タイトルの通り、天体・星雲写真を始めたいです。
馬頭星雲の写真を見て「自分でも撮ってみたい」と思いましたが星座とかにも詳しくなく、こういったことに詳しい方がたくさんおられるこちらに来ました。
前提として、現在sony α7iii + tamron 28-75mm f2.8 G2を持っており、Sigma 20mm f1.4 DG DN Artを購入予定で、広角〜200mmぐらいまではこのカメラ+レンズで星空等の撮影をしようと思ってます。また、三脚としてLeofotoのLS-364C(36mm径の4段カーボン)を持ってます。
知りたい・教えていただきたいことは、端的にまとめると
1, カメラはどれが良いか?天体撮影用にするため、天体改造はするつもりです。その上で、
一眼レフなのか、ミラーレスなのか?フルサイズなのか、APS-Cなのか?
どのメーカーのどのカメラが良いとかありますか?(天体改造カメラ=Canon EOS 6Dのような記事はよく見かけました)
2, レンズは数百mの望遠レンズがいいのか、やはり天体望遠鏡がいいのか?
どのメーカーの、どのレンズ・望遠鏡がよろしいでしょうか?
3, 赤道儀はどれがいいでしょうか?
ポラリエU+ステップアップキットを考えていましたが、2番次第で変わってきそうだなとは思ってます。
ざっくり以上のような感じです。といっても、星雲によって焦点距離も変わってくると思うので、アドバイスも難しいと思いますが。。
予算は20万円に収めれたらいいですが、難しそうですかね。。??
番号で分けましたが、どういう組み合わせが良さそうでしょうか?
お手数おかけしますが、回答していただける方いませんでしょうか?
何卒よろしくお願いします!
書込番号:25217218
0点
ここで質問しても十分な答えは得られないと思います。
天体写真の解説書がたくさん出ていますから、それを読んだ方が確実です。
それと、天体そのものについての基本的な知識も必要ですから、星座や天体に詳しくないのでしたら、それも本で学ぶのがいちばんです。
まずは、自分から専門的な情報元に当たって知識を得るのが良いですよ。
書込番号:25217227
6点
天体撮影用カメラは長時間露光が多いのでCCD冷却改造(結露対策したペルチェ素子で冷却)がありますが、筐体を作りなおす必要があります(赤道義は使用)。
書込番号:25217233
1点
>予算は20万円に収めれたらいいですが、
カメラとレンズと赤道儀と相応の三脚というか架台も含めると、
かなり情報不足かと思います(^^;
自動車で喩えると、
「3ナンバーの新車のベンツは 200万円ちょっとで買えますかね?」
の状況に近いです(^^;
しかし、解説本ではタイミング的に古いカメラなどの場合が多いので、
とりあえず「天体ガイド」や「星ナビ」あたりを読み出しては?
なお、「天体ガイド」や「星ナビ」を読んでも続けるのが面倒くさいと思ったら、本質的には さほど天体には興味が無いのかもしれません。
その場合は、何度かレンタルして、飽きたら もう借りないほうが良いかも?
書込番号:25217249 スマートフォンサイトからの書き込み
![]()
8点
>ありがとう、世界さん
>解説本ではタイミング的に古いカメラなどの場合が多い
天体の情報や撮影技術の基本は変わりません。
基本的知識なしに最新情報に触れても、全く理解できないですよ。
書込番号:25217288
6点
Sigma 20mm f1.4 DG DN Artで撮影できるのは星景写真ですね。(星野ももちろん撮れますが)
このレンズだけで13万円ほど使ってしまうので星雲を撮るならご予算を考慮された方が良いと思います。
自分はあまり詳しくはないのですがCCDやCMOSでの電子観望システムなら
星ナビ 2022年4月号に仕様と選び方の特集が載っています。
https://www.astroarts.co.jp/shop/item/?o=magazine-2022-04
(Amazonで購入する場合は電子書籍も選べます)
それとこういう雑誌には投稿コーナーが有って、そこに掲載されている星雲画像の撮影時設定データを見ると
大体何mmくらいで写しているか参考になると思います。
星景なんかはこういう天文誌だとCanon EOS 6Dで撮られている方が確かに多い印象です。
撮影機材の広告とかもいっぱい載っていて楽しいですよ。
(自分は星景しか撮らないのであまり関係無いのですが)
書込番号:25217289
3点
>uzak2626さん
>> sony α7iii
>> Sigma 20mm f1.4 DG DN Artを購入予定
>> LeofotoのLS-364C(36mm径の4段カーボン)
>> 予算は20万円に収めれたらいいです
お金だけの問題で無さそうです。
また、天体撮影の撮影地までの移動手段も検討しないとダメかと思います。
機材に関しては、現状で出来る範囲で試しては如何でしょうか?
