


銀塩から20年以上ブランクを経て、D40で再デビューした者です。
へそ曲がりなので、Ai化されていないNikkorレンズをわざわざD40でマニュアル撮影しています。
チョコマカ動く息子の撮影はセットのAFレンズ中心ですが。
マニュアルレンズでの撮影をする上で、PLフィルタやNDフィルタなどをそろそろ揃えていこうと考えていたりしますが、デジ一の師匠にあたる後輩に言われたのが
「PLやNDは買う意味ありますけど、色温度補正や特殊効果のフィルターはあまり意味ないっすよ」という指摘を受けました。
「フィルターに10万も20万もカネかけるなら、MacとPhotoshop買ってレタッチの腕磨いた方が良い」と。
時代の流れ・・・なのでしょうけど。
やはり皆さんもレタッチで加工する方がベストなのでしょうか。
もはやPLやND以外のフィルターを買うのは無意味なのでしょうか。
書込番号:8552641
0点

ヒゲSEさん、こんばんは。
人それぞれの楽しみ方がありますので、無意味とまでは
言いませんが・・・
私としては、後輩さんと同じ感覚です。
ただ、デジタル化される画像に至るまでのフィルター
ワークで楽しまれるのも、一興かとは思います。
しかし、写された絵はデジタル化されたものであり、
フィルムのような絶対のものではありません。
フィルターよりも、カメラの設定による違いの方が
大きく影響しますし、RAWであれば後で何とでも変更が
可能だという現実があります。
書込番号:8552777
1点

ヒゲSEさん こんばんは。
>銀塩から20年以上ブランクを経て、D40で再デビューした者です。
>「フィルターに10万も20万もカネかけるなら、MacとPhotoshop買ってレタッチの腕磨いた方が良い」と。
偏光フィルターなど、レタッチでは解決しない効果をもたらすフィルターは価値があると思います。一方、良質の画像処理ソフトによるカメラでは対応不可能な個人の感性領域の調整は、デジカメの奥座敷ではないでしょうか。
書込番号:8552785
2点

C、A等の補正フィルタはカメラのAWB(またはWB)補正で代用できると考えられますが、微妙には違うでしょう。
レタッチにも限界がありますし、補正を超えて創作になりかねず難しい判断です。
>レタッチで加工する方がベスト−−−
写真とは、どのように時間空間を切り取るかですから、レタッチはあくまで補助でしょう。
基本は撮って出しだと私は理解しています。従ってトリミングもしないのを原則にしています。
書込番号:8552803
1点

クロスフィルターなどがソフトでできるものもあったと思いますが(うろ覚えですが)、
フィルターを付けて撮ったhじょうが手っ取り早いのでは?
(個人的にはクロス等の特殊効果フィルターは使いませんのが。)
書込番号:8553331
0点

ヒゲSEさん
おはようございます。
>Ai化されていないNikkorレンズをわざわざD40でマニュアル撮影しています。
良いですねぇ〜。
D40、此処に有り! でしょうか。
>MacとPhotoshop買ってレタッチの腕磨いた方が良い
今はマックで無くてもフォトショップは使えます。
(私はWindows2000で使ってます)
確かに画像合成等、撮影時には絶対出来ない撮影(?)も可能です。
ですが、私は撮影時に出来る事は行います。
培われた技法って、そんなモノだと思います。
確かにフォトショップは何でも(?)出来ますが、それに頼るだけと言うのも不安です。
出来る事は出来る内に行うのが安心かと思います。
フィルターワークや撮影技法は写真の真髄。
フォトショップでの加工はまやかし…。 (ちょっと言い過ぎでした)
何れの操作でも、御自分で楽しむ事が出来れば、良しと致しましょう。
撮影時でも撮影後でも良いと思います。
銀塩時代でも撮影後の処理として、現像仕上げ後の後処理増感とかソラリゼーションとかも有りましたよね。
それの範囲がデジタル的に広がったと考えて下さい。
フォトショップ
使える部分は使った方が、表現の幅が広がると思いますが、撮影時の加工(?)との違いは各々確認して下さい。
>時代の流れ・・・なのでしょうけど。
デジタル一眼レフもその産物なのですから…。
書込番号:8553788
1点

