リーフ
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このページのスレッド一覧(全723スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 64 | 18 | 2016年11月23日 01:05 | |
| 98 | 26 | 2016年11月15日 04:41 | |
| 25 | 6 | 2016年10月30日 17:14 | |
| 19 | 6 | 2016年12月21日 17:28 | |
| 4 | 0 | 2016年10月3日 21:05 | |
| 230 | 69 | 2016年10月28日 04:46 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
現行型での40kWhリーフはただの噂に終わってしまいました。
US日産が2017モデルを発表。24kWhの廃止と30kWhの最廉価モデルの価格が$30,680に下がった以外は目立った変更点なし。
上位モデルの価格改定もなし。2倍の60kWhを搭載するBOLT ($37,495) との価格差は$6,815。
日産が今後のEV戦略を明かすのは、早くてもゴーン氏がキーノートスピーチを行う1月のCESになりそう。
6点
epowerノートで、仕切り直し。
電気自動車の限界に気がついて方向転換。
やっと他社に追いついた。
いまさらリーフをイチ押しする意味もなく
FCV社会が成功するまでの場つなぎ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161110-00010003-newswitch-ind
書込番号:20381770 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ノート、今さらの後出しじゃんけんなら、トヨタ&ホンダの小出し改良合戦に参加するのではなく
燃費40は出してインパクトを与えてもらいたかったですね。
トヨタは40は出せるけど、出さなかったみたいな事を言ってましたし・・・
プリウスαの安いタイプを出せれば多少興味はありますが。
書込番号:20381925
0点
現行型リーフではダメだ〜、というのは分かってるでしょうね。
航続距離による使い勝手に制限があることは置いておいて、まずはバッテリー劣化によるオーナー資産価値のだだ下がり問題を根本的に解決しなくては、日産EVがGMやテスラなどに伍して戦うことは出来ないと思います。
ただ、EVそのものの限界だとは日産は捉えていないと思います。
e-POWERはEVの乗り味の良さを広く一般に認知してもらい、かつEVのコストを下げるための手段でもあるのでしょう。
書込番号:20381952
7点
>フォリオさん
2017年モデルで40kWhクラスへのバッテリー容量アップが実現できなかったのは残念ですね。
私の知る限り、テスラやBMWのバッテリーはリーフより遥かに優秀で劣化しないようです。日産が自社(子会社)開発に拘った積層型バッテリー単体の性能不足だけでなく、組電池を管理する技術力の不足や自然空冷設計に拘わった事が市場環境にマッチしなかった点などがあると思います。リーフは設計を根本的に見直さないと、ドンドン出て来る新たな競合に太刀打ちできない状況になっているものと思います。
日産から数年後に出るであろう次世代リーフ(あるいは新型EV)に期待するしかなさそうです。その時はバッテリーも外国企業のものになるんでしょうね。
書込番号:20383876
8点
> 電気自動車万歳!さん
リーフのバッテリー劣化が他より酷いのは、市場投入を急ぐあまりに高温地域での劣化速度の評価などに費やす期間が不足していたのでは?とも疑っています。以前同じようなことを書いたら、一部から買った側の自己責任だろ!と叩かれました。交換バッテリーの割引などで補填すべきでは?と書いたからなのですが(^^;
せめて交換バッテリーの供給は、24kHw品=60万円のまま放置ではなくその時々の適正価格で出し続けて欲しいものです。2020年に30万円というのは不可能ではないはず。
系列のカルソニックカンセイの展示にバッテリーの熱マネージメントがあったので、さすがに次期リーフでは何らかの進化が見られるものと期待しています。そしてバッテリーはAESC製でも他社製どちらでも構いません。ただし少なくとも見掛け上は、新車時の航続距離が10万キロで数%目減りする程度の劣化度に抑えてほしいものです。予め隠し容量を多めに持っておくなどの方法でも私はOKです。
究極的にはいつかバッテリーはコモディティ化し、サードパーティ製交換バッテリーが主流になると予想。。
書込番号:20384728
4点
>市場投入を急ぐあまりに高温地域での劣化速度の評価などに費やす期間が不足していた
のも事実と思いますが、発売後6年間その対策が十分に出来なかったのは、そもそも設計自体に無理があったという事ではないでしょうか。30kWh版では8年16万キロ保証にしていますので、バッテリー単体でかなり対策しているとは思いますが、それ以上に電池密度を上げるのは実用上無理があるという事ではないでしょうかね。
書込番号:20385469
4点
>電気自動車万歳!さん
ラミネート型と円筒形の両方を手掛けるLGがGM Volt/Boltに供給するのは前者なので、この両方のタイプのリチウムイオン電池は互いに一長一短があるのだと思います。
ラミネート型は容量が大きく、総セル数が3桁台で済むためコスト面で有利そう。円筒形は総セル数が数千本になるも、並列度が高く特定グループへの負担集中を抑止できる=寿命面で有利そう。
ラミネート型のリーフは96セル * 2系統。18650のテスラは96セル * 60系統以上。モデル3は20700使用で並列度を下げる代わりにコストのバランスを狙う?
