MDR-AS35W
高音質と優れた装着感を両立する「バーティカル・イン・ザ・イヤー」方式を採用するアウトドア使用に適したカナル型ヘッドホン
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前機種ではなかったベースエキサイトチップですが、ハッキリ言って本機ではマイナスに働いています。
確かに耳への密着性が良くなり、低域の再現性は良くなっているのですが、高域がサッパリです。
それもそのはず、実機を観察すれば分かりますが、件のベースエキサイトチップ(大層な名前ですが、要はユニット全体を覆った樹脂ゴム製キャップ)が発音体の音の出る部分を完全に覆ってしまっているからです。
SONY製に限らず、このようなチップを採用した製品は他メーカーでも出ていますが、大概は発音体の音の出る部分に窓が空いているかパンチ穴があるものです。
しかし、本機では背面の低音が出る部分にパンチ穴があるものの、肝心の高音が出てくる正面部分はすっかりチップ(樹脂ゴムの膜!)に覆われてしまっています。
これでは高音が犠牲になっても仕方ありません。
ここからは魔改造の話です。
防滴性能がほとんど失われてしまいますので、実行される方は全て自己責任にてお願いします。
ベースエキサイトチップですが、私はジョギングなど防滴性能が要求される用途で使用しないこともあり、外して使っています。
樹脂ゴム製で伸縮性があるので、少し頑張れば簡単に外せます。
ただし、このままではちょっとしたことで発音ユニットが本体から外れてしまいます。
信じられないことですが、ベースエキサイトチップが発音ユニットを本体に固定する役割も兼ねているようです。(怒)
そこで、エポキシ系接着剤を使ってユニットを本体に固定します。
背面にある低音が出る穴を塞がないように、必要最小限の量を注意深く塗布して接着します。
これにて改造は終了です。
あとはエージングが進めばレンジ感のある音を聴かせてくれます。
ユニット自身の素性は良いようですので。
書込番号:13205245
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| 0 | 2011/07/02 15:56:43 | |
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