インターフェイスカード > AREA > ツインターボプラス SD-EI363-W1 (eSATA/ATA133)
テスト運用時には読み書き共に50MB/sを超えていたので問題ないと思っていたのですが、
ある時大きいファイルを転送しようとすると妙に時間がかかり、10MB/sも出ていないことが発覚。
いろいろと調べた結果、PCの電源投入時にeSATAの外付けHDDの電源を先に入れておかないと
速度が大幅に落ちるという結果でした。途中でHDDの電源を切ってもダメでした。USBとは規格が違うのは知っていましたが、ここまで使い勝手に違いがあるとは思っておらずにちょっと後悔してました。
他社製品eSATA増設ボードを調べると専用ツールでホットプラグに対応という製品が出ており、使い勝手の改善からそちらに乗り換えようと考えていたのですが、その前にお試しでいろいろとやって見たところ、なんとホットプラグに対応したっぽいので報告しておきます。
そのやり方とは、バッファロー IFC-PCIE2ES のドライバ及びツールをインストール しただけ。
SD-EI363-W1のドライバ削除もせずにいきなりバッファローのインストーラーから実行しました。
特にエラーもなにも出ずに「正常にインストールが完了しました」とのこと。
ホットプラグツールを起動しても製品型番の表示はされず、動作しているのかどうかもわからなかったのですが、再起動してみると今まで出なかった安全な取り外しの項目が右下ツールバーに追加されており、そこに外付けHDDの名前があり、取り外しが出来るようになりました。
※IFC-PCIE2ESには内部IDE拡張はついていません。そのドライバを入れるのですから、この製品の内部IDEのほうは使えなくなっているかもしれません。
それをやってからというもの、いつHDDの電源を入れても切っても転送速度が落ちることなく50MB/s以上のスピードで転送できています。
ボードを買い換えることなく使い勝手が向上し、自分でも驚いています。
同じような悩みを持っている方はやってみてはいかがでしょう。
もちろん公式な案内ではありません。何が起きても自己責任と割り切れる方のみどうぞ。
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| 内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
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| 0 | 2008/10/13 15:02:06 |
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