


デジタルカメラ > 富士フイルム > FinePix F11
http://www.dpreview.com/news/0601/06012401sonyclearvidcmos.asp
ビデオカメラ用みたいですけど、ハニカムですよね、これ?
書込番号:4767642
0点

六角形じゃなくひし形みたいなので特許は通ったんでしょうね。
日本的には襷文(たすきもん)という模様ですね(^^;
書込番号:4767950
0点

こんばんは
45度傾けた利点がいまだにのみこめていませんが、以下の価格コムスレが参考になるかと思います。
http://www.kakaku.com/bbs/Main.asp?SortID=4763454
書込番号:4768421
0点

ねねここさん、こんばんは。
襷文(たすきもん)という名前があったんですね、あの形。初めて知りました(^^;
写画楽さんありがとうございます。
写画楽さん紹介の口コミを読んでみましたが、ますますハニカムと同じ理屈みたいです。
なので、
http://aska-sg.net/shikumi/008-20050518.html
ここのハニカムに対する解説が参考になるかも知れませんが、CCDじゃないから転送経路はまったく違って来ますね。
やはり受光領域を八角形とか、円に近い形にしないと意味がないんじゃないかと思います。
でも、ねねここさんがおっしゃっているように、それだともろに富士の特許に被ってくるから、公言しないだけかも?(^^;
書込番号:4768519
0点

フォトダイオードが大型化せず受光面積が増えないのなら、斜め配列のメリットって
「大手を振って補完画像記録ができる」=「手っ取り早くハイビジョンサイズ記録が
実現できる」ことくらいしか思い当たりませんが、マイクロレンズを大型化したSuper HAD CCDは
図説を付けてくれていましたから、今後図説が公開されることを期待したいですね。
(Super HAD CCD http://www.sony.jp/products/Consumer/DSC/tech/quality_ccd.html)
あと赤色と青色のダイオードがより離れて、等倍で見た場合の色の再現性は弱くなるんじゃ
ないかと感じますから(特に細かい単色の格子柄を撮るとべた塗りになってしまったり、
格子の間に偽色が出るんじゃないかと気になります)、純粋に動画専用の撮像素子かも。
書込番号:4768824
0点

フジはハニカムCMOSを開発していたりするんでしょうか?
それとも、逆に、ソニーの特許に引っ掛かっちゃったりするのかな?
書込番号:4768843
0点

>それだともろに富士の特許に被ってくるから、公言しないだけかも?(^^;
CCDじゃなくCMOSだから特許に通ったのかもしれませんね。意外な抜け道で今後大きな道だったのかもしれません。こうなると富士はSR-CMOSでしょうか(^^;
書込番号:4769073
0点

みなさん、おはようございます。
>「大手を振って補完画像記録ができる」
なるほど。確かにそれだけでも利点ですね。小型のカムコーダーで動画なら、水平垂直方向に解像度が高くなるだけでも結構画質面で違うのかもしれません。
また、斜め配列によって、より少ない画素数でハイビジョン記録が出来るということであれば、確かに感度面にも有利に働きますね。
私は特許関係にはまったくうといですが、富士は「ハニカム配列の撮像素子」の特許を持っているわけではなくて「ハニカム配列のCCD」の特許を持ってるだけ、ということなのかなあ?
この辺、詳しい方に教えてもらいたいところです。
なんとなくCMOSだと、特に感度面ではハニカム配列にしなくても、受光領域を広げて高感度化出来そうな気がします。
オリンパスのE-330もそうですが、そろそろ今のCCD技術は限界に近づいてきたみたいで、各メーカー他の可能性を探り始めてるようですね。
かなり面白くなってきました。
富士はもしかしたらまったく新しい発想の撮像素子の開発を、着々と進めているのかもしれませんね。
書込番号:4769768
0点

http://www.ipdl.ncipi.go.jp/homepg.ipdl
ここのテキスト検索で公開特許の検索ができますよ。
絞り込みで500件以下にならないと一覧を見れませんから、結構苦労しますし、
閲覧も大変ですけど。
スーパーCCDハニカムの特許申請には配列だけのものもあるようですから、CCDでも
CMOSでも有効のようです。ただRGB各カラーフィルターが互いに隣接する配置として請求
されていますから、特許回避のためあの赤素子青素子の配置にしたのかも知れません。
(そうするのが精一杯だった可能性もありますね。ソニーで斜め配列の撮像素子に
関する特許を探したのですが、カラーフィルターの配置にまで言及しないホログラム
記録再生装置のものしか見つけられませんでした。)
書込番号:4770756
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見つけましたあ。普段使わない頭を使ったので、頭痛が(^^;
http://www2.ipdl.ncipi.go.jp/begin/BE_DETAIL_SIMPLE.cgi?sPos=273&sFile=TimeDir_21/mainstr1138366128446.mst&sTime=1138366357
これがハニカムの元祖らしいですが、
http://www.sony.jp/products/Consumer/handycam/PRODUCTS/special/02cmos.html
どこが違うのかいまいち分かりません。
最近寝不足気味なので、今日はもう寝て、明日もうちょっと調べてみます。
Satosidheさん、ありがとうございました。
書込番号:4771420
0点

すいません。
検索結果にリンクしたのがまずかったみたいで、上のリンクはまともに飛びません。
Satosidheさんが紹介してくださった
http://www.ipdl.ncipi.go.jp/homepg.ipdl
ここから、初心者向け検索に入り、特許・実用新案の検索で「富士フイルム 二次元カラー撮像素子」で検索してヒットした中の「特許公開平11−355790」の方です。
書込番号:4772589
0点