レタッチというか、意味合いとしてはデベロップ(現像)なんですけどね。PCを使って明るいところでやる暗室作業、という意味で。
ですから、私は撮影と同等に重要な写真を創るための作業だと考えています。
白黒なら、フィルム現像時に現像液の濃度や温度・現像時間の調整や攪拌のタイミングなどでフィルムの調子を整えますし、プリント時にペーパーの諧調(号数・マルチグレードならフィルタワークで)を変えたり温黒調・冷黒調といった色調の違うペーパーにしたり調色したり。
カラーでも、プリント時にカラーバランスを整える事はやりますし、ポジでは、テスト現像(ロールフィルムなら切り現)をした後に増減感処理をした事の無い人は少なくないでしょう。
銀塩からデジタル化して使わなくなったのはCCとLBフィルタですね。これは現像時に済ますようにしています。PCで作業した方が、より細かく反映させられますので。この2種類は、まったく使わなくなりました。
PLは乱反射(ガラスなどへの映り込み)除去としては使用しますが、風景撮影などでのコントラスト調整としては現像ソフトで調整した方がやはり細かい反映をさせられます。
特殊効果フィルタはあまり使用しませんが、これは双方共に「似た事はできるけど同じではない」ので。。。拘りがあるなら撮影時にフィルタワークをしたほうがよろしいのではないでしょうか。ソフトフォーカス・ミラージュ・クロスライトなど、使用頻度は下がるでしょうがまったく使わない訳じゃないです。
NDフィルタは、明るいところで絞りを開けたうえでシャッター速度を落としたい撮影をする場合は必須でしょう。
撮って出しを否定する訳じゃありませんが、写真をより良くする為に必要ならレタッチをするのは当然だと思います。写真をより良くするための手段としてのフィルタワークであり暗室(現像)作業ではないでしょうか。
ですから、ベストの方法とは自分が(自分の写真のために)考えた方法だと思います。
書込番号:8553991
2点

・諸法実相、、、、
・現実は直視、、、
・でも銀塩を楽しんでこられた方には何か、もやもやしてものを感じますね。
・銀塩時代みたいに、EDP屋さんが現像、焼付けを分担されて、
あとは、撮ることに専心できた時代と、
現代みたいに、現像焼付けが自宅でできる時代との
時代の変化ではないでしょうか。
・私も銀塩時代と同じ感覚で、自家プリントするにせよ、撮るときに集中し、あとは、
撮って出しです。
・画像加工していくと、私の場合、才能技術が至っていないせいでしょうか、
返って撮って出しよりも、画像画質が悪くなってしまい、また、もとに戻して
自家プリントしています。(笑い)
・ひとさまざまですね。
書込番号:8554016
1点

http://www.kenko-tokina.co.jp/filter/revision.html
色温度修正用のフィルターは、デジカメで調整できるので不要という意味だと思います。
書込番号:8554562
0点

銀塩カメラで30年以上撮っていましたが、デジタルカメラはまだ4年、修行中です。
銀塩カメラにこだわりや未練はありません。限界を感じていたからです。昔、コダックのリバーサルフィルムを映した氷山の画像の美しさに見惚れて、お借りして専門店で焼きつけてもらいました。「イメージと全然違う」と2回焼きなおしてもらって、改善されたけれど、印画紙では輝きは再現できません。
デジタルカメラで撮ってモニターで見るのは、光の世界を再び光の世界で見るため、再現性が良いですね(液晶モニターの進化もバックアップしてくれています)。
素晴らしい画像=素晴らしい原画+画像処理による仕上げ
ではないでしょうか。原画段階で、良い画像を得ることは大前提だと思います。デジカメの世界では、カメラ、画像処理ソフト、モニターは3位一体ですね。
ところで、デジカメは、他を同じ条件にしても焦点距離を変えると色が変化します。空の色を再現することも、画像処理ソフトの利用法のひとつですが。
実写例(ある日のきれいな空。AFは雲の端で合わせて、構図を変えて青空のみを撮った)
1)広角側で撮った空
2)望遠側で撮った空
書込番号:8554641
2点