ついでに角柱型のBMW i3は96セル * 1系統。サムスンSDI製。多めの予備領域で劣化度を見えにくくしてるという憶測も目にします。
書込番号:20385866 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>角柱型のBMW i3は96セル * 1系統。サムスンSDI製。多めの予備領域で劣化度を見えにくくしてるという憶測も目にします。
多めの予備領域を取って、あえて新車時の航続距離を少なく見せる事はしないと思います。また、劣化が進むと予備領域を拡大する必要があるのが一般的なリチウムイオン電池の特性です。実際、リーフの初期型は劣化が進むと航続距離は極端に短くなります。
書込番号:20387049
5点
>交換バッテリーの割引などで補填すべきでは?と書いたからなのですが(^^;
否。既存ユーザーに補填すれば、新規ユーザーも獲得できる、というありえない話が前提だったので否定しただけ。既存ユーザーは好き好んでバッテリーに不安があるリーフを買ったのだから、保障以上の補填などを求めて被害者ヅラするのはみっともないからやめなさい、ということ。
既存ユーザーに補填する金があるなら、開発費に回して新製品を開発して新規顧客獲得をするし、それが現実というもの。結果生み出されたのがe-POWERだし、リーフの走りに魅力を感じているが走行距離に不安があるという層を獲得しつつある。リーフユーザーに補填しなくたって、新規市場のほうがでかいんだから、当然のこと。
リーフユーザーたちの犠牲があってのe-POWERだろう、日産はリーフユーザーに補填、還元したってバチは当たらないだろう、という考えは単なる妄想。言っても悲しくなるだけ。
書込番号:20387704
7点
>交換バッテリーの割引などで補填すべきでは?と書いたからなのですが(^^;
補てんと書くとたたかれますね。新しいものへの移行をすすめる既存ユーザー優遇でお願いしたいですね。
書込番号:20394744
1点
>なおき^^;さん
そうですね、優遇という表現の方が刺激が少なかったですね。
今乗っている中期型リーフを大変気に入っているので、日産を応援する意味でリース満了後もリーフに乗り換えるか条件次第で今のを買い取りたいと考えていますが、今のところ同価格帯の他のEV/PHVへの乗り換えに傾いています。米国なのでBOLT、VOLT、Prius Prime、e-Golf、Fordなど、選択肢は日本よりも豊富です。
2010年に発売開始されたモデルなのでスモールオフセット衝突のスコアも4段階で最低。現行リーフの2017モデルも同様です。VOLTは最高評価、これから発売されるBOLTもPrius Primeも悪いスコアということはないでしょう。自動ブレーキのオプションも米モデルにはありません。
米国ではリースでクルマに乗る人が多く、特にEV/PHVではその率が高いと思います。乗る側も売る側もドライなので、リーフのバッテリー劣化を経験した人が簡単にリーフ以外に乗り換えることは容易に想像が付きます。実際、ユーザー掲示板で他に乗り換えたという書き込みをよく目にしますが、US日産は、流出したリーフ乗りは次期型で取り戻せば良いぐらいにしか考えていないのかも。
書込番号:20394806
0点
>電気自動車万歳!さん
となるとBMW i3のバッテリー劣化に関してあまり悪い噂を聞かないのは、バッテリーそのものとマネージメントシステムが優れているからでしょうかね。
初代VOLTは総容量16.0-17.1kWhに対して、ユーザー使用可能領域はたったの10.2-11.2kWhでした。2代目もおそらく同様。例え70%に劣化していても、それがユーザーには見えることはほぼ無いそうです。テスラのように劣化が少ないことが理想ですが、最悪このGM式でも個人的には許容できます。
書込番号:20394808
0点
>フォリオさん
PHVとEVでは使用可能領域の考え方が違います。
