前回、『DS-Lite、PPPoEの併用について』でお世話になった者です。
この度、皆さんにご助言を頂き、プロバイダを『enひかり』の固定IPにし、NASの運用等々上手くいきました。
そこで、以前は出来ていた、HGWとの併用でのSIPサーバー機能を使ってのスマホのIP電話化をすると、ネット接続が不安定(繋がらなくなったり、v6での接続ができなくなったり、v4での接続が出来なくなったり)になります。
HGWの電源を切り、NVR510単独では正常です。
HGWの設定はローカルIP固定とDHCPをOFFにし、内戦電話の設定をしてあるのみです。
御指南、宜しくお願いします。
書込番号:25436549
0点
>最北危機一髪さん
スイッチングハブで分岐させても
IPv6接続は1台しか接続出来ないのが原因かと思います。
書込番号:25437032
2点
>おかめ@桓武平氏さん
早速のご指摘ありがとうございます。
HGWのネット接続の設定はしていないのですが、接続しただけでもダメなのでしょうか(涙)
書込番号:25437189 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
V6プラス固定IPの契約をされたようですね。
V6プラス固定IPの接続の運用ですが、
NVR510を光電話有り(DHCPv6-Prefix)とV6プラスのIPV4-NATセッション設定が必要ですが、IPV4サイトとIPV6サイトの優先順の設定が必要です。
配線図を診ましたが、そもそも配線イメージが間違っています。
HGWの配下にて、NVR510を接続の構成にして、HGWのIPV6-IPOEフィルタリング機能にて、
WAN側のIN、OUTのANY許可の設定が必要であること
HGW配下(光電話収容)の場合には、NVR510は、RAプレフィックス運用設定になります。
以下参考までに、
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/v6plus/index.html#setting4
あくまでもHGWの配下にて、NVR510でのV6プラス固定IPを運用して、NASのポート開放は、
NVR510の設定例で言う、イメージになります。
nat descriptor masquerade static 1 1 192.168.1.1 tcp 9000
DNSサーバの選択は、以前お話の有った方法になりますが。
dns service fallback on
dns cache use on
dns cache max entry 1024
dns server dhcp lan2
dns server select 500000 8.8.8.8 8.8.4.4 any .
dns server select 500002 dhcp lan2 any .
HGWの方はあくまでも光電話専用での運用になりますので、NVR510の上位に設置して、ONU直下には、スイッチングハブで分けるのはNGです。
HGWに何らかの意味合いで、PPPOEセッションの設定を投入される場合(意味は無いですが)、NVR510にPPPOEの設定と、V6プラスの設定を入れるかたちになります。
デフォルトゲートの選択
ip route gateway tunnel 1 gateway pp 1 filter (振り分けフィルタ設定番号)
光電話のSIP内線については、別のルートにするしかないですね。
※ 光電話の電話の接続にもIPV6ネットワークを併用しているため、別の回線にするか、若しくはクラウドPBX
の運用を検討された方が良いかと思います。
OFFICE-Phoneなどが安価に、クラウド運用にて、光電話の内線収容が可能かと思います。
※ https://office110.jp/cloud-pbx/
OFFICE-Phone 等の場合には、NVR510ルーターに直接無線LAN経由にて、光電話の内線接続が可能な方法も有ったかと思います。
IPV6回線ですので、低遅延にて音声通信が可能かと思いますが。
書込番号:25437344
1点
HGWとNVR510の並列接続をしてしまうと、光電話のIPV6ネットワークとV6プラスのIPV6インターネット接続のIPV6アドレスの奪い合い状態になるので、
ONU → HGW → NVR510 の配線にするかたちになります。
光電話のスマホ内線は、クラウドPBXの運用を検討するかたちが、シンプルです。
スマホ及びSIP電話機は、NVR510のLANポートに接続する方法になるかと思います。
※ HGWの本体は、クラウドPBXの会社さまの方にて、対応するものをレンタルお手配は有ったかと思います。
スマホ内線の接続には、NVR510のLAN側にBuffalo無線ルーターをブリッジ運用にて対応は可能かと思います。
書込番号:25437349
1点
光電話のスマホ内線は、クラウドPBXの名称をググると沢山出てきますよ。
書込番号:25437377
1点
>sorio-2215さん
前回は色々とありがとうございました。
ONU - HGW - NVR510 での接続にしてみます。
それと、『HGWの配下にて、NVR510を接続の構成にして、HGWのIPV6-IPOEフィルタリング機能にて、WAN側のIN、OUTのANY許可の設定が必要であること』のご指示ですが、簡易DMZをONにし、ホストIPアドレスを固定IP(IPv4? IPv6?)にする形でしょうか?
それと、光電話のSIP内線についてなのですが、下記サイトにある接続及び運用方法はいかがでしょうか?
https://rarak.jp/16089
書込番号:25437445
1点
ご指摘の方法ですと、V6トンネルとPPPOEブリッジセッションをHGW側に負担がかかるかたちになりますので、
VOIPの性質上、音声品質の確保は保証出来ないのと、出先からリモートアクセスにて、
光電話の内線接続の際のIPセグメントの確保が難しいです。
ご指定の図ですが、NVR510と並列接続のルーター側のセッションは、VOIPセッションでは御座いませんので、
ご指定の図の方法は、実現出来ないものとお考えされた方が良いかと思います。
それと、HGWのIPV6-IPOEのフィルタリング許可の件ですが、
HGWのクイック設定Webの 「IPV6-IPOEパケットフィルタ」機能の項目
フィルタの種別(許可) → 通信方向(両方向) → プロトコル(全て指定) → 送信元IPv6プレフィックス/プレフィックス長(全て指定) → 宛先IPv6プレフィックス/プレフィックス長(全て指定) → 送信元ポート(全て指定) → 宛先ポート(全て指定)
として、最後に、エントリー1番に登録が入るかと思いますので、先頭にチェックを入れて、フィルタリングの許可をしてみて下さい。
クラウドPBXのサービスを運用された方が無難です。
・ OFFICE-Phone
・ ナイセンクラウド
あたりが安く、転送電話やキャッチフォン、迷惑電話フィルタ、ナンバーディスプレイなどの対応は可能です。
V6プラス固定IPのRAプレフィックスモードにて、NVR510の再確認をして下さい。(PPPOEセッションは、フィルタ型ルーティング対応)
HGWは光電話機能のみ
書込番号:25437507
1点
動作保証が出来ないことと、追加のハードウェアコストがかなりかかりますが、
HGW配下でNVR510をv6プラス固定IPで利用、HGW側とNVR510側のそれぞれのLANポートに、1台の業務用無線LANアクセスポイントを接続、SSID毎にHGWとNVR510側のIPネットワークをブリッジさせる方法も考えられますが、業務用無線LANアクセスポイントが高い事、既存の家庭用無線LANルーターは利用しないかたちの方法はあるかと思います。
ヤマハ WLX413あたり
書込番号:25437541 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
WLX413
LAN1ポート → NVR510 → SSID1
LAN2ポート → HGW → SSID2
無線LANと各ルーターの間に、管理型スイッチを入れて、VLANルーティングさせる方法。
どの程度の負担がかかるか不明ですので、
ヤマハの L3スイッチ SWX3100-10G、若しくは SWX3100-18G
あたり
通信保証は出来ません。
書込番号:25437547 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
出先から、光電話の内線接続は、NVR510側のL2TPリモートアクセス、アクセスルートより、VLANルーティング処理にて、HGWの内線接続のイメージですね。
書込番号:25437550 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>sorio-2215さん
ONU - HGW - NVR510 にし、HGWの「IPV6-IPOEパケットフィルタ」の設定を行い、IPv6・IPv4ともに通信が出来ました。
ただ、HGWのLANポートと、NVR510配下のLANポートを接続すると、ループ?が発生し、NVR510のCPU0のリソースが見る見る上がり、リブートしてしまいます。 この部分を何とか回避出来ませんでしょうか? 例えば、逆に「IPV6-IPOEパケットフィルタ」の設定で全て拒否にし、簡易DMZをONにし、ホストIPアドレスをNVR510のWAN側の固定IP(IPv4? IPv6?)を設定したらいかがでしょう?