私は、JPEG撮ったまんま、で楽しんでおります。
手間等が省けていいですね。希望通りのカラーが得られなければ、次回以降の課題として頑張りたいと思っております。
フィルターも特別なものは何も使いませんね。
書込番号:8554957
0点

デジタルの場合は、撮って出しとは言っても、カメラの
設定で色モードやピクチャーコントロールで色合いが
全く変わりますし、カメラ側で色温度の設定も出来ます
から、デジタルカメラ自体、一定の絵を出力してくれる
訳ではないんですよねぇ・・・
なので、既にカメラ内にフィルターを備えており、
何もしていないつもりでも、何かしらのフィルターを
使っているというのが、デジタルだと思います。
書込番号:8555760
1点

一晩明けたらコメントを沢山頂戴いたしまして、有難いです。
>じょばんにさん
>RAWであれば後で何とでも変更が可能だという現実があります。
なんですよね、それ故に後輩は「PLとND以外は要らない」と言っていたのでしょうね。
>将軍と大奥さん
>デジカメの奥座敷
上手い表現ですね。やはり偏光フィルタは有効だと思いますが、色温度的な効果は撮影後にPCというのが、今後のトレンドなのでしょうね。
>素晴らしい画像=素晴らしい原画+画像処理による仕上げ
考え方を切り替えないといけませんね、四十代の私に出来るかな・・・
>うさらネットさん
>基本は撮って出しだと私は理解しています。
将に運用方針ですよね、近々、伯父からF2を貰う約束になっていますので「デジ一」オンリーのスタイルはちょっと抵抗があります。
レタッチを否定するつもりはありませんが、あまりにもそこに頼ると、いざという時に対応できなくなりそうでそれが怖いです。
>αyamanekoさん
そう、時間の問題もありますね。
Photoshopの操作性が大嫌いなので(笑
事前に撮影する前の「こうなるであろう!」という読みが醍醐味だと思っている私が古いのでしょうか・・・
>ダイバスキ〜さん
そうなんですよね、撮影の時に出来ることはしておきたいんですよね。
>フィルターワークや撮影技法は写真の真髄。
>フォトショップでの加工はまやかし…。 (ちょっと言い過ぎでした)
私の思いとほぼ近いです、まあデジタルの良いトコ取りで銀塩スタイルというのが落とし所かもしれません。
>ばーばろさん
>銀塩からデジタル化して使わなくなったのはCCとLBフィルタですね。
この先KenkoさんやHakubaさんやマルミさんは稼ぎ場を無くしちゃうのかも知れませんね。
>輝峰さん
全く同じ意見です、あのPhotoshopでシコシコやるなら、撮影前にじっくり戦術を練った方が楽しいです(苦笑
>じじかめさん
>色温度修正用のフィルターは、デジカメで調整できるので不要という意味だと思います。
これも時代の流れ・・・なんでしょうね。
>群青_teruさん
私の師匠にあたる後輩は「何百枚もの撮影画像を全部レタッチするのは精神的にきつい」と言ってました。
私も学生時代から「予習は好きだけど復習は大嫌い」という未来志向な思考でしたので、PCで編集というのはちょっと・・・という考えです。
私なりに総括すると
「フィルターワークで効果をつけるのも、撮影後にPCで効果をつけるのも表現者のポリシー次第」という(笑
ただ、伯父からF2を入手することを想定すると、出来る限りフィルターも手に入れておこうかと考える次第です。
どこまでをカメラの守備範囲にして、どこからをPCの守備範囲にするかはこれからも悩もうと思います。
ちなみにMac用でPhotoshop以外でもっと画像編集にお勧めのソフトってあります?
書込番号:8555878
0点

