オリンパスで皆既日食の旅プレゼントをしていますが↓
http://olympus-imaging.jp/event_campaign/campaign/c080801a/index.html
まだ先のことですが私も是非撮影をしたいと思いました。
皆既日食の撮影は普通のレンズでもできるのでしょうか?
直接見ると目を痛めてしまいそうですし…。
どんなものを揃えればいいか教えてください!
よろしくお願いします。
書込番号:8574800
1点
kurisutarraさん
皆既日食なんてなかなかめぐり合うチャンスはないですよね。
お天気しだいで見えないことも多いかもしれませんね。
調べてみたら、わたしの住む関東では2035年9月2日らしいです。 (*^o^*)
気が遠くなりそうに遠い日ですー。 。・°°・(;>_<;)・°°・。
撮れそうにないんで、今晩撮っちゃいましたー。 (^o^)丿
黒い紙に丸く切れ込みを入れただけですけど・・・。 (笑)
kurisutarraさんは本物の皆既日食を撮ってくださいね。
陰ながら祈ってます。 (^人^)
書込番号:8575604
1点
来年7月に鹿児島県南部の島で今世紀最良とも言われる皆既日食が見られるそうで、世界中が注目しているとのTVニュースがありました。人口数百人にも満たないある小さな島が観察のベストポジションだそうで、そこに世界中から何万人も観察と観光と撮影に押し寄せるとの予想がされており、宿泊施設がない、水がない、電力も足りないなど、多くの問題を抱えていて、いまから騒ぎになっているとか。
私も子供の頃に皆既日食を肉眼で見たことがあります。日食になる前は、まぶしくてとても直視できませんでしたが(薄い下敷きを通してみました)、金環食になる頃には空が一変して暗くなります。肉眼で見るのなら、色の付いたフィルム(100円ショップにもこれに何か役に立つものが売っています)があればOKです。
写真撮影ならNDフィルターを用意しておけば、超望遠レンズ(焦点距離2,400mmで画面いっぱいに写ります)で撮れますが、問題はそんなことよりも、ベストポジションに行けるか(貧弱な交通手段に関係者が殺到するはず)、泊まれるか、飲食は確保できるか、トイレは大丈夫か、などのインフラストラクチャーで困難に直面することになるかも。
書込番号:8576278
1点
1999年8月にハンガリーで皆既日食を撮影しました。
もちろん、日食を目的に行ったのですが、前日は晴れていたのに
当日は朝から雨。。。ハンガリーの南の端のセゲッドという町から
晴れ間を探して電車で右往左往しました。(この電車も本数が少ない)
「もうダメか。。。」と諦めかけましたが、日食が始まる直前に
空が晴れてきて、とりあえず駅に降りて日食を見ることができました。
さて、肝心の撮影についてですが、この写真は35mmフィルム一眼に
300mmのレンズで撮ったものです。そのネガをフィルムスキャナで
取り込みました。ほぼトリミング無しでこれぐらいの大きさになります。
若気の至りでクロスフィルタとか付けてたので、変な光の筋が
入っちゃいました(^^;
NDフィルタは、皆既になるまではND400を使っていましたが、皆既に入ると
外しました。望遠で太陽直視は目はもちろん、イメージセンサーにも
ダメージを与えかねないのでNDフィルタは必須ですが、皆既状態になると
かなり暗くなります。
来年の日食ですが、ちょうど奄美に親類がいるので、なんとか飛行機を
押さえて見に行こうと思っています(^^)
天候に恵まれると良いですね。
書込番号:8577044
1点
書き忘れましたが、今回も太陽高度が高そうなので三脚必須ですね。
できればレリーズケーブルも。
E-3のフリーアングル液晶が活躍してくれそうです。
私はE-3+EC-20+ZD50-200SWDで撮ろうと思っています。
書込番号:8577187
0点
guu_cyoki_paaさん
そこまでして皆既日食を撮ろうという遊び心がいいですね。GJ!