書込番号:25437619
0点
HGWのLANポートとNVR510のLANポートを接続すれば、ブロードキャストストームになるのは当然ですね。
その接続方法は、IPV6ネットワークの関係で規定のものではないです(HGW運用環境でIPV6インターネットの接続方法は決まっています) → HGWのLANポートとNVR510のLANポートの接続はしないで運用下さい。
あくまでも、
HGWのLANポート → (LAN2ポート)NVR510 にてV6プラス固定IPの接続を確立させる
その際のHGWのIPV6パケットフィルタは許可しないと、NVR510にてIPV6インターネット接続は出来ません。
NVR510のV6プラス固定IPの接続方法は、RAプレフィックスモードで、上位のHGWの光電話のIPV6アドレスとは未使用のIPV6アドレスをNVR510にて受信してIPV6インターネット接続を確立する方法です。
→ ヤマハの設定例にも記載があったかと思います。
簡易DMZの設定は、あくまでもIPV4インターネットアドレスのみの機能ですので、無意味です。
より、DMZを利用されたい場合には、
NVR510のLANポート側に外部ルーターを接続するしかないです。
NVR510には、PPPOEパススルー機能の設定は可能ですが、そちら自体にはあまり意味が無いので、
NVR510側にV6プラス固定IPとPPPOEセッションの設定をして、接続の端末毎にV6プラス側とPPPOE側に向けるか、NVR510のPPPOEパススルー機能にて、配下ルーターにPPPOEセッションを張らせるかの方法になります。
通信の振り分け(NVR510とHGWのLAN側のセグメントをルーティングさせる)には、そのままLANポート接続ですと、ブロードキャストストームになるので、L3スイッチなどを導入して、それぞれのVLANを構成するしかないです。
先ほどのヤマハのL3スイッチと、ヤマハの無線LANの件ですね。
書込番号:25437647
1点
先ほどのクラウドPBXのサービスには、社内の業務ルーターとクラウド側のPBXを接続して、光電話の内線接続するノウハウを持っていますので、そちらをご検討された方が良いかと思います。
書込番号:25437649
1点
NVR510のLAN1ポート側に外部ルーターを接続して、PPPOEセッションを張りたい場合には、
NVR510に 「pppoe pass-through member lan1 LAN2」 のコマンド実行にて、
PPPOEルーターとして外部ルーターを稼働することは可能ですが、NVR510にPPPOEセッション機能とフィルタ型ルーティングが御座いますので、あまり意味は無いですね。
書込番号:25437654
1点
V6プラス固定IPのインターネットセッション側にNATポート変換登録にて、所定のポート開放は可能です。
外部からは、V6プラスのグローバルIPからの通信にてNAS等のリモートアクセス、VPNのリモートアクセスは可能です。
簡易構成図の内ですが、
NASとRicoh-MFPのインターネットルートは、V6プラス固定IP側でOKかと存じます。
もうしどうしても、現在の構成のまま
MACパソコンとIphoneの端末を光電話内線にされたい場合には、既存のV6プラス固定IPの回線を分けて、もう1回線光電話のみの回線を追加して、そちらの光電話装置へNVR510からリモートアクセス出来るようにすれば、ブロードキャストストームはされないかと存じます。
書込番号:25437665
1点
要は、既存の回線のままですと(通信保証は出来ないですが)
データ系
NTT回線 → ONU → HGW → NVR510 (V6プラス固定IP接続) → SWX3100-10Gまたは18G → WLX413のLAN2ポートリンク
HGW → SWX3100-10G、または18G → WLX413のLAN1ポートリンク
SWX3100のトランクポートリンクグループで分けて、NVR510とHGWのVLANグループで分けて接続する方法
既存の回線(データ通信系)と、光電話の回線を別途増設する場合
データ系
NTT回線 → ONU → NVR510(V6プラス固定IP接続) → WLX413(LAN2ポートリンク)
光電話系
NTT回線 → ONU → HGW → WLX413(LAN1ポートリンク)
データ系回線側と光電話系回線の端末ノデータ共有やNAS、MFPなどを運用されたい場合には、L3スイッチなどが必要になるかと思います。
書込番号:25437676
1点
>sorio-2215さん
LANケーブルで接続すると、ブロードキャストストームになるとの事、なんとなくイメージ出来ました。
そこで、今の状態で、HGWのIPアドレスを指定してクイック設定Webを開くことは無理なのでしょうか?
書込番号:25437679
0点
NVR510のLANポート直収では無理ですね。
配下にIPアドレスの分割が出来る、L3スイッチ、若しくはL2スイッチを追加しましたら、可能な気はします。
NVR510は、タグVLANしか対応、HGWはVLANですら対応していませんので、
それを管理出来るマネージドスイッチが必要かと思います。
書込番号:25437697 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
こちらのイメージですと、ブリッジルーター(業務用ネットワーク領域では、プルーターと言う場合も有りますが)の場合には、ブリッジルーター側にて、静的NATの設定にて、WAN側アドレスと、LAN側固定アドレスのかたちに紐付けると原理的には可能かと思いますが、こちらのルートからSIP優先制御がコントロール出来るかどうかは分かりかねます。
ブリッジルーター側が、業務用でしたら少し変わるかもしれませんが。
書込番号:25437726 スマートフォンサイトからの書き込み
![]()
1点
既存のルーターをRTX830、RTX1220あたりにされた方が、柔軟にVLANの運用が可能ですので、そちらの方が良いかもしれません。
書込番号:25437734 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
NVR510のまま接続をされるのであれば、
NVR510のLAN側のLAN1インターフェイスと、HGW側のLAN側のインターフェイスをトランクポート接続が出来るようなL3スイッチの構成にして、そのトランクポートから光電話用の音声VLANと、データ通信系のVLANを分けて
そのVLAN毎に1台の業務用無線LANにて、VLAN毎にSSIDの接続をする構成ぐらいかと思います。
若しくは、RTX1220あたりですと、WAN側として、LAN2、LAN3が利用出来ますので、
LAN2側をV6プラス固定IP側(PPPOE併用は任意)、LAN3側をIPV6アドレスの取得設定無しに、NAT接続するようなかたちの方法。
NTT回線 → ONU → HGW → (LAN2)RTX1220、V6プラス固定IP、PPPOE等 → ポートベースVLAN1(例192.168.1.1/24、DHCPサーバ有)
NTT回線 → ONU → HGW →(LAN3)RTX1220、IPV4のみ静的NAT → ポートベースVLAN2(例192.168.2.1/24)
ポートベースVLANは、RTX1220のLAN1の1〜4、5〜8で分ける
WLX413は、そのVLAN1とVLAN2にそれぞれ接続、SSID毎に接続先を変える。
書込番号:25438048
1点
NTTのひかり電話のIPv6 Prefixの仕様がわかっておられないようで。
HGWでひかり電話ありの場合、HGWにはIPv6 Prefix/56です。
HGWにはDHCPv6-PD機能がありサブネット、HGWを含めてIPv6 Prefix/60が16個できます。
これを利用するにはDHCPv6-PDでステートフル機能があるルーターが15台接続できる仕様に
なっています。ルーターのLAN側にIPv6 Prefix/64が配布されます。
よってONU直下でHubで分岐するのはもってのほかですが。
確かヤマハルーターDHCPv6-PDでステートフル機能はありません。
書込番号:25438538
0点
多分、投稿者さまのご認識ですと、
IPV6のステートフル、ステートレス、マネージドフラグ、アーザーフラグ、サブネットのお話をしても無理ではないでしょうか?
