※販売メーカーが事業活動の停止を発表した為、今後保証を受けられない恐れがありますのでご注意ください。
購入の際は販売本数をご確認ください
D-312Eとは直接的には関係ない事になりますが質問させて下さい。
この掲示板でも散々話題にあがっています、アンプの駆動力とダンピングファクターですが、両者はイコールと考えても宜しいのでしょうか?
デジタルアンプは駆動力が高いと言われていますがダンピングファクターは一般的なアナログアンプと同程度な物があるので、どうなんだろうと思っています。
初心者的な質問で申し訳ございませんが、どなたか教えて下さい。
書込番号:12367844
1点
ダンピングファクターって言葉 久しぶりに目にしましたが、小生は気にした事は有りません。
小生が気にしてた事は、カタログ出力程度かな。
何Ω負荷でも鳴らせるかとか負荷抵抗と出力が比例するかどうか程度です。(8Ω負荷で10W出力ならば4Ω負荷で20W出力、2Ωでも40W出せるとか、メーカーの言い分を信じてる訳ですが)
書込番号:12369781
2点
zipzipzap様
LE-8T様
ご返信有り難うございます。
難しいですね・・・気にしないでもいいのかと思う事もありますが、ダンピングファクターと駆動力の関係は気になってしまいます。
自分でも多少調べてみたのですが、アンプのスピーカに対する瞬時電流供給能力や最大電圧も関係してくる事が分かりました。A-1VLはこの辺りがスペックが高いのでしょうか・ ・・
先日、知り合いの所有するアムクロンのK2を私のD-312Eに繋げてみた所、非常に締まった音が出ていました。ダンピングファクターが高いと駆動力も高くなる傾向になるのでしょうか?K2は業務用アナログアンプらしいですが小音量でも凄まじい音圧でD-312Eが鳴っていたのでびっくりしてしまいました。
書込番号:12372291
1点
LEGACY2002さん、こんにちは。
まず「駆動力」に関しては明確な定義などはなく、またオーディオ業界として統一見解のようなものもありません。ですから私の場合、個人的には、駆動力と制動力を分けて考えるようにしています(そのほうがわかりやすいから)
たとえばギタリストがギターを弾くときのことを考えてみましょう。ギタリストの指が弦をボーンと弾くと、弦が振動し、音が出ます。このとき指が弦を弾いて音を出す力のことを、(私は)駆動力だと解釈しています。駆動、すなわち「(弦を)動かす力」ですから。
このギターが鳴るしくみをスピーカーに置き換えれば、スピーカーの振動板を動かして音を出す力が駆動力だというになります。
一方、ギタリストがギターの弦を指で弾きっぱなしにすると、弦は振動が自然に止まるまで「ボーーーーーン」と鳴り続けます。ところがギタリストが弦を弾いたあと、任意のタイミングで震える弦を指でおさえて振動を止める(ミュートする)と、音は止まります。このとき振動する弦の動きを指で止める力を、(私は)制動力だと考えています。(制動、すなわち「動きを制する力」ですから)
このギターが鳴り止むしくみをスピーカーに置き換えるとどうか? 振動することで音を出しているスピーカーの振動板の動きを止め、音を鳴り止ませる力のことを制動力と呼ぶことになります。
ちなみにギタリストが、弦を弾く行為と弦をミュートする行為をリズミカルに繰り返すと、そこに「ノリ」が生まれます。また、これらをリズミカルに繰り返すことにより、音の歯切れがよくなります。すなわち瞬時に強い力で弦を弾くと、瞬時に音が立ち上がます(=瞬時に音が鳴り始める)。そして音が出た次の瞬間に弦をすばやくミュートすると、瞬時に音が立ち下がります(=瞬時に音が鳴り止む)
これをオーディオに置き換えるとどうか? 「音の立ち上がり/立ち下りの素早い、トランジェント特性に優れたオーディオ機器である」ということになります。つまり駆動力、制動力がともに高いと、歯切れがよくトランジェントのいい音が出る、ということになります。
さて結論です。まず制動力を表す指標であるダンピングファクターの方は、はっきり数式化されています(興味があれば検索してみてください)。ただしダンピングファクターは環境設定のしかた次第でどうにでも変化するため、実際には「指標には成り得ない」とされています。
一方、駆動力の方は、数式化などはされてはいません。また繰り返しになりますが、そもそもそれが何を示すか? についてもハッキリ定義づけされていません。マランツやオンキョーあたりは「これからのアンプには瞬時電流供給能力が求められる」みたいな表現をしていますが、「瞬時電流供給能力の高いアンプ=駆動力の高いアンプ」とは明言していません(のはず。つまり表現をボカしている)
