デジタルカメラ > SONY > サイバーショット DSC-R1
R-1ユーザーの暖かい書き込みに押されてやっと購入しました。
早速試し撮りを兼ねて涸沢まで出かけてきました。今年は例年より1週間ほど遅れているようで十分紅葉していなかったのが残念でした。
帰って早速A3にプリントしてみて、なんか稜線の輪郭が線が太いなと思い拡大してみると、くっきりとした縁取りが出ていました。これがパープルフリンジという物なのかと愕然としてしまいました。
この現象を回避する撮影(レタッチ)方法をご存知の方がいましたらご教示ください。
写真はフォトアルバムの中の「紅葉の涸沢」に入れておきます。
10月末にスイスアルプスへ観光に行く予定で、朝焼けのマッターホルンに縁取りが現れたらと不安です。
ついでで申し訳ありませんが、ツェルマットからマッターホルンを撮る場合、距離的にこのレンズ(望遠120o)で事足りますでしょうか。ご存知の方がおられましたらお教えください。
不十分な場合はオリE300+竹レンズ一式持参ということにします。
書込番号:5514420
0点
写真拝見しました、これはカメラ内で生成されたjpeg画像ですか?
レタッチのしすぎで縁取りが強くなっているように見えます。
書込番号:5514463
0点
p,s
カメラ内で生成されるjpeg画像はたとえパープルフリンジがない画像でもパープルフリンジのような輪郭強調線が発生します、
それはシャープネスを強くかけたときに顕著になります、
以下のサイトの解像度チャートを撮影した画像を見るとわかりますが、
http://www.dpreview.com/reviews/sonydscr1/page15.asp
AdobePhotoshopでRAW現像したものには文字の部分に縁取りが発生していません、
RAW現像のときにシャープネスをあまりかけない、もしくは上手にかけることができればかなり良くなるでしょう。
書込番号:5514482
0点
発色が素晴らしい画像ですね。好きです派手な画作り。
Photoshopで現像されたのでしょうか? よろしかったら教えて下さい。
余談はおいておいて、素敵なアルバムを見せていただいてありがとうございます。
私の使用経験では、設定はすべて標準にしておいて、逆光や遠景の稜線に太陽光が照射するなどのこのようなシチュエーションではこれくらいの色収差は普通に出ます。(というか私の場合はもっとすごいですが) 発売当初から色収差は顕著に出ると評判でした。
使用したことはありませんが RAW撮りなら SYLKYPIX などで、色収差の補正機能がついているので試されてはいかがでしょうか。(小生、最新版がダウンロードできないでいます。この程度ではあまり効果がない?)
書込番号:5514599
0点
すばやい反応にびっくりしました。
私もシャープネスのせいかと思いRAW現像をやり直して見ました。
今掲載しているのは、設定をビビッドにしただけで他は標準のままのものです。拡大版はそれを切り出してjpgで保存しただけのものです。全景の方はその後フォトショップでシャープネスを若干(0,1,100%)かけて、解像度を下げてjpgにしています。
撮影時同時に記録したjpgのほうも、設定はすべて標準で撮影したものですが、同じように出ています。
幸いというか、くっきりと縁取りが出ているのは、撮影した中で数枚程度ではあるので、何か出やすい条件があるのだと思われます。
感じとしては、青空バックでピントがエッジにあっている場合に出るような感じです。ピントが外れている場合は出ないようです。
A4ではほとんど気にならないのですが、W4切りの場合はどうでしょうか。それ以上に伸ばすことは無いとは思いますが。
書込番号:5514785
0点
Vividにしただけですか。。。原風景の素晴らしさを想像してしまいます。私のアルバムの拙い写真ですが。
http://image7.photohighway.co.jp/se-bin/MyPhoto.dll?Vi?p1=NK066_676&p2=110916114547qz12&p3=0jpg&p4=4487942&p5=
PC上で確認している先入観もありますが、L判プリントで見てもエッジの不自然さは気になります。
アルバムアップ版は標準設定のまま撮ったファイルのトーンカーブの腹を多少持ち上げたり付属ソフトのシャープネスを10%ほどかけていますが、jpeg撮りっぱなしファイルでも輪郭線の部分の印象はさほど変わりません。
ピント位置は左岸の岩です。
書込番号:5515075
0点
『拡大1』 の画像は縁取りが2つ出ているように見えますよ(^^;)
一つはレンズの色収差(青)らしきもの、もう一つは輪郭強調ですね。
色収差には 『倍率色収差』と『軸上色収差』2種類があり、
前者は絞っても改善されず、後者は絞ると改善されます。
(詳しくは、Web検索してみてください)
『拡大2』 の画像は、絞り込んであるせいでしょうか、色の縁取りが
ハッキリとは確認できませんネ? なので、『拡大1』 の画像は軸上
色収差が出ている可能性がありますね。
作画意図にもよりますが景色を撮るときは、絞って撮るのが良いと
思います。(絞りすぎもダメ)
-------------------
パープルフリンジは、露骨に紫色をしている事が多いよう
ですから、今回の場合は違うのでなないでしょうか?