PHVの場合はエンジンのオンオフが頻繁にあり、走行時の放電、回生による充電も含め、比較的小さいなバッテリーに対する負荷変動が大きく、容量ギリギリまで使う制御にすると電池寿命が極端に短くなってしまい実用的ではありません。他のPHVでも通常の使用領域は30〜90%くらいの範囲と思います。
それに比較し、EVは航続距離が問題になる上に、バッテリー出力の大きさに対しPHVほど負荷変動は大きくありません。ですので、使用領域を寿命とのバランスでギリギリまで拡大しているケースが多いと思います。
テスラやBMWのように放熱管理等を適切に設計すれば著しい劣化は避けられるものと思います。
書込番号:20399918
3点
>フォリオさん
>乗る側も売る側もドライなので、リーフのバッテリー劣化を経験した人が簡単にリーフ以外に乗り換えることは容易に想像が付きます。
日本では販売店や営業マンとの関係も重視されるので、アメリカほど直ぐにそっぽを向かれる事はないでしょうが、やはり他社が魅力的なEVを出して来たら、そちらに乗り替える人も多いでしょうね。実際、リーフを諦めてHVやPHVに乗り換えた知人・友人が複数います。
書込番号:20402369
4点
知人にリーフに乗ってた人が複数人いたは凄いですね。
自分の知人にはまだ一人もいません。
ですが近所を走っていると、1日5〜6台はすれ違います。
リーフに乗って4年位になりますが、当初はほとんど見かけなかったので
時代の流れがEVに傾きつつあるのを実感します。
EVに慣れてしまうと、もうガソリンエンジン付きの車には戻れません。
書込番号:20403150
4点
アメリカのHV/EV乗りが再度HV/EVを選んだ率が、2015年の約40%から、2016年には30%以下に落ちているとか。安いガソリン価格と従来車の燃費向上によるとされています。
米国でハイブリッド車の販売比率が、2013年の3.19%をピークに2015年に2.21%と下降傾向というのは知ってましたので、ではEV単独ではどうなのか?というところが知りたいですね。
テスラのようにリセールバリューが(例外的に)高いクルマなら、また次もEVと思えるのですが。。。
とにかく航続距離の経年目減りが大きすぎる問題をどうにかしないと、EV(というかリーフ)は先へ進めないと思います。
書込番号:20403793
3点
>フォリオさん
>航続距離の経年目減りが大きすぎる問題をどうにかしないと、EV(というかリーフ)は先へ進めないと思います。
ですね。
基本的にバッテリー容量を大きくすれば、実際の使用領域は狭まりますし、充放電回数も少なくなります。結果、バッテリー寿命には有利です。リーフにもボルトやテスラのように大型バッテリーを積めば現状よりマシになるとは思いますが、車としてのコストやデザイン、性能的にもなかなか容量アップが難しいのでしょうね。
書込番号:20405909
1点
テスラやBMWと同じに考えてはおかしいのではないでしょうか。
価格が違います。
書込番号:20418814 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
ようやくトヨタが重い腰を上げそうですね。
水素車は現実的ではなさそうと思っておりましたので、この流れは当然かもしれませんが。
おそらくホンダも追随してくるでしょうが、各車競い合ってさらなるEVの発展を期待します!
8点
このニュースを聞いて日本でもこれからミライを購入する人はもういないでしょうね。
FCVの受注減→水素ステーションの設置計画見直しで終わりの始まりかな。
書込番号:20373348 スマートフォンサイトからの書き込み
9点
日本市場はともかく、欧米&中国市場向けにはそうならざるを得ないのでしょう。朗報ですね(^^)。
以前からゴーン氏が触れていた中国市場向け廉価EV投入計画。なんと補助金なしで8000ドルを目指しているとか。電池パックのコストが$150/kWhに下がったとして、例えば13.3kWh分で$2000。航続距離100キロ前後の小型街乗りEVなら可能?