デジタル一眼レフにおいての色フィルターの使用は百害あって一利有りでしょうか。
色フィルターを使用してAWBで撮影しても色フィルターの効果をキャンセルする方向に働くはずです。カメラ側の色温度を固定して、色フィルターで色温度を振らすよりもカメラ側の色温度を直接変更したほうが手っ取り早いです。
色フィルターを使用して最も弊害がでるのはRAWでの撮影時で、カメラでWBを変えても撮像素子からRGB毎に取り込まれるデータは、中立的色温度である5200K前後の状態の色温度で取りこまれており、カメラ内で生成されるJPEGでのWBは取り込まれたRGBの配合比を変えるだけで、RAWデータでは全データが加工されてなくバランスを保った状態で格納されています。 色フィルターの使用では、仮に青のフィルターを使うとRG成分がフィルターにより一部カットされて、RGB比率がアンバランスなRAWデータになってしまいます。RGB比のバランスのとれたRAWであれば現像時に自在にWBを再設定できますが、RGB比がアンバランスになったRAWでは偏った不完全なWBの補正しかできなくなるはずです。
色フィルターにより特殊効果を出したい特別な場合以外は色フィルタの使用はタブーと考えます。
書込番号:8564472
1点

CC・LB・NDフィルタはシートフィルタを使っていましたので。。。CC・NDはフジのアセテート、LBはコダックのラッテン(ゼラチン)ですね。
画像処理ソフトですが・・・Photoshopは一応業界スタンダードなので。。。MacじゃなくてもPSが使えるならソレに越した事はないです。写真加工のレベルであれば「Photoshopじゃなくちゃできない事」は多くても「他のソフトならできるけどPhotoshopでできない事」は無いと思われます。
そこ(Photoshop)まで機能は要らないから安くというものであればフリーでもあるかと思いますし、Apple純正ソフトでもありませんでしたっけ?
画像処理とRAW現像は分けた方が最初は楽だと思います。双方オーバーラップする部分は多いですし。最終的にPSと連動させるならAdobeのLightroomを。他にもNikon純正のNC-NXや市川ラボのSILKYPIXなどは使っている人が多いソフトでしょう。
書込番号:8565131
1点

>コーミンさん
あ、なるほど、デジタルって凄いですね、補正しちゃうんですね。
>デジタル一眼レフにおいての色フィルターの使用は百害あって一利有り
一利の詳細が知りたいなぁ・・・と思ったりします。
>ばーばろさん
値崩れを想定してD300にするか、新Macbookを買うかで悩んでおりまして。
やっぱりPhotoshopですかね。高いんだよあなぁ・・・(苦笑
書込番号:8566230
0点