>>@ぶるーと。さん
ご苦労様です。かなあり面倒だったこととお察ししますよ。
その検索で得た文献番号を
今度は「特許・実用新案公報DB」で「文献種別」→「A」、「文献番号」→「H11-355790」
と入力し、「文献番号照会」を押せばより詳しい情報が見られますよ。
具体例としてCCDでの方法しか記述されていませんから、このまばらな赤素子青素子
配置の項目はCMOSにすることで回避できたのかも知れませんね。
(私も特許については詳しくありませんが、具体的なプロセスが提示されないものは
特許と認められないという判決もニュースで見ましたから、なんとかできたのかも。)
書込番号:4775147
0点

>Satosidheさん
自分で調べても正直埒があきませんでしたが、Satosidheさんに教えていただいたやりかたでやってみたら、段々分かってきました。
助かります、度々すいません。
直リンは出来ない構造のようですが、出典を明らかにする限り、複製は原則許可ということなので、「特許公開平11−355790」の複製を作ってリンクします。
http://www.hanacyou.com/19660831/sub/fujifilm/index.htm
このページは特許電子図書館から取得した情報の複製です。また、丸写しに近いので、文書中に飛ばないリンクが多々ありますが、ご容赦下さい。
どうもこれによると、いわゆるハニカム配列と呼ばれている配列自体の特許を富士は持っていないようです。ここでは「市松配列」と呼ばれていますが、これ以前の富士の特許をいくら調べても出てきません。ただ、富士の特許の量自体、膨大な数ですので調べ方が悪いのかも知れません。
とは言え、よく考えてみるとハニカム配列の特許が取れるのであれば、正方配列の特許も取れそうで、それは何だかおかしな話ですので、配列自体の特許は取れないということなのかもしれません。
それはともかく、「特許請求の範囲」にきっぱりとMOS型固体撮像素子と明記されており、図3として具体例も提示されています。
そしてこの図3が、ソニーの
http://www.sony.jp/products/Consumer/handycam/PRODUCTS/special/02cmos.html
これにそっくり(^^;
全く同じではないものの、同じものの別の部分を拡大表示しているだけの様にも見えます。
ソニーは富士に特許使用料を払って使用している、ってことなのかなあ?・・・
書込番号:4777023
0点


Satosidheさんの真似して、クリアビッドCMOSの配列の予想図を作り、富士の特許の図3と合成してみました。下手くそですけど(^^;
http://www.hanacyou.com/19660831/sub/fujifilm/0001.gif
上が富士の特許に分かりやすいように色を付けたもの、下がクリアビッドCMOSの配列を私が水増ししたもので、水増しした部分は明度を上げています。
多分間違っていないと思うので、これは同じですね、まったく変わりません。
まあ、ねねここさん紹介のページを読んでも、ソニーのCCDの歴史は古く、CCDはソニーが築き上げてきたと言っても言い過ぎじゃないくらいなのかも知れませんが、どっちにしてもソニーの特許を回避してCCDを作れるとも思えませんので、ソニーにしてみれば、今まで富士から入っていた特許使用料が、クリアビッドCMOSによって多少相殺され、少し少なくなる程度のことなのかも知れません。
ちなみに私、前にも書きましたがそっち方面には全く詳しくないので、ど素人の推測に過ぎないんですけどね(^^;
書込番号:4780484
0点

@ぶるーと。さん、ねねここさん、ご苦労様です。
ねねここさんの紹介してくださった記事、面白かったですよ。
特許ですが、参考特許をたぐると日立の【特開S58-31688】がMOS型の斜め配列の最初みたいです。
【特開2000-184386】では具体的なハニカムの画像生成に触れてあります。
やはり具体的にどう処理するかまで記述していないとダメなのではないかと思いますねぇ。
フジの特許を検索した際、CMOS版のSR2は見つかったんですが、通常のスーパーCCDハニカム
のCMOS型に関する特許請求が見当たらなかったのも日立の特許があったためなのかな、と。
これら2つから合わせて考えると、ソニーのクリアビッドCMOSの配列がああなのも、
何となく妥当な気がします。配列だけではなく、実現方法まで含めての特許ということで。
もちろん特許使用料を払って使わせてもらっている可能性もあるのですが、
私も特許に関しては素人ですから、正確なところどうなのかは何も保証できませんけどね。
書込番号:4781432
0点

どうやら、Satosidheさんの上げられてる方がハニカムの本流で、私がこだわってる方は傍流というか、少なくとも我々が使っている民生品に反映されているものではないようですね。
さすがに技術的に細かいことになってくると、私の頭で理解出来る範囲を超えてくるため、画素配列パターンのみに集中して考えざるをえませんでしたが、それだけで考えても、クリアビッドCMOSはスーパーCCDハニカムとして商品化されているものの配列パターンとは斜め45度である以外はまったく異なり、実際には製品化されなかったか、製品化されたとしても我々の知っている民生品の範囲にはない「特許公開平11−355790」の方に酷似しているものの、Satosidheさんのおっしゃる通り、この特許は実際の処理方法にはまったく言及していない(特開2000-184386に比べると無茶苦茶大まかで、そのため私にも分かりやすい ^^;)ため、ソニーがクリアビッドCMOSとして商品化するのにさほど妨げにならなかった、と考えた方が、間違いないような気がしてきました。
これも素人考えですが、あの画素配列は確かにGの画素が多くて輝度情報はたくさん取得出来、解像度面では有利な感じがしますが、反面RとBはかなり少ないわけですから、色情報は間違いなく曖昧になり、色が滲んだり擬色が発生しやすいかも知れないとは考えられます。
それにしてもクリアビッドCMOSとか、スーパーCCDハニカムとか、格好いいネーミングセンスも重要ですねえ。
私が考えたら、スーパーCMOSヒシガッターとか、ふざけたパロディしか思いつかないだろうなあ(^^;
書込番号:4785811
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