テスラ・モデルSの電池パックでの1kWhあたりコストが既に$190以下らしいので、そうそう無茶な話ではないのでしょう。
書込番号:20373634
4点
トヨタはいつもでEVを作れる技術を持っています。
それを、いつ投入するか?で、周囲の動きを見ていたのでしょう。
2012年のトヨタ本社の社内会議で、リーフ級EVを発売寸前まで
いきながら、会議でボツになった過去もある。
トヨタいわく、HVはエコカーの基本技術。
HVの電池増量と外部電源充電可能にすればPHV
HVからエンジンを外し、電池増量と外部電源可能にすればEV
HVのエンジンをFCスタックに乗せ換えればFCV。
次期プリウスPHVは、パナソニックの電池を使うので、テスラと
同じパナソニックの電池も入手可能。トヨタは テスラの株式の
2.4%を現在も保有しており、トヨタとテスラが同じ方向になれば、
テスラと提携も買収も選択肢も排除できない。
トヨタがEVを売りだし、一定の台数を販売すると、高速道路のQC
の利用率は現在の比ではなく、慢性的にQC待ちの恐れもある。
そうなると、EVの普及もどうなるか? EVの販売台数が販売力
の差で、トヨタが日産を上回れば、EV関連の制度がトヨタの力
で変わることもある。
また、トヨタは「全方位のエコカーをそろえる」と言っているので
既存のガソリン車も、HVも、PHVも、FCVも今まで通りの展開です。
(PHVもEVもHVも、FCV普及までの暫定的なつなぎの技術であることは
変わりません。)
そうなると、日産、三菱は売れまくるトヨタプリウスに対抗するため
にEVに手を出したわけで、その「対トヨタの切り札」のEV技術を
トヨタ自身も持つわけで、日産、三菱にはもうトヨタに対抗するエコ技術が
無くなることになります。エタノールの燃料電池も市販されてないし。
今回、トヨタのEV量産は、「EVでもトヨタが天下を取る」と言う事であり
日産、西川COOも口先では「歓迎」と言うが、内心はどうかわからない。
今回のトヨタEV量産は、日産のEV戦略がとん挫するのでは?と思っています。
余談ですが
最近、ノートeパワーなるエコカーが最近登場していますが
トヨタは来年1〜3月にヴィッツHVが投入され40〜46q/Lの
燃費での発売になります。来年末には次期アクアも登場し
トヨタHVは40q/L〜の時代が常識の時代になります。
今さら、エアコンなしの車で37.2km/L程度走っても、来年は
「その程度?」と思われる時代が来ます。
書込番号:20374055
11点
トヨタがEV量産出来るのなら大歓迎じゃないですか?
トヨタもようやく電池開発に本腰入れてくれれば
電池性能もUPしますし、量産による電池価格もますます安くなり
日産含め他のメーカーも大歓迎でしょう。
EVはガソリンエンジン程技術の差が出にくい車ですし
量産したからと言って、後追いトヨタの独り勝ちにはならないでしょう。
書込番号:20374094
9点
トヨタがEVに取り組むことは、リーフオーナーとしては、
歓迎すべきことだと考えています。
FCVを前面に出していても、やはり現実的ではなく、
ハイブリッド車では、アメリカのゼロエミッション規制をクリアできません。
このままでは、莫大なお金を払わねばならないとしたら、
EVの開発と投入は、避けることのできない決定です。
トヨタとしては、開発費の回収のためにも、当然、日本でも販売するでしょう。
個人的には、200V30Aの普通充電が、レストランやショッピングモールに、
ドーンと設置されたらいいな、と思ってます。
コンビニには、40〜50kwh級の急速充電器が、ドーンと、
そして、高速道路のサービスエリアには、5〜10基の急速充電器がドーンと、
できたらいいなと思います。
トヨタさんの政治力に期待します。是非、頑張ってもらいたい。
書込番号:20374118 スマートフォンサイトからの書き込み
11点
>また、トヨタは「全方位のエコカーをそろえる」と言っているので
>既存のガソリン車も、HVも、PHVも、FCVも今まで通りの展開です。
>(PHVもEVもHVも、FCV普及までの暫定的なつなぎの技術であることは
>変わりません。)
揃えるとは言っても、力の加減は大きく違うようになるような…
日本ではHVがまだまだ売れるので、国内ではEVを出し惜しみする可能性もがあって怖いですね。
FCV普及の本気度は未だに不明で、本当に世界で流通すると思っているのでしょうか・・・
>日産、西川COOも口先では「歓迎」と言うが、内心はどうかわからない
リーフが予定通り売れていれば、あまり歓迎はしなかったかもしれませんが、思いのほかリーフが
売れなかったので、EV普及の為には歓迎という事もあるかもしれませんね。
リーフが売れて、日産がEVのバリエーションを増やし、他社も追随して、日本がEV最先端国になって
くれる事を期待しましたが、HVガラパゴス日本になってしまいましたね・・・
書込番号:20374139
3点
>トヨタとしては、開発費の回収のためにも、当然、日本でも販売するでしょう。
販売はするでしょうが、HVで儲けれる間は国内で本気で売る気はないのでは・・・
人口の増加も見込めないのでまずはHVで、次の買い替えでPHV&EVって感じではないでしょうか?
