


石川氏の写真に憧れており、EOS30Dにて長時間露光で月光撮影を楽しんでおります。撮影方法はRAW設定にしホワイトバランスはタングステン風にしてます。
しかし、どうしても石川氏のような味わいのある深い青が出せません。ちろん技術と感性の差とはわかっていますが…。
やはりフィルムでなければ粒子感や深い青をだすのは難しいのでしょうか?
石川氏が撮影に使用している主なカメラ、レンズ、フィルム、撮影方法をご存知の方は是非教えて下さい。
書込番号:8481295
0点

今晩は、撮影データーは、企業秘密の場合もあると、思います。
ご本人様のホームページより、直接、問い合わせたらどうでしょうか?
書込番号:8486621
1点

こんばんは! 彼のような写真を撮ってみたいと言うお気持ちわかりますが、
デジタルでも銀塩でも可能ではないでしょうか、
彼を目標にするのはいいとは思います。しかしそれでは彼を越すことは一生できません。
彼の写真の長短をじっとみて、自分なりの工夫をされたほうがすばらしいと思います。
写真は「記録である」多くのアマ・プロが述べていますが、なぜ「写真は嘘を撮る」と
言わないのでしょうか?
我が娘の友人らとの集合写真も、「記録」には違いありませんが、
「立派な嘘」です。なぜならば、本当の実物の娘よりもキレイに写るため、
フィルターや、ストロボを駆使しました。これで実際よりキレイに生き生きとした
情感までいじってしまっため、「記録」とはいえませんね。
テーマの件、コントラストを強くするのも手段とは思います。また撮影場所も
大気の汚れた東京では無理でしょう。
書込番号:8486838
1点

夜分遅くにすみません。
>928GTSさん
コメントありがとうございます。よく考えてみれば撮影機材や撮影データは企業秘密ですよね…。
今はまだ気になってしかたありませんが、もしかすると撮影データなどは謎のままにしておいた方が夢があっていいのかもしれませんね。
>ゼラチンフィルターさん
コメントありがとうございます。石川氏の写真は僕の憧れであり、目標です。少しでも石川氏に近づけるように日々悪戦苦闘してますが、それは悪く言えば石川氏のモノマネに過ぎないんですよね。
それは分かっているんですけども、やはり今の時点ではどうしても彼に近づきたいという気持ちがあるんです。彼はメディアにもあまり登場しないので尚更もっと色々知りたいと思ってしまいます。
…なんか恋する乙女のような文章になってしまいましたが(笑)
『自分なりの工夫』…。
そこ、そこですね。そこが難しく頭を抱えるとこなんです。イタイところ突かれました。まるで、先生に突っ込まれた時と同じくらいの衝撃です(汗)
えぇ、がんばります!彼の写真を解読したいですし、もちろんオリジナリティ溢れる自分だけの写真も撮りたいですし。
ハァ、修業ですねコリャ(笑)
写真は記録。写真を記録という言葉でまとめたくないですね。写真は自分にとって作品ですし情熱を注いでいるもの。
もし実物より綺麗に仕上がったとしてもそれは加工した訳ではなく元々の美しさを更に際立たせてあげたと解釈したいですね。
上手く文にできなくてスミマセン。
書込番号:8488060
0点

Shellac5351さん、こんにちは。
>石川氏が撮影に使用している主なカメラ、レンズ、フィルム、撮影方法をご存知の方は
>是非教えて下さい。
この点は、写真集を買えば、巻末にデータが書いてあったのではないでしょうか?
写真集はお持ちでしょうかね?
持ってなければ、まず、その写真集を買いましょう。
>やはりフィルムでなければ粒子感や深い青をだすのは難しいのでしょうか?
私は、「難しい」と思います。(^_^;)
とくに、大きく伸ばして展示することまで視野に入れれば、そうです。
そもそも、人によって違いを感じる人と感じない人がいるのですし、「まがい物」を作ることはさほど難しくないと思います。しかし、「憧れ」とまでおっしゃっているのですから、「まがい物」では満足できないかと思います。
現在でも、自然を撮ることに情熱を傾けている人の中では、フィルムを使っている人がかなりいますね。それは、現状のデジタルとフィルムの描写に違いがあると感じているからだと思います。
私などは、一眼レフを40年以上使っていて、現在は、デジタル一眼レフでの撮影コマ数が圧倒的に多いですが、本気で自然を撮りに行くときはフィルムです。
これは後付けの理屈で、正しくないかもしれませんが、料理で言えば、微妙な隠し味が効いているかどうか、銀塩ではいろいろな物質を混ぜているので、青と言ってもデジタルの青の出し方とは違うのだと思います。デジタルでも1ドット毎に調整するつもりでやれば不可能ではないと思いますが、しかし、現実には・・・。例えば竹内敏信さんの写真でもフィルムとデジタルでは違うと感じられたことはないでしょうか?
最初の「月光浴」は私も見ましたが、最近のはわかりません。満月の光で、絞りf11とかf16とかで何十分もシャッターを開いていましたよね。ブローニー判ならばf22とか。
この長時間露光により、海の波も、青い霧のように写り、幻想的な写真になりますが、デジタルでは40分も露光していたら・・・・(^_^;) ノイズリダクションをすればディテールが害されますしね。
フィルムの場合は、長時間露光でも、
さて、フィルムですが、フィルムによっても発色が違いますので、フィルムが違えばShellac5351さんの狙う色が出せないと思います。フィルムの場合はデジタルと違い、長時間露光では相反則不軌と言われる現象(正確な色再現を必要としている広告写真家などには嫌われるものでしたが、独自表現派にとっては夜景写真に向かわせる大きな魅力になっていました)が出てきて、カラー・バランスが崩れてきます。
この崩れ方はフィルムによって違いますね。富士フィルムの場合は、概ね、緑っぽくなるのですが「月光浴」を見たとき、コダック社の昼光用のリバーサルフィルムかな、感じました(実際は違っているかもしれませんが)。
石川さんは当然これも織り込んで撮影していると思われます。
手前味噌ですが、私の青少年期には写真資金のために67判でISO25の低感度ネガ(このときはモノクロ)とか低感度リバーサルを使って、灯りほとんどない夜の海を約2時間露光したことがありました(当時20万円と引き替えにそのコマ以外も含めてフィルム一切を召し上げられてしまいましたが)。ネガならば、心持ちオーバー目に写して暗部のディテールをペーパー(硬調、軟調、中間調)と合わせながら色も青っぽくプロラボで検討したりして最終作品を仕上げられます(このときのプリントデータは記録させてもらうこと)。まあ、現在では良くも悪くも平均化・没個性化と言いますか、ペーパーの種類も無くなり、極端な感度のフィルムもなくなりましたが。
ま、こんな方法もありますよ、程度のご参考まで(^_^;)。
長時間露光は驚くほどの電池食いですし、寒冷期となればなおさら持ちません。
カメラは、電池の要らないカメラの方がいいでしょうね。
三脚は、少々の風では影響が出ないように重い物で、堅固性重視で脚もあまり伸ばさない、空気の澄んだ夏以外の寒冷期、高気圧に覆われるときが結果が良いので、レンズには下に桐灰カイロを結わえ付けたりして夜露を避けるなどの工夫が必要になります。
こんな思いをして、せっかく満月の晩まで待っても、月の角度と狙いの関係で一晩に1コマしか撮れないこともあるでしょう。
宗教的かもしれませんが、「月光浴」には、そのような苦労をして撮影した写真家の魂が写っていたかもしれませんね。それが多くの人を感動させたのではないか、と思います。
私はオヤジになったので気合いの入らないヘロヘロ写真ばかり撮ってますし、
私の一私見ですが、若い方は普通の人がやらない限界挑戦も含めて、是非頑張って下さい。(^_^)v
書込番号:8488389
2点