書込番号:25438637 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>次世代スーパーハイビジョンさん
>sorio-2215さん
おっしゃる通りで、通信のことに関しては全くの、ど素人です。
なので、試行錯誤しながら、ご指南頂きながら進めてきました。
皆様からすると、こんなことすら知らないのかという気持ちだと思います。
スレ汚しも本意ではないので、閉じさせて頂こうと思います。
色々と、ご指南ありがとうございました。
書込番号:25438999
0点
そうですか、承知致しました。
ご指定の環境ですと、通信品質の関係、
音声系はショートパケットの負担の高い仕様ですので、可能でしたら、
RTX1220、WLX413の業務系で揃えた方が良いかと思います。
家庭用のルーターやスイッチですと、万が一に細かな設定や調整は不可能ですので、
帯域調整などの機能がある業務用が推奨されます。
書込番号:25439045 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
RTX1220、WLX413にて、
揃えられましたら、そちらの機種の口コミにて、ご相談されると、新たな情報は得られるかもしれません。
書込番号:25439063 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>最北危機一髪さん
今ひとつ実現されたいことがわかっていないのですが、下記であっていますでしょうか。
1. LAN内のNASをインターネットから利用したい(固定IP利用でポート問題含めて実現済み)
2. LAN内の単一セグメント(例 192.168.0.0/24)に設置しているPCなどでIPv4、IPv6を利用して、インターネット接続したい
3. ひかり電話を利用してLAN内のスマートフォンなどでIP電話を使用したい
4. VPN経由でLAN内と同じようにIP電話を使用したい
これに加えて、下記もということでしょうか。
5. LAN内は複数セグメントに分割して、全セグメントでIPv6も利用したい
6. ひかり電話を利用したIP電話の子機の台数を6台以上使いたい
7. NAS以外もインターネットから利用したい
今までのご回答者の方の内容見ていただければ分かる通り、1. - 4.までなら ONU - HGW - NVR510の並びでできると思うのですが、それ以外の要望があるということですかね。
書込番号:25439326
2点
ご質問の件ですが、
まず、光電話網のNTT局内SIPサーバ間のIPV6ネットワークアドレス・セグメントですが、IPV6グローバルアドレスが半固定で/56サブネットのDHCPv6局内サーバ間と、宅内・社内のDHCPv6クライアント認証端末間にて接続がされ、光電話の局内内線処理がされる仕様になっております。
道義的な仕様にて、その/64サブネットの接続は、光電話網間のネットワークで固定的に運用されているものですので、他のインターネット系で相乗りをする場合に、IPV6ブリッジセグメントとして、VLANと同様のノウハウですが、/64サブネット経由にて、DHCPv6サーバ間とのネットワークブリッジ接続がされる仕様になっておりますので、
その際にIPV6の認証タグの方式ですが、
Mフラグは、IPV6グローバルアドレス接続がされた際に、自己でIPV6ネットワークに接続するブリッジ情報(RAプレフィックス情報、IPV6-DNS情報)などを作成する機能
Oフラグは、IPV6アドレスを取得しました際に、DHCPv6サーバからそのブリッジ接続情報を取得する仕様
になっております。
上記の部分が御座いますため、IPV6アドレスがルーピングするような配線、接続は光電話、IPV6インターネット系双方に影響が出てくるかたちになります。
ご指定の1〜4の項目は当然ですが、5〜6までの項目についても、
HGWから基点のルーター側、若しくはその配下にて、IPV6とIPV4網の分割が出来る仕様であることと、音声側のセグメントですが、音声系のショートパケットの帯域制御が出来るスイッチ、無線LAN(QOSカラーリング、QOSキューイング)の仕様が必要になります。
比喩で言いますと、OCNどっとフォンなどのIP電話サービスが御座いますが、音声帯域の一定制御が出来る業務系ネットワーク、通信接続の形態でないと、光電話通信におかれましても、050-IP電話と同様に音声の損失や品質劣化が起きる可能性が大きいです。
そういった事情により、クラウドPBXの会社さまが多岐にサービス提供をしているかたちになっております。
書込番号:25439461
0点
ヤマハ装置系では、
IPV6系の光電話処理とインターネットの分割処理について、
MフラグとOフラグを併用するようなサービスは利用出来ない仕様になっております。
・ DHCPv6サーバを使用したステートフル自動設定
・ DHCPv6サーバからIPv6アドレス、GW、DNSなどを取得できる
・ DHCPv6サーバでクライアントに割り当てたIPv6アドレスを管理
Mフラグのみの運用ですと、
・ IPv6アドレスはDHCPv6サーバから取得して、他のパラメータは手動設定
Oフラグのみですと、
・ DHCPv6サーバを使用したステートレス自動設定
・ IPv6アドレスやGWは、RAからの情報に基づいて自身で生成する
・ IPv6アドレス以外のパラメータ(DNS等)はDHCPv6サーバから取得する
ヤマハルーター系で光電話装置・網と併用してIPV6インターネットとリモートアクセスを併用する対応するレベルですが、後者のOフラグのみになります。
ヤマハルーターで光電話の通信網の接続をする場合にも、
NTT局内からのMフラグのフルアドレス取得ではなく、接続先を指定して、IPV6ネットワークを確立後に、光電話サーバ間の接続を処理して、配下のルーター系には、それ以外のIPV6情報を配信(Oフラグ)する仕様になっております。
書込番号:25439475
0点
>mickymacさん
現在の接続 ONU - HGW - NVR510 です。
実現済み、目指していることは下記になります。
1. LAN内のNASをインターネットから利用したい → enひかり「v6プラス」固定IPサービスでポート問題含めて実現済み
2. LAN内の単一セグメント(例 192.168.1.1/24)に設置しているPCなどでIPv6(IPoE)を利用して、インターネット接続したい → enひかり「v6プラス」にて実現済み
3. ひかり電話を利用してLAN内のスマートフォンなどでIP電話を使用したい → 方法を試行錯誤中(NEC IX2105中古品にてIPv6を遮断し、IPv4のみのブリッジでHGWのLAN側とNVR510のLAN側を繋いで見ようかと準備中)
4. VPN経由でLAN内と同じようにIP電話を使用したい → 方法を試行錯誤中(NEC IX2105中古品にてIPv6を遮断し、Pv4のみのブリッジでHGWのLAN側とNVR510のLAN側を繋いで見ようかと準備中)
5.〜7.は必要ありません。
以上になります。
書込番号:25439747
0点
北危機一髪さん
ご指定の項目、5〜6についてですが、
必要性が無いという部分ですが、かなりクリア出来ない要素が御座います。
リモートアクセスの同時セッション数は、NVR510の場合にはV6プラスが1トンネル消費しているため、
最大3トンネルになります。
仮にご指定の方法をIPネットワーク上採れたとして(物理的に無理筋ですが)、出先よりのモバイルデバイスからのVPN光電話内線接続は、3トンネルです。
NVR510のL2TPトンネルのスループットは、負担の大きい音声通信の6トンネルどころか、3トンネルも最大でのお話ですので、品質的に難しいですよ。
より、一般的な業務系のネットワークでは、音声系とデータ系をVLANにて分割する方法を採られていますことと、
その音声帯域の部分の帯域制御を要件としているケースが大半です。
IX2105を併用するとのことでしたが、IXルーターを利用されるのであれば、
NVR510を利用せずに、IX2215、IX2235にてHGWから V6プラス系とHGWからの静的NAT系、LAN側をVLANで音声系のVLANとデータ系のVLANを分けて運用出来る無線LAN装置にされた方が良いかと思います。
IXルーターには、VOIPフォワーディング機能(音声系の帯域制御)も御座いますので、
そちらの選択肢にされた方が良いかと思います。
IX2215、IX2235等にてV6プラスの収容をするためには、最新ファームウェアの入手が必要ですが。
出先からのリモートアクセスのトンネル数も、ご指定のモバイル6台を同時に許容できるトンネル数は御座います。
ご指定のIX2105にて、IPV6アクセスリストを併用して、NAT通信を嫌う静的NATセッションを分岐させるより、
IX2215、IX2235にて終端させた方が良いかと思います。
書込番号:25439916
0点
>最北危機一髪さん
すでにほぼご要望が実現できていますから、以下で一度試してみて、品質についてどうしようもなければまた考えるとかでどうでしょうか。
前提として、HGWではひかり電話のみ利用でフレッツジョイントは利用していない、NVR510はHGWで配布されたRAを利用している、リモートアクセスVPNはL2TP/IPsecで実現できているとすると、例えば
・HGWのLAN側ネットワークは192.168.0.254/24とする
・NVR510のLAN側(LAN1)ネットワークは192.168.1.1/24とし、WAN側(LAN2)には192.168.0.254/24(HGWと被らなければ何でもOK)とする
ip lan2 address 192.168.0.1/24
・HGWのLAN側静的ルーティング設定の「宛先IPアドレス/マスク長」に「192.168.1.0/24」、「ゲートウェイ」に「192.168.0.1」として「有効」にする
でどうでしょう。AGEphone使うと、勝手にIPv4でHGWと繋げてくれるはずなので、サーバのドメインにHGWに新しく振ったIPアドレスを使えばいける気がします。
何か私が勘違いしているかもしれませんし、NVR510持っていないので想定と違う可能性はあります。まぁRTX830とか中古のRTX12XXとかが良いのだろうなとは思います。
書込番号:25440347
2点
すみません、タイポしていました。
(誤)・NVR510のLAN側(LAN1)ネットワークは192.168.1.1/24とし、WAN側(LAN2)には192.168.0.254/24(HGWと被らなければ何でもOK)とする
(正)・NVR510のLAN側(LAN1)ネットワークは192.168.1.1/24とし、WAN側(LAN2)には192.168.0.1/24(HGWと被らなければ何でもOK)とする
書込番号:25440355
2点
>mickymacさん
ご指南ありがとうございます。
現在、enひかり「v6プラス」固定IPサービスで運用しているので、NVR510のWAN側のアドレスは、プロバイダ指定のIPv4アドレスを指定しています。
その場合は、HGWのLAN側アドレスはどの様にすれば良いでしょうか?