書込番号:5515156
0点
最広角域で色収差が出るのは、このレンズの数少ない欠点のように思います。
メーカーのこのサンプル画像でも、稜線に同様の傾向が見られますね。
http://www.sony.jp/products/Consumer/DSC/DSC-R1/spl/spl04_r1.jpg
書込番号:5515343
0点
その後同じアングルで露出の違う写真などイロイロ見比べてみました。確かにf5.0の掲載写真に比べてf5.6の分は随分目立たないようですが、別アングルの写真ではf11でも目立つものもあり、ハッキリと原因は確認できませんでした。
又派手な色彩ということで思い当たるのはPLフィルターを使ったということぐらいですが何か影響があるかも知れません。
シルキーピックスの収差補正について、早速試用版をダウンロードして使ってみましたが、使い方が良くわかっていないせいもあってか、特に効果はわかりませんでした。もっとも軸上色収差の補正機能は無いようでしたが。
おかげさまでフリー版がアップされていることを知って、早速ゲットしました。
連休明けに石鎚山へ行く予定(天気しだいですが)があるので、アドバイス等考慮して、フィルター有無、露出調整、画角調整など、いろいろ試してみたいと思っています。
書込番号:5516655
0点
皆さんの高度な写真の技術的な話には参加できませんが、ツェルマットからマッターホルンを写す話なら少しアドバイスできるかもしれません。
ツェルマットの街の中心部からはマッターホルンのほんの一部(山頂付近)しか見えないので、少し離れた場所のホテルを探すか、登山電車やリフト・ロープウェイを利用することになります。
私が今年観光に行って、キャノンのパワーショットG2:34(W)〜102(T)mmで撮った写真をご参考にアップロードしておきました。
http://photos.yahoo.co.jp/steeppowdery
一つは、ゴルナーグラート行きの登山電車から撮ったものでガラス窓に車内の照明が映り込んでいます。(ツェルマットの街よりも遠ざかって少し高い場所からとなります) もう一枚はゴンドラに乗ってシュバルツゼーから撮ったもので、マッターホルンには大分近づいた位置となります。 どちらも 34mmm側で望遠側は使っておりません。
運が良ければマッターホルンが見えるホテルの部屋に泊まれるかもしれません。 夜明けに、マッターホルンの頂上がまるでろうそくの明かりがともったみたいにオレンジ色に輝く瞬間も見ものですが、それにもそんなに望遠は要らないと思います。 山は天気次第ですが、良い風景を楽しまれることを祈っております。
書込番号:5522950
0点
SteepDeepさん
素晴しい写真と嬉しい情報を有難うございます。
ガイド本などでは結構小さく写っているので心配でしたが本当は大きく見えているんですね。むしろもっと広角が必要かも。
撮影時期は11月下旬のころでしょうか、新雪と青空のマッターホルンに出会いたいものです。
今回はゆったりとしたツアーでゴルナグラートからの帰りにリッフェルゼーを周って、午後の自由時間にはシュバルツゼーからツェルマットへのハイキングができたらいいなと思っています。天候次第ですが・・・。
縁取りの件ですが、石鎚山へ出かけて少し試してみました。
24o、28o、35oで開放、f5.6、f11で撮り比べて見ました。結果はピクセル等倍で目立つ縁取りはありませんが、もう少し拡大するとすべてで縁取りが確認できました。
ピクセル等倍で目立つ縁取りが出るのは、何か特別な条件があるように思いますが、あまり気にしないで撮影を楽しみたいと思います。イロイロ設定を変えて沢山撮ることが予防策でしょうか。