いまは銀塩とデジタルが3;7くらいの比率(仕事上)になってきました。
銀塩でしか撮れないのではなく、「撮る努力も」されたほうがいいですね。
確かに輝度域が優れているのはFILMですが、
最近では、ピクチャーコントロール機能をうまく使えばデジタルでも
かなりのことができます。ただ月光撮影や薄暮の暗い境内を表現するには、バルブ撮影が
必要になりますが、いまの私の技量ではデジタルでは撮れない。
とてもコントラストが強すぎてしまい。NGです。
このあたりは、銀塩でしょうか?
際立った面白いテーマですが、彼を師として目標にされるのは
すばらしい考えだと思う。そういう目標が多いほど達成は早いと思います。
私は職業で、FILMコマーシャルやフォトを行っていますが、物撮りにでも
人物でも‘レスリー・キー’という香港のカメラマンを目標にしてます。
彼は宝石のように著名人を撮る事で有名であり、彼がもし物を撮ったら...
彼の「こうであろう、、、」という視線で考えるようにしています。
月光下の撮影など、私は行ってはいませんが、小道具を許してもらえるなら
金レフなど併用策はいかがでしょうか?
書込番号:8488635
3点

ケータイの書き込みからPCでの書き込みにしました。(ニックネームが少々変更されてます)
TAK-H2さん、丁寧なアドバイスありがとうございます。
写真集は一冊所有してますが、残念ながら撮影データは記載されてませんでした。
近々他の写真集も購入してみようと思います。
石川賢治さんはまさに『憧れ』ですね。写真歴3年、今年30歳の若造の自分ですが石川さんに追いつけ追い越せで真夜中に一人奮闘しながら写真を撮っています(^^ゞ
写真を始めたのはデジタル一眼がきっかけなんです。なのでフィルムに関してはまったくのシロウトです。
『風景写真』などの雑誌を読んでいますが、ほとんどがフィルムでの作品ばかりですね。竹内さんの写真も好きですが、やはりデジタルとフィルムは違いますね。上手く表現できませんが、デジタルも綺麗なんですがフィルムと比べると深見がないというか、味わいがサラッとしすぎているというか。竹内さんもフイルムとデジタルの撮影方法を使い分けているせいもあるのかと思いますが、どちらかというと僕はフィルムの方が好みですね。
ただ、フィルムに興味はありますが資金の問題もありまして今の時点ではフィルムに移行はできません(*_*)
なので、これからもデジタルでどこまで深い味わいを追求できるかチャレンジしていきたいですね。今夜も仕事帰りに撮影してきましたよ(^^)
ゼラチンフィルターさん
アドバイスありがとうございます。
僕は今後もデジタルで写真を撮っていきます。フィルムではだせない、デジタルならではの写真を作り上げていきたいと思います。まだ、漠然としていますが撮影を重ねていくことで何かひらめくことがあるのではないかと思います。
月の光を前にして、このシーンなら石川さんはどう撮るか?
それに対し自分ならデジタルでどのように表現するか?
どうすればさらに良い写真が撮れるか?
これが今の僕のテーマですね。
レスリー・キーについて調べてみました。
「宝石のように著名人を撮る」なるほど、彼の作品をみて納得しました。
しかも、僕が所有しているCDのジャケットはレスリー・キーが撮影したものだったとわかり、びっくりしました!
はぁ、ほんとに色々と勉強になります。
書込番号:8492857
0点


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