勝手に同じセグメントの架空アドレスを振っても良いものなのでしょうか?
ど素人のため、勘違いしていたらすいません(泣)
書込番号:25440391
0点
>最北危機一髪さん
> NVR510のWAN側のアドレスは、プロバイダ指定のIPv4アドレスを指定しています
これがよくわからないのですが、これ、プロバイダからの指定でしょうか。YAMAHAの下記サイトの設定のように、NATの外側としては指定しますが LAN2のアドレスに割り当てることはないと思います。v6プラスで固定IPサービス(1IP)のHGW、ひかり電話契約ありの「HGW がルーターへ RA を広告」で問題ないはずです。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/v6plus/#setting4
書込番号:25440444
2点
ENひかりのV6プラス・固定IP(JPIX回線)の固定IPの件ですが、こちらのグローバルIPアドレスは、
ENひかり側より発給承認されている、IPV4グローバルIPを利用してのインターネットアクセス用のIPアドレスですので、ご自身で勝手に割り当てるものでは無いです。
正確には、JPIX回線の専用ネットワークの会社より、承認されたグローバルIPで、ご利用のルーターのV6プラストンネル側に直接割り当てて、インターネット接続を確立させるためのパラメーターですので、プロバイダの指示の通りのものを利用する規約になっています。
書込番号:25440450
0点
IPV6インターネットの接続の全体イメージですが、JPIXのサイトに情報は御座いますが、
自宅・事務所 → ヤマハルーター → HGW → ONU → IPV6トンネル網 → NTT局内DHCPv6サーバ → IPV6-BRゲートウェイサーバ →IPV4固定アドレスゲートウェイサーバ
※ NTT局内のDHCPv6サーバ側にて、IPV6のサイトのアクセスを検出しました場合に、IPV6のサイトに切替えて交換接続、IPV4サイトのアクセスを検出しました際には、BRゲートウェイサーバ〜IPV4固定アドレスゲートウェイサーバ経由にて、IPV4のサイトに切替える機能になっています。
逆に、IPV4グローバルIPアドレス宛に、NASやリモートアクセスを検出しました際には、そのグローバルIPアドレスを割り当てている自宅・事務所ルーターへ、着信させる仕組みになっています。
IPV6トンネル経由にて、IPV4のグローバルIPアドレスのルーターへ着信させるかたちになっています。
ご自身にて、そのグローバルIPアドレスをランダムに変更しました場合には、周辺のプロバイダをご利用の方とそのアドレスが重複(その方のインターネット接続が出来ない)する場合も御座いますので、プロバイダより発給されたものをご利用するかたちになります。
書込番号:25440456
0点
v6プラス固定IPのプロバイダの回線イメージです
※ https://www.jpne.co.jp/service/v6plus/
コラボ光のプロバイダ、ENひかりサービスは、上記のJPIXの専用線のプロバイダ特約店です。
書込番号:25440469 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
現在の環境のままですと、
ヤマハさまのサポートは得られにくいかと思いますので、ヤマハさまの機器にて、取りまとめる事が可能でしたら、ヤマハさまへ直接サポート問い合わせされた方が良いかと思います。
書込番号:25440489 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>mickymacさん
なるほど、やはり、私の知識不足ですね(泣)
ご指摘どおり、nat descriptor address outer ****でNATの外側としては指定していました。
なのでご指南頂いた通り、やってみます。
@HGWのLAN側ネットワークは192.168.0.254/24とする
ANVR510のLAN側(LAN1)ネットワークは192.168.1.1/24とし、WAN側(LAN2)には192.168.0.1/24とする
ip lan2 address 192.168.0.1/24
BHGWのLAN側静的ルーティング設定の「宛先IPアドレス/マスク長」に「192.168.1.0/24」、「ゲートウェイ」に「192.168.0.1」として「有効」にする
以上、設定で確認しまして、また結果を報告したいと思います。
>sorio-2215さん
色々とご指南ありがとうございます。
正直、専門用語が多すぎて頭が追いついていかない、55overです(泣)
書込番号:25440541
0点
mickymacさん
最北危機一髪さん
お二方とも、V6プラス固定IPのことを理解されないまま、NVR510の設定を変更しようとされていますが、
NVR510のLAN2のプライベート固定IPの設定をしてしまうことは出来ませんよ。
LAN2アドレスについては、ヤマハの設定例にも有るとおり、V6プラス固定IPの回線会社の指示に沿ったかたちでないと、IPV6インターネット接続条件から逸脱してしまいます。
@HGWのLAN側ネットワークは192.168.0.254/24とする
→ こちらは設定を変えても影響は御座いません。
ANVR510のLAN側(LAN1)ネットワークは192.168.1.1/24とし、WAN側(LAN2)には192.168.0.1/24とする
ip lan2 address 192.168.0.1/24
→ こちらは、出来ません。(V6プラスの設定をするかたちですと、ヤマハの側としては、IPV6ブリッジ動作に酷似した動作になるように設計され、NVR510のLAN側には、IPV4アドレスのアドレス通知設定は、使用しないようになっているかと思います)
BHGWのLAN側静的ルーティング設定の「宛先IPアドレス/マスク長」に「192.168.1.0/24」、「ゲートウェイ」に「192.168.0.1」として「有効」にする
→ こちらも同様です。(ヤマハの設定例の通り、RAプレフィックス設定にそったかたちのパラメーターしか動作条件外になっています)
今一度、ヤマハの設定例をよくご確認ください。
NVR510では、無理かと思います。
※ V6プラスの関与するLAN2インターフェイスは触れずに、別のWAN回線があるようなルーターでなければ、
LAN側への転送などは無理です。
※ http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/v6plus/#setting4
ヤマハ 「RTX1220」や、NEC のIX2105はお持ちとのことですが、そちらではなくIX2215、IX2235の方です。
書込番号:25440615
0点
要は、ヤマハ側のLAN2アドレスのプライベートIPを固定(ip lan2 address 192.168.0.1/24)にしても、そちらのアドレスへ静的ルーティング経路設定をHGWにされようとしていると言うことですよね?