で、本当の結論です。駆動力にしろ、制動力にしろ、ネットで調べたりして机の前であれこれ空想していても結局は何もわからない、ということです(もちろん調べることは面白いし、一定の意義はありますが)。カタログや数式を見ても音はわかりません。オーディオショップへ行って目の前でスピーカーとアンプ、CDPをつなぎ、実際に自分の耳で音を聴いて初めて、「歯切れがいいぞ」、「このアンプは制動力があるな」などとわかるわけです。
余談ですが、オーディオマニアのうち特に理系で技術系の人たちは、「駆動力だの制動力だのは、メーカーが製品を売るためにひねり出した科学的/技術的裏づけのない単なる売り文句だ」と考えていたりします。
でも実際に耳で聴くとアンプによって歯切れのよさや音のキレは変わるわけですから、(私の個人的な意見では)そこに何かがあるのは明らかです。そして本当にその「何か」があるのかどうかを確かめるには、個々人がそれぞれ自分の耳で実際に音を聴いてみる以外に手段はありません(他人の書き込みを読んでも音は聴こえてきません)。まああれこれ試聴してみて確かめてみてください。ではでは。
書込番号:12375059
6点
Dyna-udia様
ご返信ありがとうございます。
非常に分かりやすい例えでの解説でした。まさに目から鱗とはこの事だと感心してしまいました。
駆動力に関しては明解な数値やスペックはないとの事ですね。
そこで重ねて質問させて頂き申し訳ございませんがデジタルアンプの駆動力の関係とアナログアンプの駆動力又は制動力の関係を教えて頂きたく存じます。
私の見識では駆動力はDynaさんの例えで指で弦を弾く力、つまり瞬間的に電流を供給できる能力が高いアンプと解釈してしまいましたが、電源部及びトランジスタ等の半導体素子に電流容量のデカイ物を使っているアンプがスピーカの駆動力に長けているのかなと思いました。
自分でももう少し頑張って調べてみようと思います。
書込番号:12376638
0点
LEGACY2002さん、こんばんは。
まず前提として駆動力なるものは、その定義やしくみは明確化されていません。とすればそれを承知で駆動力に言及するとすれば、すべては個人的な解釈や推測になります。それを承知でお読みください。
>デジタルアンプの駆動力の関係とアナログアンプの駆動力又は制動力の関係を教えて頂きたく存じます。
後者は、具体的には何をお聞きになりたいのかわかりません。一方、前者の方は、デジアンはエネルギー効率が高い(ムダがない)から駆動力が高いのだ、という言説は聞きますね。ただし個人的には、実際に耳で音を聴いた感じではデジアンは駆動力よりむしろ制動力のほうが高いような感じがします(ストイックに音を押さえ込む鳴り方)。
一方、たとえば真空管アンプなどは、その弾けるような鳴り方を聴くと駆動力はまずまず高く、デジアンとは逆に鳴り止ませる力は弱いような印象を受けます。つまり勢いよく鳴ったら鳴りっ放し、みたいな感じです。
>電源部及びトランジスタ等の半導体素子に電流容量のデカイ物を使っているアンプが
>スピーカの駆動力に長けているのかなと思いました。
こちらも「どんな手法で駆動力を実現するか?」が明確に定義づけられていませんから、推測になります。一般に、トランスやコンデンサーの容量が大きいと駆動力が高くなるでしょうね。
一方、瞬時電流供給能力というのは瞬時に電流供給する力ですから、「スピード」「反応のよさ」に関係しそうです。たとえば大容量でなく小容量のコンデンサーを並列にたくさん配置すると、ハイスピードな音になりそうですね。繰り返しになりますが、かなり推察が入っているので話半分で聞いてください。
書込番号:12378133
0点
LEGACY2002さん、こんばんは。少し理論的なことを書きます。
ダンピングファクター(DF)が大きいシステムは制動力が高いとよく言われます。「制動力」という語に明確な定義はないものの、これは次に説明するように、必ずしも間違いということではないと思います。なお、ご存じかも知れませんが、DFはアンプ・SPケーブル・スピーカーの全体で決まり、アンプの、スペック上のDFが極端に小さいと、システムのDFも小さくなります。
スピーカーには、アンプがほとんどエネルギーを与えなくても勝手に振動しやすい周波数があり、特に問題とされるのは通常数十Hzの低音域にある振動モードです。極端にDFが小さいシステムではこの振動を抑えることができず、感覚的には、もしかするとボンついた感じになるのかも、と想像しまが、普通はスピーカーの振動板の勝手な動きを「制動」するような電流をアンプが瞬時に供給するので、振動板は、元の音楽信号にまずまず忠実な動きをするという仕組みです。