書込番号:8577475
0点
失礼します。
>肉眼で見るのなら、色の付いたフィルム(100円ショップにもこれに何か役に立つものが売っています)があればOKです。
これは非常に危険です。以前にあった黒いごみ袋とか、下敷きとかも、赤外線を通してしまい、知らない間に目を傷めてしまいます。「ただ光を弱めるだけ」では、ダメです。肉眼で見る場合、一番安全なのは溶接時に使うもの(番号は忘れました)だそうです。
白黒フィルム(カラーはダメ)の完全に感光した黒い部分もいいそうですが、銘柄によっては赤外線を通す場合もあり、すべてが安全とは言えないそうです。
あとは、望遠鏡メーカーなどで扱っている「日食めがね」でしょうか。
書込番号:8578426
1点
添付の画像は「満月」ですが太陽も同じく視野約0.5度ですので、(35mm判換算の)焦点距離と撮影イメージのご参考まで(^^;
※アップロード画像は不鮮明になっています。オリジナルは下記の28枚目(4ページめ)にあります。
http://album.nikon-image.com/nk/NK_AlbumPage.asp?key=200990&un=41559
書込番号:8578636
1点
そうなんです、明るさを減少させるだけでなく、可視外の有害光線も
防げないとだめなんです。一番いいのはガラスにろうそくのススを付
けたものだと聞きましたが、それは昭和時代のレトロな情報かもしれ
ません。いまはもっと気が効いたものがあるかもしれせんね。でもと
にかく、黒い下敷きとか、カラーリバーサルの未感光部分なんかは絶
対にダメだと怒られた記憶があります。
さて、このスレを見る人はみんな写真を撮ることに命を燃やしている
ことと思いますが、写真は他の人がたくさん撮っているものがすでに
ありますし、この度の日食の写真も同行した仲間が撮るものと思いま
すから、ここは思いきってあえて写真は撮らないことにして、
暗くなる天空、なのにほの明るい地平線、動物たちの行動の異変、体
感温度の急降下、感動的なコロナとダイヤモンドリング・・・・・といった
ものを五感全開で「体感」するのが、いちばん贅沢で一番有意義な日
食体験の仕方ではないかと思います。
書込番号:8578879
2点
皆既日食を撮るのでしたら、露出を大きく振ることを忘れないでください(+4段以上)。
太陽のふち近くの明るいコロナと長くのびた淡いコロナ、
その明暗差はネガフィルムですら特殊な方法を駆使しなければ写しきれません。
ましてそのあたりが不利なデジタルですから。
レンズは150mmくらいで十分です。Olympusには150mF2がありますから、
これが明るくてベストでしょう。
http://www.remus.dti.ne.jp/~t-noro/general/photo/photo.html
いずれにしても、肉眼で見られるコロナの広がりは、写真では到底再現出来ませんので、
肉眼に焼き付けることは忘れないでください。
ちなみに皆既日食の楽しみは、皆既中の太陽やダイヤモンドリングだけではありません。
私が見たとき、一番「おおー」と鳥肌が立つくらい感動したのが、
月が作る太陽の陰が、彼方からどんどん自分に迫ってきて、嵐でも来るのか?と感じさせる現象です(名前忘れました)。
太古の大昔、これを見た人は恐れおののいたことだろうと、容易に想像できる位凄いです。
太陽はどんどん小さくはなるは、突然得体のしれない大きな陰が襲ってるはですからね。
個人的には皆既日食そのものよりも、凄かったと記憶してます。
それと皆既日食になる直前、そうダイヤモンドリングが空に輝いている頃、
余裕がありましたら地面を見てください。
何やら怪しげなシマシマが地面を這っているのが見られます(シャドーバンド)。
感動はしませんでしたが不思議でした(淡いしましまなので少し見にくいかも)。
書込番号:8579216
2点
影の名前はホンエイスイ(本影錐)でした。
たかかてふみさん、ご紹介のHPの中の「日食現象と用語の解説」に書いてありました。
書込番号:8579266
0点
>これは非常に危険です。以前にあった黒いごみ袋とか、下敷きとかも、赤外線を通してしまい、知らない間に目を傷めてしまいます。
カメラのNDフィルタの場合はどうでしょうか。
赤外線・紫外線等も減光されますか?
