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こんにちは。ここのスレを読むと
ブラザーはHPなどと比べてインクの補給が簡単で安上がりのようですが、
ブラザーはヘッドとタンクが別なので、別売のカートリッジが安い。
(詰め替えインクなら更に安上がりで補充の仕方も簡単)
一方HPなどはヘッド一体型だから別売のカートリッジが高価で
しかも詰め替えインクの場合は補充の仕方が難しい。
以上の理解で宜しいのでしょうか?
しかしブラザーにもヘッドはあるわけで、そちらの寿命とか目詰まりで
買い替えをしなければならないのではないでしょうか?
パンフレットやサイトにはヘッドの情報がありませんが
もし、私の解釈が間違っているならご返事をください。
よろしくお願いします。
書込番号:4509605
0点

付け加えると(昔の経験になり、今は?ですが、)インクヘッドカートリッジの接点(本体との電気信号をやりとりするところ)が結構軟弱で、そこが良くだめになった記憶があります。ですから、インクを注入することは可能でも、たまに新品にしてやらないといけないのではという気がします。今は改善されているかも知れませんが、再生を前提とした耐久性があるとは思えません。
書込番号:4511387
0点

うーん、ヘッドがいかれるほどのヘビーユーザならインク代の差額で、新品がすぐに買えてしまいそうですが。。。私はビックカメラの5年保証(この品物はFAX扱いだそうです。今はわかりませんが)に入りました。詰替えを使用していてもインクの成分を調べて保証NGなんてことも多分ないと思いますので、耐久性が心配なら長期保証に入られたらいかがでしょうか?ビックカメラの店員さんの話では使用頻度にもよるが2,3年も使えばヘッドは劣化したり目詰まりするといっていました(長期保証がヘッドの劣化も対象となっているか確認する必要があります)。まぁ、その頃になると新型も出ていて多分ほとんどの方が買い替えを意識するのかもしれませんが。。
書込番号:4513831
0点

すみませんでした。保証がFAX扱いなのはMFC-がつくFAXもついた機種でした。
書込番号:4513863
0点

調べてみました。
ビックカメラの長期補償はこの機種の場合、3年保証になるようです。
お買い上げ金額の5%なので600円前後でしょうか。店員さんはヘッドは
2,3年で消耗することを長期保証の加入を薦める理由としていたので
ヘッドの消耗は補償対象と思っています。
「メーカーが定める消耗品の場合」と、「腐敗・変質・変色・変形その
他類似の事由」の場合補償対象外というのがありますが多分大丈夫でし
ょう。ポイントも使用可能だそうです。1年未満の場合はメーカーに発
送、それ以降は購入店に持ち込み修理になります。
現時点最安値のイートレンドも、ほぼ同等ですが自然消耗は補償対象外と
のことなのでヘッドの劣化は対象になるのか確認が必要と思います(ダメ
そうな雰囲気)。
値段のほかに、購入後のメンテナンスなども考える必要がありそうですね。
書込番号:4516291
0点

店で長期保証について聞いてみました。大抵どこでも20,000円程度以下の
商品には長期保証はないという回答でした。すみませんでした。
インクタンクのみと、ヘッド一体型の長短所をまとめていました。
インクタンクのみの長所:
・純正でもインクが安い
・詰替えが楽で余計な心配が要らない(ただしスポンジタイプは別)
インクタンクのみの短所:
・ヘッドが劣化したら交換が必要(修理)
ヘッド一体型の長所:
・インクの交換でいつもヘッドが新品。
ヘッド一体型の短所:
・インクがやたらに高い。全部そろえると新品が買えてしまうほど!?
・詰替え作業が楽じゃない
なお、スポンジの入ったものは、詰め替えができたとしても数回でカート
リッジがダメになります(スポンジ劣化のため。スポンジは耐久性など当
然考えられていない)。だめになるたびに純正を買う必要があります。し
かも詰替え作業が楽じゃありません。2、3回純正に交換した値段で余裕
で新品購入、またはヘッド交換の修理ができてしまいますからどちらがい
いかは使用目的と使用頻度によると思います。
書込番号:4522779
0点

>スポンジの入ったものは、詰め替えができたとしても数回でカート
リッジがダメになります(スポンジ劣化のため。スポンジは耐久性など当
然考えられていない)。
これは結構話題になることが多いですが、多少誤解があるように思います。
確かに純正インクカートリッジで詰め替えを前提に考えられたものではないのは当然でしょうけど、インクカートリッジは未開封で1年以上、開封後でも半年以上の保管に耐えられるわけです。
したがって、純正インクカートリッジがそれほど劣化しやすいものとは考えにくいですし、ましてスポンジやプラスチックから変な成分が出てくるようなものは存在しないと思います。
では、なぜ、スポンジが数回の詰め替えで使えなくなることがあるのか。顔料インクの凝固と界面活性剤の影響が考えられます。
1.顔料インク
顔料インクは、水に顔料を粉砕して分散させたものですが、水というのは蒸発しますが、水の蒸発によって、顔料が水溶液中にバラバラに存在していたものが、くっついて(凝集凝固)しまいます。これが、スポンジをカピカピにして、インクが出なくなる原因になると考えられます。
これは、スポンジでのインクの流れを妨げるだけでなく、プリントヘッドの部分までインクが行ったとしても、プリントヘッドのノズルよりもインクの粒子が大きい状態になってしまっているとインクが出なくなります。
2.界面活性剤
染料インクでも、インクが出なくなる場合があります。インクには滲みを少なくする目的で界面活性剤が含まれます。
界面活性剤は乱暴に言えば、食器洗い洗剤のようなものですが、わずかな量でかなりの発泡性があるので、インクのカートリッジが空の状態では、スポンジ部分がアワアワで液体のインクがしみこみにくい状態になる場合があります。
市販インクの中には、界面活性剤を純正インクよりも多くした、界面活性剤増量タイプのものが販売されています。これは、普通紙など安い紙で滲みが少なくなるという利点があるものの、スポンジにインクが行きづらく、乾燥したインクカートリッジにインクを補充したり、連続印刷した場合に問題が出ることがあります。
これらが、実際には劣化していないのに、スポンジが劣化したと誤解する理由になっていると思います。
したがって、インクが空になる前にこまめにインクを補充するとスポンジが繰り返し使える可能性が高くなると思います。
書込番号:4522882
0点