ここで、「スピーカーの振動板を忠実に動かす能力が高い」というのを、「駆動力が高い」と言い換えても良いとは思いませんか?というか、そっちがLEGACY2002さんのイメージなわけですよね。動いているものを止めるのも止まっているものを動かすのも、アンプに求められるプロパティとしてはおもに(瞬時的な)電流供給能力ですから、この意味では制動力が高いアンプは駆動力も高いと言えるかも知れません(あいまいな書き方なのは、「駆動力」にも明確な定義がないからです)。
しかし、上記制動力や駆動力は、上記説明のようにDFと関係はするものの、DFが話題にのぼったのは管球アンプの時代であり、例えばzipzipzapさんが示されたリンクにもあるように、普通の半導体アンプならDFはじゅうぶんに高く、DFが違うからといって聴感上差が出ることはないとする考え方が普通です。つまりDFは実際問題としては無意味な数値であるということです。
したがって、世の中のインプレで「制動力」とか「駆動力」とか言われているものは、DFとは無関係の概念と考えるのが賢明です。そしてそれらは大抵、Dyna-udiaさんがおっしゃるとおり、主観的なものです。これらの語は極めてテキトーな感覚で乱用されがちなので、状況ごとにどういう意味なのか、あるいはたいした意味はないのか、を吟味する必要があるということです。逆に言えば、 Dyna-udiaさんのように言葉の意味を断って使用するのなら良いと思いますが、「デジアンは駆動力が○×」のような一般的な表現は意味がないと思います。
書込番号:12381271
4点
DF値は、駆動インピーダンス(アンプの内部インピーダンス)÷負荷(Spkr)インピーダンスです。
ここでDFが仮に1の場合は、定格では出力は半分になってしまいますね。
また、負荷インピーダンスは変動しますからDFが高いとf特に影響が出ます。
さらに低音域のQ特性に影響を与えて、DFが低いと制動不足となって締まりのない低音になります。
通常、DFは出力トランス式真空管アンプでは低負帰還形で5程度、
高負帰還形で10以上です。半導体アンプでは20以上です。
書込番号:12385877
0点
うさらネットさん
>DF値は、駆動インピーダンス(アンプの内部インピーダンス)÷負荷(Spkr)インピーダンス
逆です。DF=(スピーカーのインピーダンス)÷(アンプの内部インピーダンス)
です。
しかしこれは、あくまでアンプの仕様としてのDFに過ぎません。皆さんが良く陥る落とし穴なのが、このアンプの仕様のDFのみを考えようとすることです。スピーカーケーブル抵抗と端子などの接触抵抗を加味した後の最終のDFを考えないと無意味です。
スピーカー抵抗をRs、アンプの内部インピーダンスをRa、ケーブル抵抗値をRb、接触抵抗の合計をRcとすると、
最終のDFの計算式は、以下になります。
DF=Rs/(Ra+Rb+Rc)
例えば、8Ωのスピーカー接続時のDFが、2000の超高級品アンプ、400の高級品アンプ、80のエントリーアンプがあったとします。そこにSPケーブル抵抗と端子などの接触抵抗の総和(一般にありえる数字として100mΩとします)を加味すると、最終のDFは順に76、66、40となってしまいます。
このことを知らずに、アンプの見かけのDFだけに惑わされることがないようにするべきです。
書込番号:12387186
3点
このスレッドに書き込まれているキーワード
「ONKYO > D-312E」の新着クチコミ
| 内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|
| 0 | 2012/05/01 11:35:10 | |
| 4 | 2011/10/23 8:18:33 | |
| 10 | 2010/12/19 15:40:19 | |
| 0 | 2010/11/08 22:35:12 | |
| 7 | 2010/08/24 17:08:00 | |
| 10 | 2010/06/16 18:39:47 | |
| 2 | 2010/05/15 20:05:14 | |
| 5 | 2010/04/27 1:10:23 | |
| 13 | 2010/02/11 23:02:18 | |
| 1 | 2009/12/30 22:27:09 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】外付けHDD
-
【欲しいものリスト】a
-
【Myコレクション】Windows11対応でCPU換装とディスク増強
-
【Myコレクション】pc
-
【Myコレクション】メインアップグレード最終稿
価格.comマガジン
注目トピックス
(家電)
スピーカー
(最近5年以内の発売・登録)





