デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D ボディ
最近気づいたのですが、5Dは紫色が正確に表現できますでしょうか。実は先日、室内で紫色の箱を撮影したところ、本来は紫色なのに、白色が混ざったような薄い紫色に表現されてしまいます。他の色は正常に表現されるのですが、紫だけなぜか、紫の布、カードなど全て薄みがかって表現されます。屋内のホワイトバランスのせいなのかなと思い、ホワイトバランスをいじってもあまり変化なし、ピクチャースタイルもあまり効果なし、屋外で撮影しても同様の結果でした。私の機種がおかしいのか、それとも5Dの特性なのでしょうか。
書込番号:4810058
0点
多少は参考になるかと。
http://arena.nikkeibp.co.jp/tec/camera/20040317/108174/
光の3原色とか、カラーフィルターとか色々技術的な話が絡むはずなんだけど、
そのサイトを忘れたので、他の方にお任せします。
書込番号:4810094
0点
ttp://f42.aaa.livedoor.jp/~bands/purple/purple.html
ここの説明がわかりよいんじゃないかと。
頭潰してますのでURLは最後のhtmlまできっちりと入れて下さい。
書込番号:4810107
0点
http://f42.aaa.livedoor.jp/~bands/purple/purple.html
価格の常連さんのサイトです、
原色フィルタ−機では無理のようです
補色フィルターなら何とかなりそうですけど。
書込番号:4810108
0点
5Dに限らずデジタルでも銀塩でも 紫色の再現は難しいようですね。
書込番号:4810117
0点
こんばんは
紫は綺麗に出しにくいですね。
露出補正をアンダー目で撮るようにしています。多少描写が改善されるようです。
書込番号:4810168
0点
なるほど、一般的に紫は表現しづらいのですね。自分のデジカメが壊れているものではないということだけでも確認できて、ひと安心です。あやうく新宿キャノンセンターに持ち込むところでした。ただ、私はパワーショットS80も持っているのですが、撮り比べたところ、こちらのほうが若干紫が表現されているような気がしました。紫の表現の困難さは、CCDの大きさとはあまり関係なさそうですので、画像処理性能が向上すれば、コンパクトデジカメでも紫を表現しやすい可能性があるということなのでしょうか。それにしても、ミノルタや他のメーカに比べてキャノン製は紫が苦手のようですが、何か理由があるのでしょうか。。故障でないことは理解したのですが、紫が表現できないというのは少し残念です。この点はニコンのD200のほうが上?というもなんとなく悔しい限りです。
書込番号:4810187
0点
どこからAコニミノやD200が紫の表現に優れているという話が出てきたのでしょうか?
非常に唐突である種の偏向が感じられます。
書込番号:4810211
0点
内蔵JPEGは正直言って、色の再現性ということでは??と思うことがありますね。
RAW現像で、SILKYPIXなど他社製のソフトではキャノンの画像エンジンを簡単に外すことが出来ます。
私は職業柄、色再現に拘りがあり、専用のカラーチャートでSILKYIIXの各種調整機能にてほぼ完全に合わせています。
こうして、RAWだと厳密な色管理をすることも出来るのです。
(それなりの知識は必要です)
書込番号:4810212
0点
適当〜さん、別に偏向というわけではなくて、
皆様から紹介していただいたページを見ると、ミノルタCAMEDIA C-2 ZoomとかニコンCOOLPIX 990のデジカメが紫を表現しているという記述があったので、、、(そのあとで総合評価ではキャノンが上という定評〜という記述がありました。)
何か五階を招くような表現をしてしまったようですので、すいません。(私は歴代、キャノンユーザーです。)
書込番号:4810243
0点
ヒロひろhiroさん のような厳密な色管理などはとてもしていませんが、RAWで撮影してSILKYPIXで現像すれば、かなりきれいな紫色が再現できますね。
私が使っているのは5Dではありませんが(KISSデジタル、SWEETデジタル、E500)、JPGのときは出にくかった紫色がRAW撮影をするようになってから不満を感じなくなりました。
