel環境で試せば正常なベンチが取れると思います。
書込番号:20742140
0点
960 EVO の Ryzen環境のレビュー http://s.kakaku.com/review/K0000929860/ReviewCD=1012007/
では CrystalDiskMark 5.1.2 で
4K(Q32T8) Read : 1643MB/s, Write : 1180MB/s
となっているようですが
CrystalDiskMark 5.2.1 の 4k(Q32T1) だとどうなるんでしょうね。
もしもUSBマウスやUSBキーボードを USB3.1ポートに接続していて OSの起動が遅かったり不安定になっているなら
それらをUSB2.0ポートに接続するかUSB2.0接続でOSクリーンインストールすると
環境によっては改善するかもしれません。
書込番号:20744820 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
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|---|---|---|---|
SM961_128GB_4KQ32T1_CDM 5.1.2 |
SM961_128GB_4KQ32T8_CDM 5.1.2 |
SM961_128GB_4KQ32T1_CDM 5.2.1 |
SM961_128GB_4KQ32T8_CDM 5.2.1 |
SM961_128GBですが
CDM 5.1.2とCDM 5.2.1でベンチを比較してみました。
【環境】
OS:Windows10
M/B:ASUS Z170-A
CPU:6700k
ベンチのバージョンが変わると微妙にベンチ結果が変わるので比較が難しくなります。
ベンチのバージョンは不変が望ましいのですが
新型SSDへの対応の為、改良を重ねているので仕方が無いと思います。
SM961はCDMベンチを連続で何回も実行するとバラツキが出てきます。
CrystalDiskMark 旧バージョン ダウンロード
https://osdn.jp/projects/crystaldiskmark/releases/
書込番号:20745842
0点
公式のものかよく分かりませんが、
Samsung NVMe ドライバー 2.4.7.0 なるものがありましたので適用してみると、さらにベンチが少し上がりました。
Q32T8設定にて実施してみると、皆さんと同じようなベンチ数値が出ました。
これはRyzenのシングルスレッド性能がボトルネックになっているということでしょうか?
>シルバーフライさん
ASUS PRIME X370-PRO
このマザボ、USB3.xポートしかないんです(T_T)
書込番号:20748135
0点
Ryzen のシングルスレッド性能と CDMの4KQ32の数値って関係あるんでしょうか?
まあ、あまり細かい数字は気にしない方が良いかもしれません。
ちなみに
Ryzen 4.24GHz だと測定ツール http://valid.x86.fr/bench/aqtazc/1
によっては Turbo 4.5GHz の Core i7-7700K を上回ります。
(このツールの精度うんぬんについては当方関知しません。今後のバージョンで
改良あるいは改悪する可能性もあるかもしれません。)
Ryzen が使っているらしいモバイル向けの 14nmLPP FinFETプロセスは 8コアで4GHz以上は
容易く回らないみたいですが。
M.2 NVMe は SATA より OSの起動が遅く電気喰いで
ベンチの数値は桁が違っても速さを大容量のシーケンスデータの読み書き位でしか体感できないとの
書き込みをどこかで見かけた覚えがあったような・・・
X370環境は現状、メモリやUSB3.0周りの不具合があるようですね。
書込番号:20753850
0点
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