本当は、HV⇒PHV⇒EVというのが思惑なのかもしれませんが。
恐らくホンダも抜け駆けをせず、トヨタに歩調を合わせて行くでしょうね。
外車のEVも高いですし、TPPも期待できないし、新興国が安いEV車を出して来ても日本人は買わないでしょうし・・・
となると、日産&三菱に国内EVの先駆者として、トヨタ&ホンダを本気にさせるような車を作っていってもらいたいです!
書込番号:20374384
4点
海外誌のインタビューで、プリウス開発担当の一人だった小木曽という方が「航続距離250キロ(JC08?)のEVなら、今既にHV以下のコストで生産できる可能性がある」と語っています。
24kWhリーフ相当なら、200万円台前半でも利益を出せる水準に既にあるということ。日産も、現行リーフの主要部品を流用した小型EVでなら今すぐにでも実現可能でしょう。
2020年になれば、200万円を切るJC08 200キロ級の小型廉価EVがありえるかも。
書込番号:20374677 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
チャデモは来年にも150kW充電器の配備を開始し、将来的には350kWなどを視野に入れていますね。現行の3から7倍速での充電です。
150kW充電でも10分あれば25kWh!
150から200キロは走れます。
データセンター向けなどで注目の高まっている高圧直流送電網の技術が、急速充電ステーションの普及にも役立つ気がします。余分なAC-DC変換が減ることで充電器のコストダウンになるので。
書込番号:20374756 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
下記は市場調査会社による最新の次世代車の普及予測です
http://www.group.fuji-keizai.co.jp/press/pdf/160615_16051.pdf
これは様々な分野の技術動向,インフラの普及,環境規制動向などの多角的な分析に基づくものです.
(トヨタはEVの市場投入を発表しましたが,そういったことも織り込み済みの予測と思われます)
(1)
上記リポートによりますと2020年代のうちは世界の次世代車の主流はHVであり,
PHVとEVがほぼ同じくらいの割合で少しずつ増加し,
2030年頃に逆転するようです.
また,日本市場では2035年になってもHV人気が続くとのことです.
日本でEVが増えはじめるのは2025年頃だそうです.
上記の予測から考えるに,トヨタのEVの量産検討は2025年以降を見据えて
準備をしておくことを意味するのでしょう.
トヨタは以前からEVは近距離向き,長距離走行を必要とする場合には
HVやPHVがベストと主張しています(大衆車の場合).
トヨタのこの方針には十分な競争力があるものと考えられます.
(2)
2025年頃にはEVとPHVの本格的な普及が始まります.
PT82さんがおっしゃるように
EVについては各メーカーで技術的な差は小さく
安全性能とか自動運転性能で選ぶ時代になっているかもしれません.
また長距離走行向きにはPHVが必要とされ,そこでは
低燃費エンジンを有するトヨタがやはり優位になると思われます.
(3)
さて,上記の分析ではFCVも対象になってはいますが
2035年までに出てきません.
つまりFCVが普及するのは(仮に普及するにしても)
2040年代以降のことなのでしょう.
さまざまな点でのブレイクスルーが必要と思われます.
今から30年前の1986年を思い出してください(もしも生まれていれば).
30年後の2016年にネットショッピングで気軽に買い物ができたり,
Google Mapで世界中を巡ったり,
30km/Lの燃費で走るクルマが大衆車として普及すると予測できたでしょうか?
FCVを今の技術で否定する必要はありません.
私はブレイクスルーを楽しみにしたい思います.
30年後に生きている保証はありませんけどね(笑)
ただし,その頃にはパワートレインの違いに興味を持つ人はもはや少なく
「自動運転車」に乗せられる時代になっているかもしれませんね.
書込番号:20375479
3点
元々EV用バッテリーの性能、コスパが悪すぎるから高い技術を必要とするHVを作った。
バッテリーの性能が良くなれば、技術レベルの低いEVを作るのは自然な流れですね。
まだまだコスパは悪いけど、欧米中の規制に対応するにはEVを発売する必要がありますしね。
書込番号:20375503 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
>SILICATEさん
最新の予測データをありがとうございます。
シェアでいうとどのくらいでしょうかね。
世界全体の販売台数を調べると2015年が前年比2%増の約9000万台だそうで、同じペースで増えると仮定すれば2035年には1億3000万台弱。HV,、PHEV、 EVどれも5%前後のシェア予測ということになります。数年内に1kWhが1万円を切るかもしれないのに、そんなものですかね?
