一枚目のほうなのですが、空と雲と木を写したつもりだったのですが、
空が飛んでしまいました。何が悪かったのでしょうか。
露出補正でマイナスにすると木が黒くなりそうなのですが、
希望としては2枚目のように、空と雲がクッキリ、
かつ、一枚目の木が太陽に照らされて鮮やかに輝いているようにしたいのです。
アドバイスをいただけないでしょうか。
書込番号:8412918
1点
あっ、EXIF見たら、露出補正+0.3になっていました。
これも原因のひとつでしょうけれど、0.3程度ではここまで飛ばないですよね?
書込番号:8412955
0点
太陽を背にした順光側で撮影すると、比較的濃厚な青空が得られます。
ちょうど2枚目の様な感じですね。
逆行や真上あたりの太陽があると、明暗差が大きくなり、明るい空は白っぽく、暗い影はより暗く写ってしまいます。
書込番号:8413021
0点
ぶるーぶらっくさん
空を青く写す要素としては、露出と、WB、それに順光で撮影することですね。
今回の1枚目の写真は逆光で撮ったものではないでしょうか?
やはり、光をうまくコントロールして撮影することが重要だと思いますよ。
こちらも御参考ください。
http://bbs.kakaku.com/bbs/00501810742/SortID=8408019/
書込番号:8413092
0点
もうすでにレスがついてますが、
空を青く撮るには順光でないとNGです。
1枚目は木の陰から判断すると逆光ですね。
書込番号:8413183
0点
13:50、東京、西向きで撮影したはずです。
ちょっと分かりにくいですが、左下の人物の影のとおり、
太陽は右斜め後ろから照っています。
時刻からみて、逆行ではないですが、真上に近い位置に太陽があったので
空が白く飛んでしまったということでしょうか。
そこで、太陽の向きはどうにもならないので、
単純に露出をマイナスにすると木が暗くなってしまいます。
暗いところはそれ以上暗くせずに、明る過ぎるところだけをやや暗くするような
設定はできないでしょうか。
コントラストを低くするイメージなのですが、
カメラのコントラスト設定を変えることで、
最初の1枚目の木の明るさを保ったまま、2枚目のような青空にできないでしょうか?
そこまではやはりコントラスト調整ではムリですか・・・?
書込番号:8416581
0点
ですから、木を黒潰していけば、青空が出ます。
書込番号:8416690
0点
階調のハイキー、ローキーを試してみては?
まぁE−510のダイナミックレンジの限界もありますから
Jpegの撮って出しで空も木の暗部も両方きれいにというのは無理でしょう。
RAWで空の階調が残るように撮影して現像すればいい感じになるかもしれないですが・・・
Jpegで撮るなら空の階調が出るように撮影してパソコンで
グラフィックソフトを使って暗部を持ち上げればそれなりにはなるかと。
明部の白飛びは後からどうしようもないですが
暗部はぱっと見つぶれているように見えても意外と階調が残っていることが多いので
白飛びした写真を撮るよりはやや暗めに撮影しておいた方が後から何とかなることが多いです。
ちなみに単純にコントラストが低いだけだと眠い印象になって空の青もきれいに出ないですよ。
公園での撮影なら太陽の位置はどうにもできなくても
自分が動くなり撮りたい構図で順光になる時間帯を選べば済む場合も多いのでは?
ちなみに1枚目は画面の半分が極端に明るく半分は暗めの状況で明暗差がきつく、
2枚目は画面の大半が明部で暗部はほとんどない
明暗差が少ない状況ですからこの2枚が同じように写るわけがありません。
書込番号:8416927
0点
質問の意図が分かりませんが、オリンパスブルーの青空が出た方がインチキで不自然です。
空の色は多彩で何時も変化してます。白飛びはちょっとですが、青くなくでも素敵です。
書込番号:8416964
0点
露出が木に合ってませんか?「逆光ではないはず」の写真。
空に合わせて露出を落とすか雲に合わせると良いかも。
書込番号:8416996
0点
えっと、木と青空の写真(最初の投稿の1枚目)を写した時の
状況を思い出してみると、順光で、鮮やかな青空+白い雲+明るい葉
が見えていたので、すべてが明るいためAEでは肉眼で見るより
暗く写ってしまうと判断して+0.3の露出補正をかけたような気がします。
木は「葉」の写真のように光を浴びて輝いていましたし、
空は「逆光」の写真のように雲は多いものの、青い空でした。
この「逆光」の建物を明るくしたいとか、
空色を加工して青くする意図はなく、もともと明るかった
空と緑をそのまま写したいのですが・・・
どのようにしたら最初の「失敗」写真の木を
「葉」のように輝かせ、かつ空を「逆光」程度に飛ばさずに
写せるでしょうか。
肉眼で見えているものを100%そのまま写すのは難しいのは
分かりますが、近づけることはできませんか?
書込番号:8417717
0点
皆様のアドバイスをもう一度読み返してみましたが
要するにこういうことだったのでしょうか?