R-1のライブビューはとても便利(露出補正効果などの撮影結果が事前に確認できる)で、さらにマニュアル時に∞設定が確認できるのが暗いうちに撮影準備をしているととても助かります。
今回はR-1で行こうと思います。
書込番号:5535786
0点
私の文章が稚拙で広角端で撮った様な書き方をしてしまいましたが、G2自身のズーム機能は使ったハズです。 ただし、コンバージョンレンズを使った訳ではありません。(きっと分かってらっしゃるだろうとは思いますが) 広角を使いたくなるのは、ゴルナーグラートから 4000mの連山とその前を雄大に流れる氷河を見渡す時です。
追加情報として、
(1) 私の撮影は今年1月末です。 スキーシーズンに訪れたのに積雪が少なくて私も驚きました。
(2) 登山鉄道やロープウェイ・ゴンドラの料金はかなり高額です。 12〜4月のスキーシーズンなら、ski pass を購入されると、乗り放題の一日券で CHF67。 朝天気の良いのを見極めて一気にまわる方法をとりました。 夏スキー用もある様ですが、ゴルナーグラート行きは対象外かもしれません。 65歳以上の方はシニア券で更に安くなってます。
(3) ゴルナーグラート行きの登山電車では、出発後すぐに進行方向に向かって”右側”にマッターホルンの素晴らしい景色が広がります。 左側も悪くないけど、右側窓際に席をとられるのがお勧めです。
私は G2で写真を撮りましたが、実際に肉眼で見る素晴らしく雄大な景色に比べるとがっかりするばかりで、写真を撮らないで頭に焼き付けて帰った方が良かったかもと思うくらいでした。 R1なら印象に近い景色が残せるかもしれませんね。
書込番号:5543219
0点
SteepDeepさん
いろいろ情報有難うございます。
ゴルナグラートはツアーに含まれているので問題ないのですが、ロープウェイなども高いとは聞いていましたが、それにしても結構高いもんですね。
実は書き込みをした後、たまたまカメラのキタムラへプリントしによったところ、パナのL-1が¥99,800で売っていまして、思わず買ってしまいました。
今度の旅行はそのデビューとなる予定で、ZD11〜22、ZD50〜200も持って行くことになりそうです。そんなことで画角の問題は無くなりましたので、後は天気次第でしょうか。
また、グリンデルワルトも2泊の予定で、こちらはアイガートレイルをハイキングする予定ですので、どっちにしても広角は足り無かったかも知れません。
板違いですが、全国のキタムラで、店頭展示品に限りこの価格だそうですので、フォーサーズユーザーには早いもの勝ちのようです。
ホテルも一応ネットで確認しましたが、安いツアーの為か少しはずれ(南の方)のホテルで、写真ではホテル越しにマッターホルンが見えていたので、天気さえ良ければ、朝焼けのマッターホルンをゲットできそうです。
書込番号:5545727
0点
アルプス3大名峰に行ってきました。
朝焼けのマッターホルンはゲットできましたが、特に印象的な朝焼けにならなかったのが残念です。
アイガーの方も、夏のほうが光線の状態が良いようです。こちらは特に夕焼けがすばらしいと現地の人が言っていました。
マッターホルンは想像より大きく、アイガーも含めてR-1で充分対応できたと思います。一応広角も望遠も使ってみましたが(重たくてかさばる荷物をせっかく持っていったので)、ZD50-200oはやはり素晴しいレンズです。L-1のライカブランドのレンズはまだ良く判りませんが、手ぶれ補正の効果はあまり感じられませんでした。
アルバムをアップしておきました。
書込番号:5602662
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