ひげSEさんへ
画像用ソフトの件ですが、予算さえあればPhotoshopですが、何しろ8万円ぐらいすることと、使い方が多岐にわたり使いこなすまでが大変だと思います。私もPhotoshopは10年以上使っていますが、なんとか使えるようになるのに数年かかりました。 Photoshop Elementsでずが、このソフトは画像処理でもっとも重要な機能であるトーンカーブを意識的に外しており推奨できません。 ただし他にトーンカーブがあるソフトを持っている場合は機能により使い分けるということで持つことも意味があると思います。
写した写真画像を修正して見やすい画像にしたりRAW現像ソフトとしては、Silkypixが安くて高機能で使いやすいくおすすめです。Lightroomでもよいのですが値段は3万近くするのと、個人的にはお節介なファイル管理機能がついており、これさえなければ良いと思うのですが。
RAW現像のNIKON純正ソフトのNX2は使い難くて推奨できません。私は今あげたすべてのソフトを持っていますが、NX2は機能だけは多いのですが、使っているとあまりにも使い勝手が悪くいらいらしてくるため、ほとんどつかわなくなりました。
本来はRAWで撮ることをお勧めしますが、JPEGで撮影してもSilkypixやLightroomは十分活用できます。
Photoshopは画像を切り貼りしたり合成したり各種フィルターを使って特殊効果を出したりレイヤーを使った特殊処理などには必須で、デザイナーとか、出版関係ではイラストレーターとともに定番ソフトになっていますが、Silkypixなどである程度画像の操作ができるようになってから手に入れたほうが良いと思います。
どのソフトを使いにしても画像処理の基本を覚えることが必要ですが、私のHPのこのページを参考にしてください。
フォトレタッチの基本を説明しています。
http://komin1.cool.ne.jp/retouch/retouch.htm
撮影後のホワイトバランス合わせ方を説明しています。
http://komin1.cool.ne.jp/retouch/digi_color.htm
また私のHPにアップしている画像はほとんどすべてRAWで撮影し現像時にきめ細かく画像の最適化処理を施していますので画像をご覧いただくだけでも参考になると思います。
書込番号:8567884
1点

> Photoshop Elementsでずが、このソフトは画像処理でもっとも重要な機能であるトーンカーブを意識的に外しており推奨できません。
そうなんですよね。私もコレがネックだったのですが、
Elementsでトーンカーブが調整できるフリーのプラグイン『SmartCurve』を見つけ、導入。
それ以来、Elements(バンドル版の2.0:笑)の稼動率が格段に上がりました。
http://free.pages.at/easyfilter/curves.html
優れもののプラグインです。とっても便利ですよ。
予算的な都合でもしもElementsをお考えなら、おすすめです。
書込番号:8568543
1点

コーミンさん
> デジタル一眼レフにおいての色フィルターの使用は百害あって一利有りでしょうか。
そんなことはない。
厳密に言えば、崩れたカラーバランスの光源に対し、
カメラ側あるいは現像時にWBを調整するよりも、
色フィルタで元からスペクトル分布を均一にした方が理想的だ。
その方が、特定スペクトルの色飽和やノイズレベルの均一化が図れる。
また、極端に崩れたカラーバランスの光源では、3原色を調整するだけでは、
カメラや現像時でスペクトルの均一化を完全にすることは不可能だ。
しかし、カメラや現像時ののWB調整や色補正に比し、
色フィルタのアドバンテージが小さいだけだ。
むしろ、色フィルタの扱い(判断)の方が難しい。
色フィルタをかけ過ぎないで、若干弱めにしておくのが基本だ。
不足分を、現像時に調整する。
しかし、そこまでしても、極端にカラーバランスの崩れた光源でない限り、
色フィルタを使うアドバンテージは小さい。
書込番号:8571985
1点

>Ash@D40さん
>Elementsでトーンカーブが調整できるフリーのプラグイン『SmartCurve』を見つけ、導入。
おぉ、さすが、Ash@D40さん、ありがとうございます。
Elements 5.0に、早速、入れました。(使いきれるかな?)
>ヒゲSEさん
Photoshop CS は高価ですが、Elementsならお安いですよ。
RAW現像もできますし、Elementsといえど、使い切れないほどの機能満載です。
(これしか使ってないので、特に薦めているわけではありません)
ただ、レタッチはほとんど使っていません。
まだ、カメラの基本を勉強中なので、そこまでしてしまうと後で訳がわからなくなりますので、
いわゆる、撮って出しで綺麗に撮れるよう努力しています。
撮った写真を他人に渡すとき使うくらいです。
撮影に失敗しても、後で直せるという安心感はありますね。
書込番号:8573075
1点

ポジ撮影ではフィルターワーク必須ですが、デジタルではWBで行えるということです。
また、デジタルの情報を有効に使うために敢えて色温度変換フィルタを使うというのもありです。
タングステン光時にはBのゲインアップが大きいため厳密に気にすれば、ビットが活かしきれません(普通は気にしないで良いと思います)。
http://www2.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/community/bbs/?mode=all&namber=2840&type=0&space=0&no=0
書込番号:8573111
1点

