『黒だけを印刷できるインクジェットプリンターは？』 の クチコミ掲示板

[ももさぶろう]

探してみたのですが、よく分からないのでお願いします。
現在、仕事で黒のみの印刷をインクジェットでしています。
本当はレーザーがいいのですが、
最近、健康被害がどうとかで敬遠しています。

黒色のインクだけをセットするインクジェットプリンターってあるのでしょうか？

書込番号：6888356

[ドアホン欲しい]

黒だけをセットして動作する、カラーインクジェットプリンタというのは無いと思います。


でも、大抵のプリンタが、ドライバの設定でモノクロ印刷というのが可能なはずですので、結果的に大体同じです。

ただし、電源オン時のクリーニング等でカラーインクが消費されてしまいます。

ドライバでモノクロ印刷指定が可能かどうかは、実際にドライバをインストールすれば可能です。
EPSON機はモノクロ印刷可能です。
リコーもモノクロ印刷可能です。
キヤノン、ブラザーはドライバをインストールしたことが無いのでわかりません。

書込番号：6888437

[ももさぶろう]

ドアホン欲しいさん

教えていただいてありがとうございます。
どう調べても、黒インクだけをセットする物はないようですね。

黒の設定はできるのですが、
他のカラーインクがなくなると、印刷ができなくなるのが難点です。
現在使用しているのは、エプソンのG700という機種です。

カラーインクをセットしなくても、
黒インクだけをセットして動作する方法などがあればいいのですが、
いろいろとやってみても動かないようです。

書込番号：6888446

[WhiteFeathers]

緊急時に黒だけで印字できるというものはありますが、常時黒だけというのは見聞きしませんね。

ところで
＞最近、健康被害がどうとかで敬遠しています。

この辺の話ですか?
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200708010410
http://cdn.sfgate.com/chronicle/acrobat/2007/08/01/printer_es063049z.pdf

これ、同一の機種や同一筐体の機種がそれぞれ最高レベルと最低レベルに分かれていたりして、全く参考にならないですね。
せめて使用状況や設計手法による傾向などの分析でも入っていればまだましですが、その程度のまとめもなされていません。
研究成果として参考にするのにはあまりにもずさんなのではないでしょうか。

それから、トナーの微粒子を心配するのなら、当然のことながらタバコの煙やOA用紙の紙粉などを考慮し、常に喚起できる状態を作っておかないとあまり意味がありませんよ。

タバコは誰でも目に見えるから気をつけやすいですが、安いOA用紙なんかは白く染めてありますから、紙粉として化学物質が飛散します。
すなわち紙を大量に扱えば、それだけでレーザープリンタと同レベルの危険がもたらされる可能性があります。

#まあそんなものは取るに足らないレベルですけどね。
初期のコピー機なんて、ドラムには重化学物質を使うは、飛散なんてほとんど気にしていないはで、今のプリンタとは比べ物にならないレベルのリスクがあったはずです。
当時のコピー機で健康被害に遭った人はどれだけいるのでしょうか。

書込番号：6888488

[ももさぶろう]

WhiteFeathers さん

返信していただいてありがとうございます。

健康被害については、
ほとんど調べていないのですが、
多少、ニュースになっているので「心持悪い」ってくらいです。

当然、タバコ吸いながらこんな事を言っているのも本末転倒でしょうし、
常時印刷しているわけでもないので、
それほど過敏になる必要もないのでしょうが、
あえて「よくないかもしれない」ものを選択する必要もないかと思いました。

印刷コストなどを考えると、やはりレーザーなんですけどね。

レーザーの導入も選択肢に入れて考えてみます。

ありがとうございました。

書込番号：6888521

[tarmo]

HPの一部の機種は黒カートリッジだけという打ち方ができますよ。
HPのサイトで「インクバックアップモード」で検索すると情報をヒットできます。

書込番号：6888595

[ももさぶろう]

tarmo さん

貴重な情報ありがとうございます。
調べてみて、予算等の条件があえば購入を考えたいと思います。

書込番号：6888850

[hige3]

遅レスになりますが、黒のみで動くインクジェットプリンターはありますよ。
HPやLexmarkのヘッド一体型タイプは黒しかいれて無くても動いてくれたりします。
確かHpはWindows限定でLexはMacへの対応が弱いのでMac使いの方には微妙ですが。

原理的にはいわゆる独立型(今の主流)が
プリントヘッドをそのまま使いインクタンクのみ交換。
そのため黒しか入れていない状況ではカラーのインク経路が剥き出しになるので
故障の原因になってしまう。

反面、ヘッド一体型はカラーが3色一体とかインクが高くなるデメリットがあるが
黒+ヘッド、カラー3色+ヘッドという構成になるので
カラーが無いことによって余計な弊害は発生しない。

もう少し分かりやすく通常時と黒のみを比較すると

・独立型
(インク各色+ヘッド)→(黒+ヘッド、剥き出しのヘッド)

・ヘッド一体型
(黒+ヘッド)(カラー3色+ヘッド)→(黒+ヘッド)

という構成になるのでヘッド一体型だと黒だけで動かせるってことです。

書込番号：6922330