書込番号:8580216
1点
>一番いいのはガラスにろうそくのススを付けたものだと聞きましたが、それは昭和時代のレトロな情報かもしれません。
子供のときにやりましたー。
それで、ススをつけるには炎の中に入れるのが手っ取り早い(不完全燃焼になるのでススがいっぱい付く)のですが、暖めすぎてガラスを何枚も割ってしまいました(^^;
試す方はお気をつけください。
手ごろなガラス板を入手するのが問題ですね。都市部であれば「東急ハンズ」などで
顕微鏡のスライドガラス(カバーガラスじゃないですよ)を置いていると思います。
書込番号:8580235
1点
ちょっと話題からはそれるかもしれませんが、場所取りという観点から一つ。
皆既日食は、世界のどこかで年に2回みられます。逆に言えば、世界中の天文ファンがそれ目当てに押し寄せるわけです。
しかも今回は、ベストポジションが鹿児島のトカラ列島。ここは週に1便くらいのフェリーしかないような地域で、人口もそれぞれ数百人。もちろん受け入れられる人数も限られます。
そこで、大多数は比較的余力のある種子島屋久島に集まるでしょう。
この島に入る手段は船と飛行機。船は高速船とフェリーがあります。
このどちらも、観光客のために増便されていますし、日食のときはさらに増便されるでしょうが、いくら世界遺産の島でも、今回の日食ではいまだ未経験の人数が訪れるといわれており、相当な混雑が予想されています。
日食を長く見るには南のほうへ行くのがよいのですが、空港や港は北のほうにあります。
路線バスもありますが、相当込むでしょうしレンタカーも売り切れ状態になるといわれています。
それに加え、「せっかく種子島や屋久島に来たんだからついでに観光しよう」ということで、前後一週間ほどはいつも以上の混雑がよそうされます。
撮影技術もですが、この大混雑の中での場所取り、宿の確保など、そうとう体力がいると思いますので、覚悟して行ってください。
ちなみに、島では路線バスは1時間に1本しかなく不便ですのでレンタカーをお勧めします。
あと、船は半年前から予約ができたと思うので、参考までに^^
書込番号:8592359
2点
皆既日食ですか・・・。
私も撮ってみたいですかisoworldさんの情報を見ると今回のはベストポジションで撮るために小島に行くのは競争が激しそうですな。
キャンペーンに応募してみるしかないかな?
書込番号:8597658
0点
撮影するだけとは違って日食の撮影となるといろいろな道具が必要なんですね。
たしか私が小さい頃に日食を見た時はガラスにススをつけて見た覚えがあります。
フィルターも同じようなものなんでしょうかね?
E二桁機やマイクロフォーサーズが発売されるのでキャンペーンの応募も多くなるでしょう・・・。
私も上記のいずれかを購入予定なので申し込みだけでもしてみようかな〜。
書込番号:8599929
0点
NDフィルターに加えて、対物レンズ側に穴の開いた蓋をして減光することを考えてもいいかも。
(20年以上も前ですが…)肉眼で黒点観測中にNDフィルターが突然割れて、ヒビの間から差し込む強烈な光に危うく失明しそうになった経験があります。
一方、足下の木漏れ日にも注目してみて下さい。
木漏れ日が全て欠けていきますから!
書込番号:8601907
0点
失礼します
フィルターのひびは怖いです。NDフィルターは、可視光のデータしか公開されてないようです。念のため、赤外線カット&紫外線カットのフィルターも装着した方がよさそうですね。
書込番号:8605369
0点
http://www.stargaze.co.jp/order3/Solar/Solar.html
以前観測したときは、ここに載っているようなフィルムを切り抜いて撮影しました。
NDフィルターよりは信用できるかと思います。
書込番号:8620496
0点
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