試して見て、技量的なものと機材が不足していることが見えるかと思います。
専門的なことは、最寄りの図書館などで該当する文献を見るのもありかと思います。
なお、ネットだと、1箇所だけでは信用出来ないので、数カ所のサイトを按分して見て下さい。
書込番号:25217391
1点
少し古いですが、中古なら手に入るかも。
https://cweb.canon.jp/eos/your-eos/product/eosr/ra/
https://s.kakaku.com/item/K0001208064/
書込番号:25217406 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>えうえうのパパさん
>おかめ@桓武平氏さん
>Seagullsさん
>Tranquilityさん
>ありがとう、世界さん
>NSR750Rさん
皆様、忌憚のないご意見ありがとうございます。
「各20万円ならまだ分かるが、何言ってるんだこいつ」てなりますよね。。。笑
ここ数日調べた程度での知識じゃどうにもなりませんし、何よりお金ですね。昨年社会人になったばかりでして、大卒に毛が生えたぐらいの収入のため、なんとなく20万円としました。副業でも始めてお金を貯めようと思います。
EOS RaかD810Aを買うという選択肢もありますが、まずは持ってるカメラ+ポタ赤+広角・標準・望遠レンズあたりで星空写真に挑戦しようかと思います。
天体・星雲への興味がそれでも尽きなければ、調べつつ必要な機材を新たに購入して挑戦しようと思います!
甘々な考えにも関わらず、皆様ありがとうございました!
書込番号:25217456
2点
>uzak2626さん
ソニーユーザーではありませんが、ペンタックスK-70にアストロトレーサー使用で星空撮影したことはあります。
アンドロメダ銀河だと、視直径は満月の5倍程度なので、フルサイズ200ミリでそれなりの大きさに写ります。
これが、オリオン大星雲になると、ある程度の大きさに写そうとすればフルサイズ4〜500ミリは必要になります。
馬頭星雲になると、ずっと小さいので、私は画像処理してトリミングして、これがそうだろうな程度にしか撮った経験はありません。
HU領域に対応した天体改造するにしても、撮影に適した場所は限られます(都市の光害の影響は数十キロ先でも出ます。)し、人工光をカットするためには別途フィルターが必要になることもあるでしょう。
馬頭星雲などは位置が分かりやすいですが、そうでないと、撮影場所を特定するのにパソコンと赤道儀を接続して調整する必要も出てくるでしょうし、撮影後の画像処理も必要になると思います。
星雲の撮影ならシグマの20ミリなど焦点距離からして論外ですし、予算20万では出来ることも限られます。
普通に星空を撮るなら、現有機材でも十分可能ですので、先に書き込まれた先輩方のご指摘にもあるように、書籍やネットで勉強しつつ、出来るところから始めて、順次経験を積みつつ、ステップアップを図ったほうがいいと思います。
書込番号:25217458
2点
>uzak2626さん
基本部分の情報収集と、「買い物」としての現状確認が必要ですが、
「買い物」としての現状確認ならば、
>1, カメラはどれが良いか?
例えば 10年前に発行された解説本に出ているカメラやレンズで、今も「新品」で買えるモノは殆どありません。
そうすると「最近」の天文誌などからの情報収集が有効になります。
>2, レンズは数百mの望遠レンズがいいのか、やはり天体望遠鏡がいいのか?
対象の大きさ(この場合は視野)に対して、画像内にどれぐらいの大きさで写したいのか?