書込番号:4810252
0点
それはメーカーの差ではなく前述の原色フィルターと補色フィルターの差ですね、
ちょっと前までは補色フィルターの機種がそこそこありましたが、
現在では各社とも原色フィルターになっています、
CAMEDIA C-2 ZoomはOLYMPUSですし、
さて、
補色フィルターであれば原理的にきちんと紫を再現できるはずですが、実際はホワイトバランスをはじめ他の要素も絡んで来るので簡単にはいきません、
私は紫の花のためにあえて古いデジカメで補色フィルターのOLYMPUS C-21を確保していますが、
それでもやはり紫は難しい事には変わりありませんけど。
書込番号:4810275
0点
p,s
先のサイト見てもらえばわかると思いますが、
紫外線から赤外線までの色の範囲を見たとき、
青色のさらに外側にある単色の紫色は原色フィルターの青のフィルターでしか色を判断できないのでこの色を紫にするためには想像で紫を作るしかありません、
カメラに紫の情報が記録されないんですから、これは仕方がありませんね、
それに対し補色フィルターなら紫色がきちんと計算上記録されます、
混合色の紫の場合は現像処理とホワイトバランスしだいできちんと表現できるのも先の紹介したサイトのとおりです。
書込番号:4810291
0点
よく使われるCIExy色度図を見ていただくと感覚的によくわかるのですが、そもそも彩度の大変高い色は、表示デバイス(印刷物やモニタなど)の再現範囲を超えている場合、実物の彩度では絶対に再現されません。
大半の液晶モニタやCRTなどは、おおよそsRGBに近似し、自然界に比べれば大変再現域の狭いものです。
しかし、カメラのセンサの再現域はもっと広く、AdobeRGBよりも広いです。
出力の際に目的に合わせた色域にマッピングしているわけです。
結論を言うと、通常「カメラの色再現域の実力を直視することは不可能です」
専用の測定器なり、ADされたデータを直接観測する以外にありません。
もっとも、上記のことは「彩度」に関する話で、こと「色相」に関しては「総ての色相」が再現できることになります。
ですから、表示デバイスの外側にあるような彩度の高い色は「薄く再現出来る」というのが正確な表現です。
これらは、勿論印刷やテレビなどにも当てはまります。
本来「紫」なのに、赤っぽく見えるならばそれは「色相」が違うからです。
CIExy色度図上に、センサーの3原色xy点を置き、その三角形の内側がカメラの色再現域になります。(ですがそれは直視出来ない)
適当takebeatさんの、
>青色のさらに外側にある単色の紫色は原色フィルターの青のフィルターでしか色を判断できないのでこの色を紫にするためには想像で紫を作るしかありません、
というのは、説明を加えないと誤解を与えかねないと思います。
敢えて付け加えさせていただけば「限られた表示デバイス上で、人間の目にそれらしく見えるよう、画像エンジンにて補正する」が正しいと思います。
書込番号:4810443
0点
このスレッドに書き込まれているキーワード
「CANON > EOS 5D ボディ」の新着クチコミ
| 内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|
| 13 | 2025/11/17 21:08:27 | |
| 28 | 2025/11/14 23:30:16 | |
| 10 | 2025/11/07 11:32:45 | |
| 9 | 2025/11/06 16:12:54 | |
| 15 | 2025/11/03 20:50:44 | |
| 12 | 2025/10/18 22:07:57 | |
| 8 | 2025/10/15 18:53:58 | |
| 45 | 2025/11/05 21:48:19 | |
| 5 | 2025/10/07 22:21:49 | |
| 3 | 2025/10/07 10:05:37 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】windows11に対応で購入
-
【その他】原神用?
-
【欲しいものリスト】自作PC
-
【欲しいものリスト】200V脱衣所暖房
-
【欲しいものリスト】自作PC2025
価格.comマガジン
注目トピックス
(カメラ)
デジタル一眼カメラ
(最近3年以内の発売・登録)