そちらの設定にされても、SIPの転送は静的ルーティングなどのパケット処理での寸断は保証外ですので、
同じ保証外の設定ということでしたら、
NVR510のLAN2アドレスはしないで頂き、
IX2105ルーターの方をお持ちとのことでしたので、
IX2105のLAN側の設定としてですが、
GE0.0インターフェイス(WANインターフェイス)の設定を、HGWと同列設定(192.168.0.254/24にされるとのことでしたので、GE0.0の設定は、192.168.0.253/24あたり)
そちらからIX2105のLAN側のIPアドレス(GE1.0インターフェイス)を、任意に設定(NVR510が利用されていないIPアドレス体系192.168.2.1/24)、CATV回線と同じようにローカルルーターモードで設定、
IX2105の静的NATの設定にて、
HGW側のIPアドレスのNAT変換の設定を行う。
IX2105側
interface GigaEthernet0.0
ip address 192.168.0.253/24
ip nat enable
ip nat static 192.168.2.254 192.168.0.253
NVR510側とIX2105のLAN側をカスケード接続(LANケーブル接続)
NVR510にセカンダリIPアドレスの設定を行う
ip lan1 secondary address 192.168.2.254/24
HGWの設定は、DMZの設定にて、192.168.0.253に通信を向ける様にご確認ください。
双方ともWEB設定画面上にて、コマンド実行にて、設定は出来るかと思いますので、ご確認ください。
NVR510の接続端末から、HGWの設定画面表示やアクセスには、
192.168.2.254にアクセスすると、IX2105側で静的NAT処理にてアクセスは可能かと思います
書込番号:25440648
0点
SIPの転送され、内線通話の通信保証は出来ませんので、念のためご確認ください。
IX2105のLAN側のIPアドレス設定は、
interface GigaEthernet1.0
ip address 192.168.2.1/24
などになります。
先ほどのGE0.0の設定と併せて、ご確認ください。
書込番号:25440657
0点
HGWのアクセス方法に、NVR510のセカンダリIPアドレス機能と、IX2105のローカルルーターでのNAT変換・静的NAT機能、HGWのDMZホスト設定を併用するかたちにて、迂回動作をさせるかたちの方法ですね。
NVR510の方は、V6プラスとPPPOE接続以外の物理IPアドレスは極力追加されない方法(ヤマハ設定例準拠)になります。
書込番号:25440661
0点
先ほどのNVR510のセカンダリIPアドレス設定の件ですが、
セカンダリアドレスをブラウザから開くと、別ルートにてHGWのクイック設定Webへアクセスする経路のニュアンスになります。
書込番号:25440689
0点
一部、IX2105の静的NATの紐付けに誤入力が御座いました。
ip nat static 192.168.2.253 192.168.0.253
と修正が必要です。
NVR510のセカンダリアドレスに、192.168.2.254の割り当てをしているイメージですので、
NVR510からHGWのアクセスには、IX2105のLAN側より静的NAT経路にて、HGWにログインをするイメージです。
http://192.168.2.253 にてログインは可能かと思います。
書込番号:25440972
0点
NVR510側のIPアドレス設定、若しくは予約DHCP設定にて、192.168.2.0/24宛てにアクセスする為には、
NVR510のセカンダリ側のDHCPサーバ・予約IP設定(MACアドレスの紐付け)、当然スマホなどのプライベートWifiアドレスのチェック箇所の無効化は必要です。
書込番号:25440978
0点
>mickymacさん
>sorio-2215さん
とりあえず、まだ、IX2105が手元に無いので、一旦、mickymacさんにご指南頂いた設定をやってみました。
正常にAGEphoneがLAN内、また、VPN経由で使えました。
ところが、1日経過したぐらいで『WANのエラーカウンタがカウントアップしています。』 『STATUS LEDが点灯しています。』との警告表示が出ました。
とりあえず、今のconfigを上げて置きます。
ip route default gateway tunnel 1
ipv6 prefix 1 ra-prefix@lan2::/64
ip lan1 address 192.168.1.1/24
ip lan1 proxyarp on
ipv6 lan1 address ra-prefix@lan2::**********/64
ipv6 lan1 prefix change log on
ipv6 lan1 rtadv send 1 o_flag=on
ipv6 lan1 dhcp service server
switch control use lan1 on terminal=on
description lan2 enひかり
lan linkup send-wait-time lan2 5
ip lan2 address 192.168.0.1/24
ipv6 lan2 secure filter in 101000 101001 101002 101003
ipv6 lan2 secure filter out 101099 dynamic 101080 101081 101082 101083 101084 101085 101098 101099
ipv6 lan2 dhcp service client ir=on
ngn type lan2 ntt
switch control use lan2 on terminal=on
pp disable all
pp select anonymous
pp bind tunnel2
pp auth request mschap-v2
pp auth username ***** *****
ppp ipcp ipaddress on
ppp ipcp msext on
ppp ccp type none
ip pp remote address pool dhcp
ip pp mtu 1258
pp enable anonymous
no tunnel enable all
tunnel select 1
tunnel encapsulation ipip
tunnel endpoint remote address ************
ip tunnel mtu 1460
ip tunnel secure filter in 400003 400020 400021 400022 400023 400024 400025 400030 400032 400100 400101 400102 400103 400104
ip tunnel secure filter out 400013 400020 400021 400022 400023 400024 400025 400026 400027 400099 dynamic 400080 400081 400082 400083 400084 400085 400098 400099
ip tunnel nat descriptor 20000
tunnel enable 1
tunnel select 2
tunnel encapsulation l2tp
ipsec tunnel 1
ipsec sa policy 1 1 esp aes-cbc sha-hmac
ipsec ike keepalive use 1 off
ipsec ike nat-traversal 1 on
ipsec ike pre-shared-key 1 text ********
ipsec ike remote address 1 any
l2tp tunnel disconnect time off
ip tunnel tcp mss limit auto
tunnel enable 2
ip filter 400000 reject 10.0.0.0/8 * * * *
ip filter 400001 reject 172.16.0.0/12 * * * *
ip filter 400002 reject 192.168.0.0/16 * * * *
ip filter 400003 reject 192.168.1.0/24 * * * *
ip filter 400010 reject * 10.0.0.0/8 * * *
ip filter 400011 reject * 172.16.0.0/12 * * *
ip filter 400012 reject * 192.168.0.0/16 * * *
ip filter 400013 reject * 192.168.1.0/24 * * *
ip filter 400020 reject * * udp,tcp 135 *
ip filter 400021 reject * * udp,tcp * 135
ip filter 400022 reject * * udp,tcp netbios_ns-netbios_ssn *
ip filter 400023 reject * * udp,tcp * netbios_ns-netbios_ssn
ip filter 400024 reject * * udp,tcp 445 *
ip filter 400025 reject * * udp,tcp * 445
ip filter 400026 restrict * * tcpfin * www,21,nntp
ip filter 400027 restrict * * tcprst * www,21,nntp
ip filter 400030 pass * 192.168.1.0/24 icmp * *
ip filter 400031 pass * 192.168.1.0/24 established * *
ip filter 400032 pass * 192.168.1.0/24 tcp * ident
ip filter 400033 pass * 192.168.1.0/24 tcp ftpdata *
ip filter 400034 pass * 192.168.1.0/24 tcp,udp * domain
ip filter 400035 pass * 192.168.1.0/24 udp domain *
ip filter 400036 pass * 192.168.1.0/24 udp * ntp
ip filter 400037 pass * 192.168.1.0/24 udp ntp *
ip filter 400099 pass * * * * *
ip filter 400100 pass * 192.168.1.1 udp * 500
ip filter 400101 pass * 192.168.1.1 esp
ip filter 400102 pass * 192.168.1.1 udp * 4500
ip filter 400103 pass * 192.168.1.1 udp * 1701
ip filter 400104 pass * 192.168.1.50 tcp * 9000-9001
ip filter 500000 restrict * * * * *
ip filter dynamic 400080 * * ftp