ご返答ありがとうございます。
スポンジは、インクの出る量を調整するために入っています
が、一度使用すると水位が下がりインクに一度浸ったスポン
ジが空気に触れることにより乾燥し、固まることにより起こ
るものだと理解しています。難しい理屈など必要なく、一度
インクに浸したスポンジを空気中に触れさせておくとどうな
るか考えればすぐに分かります。当然、乾燥してインクの成
分がスポンジに付着します。
このときの振る舞いは、スポンジの泡の大きさや材質によっ
てかなり違ってきそうです。
こまめに詰め替えれば長持ちするというのはその通りと思い
ます。でもなかなか骨の折れそうな作業ですね。
書込番号:4523090
0点

ころちゃんXさんが、おっしゃっている乾燥に関しては、顔料インクの場合にはそっくりあてはまると思います。
しかし、染料インクでは固まるというわけではなく、乾燥してインクの成分がスポンジに付着した状態であっても、インクを補充すれば乾燥したインクが溶解するので、色が濃くなったりするかもしれないけど問題なく使えるはずです。なのに、使えなかったり連続印刷でインクが供給不足になる場合があります。それは上記界面活性剤の影響が大きいのではないかと思っています。
使えなくなったんだから劣化といえば劣化ですが、厳密に言えば劣化とか寿命という言葉がそのままあてはまるケースは少ない思います。
>こまめに詰め替えれば長持ちするというのはその通りと思い
>ます。でもなかなか骨の折れそうな作業ですね。
骨が折れすぎたので、インク連続供給に改造しています。この改造にはキャノン純正のインクカートリッジを使用していて、1色あたり軽く500ml使用していますが、プリントヘッドは2回だめになりましたが、スポンジは全く問題ありませんでした。
機種やメーカーによって別な問題がでることも考えられますが、一般的にはスポンジを乾燥させないように注意すれば、リサイクル回数を増やすことが出来ると思います。
書込番号:4524958
0点

よくわかりました。ほんと、ヘビーユーザーの方は
色々工夫しなければやってられないですよね。
染料インクが水溶性なのは私も知ってます。
でも、一度固まったらスポンジの材質によっては水に
再び浸したくらいじゃ元に戻らないと思います。塩も
水溶性ですが結晶化してしまうとなかなか水に溶けま
せん。ink77なんかで売られているキヤノンのバージン
カートリッジもスポンジの材質を変えることによって
かなりの回数の詰替えに成功しているようです。純正
のカートリッジの場合、寿命は2,3回といっていま
した。
確かにインク連続供給も有効と思います。
書込番号:4525250
0点

水溶性の件、その通りだと思います。キャノンのインクの場合でいうと、インクの液体部分からスポンジ部分への経路は細くなっていて、新しいインクが乾燥した染料に妨げられて、スポンジに行きわたりにくくなるというのは考えられますし、スポンジが使えなくなる一因だと思います。
ただし、染料の溶解はpHや温度などにもよりますが、5%〜20%程度はいけますが、黒を除いて2倍以上の余裕があり、乾燥して再溶解させるのにそれほど支障があるとは考えにくい気がするのです。
界面活性剤の影響がもっとも大きいと考えた理由をもっと挙げると、インクがしみこみにくかったキャノンの染料のインクカートリッジにイソプロピルアルコール100%を注入したところ、実にスムーズにスポンジにしみこんでいきました。イソプロピルアルコールには、染料を溶解する効果はありませんが、消泡効果があり、界面活性剤でアワアワ状態になったスポンジに浸透できたのではないかと考えました。
界面活性剤増量タイプのインク(エレコムなど)では、普通紙での滲みが少なくそういう意味での画質は良いのですが、連続印刷時に掠れが出るトラブルが普通紙で滲みやすいインクよりも多く発生し、そのときインクがスポンジに十分に行き渡っていませんでした。
バージンカートリッジについてですが、バージンカートリッジや互換インクでスポンジの材質が良いというわけではないと思いますが、単純にスポンジの密度を下げる、スポンジの体積を減らすなど、インク保持力を低くして詰め替えで扱いやすいようにしているのだと思います。その分、インク漏れ等の別なトラブルが出やすい気はしますが、詰め替え利用ならインクが出にくいよりもは良いかもしれません。
互換インクでは、キャノン純正のように、液体部分にインクが満タンに入っていませんが、これはインクが漏れてくるので満タンに入れられないからだと思います。
書込番号:4525447
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