によって、必要な「望遠」は変わります。
馬頭星雲「のみ」でも、画像内に出来るだけ大きく写したい場合と、
画像内で形状が確認できる程度に小さく写っていればよい場合では、
「望遠の程度」が1桁以上も違ってきます。
また、大きく写っていても、あまり解像できずにボケボケに近いなら不本意でしょう。
そのため、まずは自分にとって、良さげな例を探すところから始めましょう。
その際、作例のトリミングの有無も確認しておくべきですが、
馬頭星雲の視野の範囲と機材の焦点距離から、どれぐらいトリミングされているか?を類推することも可能です。
書込番号:25217459 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
天体撮影に関することは、facebookに参加することがおすすめですよ。天体撮影に関するグループは複数あります。私もずっと参加してたのですが、最近は野鳥撮影がメインになって、天体は引退しました。
ソニーのカメラはそもそもおすすめではないです。ノイズを消すときに、小さな星も消してしまういわゆる星食い現象というのが有名ですが、まだ直ってないようです。というか、ノイズが少ないことを重視する人の方がはるかに多いので、直すつもりもないでしょう。
書込番号:25217461 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
「望遠」と換算fについて。
視直径≒0.5°の「月」を、換算f≒1650mmとした場合のトリミング例です。
添付画像1枚目は、ミルスケール付き8倍単眼鏡をスマホに押し当てるコリメート法で撮影して、【日の丸】比率になるようにトリミングしたもの(スケールは 5mil(ミル))。
添付画像2枚目は、この前の月食の最後のほうで撮影した画像を、【日の丸】比率になるようにトリミングしたもの。
添付画像3枚目の表の「赤枠」内は、画像内の【日の丸】の日章部相当(他の画像の「月」の比率)の視野角または視直径を、秒角・分角・度(deg)で表示しています。
表の上部は、非現実レベルの焦点距離10m単位~1km単位になります。
天文関連では、視直径など記載されていることが多々ありますので、「望遠」と換算fについてのご参考まで(^^;
書込番号:25219765 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
「赤道儀と望遠レンズが必須、それもかなり長時間露光に耐えるって事は耐荷重も高い三脚が必要」じゃないかと思います。
こういう話をしてるとごく稀に実際に星雲写真を撮影されてる方が出てこられるのですが、このスレではまだのようですね。
そうなると他の方の意見にもありますけど、そもそも何が要るのかどうやって撮るのか能動的に調べるしかないと思います。
都心に出られる環境なら、例えばヨドバシ新宿のようにカメラ売り場の店員の方がアドバイスしてくれるかとも思います。
※実践してる方に巡り合えるかは運次第ですが、販売員知識として知ってる方はいるのでは?
書込番号:25219805
1点
>uzak2626さん
やはり、自ら動いて情報収集するのが吉でしょう。
基礎から知るには、こんな本が参考になると思います。
↓
『ビジュアル星空案内 宇宙を見る、識る、撮る』
https://www.astroarts.co.jp/shop/item/?o=mook_hoshizora_annai
『天体写真撮影テクニック 3冊セット』(各冊ごとの販売もあり)
https://www.astroarts.co.jp/shop/item/?o=mook_astrophoto_set
各地に天文ショップがあります。
詳しいスタッフに実際の機材で説明してもらえると思います。
↓
『天文ショップに行ってみよう!【全国版】天体望遠鏡専門店徹底ガイド』
https://reflexions.jp/tenref/navi/enjoy/goout/9782/
書込番号:25219820
2点
このスレッドに書き込まれているキーワード
「デジタル一眼カメラ」の新着クチコミ
| 内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|
| 2 | 2025/11/13 13:23:43 | |
| 0 | 2025/11/13 8:02:36 | |
| 18 | 2025/11/13 13:52:39 | |
| 0 | 2025/11/12 19:37:22 | |
| 4 | 2025/11/12 21:27:34 | |
| 0 | 2025/11/12 16:48:54 | |
| 12 | 2025/11/12 19:57:50 | |
| 20 | 2025/11/13 14:14:07 | |
| 2 | 2025/11/12 19:27:46 | |
| 21 | 2025/11/13 13:35:55 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】O11D mini v2 White SL no LCD build
-
【欲しいものリスト】やっさんのぱそこん
-
【欲しいものリスト】PC構成20251031
-
【欲しいものリスト】メインPC再構成
価格.comマガジン
注目トピックス
(カメラ)
デジタル一眼カメラ
(最近3年以内の発売・登録)