ip filter dynamic 400081 * * domain
ip filter dynamic 400082 * * www
ip filter dynamic 400083 * * smtp
ip filter dynamic 400084 * * pop3
ip filter dynamic 400085 * * submission
ip filter dynamic 400098 * * tcp
ip filter dynamic 400099 * * udp
nat descriptor type 20000 masquerade
nat descriptor address outer 20000 **********
nat descriptor masquerade incoming 20000 reject
nat descriptor masquerade static 20000 1 192.168.1.50 tcp 9000-9001
nat descriptor masquerade static 20000 2 192.168.1.1 udp 500
nat descriptor masquerade static 20000 3 192.168.1.1 esp
nat descriptor masquerade static 20000 4 192.168.1.1 udp 4500
nat descriptor masquerade static 20000 5 192.168.1.1 udp 1701
ipsec auto refresh on
ipsec transport 2 1 udp 1701
ipv6 filter 101000 pass * * icmp6 * *
ipv6 filter 101001 pass * * tcp * ident
ipv6 filter 101002 pass * * udp * 546
ipv6 filter 101003 pass * * 4
ipv6 filter 101099 pass * * * * *
ipv6 filter dynamic 101080 * * ftp
ipv6 filter dynamic 101081 * * domain
ipv6 filter dynamic 101082 * * www
ipv6 filter dynamic 101083 * * smtp
ipv6 filter dynamic 101084 * * pop3
ipv6 filter dynamic 101085 * * submission
ipv6 filter dynamic 101098 * * tcp
ipv6 filter dynamic 101099 * * udp
書込番号:25441265
0点
telnetd host lan
dhcp service server
dhcp server rfc2131 compliant except remain-silent
dhcp scope 1 192.168.1.10-192.168.1.49/24 gateway 192.168.1.1
dns host lan1
dns service fallback on
dns private address spoof on
dns private name setup.netvolante.jp
schedule at 1 startup * lua emfs:/v6plus_map_e.lua
l2tp service on
analog supplementary-service pseudo call-waiting
analog extension emergency-call-dial type normal-number
analog extension dial prefix sip prefix="9#"
analog extension dial prefix port=1 ngn lan2
analog extension dial prefix port=2 ngn lan2
sip codec permit lan2 g711u
statistics traffic on
embedded file v6plus_map_e.lua <<EOF
UPD_SV = "http://************"
USERNAME = "*******"
PASSWORD = "*******"
WAN_IF = "LAN1"
LOG_PTN = "Add%s+IPv6%s+prefix.+%(Lifetime%:%s+%d+%)%s+via%s+" .. WAN_IF .. "%s+by"
LOG_LEVEL = "info"
LOG_PFX = "[v6plus]"
FAIL_MSG = "Failed to notify IPv6 address to the update server. (remaining retry: %d time(s))"
function logger(msg)
rt.syslog(LOG_LEVEL, string.format("%s %s", LOG_PFX, msg))
end
local rtn, count, log, result
local req_t = {}
local res_t
req_t.url = string.format("%s?user=%s&pass=%s", UPD_SV, USERNAME, PASSWORD)
req_t.method = "GET"
while true do
rtn = rt.syslogwatch(LOG_PTN)
if rtn then
count = 3
while true do
res_t = rt.httprequest(req_t)
if res_t.rtn1 then
logger("Notified IPv6 address to the update server.")
if res_t.code == 200 then
result = "Succeeded"
else
result = "Failed"
end
log = string.format("%s to update IPv6 address. (code=%d, body=%s)", result, res_t.code, res_t.body)
logger(log)
break
end
count = count - 1
if count > 0 then
logger(string.format(FAIL_MSG, count))
rt.sleep(10)
else
logger("Failed to notify IPv6 address to the update server.")
break
end
end
end
end
EOF
書込番号:25441266
0点
だから、ダメですって。
ヤマハ及び他社のネットワークの仕様・要件の設定例もですが、
V6プラス固定IPのトンネルの接続先のLAN2インターフェイスには、V6プラス指定のV4アドレスのトンネル接続しか、インターネット優先制御の仕様(IPV6-DSCPフィールドのトンネルインターフェイスに、IPV4のTOSフィールドトンネルしか参加するようにしかなっていない)ですので、
その環境に、リモートアクセス経由で複数同時に内線収容とか、品質上無理です。
他社製品(NEC、富士通、シスコなど)もそうですが、V6トンネルの対象インターフェイスに、他のプライベートIPV4アドレスを同居させるのは、無理があるので、そのインターフェイスは未使用にして、
他のルート処理にて、アクセス経路の確保をさせるしか無いです。
そのアクセス経路は、
先述のNVR500のLAN側に、IX2105の静的NATからHGWのDMZのセカンダリアドレスルーティングをさせるか(こちらもネットワークの経路的には、音声系のNAT処理を通過するので、保証は出来ないです
もう一つの方法は、
光電話の専用の回線を増設して、
既存のV6プラス固定IPからリモートアクセスするかたちで、別回線の光電話ネットワークにログインさせる方法
その際には、NEC IX2215、IX2235の方に、その2回線分の収容をして、接続先を変動させる
こちらの場合も、スマホ内線の収容には、業務用の無線LAN ヤマハ「WLX413」あたりになるかと思います。
二つ目の方法は、
既存の回線のまま、IX2105ではなく、IX2215、ヤマハ「RTX1220」あたりを用意して、スマホ内線の安定性のため、業務用無線LAN、ヤマハ「WLX413」あたりを用意する
いずれの場合も、NVR510のリモートアクセス機能は、V6プラス回線を除く、3トンネル分の処理能力しか無いので、ある程度余裕の有るルーター系にしないと、スマホ内線以外の負担の処理は難しいですよ。
書込番号:25441310
0点
NVR510と光電話回線の現在のまま、スマホ内線をされたい場合には、別の方法として、
クラウドPBXのお話はしていたかと思います。
どちらの選択肢にされるかは、お任せですが。
書込番号:25441312
0点
業務用でも、ローエンドモデルのNVR510には、あまりディープな対応は無理です。
書込番号:25441318
0点
NEC系(IX2215、IX2235あたり)に、V6プラス固定IPの接続をさせるには、最新ファームウェアの入手が必要です。
新品で購入され、その購入元に、ファームウェアの許諾申請を確認が必要です。
ヤマハ「RTX1220」の場合には、メーカーサイトから最新版のダウンロードは可能ですが。
書込番号:25441327
0点
設定などの詳細については、
ヤマハ、NECのサポートサイトや部門にご確認ください。
書込番号:25441329
0点
ちなみに、IX2105ルーターは、NEC側にてとっくにEOSサポート期間を満了していますので、
ファームウェアなどの入手や、リアルサポート対応は得られない機種になっているかと存じます。
IX2106〜IX2107、IX2215〜IX2235あたりの選択をしませんと、最新ファームウェアや新しいIPV6回線網の対応までとなると出来ないかと存じます。
より、IX2215〜IX2235(出来ましたら、ハードウェアのCPUとメモリ容量が1GBのIX2235の方が推奨されます)
IX2107はメモリ容量が512MB、IX2106は256MBになります。
ヤマハ RTX1220は、256MB です。
書込番号:25441813
0点
昨日、IX2105が届いたので、最終ファームウェアにアップデートして、早速、HGW(LAN側)とNVR510(LAN側)の間に、IPv6遮断・IPv4ブリッジ設定をし、接続しました。
HGWのIPアドレスを192.168.1.2に変更し、インターネット・VPN・スマホdeひかり電話など、正常に使えました。
ところが、ノートPCを再起動したところ、DHCPでIPアドレスを取得出来ず、IX2105の電源を切ると取得出来ます。
書込番号:25444145
0点
ix2105では、保証出来ないと申し上げました上で、IPV6遮断、IPV4ブリッジではなく、セカンダリアドレス設定をNVR510へ、IX2105の LAN側IPアドレスを別の任意IPアドレス、IX2105のWAN側アドレスが、HGWの IPアドレスとの静的NATという事をお伝えしていましたが。
基本的に、ブリッジではダメで、静的NATとセカンダリーアドレス併用、IX2105のWAN側は固定と紐付けるようにお伝えしていましたが。