「葉も空も『同じように明るく』見えたが、それは目が無意識に補正をしたからそう感じたのであり、実際の空の明るさは、E-510のダイナミックレンジを越えるほど明るい」
そのため、葉を明るくしたければ空は飛んでしまうし、空に露出を合わせると
葉はどうしても暗くしか写せない、と。
書込番号:8417764
1点
肉眼で見る時に、瞳が絶えず調節しながら見たものを頭の中で合成しますからね。
カメラの絞りは一定ですので肉眼と同じように写せません。
露出を変えて何枚も撮って合成するしかありません。
書込番号:8417779
0点
ぶるーぶらっくさん、要するに「葉も空も『同じように明るく』見えたが、それは目が無意識に補正をしたからそう感じたのであり、実際の空の明るさは、E-510のダイナミックレンジを越えるほど明るい」ということだと思います。
デジタルカメラは、フィルムカメラに比べてダイナミックレンジ(ラチチュード)が狭いということはよく言われますが、ある露出計メーカー(セコニック)のパンフレットでは、ネガフィルムは-5EV〜+5EVと約10段分のラチチュード(再現領域)があるのに対して、デジタルカメラのJPEG撮影では-1EV〜+1EVと約2段分しかないとされています。
この数字が正確かどうかはともかく、デジタルカメラはダイナミックレンジが極端に狭いので、最も明るいところ(ハイライト)と最も暗いところ(シャドー)の露出差が2段分以上あれば、どうしても黒く潰れるか、白く飛ぶかしてしまいます。
そうなので、1枚目の写真の空を青く写そうとすれば、木は真っ黒に潰れてしまうでしょうし、逆に木の葉を明るく写そうとすれば、空は白く飛んでしまいます。
そこで1枚目の写真のような状況では、木の葉を撮りたいのならば、空を余り入れない構図にすれば良いでしょう。逆に空を撮りたいのならば、木の葉を余り入れない構図にすれば良いことになります。
では、両方明るく撮りたい場合はどうするか(笑)。
1つの方法は、うる星かめらさんが仰るように、「合成」する方法です。デジタルならではの方法ですね。
もう1つの方法は伝統的なやり方で、「ハーフNDフィルター」を使うやり方です。ただ、その場合はND部分を利かす範囲を決めないといけないですが、フィルターのND部分と透明部分の境界は直線になっているので、1枚目の構図だと難しいですね(左手の木が空に頭を出している)。空と大地を直線で分割できるような構図にする必要があるかと思います。
3つ目を書いておくと、E-420/520には「階調オート(シャドー・アジャストメント・テクノロジー)」という機能がついているようです。これを使うと、「ハーフNDフィルター」を使用したような効果が得られるようですが、私はE-410なので、実際の効果は判りません(笑)。
書込番号:8417919
0点
基本は皆さんのおっしゃっているとおりなのですが、乾いた日など太陽光がゴミで拡散して白っぽく見えることがあります。
C-PLフィルタを使うと劇的に変わる場合がありますので、お試ししてはいかがでしょうか。
書込番号:8418233
1点
>「葉も空も『同じように明るく』見えたが、それは目が無意識に補正をしたからそう感じたのであり、実際の空の明るさは、E-510のダイナミックレンジを越えるほど明るい」
これはあまり正確ではないかも・・・
「葉も空も『同じように明るく』見えたが、それは人の脳が勝手に同じ明るさだと妄想して
事実をゆがめたイメージを構築したからであり
空と下半分の木々の明暗差がE−510のダイナミックレンジを
越えるほどの差があった可能性が高い」
が比較的正確な表現ですかね。
私は風景や虫などを主に撮影してますが透過光である空と反射光の木々が同じ明るさに見えた
という状況は一度もないので同じ明るさに見えるというのは信じがたいですが・・・
まさに人の妄想力のなせる技なのでしょう。
1枚目の失敗写真の木の幹などの暗部をソフトで引き上げてやるとまだまだ階調は残っているので
単純にもっと露出を抑えて撮影すればそれだけでよかったのではと思います。
そもそもE−510の液晶じゃ屋外じゃ色や露出が正確かは全く確認できないので
露出を変えて何枚か撮影しておく方がいいですよ。
逆光順光に関わらず元々明暗差がある物を同時に同じ明るさに写すというのは
どうあがいても不可能ですね。
光を浴びて輝いていたのは太陽光を反射している訳で葉自体が発光しているわけではないので
空の透過光とその透過光を反射している木々は同じ明るさにはなり得ませんし。
鏡のように反射率が非常に高い物は同じ明るさに見えますけどね・・・
書込番号:8418288
1点
RAWで撮ってトーンカーブを弄るのも手かもしれません。
ただあまりにも極端な曲線になるとトーンジャンプを起こすかもしれませんが。
書込番号:8422869
0点
>ラチチュード(再現領域)はデジタルカメラのJPEG撮影では-1EV〜+1EVと約2段分しかないとされています。
どうしても空が白く写る、でも空に露光を合わせたら木が黒つぶれになるという状況で、実際にスポット測光で明暗差を測ってみてください。
例えばF値8と固定したとして空は1/500で木は1/80、地面は1/125等
明暗差があるはずです。
空は露光をアンダーにさえすればなんぼでも青くなります。
その代わりどこかが黒つぶれ。
そんな場合はどこかをあきらめないといけません。
奥の手としてハーフNDの使用ですね。
明暗差をうまいこと使い分けやフレーミングの工夫ででデジイチライフをご堪能ください。
書込番号:8433283
0点
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