>コーミンさん
ためになるサイトをお教えいただいて大変有難いです。
今日、秋葉原のヨドバシカメラでSILKYPIXを買おうかと思いきや、技術評論社の本を購入してきました(笑
>Ash@D40さん
おお、Photoshop Elements用のプラグインがあるのですね。
自分の中では、SILKYPIXかPhotoshop Elementsの戦いが起きています(笑
>Giftszungeさん
なるほど、撮影前にどこまで理想の色にアプローチするかということですね。
ただ被写体やシチュエーションによってのフィルターの効果まで頭に入れてというのは難しいですね。
まだまだ修行が足りませんね
>バネラさん
そう、理想は「撮って出し」なんですよね。
ただレタッチの良し悪しで受ける印象がだいぶ変わるのも中々捨てがたくって(笑
デジタルって罪深いっすね。
>kuma_san_A1さん
銀塩とデジタルの関係をどう考えるかですね。
私も全然違うものだと思っているのですが、同じレンズが使えちゃう所が悩ましいですね。
書込番号:8578693
0点

銀塩もデジタルも「カメラとレンズという道具を用いて光と影で描き出す絵」である事には変わらないんじゃないですか???ただ、キャンバスが塩化銀をベースにした乳剤を塗ったアセテートかデジタルデータとして受け止める受光素子かの違いだけで・・・。
絵を描く先がクレセントボードか布カンバスかの違い程度の差じゃないですかねぇ。いぁ、技術の(主にデジタル側の)進歩で、ここまですら違いはないかも。
重箱の隅を見つめすぎて全体像を見失っていないですか?銀塩ベースで考えると、撮って出しって「高性能ポラロイド(インスタント)」なんですけど。
理想の色調がカメラのデフォルトになっちゃっていいんですか?それとも、自分が理想とするモノをカメラメーカーに出せとでも?
フィルムは確かに現像はラボ任せ・・・特にカラーだと・・・で基本的に時間現像ですから撮影時にある程度仕上げておかなければいけませんでしたけど。。。それでも、じゃあ「ポジを見せる」時にどうしてました?
フィルムのままマウントしてプロジェクターで見せるにしても、プロジェクターの電球とスクリーンの違いで発色は違っていたはずです。DPで紙出しするなら、暗室マンがフィルタワークはしていたはずです。ましてや紙出し前提のネガなら言わずもがな。
やっている事は、白黒自家現像に戻ったっていうダケです。それがカラーになっただけ。白と黒の濃淡だけで表現していた白黒に比べ自然色(天然色)であるカラーは「手間がかかるのは当たり前」じゃないでしょうか。
RAWで撮って現像するのは、フィルムの代わりに受光素子を用いて暗室の代わりにPCというブラックボックスを使い薬品の代わりにソフトウェアで処理しているだけ、でしょう。
絵で言うところのカンバスの素材やメーカー・筆のメーカーや毛の材質・絵の具のメーカーや種類などに拘るのとカメラやレンズに拘るのは一緒でしょう。
ただ、ソコにばかり拘って写真の本質を見失うのはどうかと思います。
で・・・撮って出しが理想でいいんですか?
ノーレタッチ(撮って出し)を否定する訳じゃないですよ。その道具(の能力)をフルに使って「この道具はこういう描写をするからこう撮る」って形に持っていくなら、それはそれでひとつの創り方ですから。
ただ、理想の発色・理想の諧調が自分にあるなら、写真を創る上でのプロセスとして現像処理は必要なモノだと思いますが。そこまでやって初めて「自分の写真」でしょう。
1回目のレスの冒頭にも書きましたが、レタッチとデベロップは違いますよ。フィルタワークがどうこう云うなら、まずそこを踏み間違えないでください。
書込番号:8578960
0点


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