書込番号:25444394 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
光電話の内線ルートは、
IX2105の方の静的NAT側からになるので、
DHCP取得は、IX2105の側でDHCPサーバ設定と、IX2105の側のDHCPサーバーのMACアドレス予約設定にて、内線化する端末のMACアドレスより、IPアドレス割り当てにしないと、NVR510自体のデータ通信側のDHCPサーバ機能とコンフリクト動作になる煩雑性の趣旨があるので、
IX2215、若しくはIX2235で、NVR510を通さずに1台で運用、若しくはRTX1220と申し上げていましたが。
そちらの選択があるので、ヤマハサポートへご確認をとお伝えしていましたが。
書込番号:25444401 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
IX2105のルート切替にするためには、
HGWのLAN側静的ルーティングと、NVR510のLAN2アドレスの固定設定も解除とお伝え済みです。
書込番号:25444404 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
念のため私がお伝えしていましたのは、
HGWのIPアドレス(192.168.0.1/24)と仮定して、
DMZホスト設定にて、192.168.0.253に向けるように設定
NVR510宛てのLAN側静的ルーティング設定とNVR510のLAN2アドレスの固定設定を
V6プラス固定IPのプロバイダのヤマハ仕様に合わせる様に、設定を解除
no ip lan2 address 192.168.0.1/24
IX2105のWAN側アドレスの固定設定
interface GigaEthernet0.0
ip address 192.168.0.253/24
ip nat enable
ip nat static 192.168.2.253 192.168.0.253 ← こちらの静的NATで、HGWからの静的NATのLAN側への転送をしている状況です。
no shut
HGWへのログイン関連は、192.168.2.253へアクセスをするとログイン転送という趣旨
静的NATの方法では無く、HGWの側の処理にて、IX2105側にLAN側静的ルーティング(保証は出来ないですが)の場合には、HGWのLAN側静的ルーティングにて、IX2105のLAN側に向けてください
宛先IPアドレス/マスク長(192.168.2.0/24、IX2105のLAN側IPセグメント)、
宛先ゲートウェイ192.168.0.253
IX2105のLAN側 IPアドレス設定
interface GigaEthernet1.0
ip address 192.168.2.1/24
no shut
NVR510の側のセカンダリアドレスの設定
ip lan1 secondary address 192.168.2.254/24
上記の部分はお伝え済みでしたが、
IX2105をNVR510のLAN側に設けるのは、保証出来ない部分が有り、
IX2215、IX2235、ヤマハRTX1220などにて、1台で音声VLANとデータVLANを対応出来る様に、ヤマハさまはご確認ください旨を投稿済みでしたが。
仮にIX2105側からのルートになりますと、
IX2105側からDHCPサーバアドレス取得の設定(接続端末のMACアドレス予約)などの設定も確認しませんと、
NVR510側に接続している無線LANからIPアドレスを取得するか、IX2105側からのIPアドレスを取得するのか煩雑になるので、IX2105のDHCPサーバ・MACアドレス予約周りの挙動も有り、保証出来ないとのお話が後方でありましたので、その趣旨も含めて、ご確認ください。
仮に、IX2105側に接続をしたと仮定すると、IX2105側へ無線LAN親機を接続して、内線接続する端末のみ、
そちらの無線LANに接続をする構成や、下記のMACアドレスの予約に端末のMACアドレス設定を確認するかたちになります。
IX2105のDHCPサーバのMACアドレス予約設定の例ですが、
ip dhcp profile dhcp
assignable-range 192.168.2.2 192.168.2.200
default-gateway 192.168.2.1
dns-server 192.168.2.1
fixed-assignment 192.168.2.100 (端末のMACアドレス) ← 端末のMACアドレスに対して、192.168.2.100を充てる設定
interface GigaEthernet1.0
ip dhcp binding dhcp
no shut
書込番号:25444413
0点
補足ですが、
IX2105とNVR510のLAN側をカスケード接続する場合、NVR510側のインターネット通信側のDHCPサーバーからのIPアドレス取得の方からのIPアドレス条件が先取りになる場合も有りますので、
NVR510側のDHCPサーバー、192.168.1.1/24のグループのMACアドレス予約設定にて、接続端末を限定させる対応も必要になるので、ヤマハさまへご確認をという事です。
書込番号:25444417 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>sorio-2215さん
IX2105のWAN側アドレスの固定設定
interface GigaEthernet0.0
ip address 192.168.0.253/24
ip nat enable
ip nat static 192.168.2.253 192.168.0.253
no shut
IX2105のLAN側 IPアドレス設定
interface GigaEthernet1.0
ip address 192.168.2.1/24
no shut
これをcongfigしましたが、192.168.2.253、192.168.0.253 ともに、PINGが通りません。
下記が、configになります。
device GigaEthernet0
!
device GigaEthernet1
!
interface GigaEthernet0.0
ip address 192.168.0.253/24
ip nat enable
ip nat static 192.168.2.253 192.168.0.253
no shutdown
!
interface GigaEthernet1.0
ip address 192.168.2.1/24
no shutdown
!
interface Loopback0.0
no ip address
!
interface Null0.0
no ip address
書込番号:25444587
0点
ix2105のDHCPプロファイルと予約Macアドレス、NVR510側のセカンダリアドレス設定が確認出来ませんが。
ix2105側のDHCP周りの設定と、NVR510のセカンダリアドレス設定、HGW側のDMZ設定をix2105側に向けて、LAN側静的フィルタリング設定をix2105側に向けないと、ix2105側に端末を接続しても、該当の192.168.2.0/24のIPアドレスの割合は効きませんよ。
それと、
IPアクセスリスト設定にて、
GE0の双方向許可、GE1の双方向許可設定が必要です。
書込番号:25444964 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
それと、
ix2105ルーター側にHGWのIPアドレスなとLAN側のIPアドレスを192.168.2.253にて、紐付けている状態ですので、LAN側の端末のIPアドレスは、DHCPサーバーでの予約IPアドレス設定をされるか、HGWにログインする端末を192.168.2.253に割当てしませんと、HGW側へはアクセス出来ません。
端末の側を固定IP設定では無く、192.168.2.1〜192.168.2.254まで変換させるためには、
NAPT設定も必要です。
書込番号:25444995 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
IX2105側に参加する内線電話の数が、1台のみでしたらNATのみですが、複数台があるのであれば、
NAPT機能になります(NAPT機能の場合には、NAT設定は未使用になるかと思います。)
それと、DHCPサーバの部分については、NVR510とIX2105のカスケード接続の関係上、どちらに音声用のDHCPサーバを持たせるかで変わります。
先ほどのアクセスリスト許可の部分も含めて、 最北危機一髪さまの方にて運用方法に併せて柔軟に対応いたただくかたちになります。
アクセスリスト設定例
ip access-list all-pass permit ip src any dest any
DHCPサーバ(IX2105の場合、先般の例)
ip dhcp profile dhcp
assignable-range 192.168.2.2 192.168.2.200
default-gateway 192.168.2.1
dns-server 192.168.2.1
fixed-assignment 192.168.2.100 (端末のMACアドレス) ← 端末のMACアドレスに対して、192.168.2.100を充てる設定
NAT変換が1台のみではなく、複数台有る場合
ip napt enable
IX2105の設定例(複数台のログイン形態、内線)
interface GigaEthernet0.0
ip address 192.168.0.253/24
ip napt enable
ip filter all-pass 65000 in
ip filter all-pass 65000 out
no shut
interface GigaEthernet1.0
ip address 192.168.2.1/24
ip proxy-arp
ip dhcp binding dhcp
ip filter all-pass 65000 in
ip filter all-pass 65000 out
no shut
IX2105側のDHCPサーバ運用ではなく、NVR510側に、セカンダリアドレス(192.168.2.254)を持たせて、
セカンダリ用のDHCPサーバを持たせる場合(IX2105側のDHCPサーバは削除)
NVR510
ip lan1 secondary address 192.168.2.254/24
dhcp scope 2 192.168.2.2-192.168.2.100/24 gateway 192.168.2.1
dhcp scope bind 2 192.168.2.*** (端末のMACアドレス) ← こちらのエントリーは光電話の内線端末のエントリー分追加、(モバイル側のプライベートWifiアドレスの無効化は必須)
NVR510側に基本のV6プラスとIX2105側のDNS選択が無いので、
dns service fallback on
dns srcport 10000-19999
dns cache use on
dns cache max entry 1024
dns server dhcp lan2
dns server select 500000 8.8.8.8 8.8.4.4 any .
dns server select 500001 192.168.2.1 any .
dns server select 500002 dhcp lan2 any .
NVR510のL2TPリモートアクセス側から光電話の内線側のIPを割り当てされるようにしないと、
HGWの内線ネットワークにならないので(こちらは、NVR510とIX2105の分岐の関係で動作保証は出来ないのと、
IX2105側のファームウェアは、生産完了であることと、ファームウェアの発給も途中で終わっているため)、
やってみませんと解りかねます。
修正例(NVR510のL2TPプロファイル)
pp bind tunnel2
pp auth request mschap-v2
pp auth username ***** *****
ppp ipcp ipaddress on
ppp ipcp msext on
ppp ccp type none
ip pp remote address pool 192.168.2.101-192.168.2.200
ip pp mtu 1258
pp enable anonymous
※リモートアドレス範囲を、IX2105のIPアドレス範囲にする形になります
こちらにすると、恐らく、リモートアクセス側の端末がリモートアクセス中は、そのモバイルはインターネットには出ていけないかたちになるかと思います。
HGWに別途、PPPOE設定を入れている場合には別ですが。
リモートアクセスの接続は、V6プラス固定IP経由でリモートアクセスをして、ヤマハのリモートアクセスの場合には、
リモート先のゲートウェイを利用するかたちになりますので、IX2105側のWAN側の回線から出ていくかたちになるかと思います。
IX2105は廃番・製造完了品ですので、あとは、NEC若しくはヤマハの現行品のIX2235、RTX1220を検討頂き、
メーカーサポートに設定内容等のご確認ください。
現行品でないと、IXルーターのIPV6関連やリモートアクセスの対応ファームウェアの適用は出来ないかたちになっているかと思います。
書込番号:25445056
0点
先日の投稿の内容
IX2105から見て、HGWのIPアドレス192.168.0.254/24、DMZホスト設定に192.168.0.253、LAN側静的ルーティング設定(宛先IP192.168.2.0/24、 ゲートウェイ192.168.0.253)を頂くかたちになります。
書込番号:25445060
0点
>sorio-2215さん
詳細な情報ありがとうございます。
ただ、正直、自分的に敷居が高すぎて理解出来ない部分が多く、すぐに対応・応用は難しそうに思います。
とりあえず、YAMAHA推奨の設定ではないかもですが、mickymacさん方式で現在は安定運用出来ています。
時間を取れる時に、再度、sorio-2215さんの投稿を見直してチャレンジしてみたいと思います。
長々とお付き合い、ありがとうございました。
また、何か疑問、質問等ありましたら、書き込みをさせて頂こうと思います。
書込番号:25445213
1点
>最北危機一髪さん
安定稼働する環境ができてよかったです。IX2105については知見がないのでアドバイスできませんが、最終的に良い環境ができるといいですね。
> YAMAHA推奨の設定ではないかも
この件にだけ反応しておきますが、YAMAHA的にはきちんとサポートされる設定ですのでご安心ください(YAMAHAサポートには確認済みです)。
書込番号:25445327
1点
>mickymacさん
わざわざ、返答ありがとうございます。
現在、非常に安定稼働しております。
外部からVPN接続でのAGEphoneを使ってのスマホdeひかり電話も問題なしです。
それと、YAMAHA的にはきちんとサポートされる設定で、YAMAHAサポートにも確認済みとの事、安心致しました。
また、なにか有りましたら、ご指南よろしくお長い致します。
書込番号:25445413
0点
承知致しました。
NVR510とIX2105 の分散のご理解がされるかどうかが不特定でしたので、IX2235、RTX1220を推奨したかたちになっていましたので、そちらを独自判断にて、IX2105の選択をされ、コマンド設定が煩雑になるのは仕方無いですよ。
あくまでも、1台のルーターに、インターネット・リモートアクセス用のV6プラス固定IP側の接続と、HGWとのNATセッションを分けて、1台のルーターにて、LAN側をVLANで分ける構成が、ごく一般的な音声VLANとインターネット・データ通信VLANのニュアンスでしたので、コマンド内容をシンプルにされようとするのであれば、
IX2105とNVR510の組み合わせでは無理です。
IX2235、RTX1220でしたら、NVR510は不要になるのと、どちらのルーターもLAN側をVLANで柔軟に分ける設定が可能ですので、そちらのVLANで分けたLANセグメントに対して、1台の業務用無線LANアクセスポイントの接続にて、VLAN間のルーティング接続切替えで、インターネット側と光電話内線側の切替えをされるという構成ですから、こちらのイメージがご理解されるまでは、運用は無理かと思いますが。
基本的にご理解されていない部分が多い状況は承知致しました。
NVR510側にDHCPサーバを設けて、プライマリのDHCP(インターネット接続側)と光電話内線側のDHCPをセカンダリで設けると言うことは、同一のLAN内に、DHCPサーバが複数混在するかたちになります。
そのDHCPサーバの選択として、ヤマハもNECも共通でしたが、セカンダリIPアドレス側のDHCPサーバ側からIPアドレスを拾う条件として、クライアント端末側のMACアドレスの認識により、セカンダリIPアドレス・セグメントより、
光電話の内線用のIPアドレスを割り当てると言う設定になります。
当初のお話の通り、同一セグメントにヤマハとNECを分散させると言うことですので、上記までの条件設定・パラメーターを理解出来ないと判断をしておりましたので、
それで、V6プラス固定IP側のNTT回線と、光電話用のNTT回線を別途申込みされた方が良いと言う趣旨のお話をしておりましたが、そちらの趣旨を無視されて、既存の回線のまま、各ルーターやネットワーク機器のリソースを分けるという構成の選択をされたので、その趣旨の末端のサポートについては、最北危機一髪さまご本人が責任分界点として、補完するかたちになるのは、前提条件として運用された方が良いかと思います。
書込番号:25445472
0点
補足でしたが、
NVR510側にメイン(プライマリIPアドレスのDHCPサーバ)とサブ(セカンダリIPアドレスのDHCPサーバ)を分ける理由ですが、NVR510には、VLANで分ける機能がタグVLANしか対応していないためです。
この間、同様の文面を投稿済みでしたが(以下)
「NVR510のLANポート直収では無理ですね。
配下にIPアドレスの分割が出来る、L3スイッチ、若しくはL2スイッチを追加しましたら、可能な気はします。
NVR510は、タグVLANしか対応、HGWはVLANですら対応していませんので、
それを管理出来るマネージドスイッチが必要かと思います。」
↑の表記にて、NVR510にはタグVLANしか対応しておらず、HGWはそのタグVLANどころか物理LAN設定しか対応していないので、その配下のルーターで同一のLANとしてブリッジ接続、若しくはNAT切替えなどの運用は無理とのお話をしていました。
書込番号:25445493
0点
このスレッドに書き込まれているキーワード
「ヤマハ > NVR510」の新着クチコミ
| 内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|
| 1 | 2025/06/06 11:48:51 | |
| 0 | 2024/11/04 17:41:33 | |
| 74 | 2023/10/18 23:00:04 | |
| 88 | 2023/09/13 8:44:43 | |
| 8 | 2023/07/19 0:46:21 | |
| 6 | 2023/07/26 17:21:55 | |
| 11 | 2023/08/24 13:05:33 | |
| 4 | 2022/09/03 11:37:36 | |
| 0 | 2022/02/24 16:51:18 | |
| 0 | 2022/02/16 17:59:35 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】pc
-
【Myコレクション】メインアップグレード最終稿
-
【Myコレクション】自作パソコン
-
【Myコレクション】SUBPC 2025 WHITE
-
【欲しいものリスト】a
価格.comマガジン
注目トピックス
(パソコン)