件の元トヨタの小木曽氏の同インタビューでの予測はかなり大胆です。
今後10〜20年の世界シェアは、50%〜60%がHV(PHEV含む) or FCEVで、30%がEVというもの。それもバッテリーに大きなブレイクスルーを想定していない上で。ゴーン氏ならともかく、初代から長年プリウスに関わっていた方のこの予測は、自分には意外としか言いようがありませんでした。
http://www.forbes.com/sites/bertelschmitt/2016/09/12/at-long-last-hybrid-gains-cost-advantage-over-diesel-top-electrification-guru-says/#6aca0fe29135
書込番号:20375611
0点
>上記リポートによりますと2020年代のうちは世界の次世代車の主流はHVであり,
>PHVとEVがほぼ同じくらいの割合で少しずつ増加し,
>2030年頃に逆転するようです.
30年まで世界でHVが主流?
しかもPHVは含まれていないという事ですよね?
ちょっと信じられない予想ですね・・・
>また,日本市場では2035年になってもHV人気が続くとのことです.
>日本でEVが増えはじめるのは2025年頃だそうです.
これはありそうで恐ろしいです・・・
>今後10〜20年の世界シェアは、50%〜60%がHV(PHEV含む) or FCEVで、30%がEVというもの。
中国やインド、その先ではアフリカの発展次第で大きく変わるでしょうが、あり得る数字じゃないですかね。
書込番号:20376433
1点
現在の小木曽氏はブレーキの国内シェア50%を誇る部品会社アドヴィックスの社長で、電動車両のシェア拡大が自社の利益拡大になるという立場ではあります。広義ではトヨタ系ですが、日産も含む国内主要メーカー、GM、フォードなども顧客のようです。
EVのシェア拡大には、5分充電で200キロ走れる充電技術なども必要ですが、何よりも電力需要の拡大に対応する必要があります。ではどの程度拡大するのか?
欧州環境機関EEAが最近出した声明によると、仮に2050年に欧州におけるEVシェアを80%とした場合、電力需要が2015年比で9.5%増加するとしています。案外少ないものですね。その試算では、CO2、NOx、PMが大きく減少し、代わりに石炭発電由来のSO2が増加するかもしれないとのこと。
書込番号:20376575
0点
訂正です。
> 電力需要が2015年比で9.5%増加
正しくは、欧州の電力需要に占めるEVの割合が、2014年の0.03%から2050年には9.5%に増加する、です。
書込番号:20376605
0点
>フォリオさん
>キンメダルマンさん
自動車メーカーや経産省はエコカーの普及に熱心ですし
市場調査による予測が意外に少ないことに驚いてしまいますよね.
未来予測!2030年でもまだガソリン車が9割!?
https://ancar.jp/channel/articles-334
経産省がよく引用する次世代エコカーの普及予測図として
下記リンクの18ページ目の図があります.
http://www.meti.go.jp/policy/economy/keiei_innovation/sangyokinyu/GB/04.pdf
これのオリジナルは下記の資料のFig.2です.
https://www.iea.org/publications/freepublications/publication/ETP2012_free.pdf
この図,すなわちIEAの予測は
2050年までにCO2排出量を2005年比で50%以下に削減するためには
2050年にEVとPHVの合計シェアを50%以上にする必要があり,
それをどのようなシナリオで達成したらよいかということを
2010年頃の技術的な知見に基づいて予測したものです.
「予測」というよりも「目標」に近いものですね.
IEAの予測(目標)では2030年でHV22%,PHV20%,EV8%で合計50%ですが,
フォリオさんが御指摘のように市場調査では合計で15%にも満たないです.
中国政府は2020年までにEVとPHVを500万台にすると言っていますが,
富士経済の分析では計画倒れに終わると判断しているのでしょうね.
市場調査の通りなら,2030年代のIEAの目標は到底達成できそうにないです.
次世代エコカーをより一層普及させるためには
世界中でさらに踏み込んだ環境規制を広めることと
技術的なブレイクスルーが必要なのかもしれませんね.
書込番号:20377391
1点
市場予測は不確定要素が沢山ありすぎるからか本当に幅が広いですね。
経産省の予測では生産台数1億3000万台には2030年に届き、電動化車両のシェアが約50%ですか。個人的には富士経済の予測よりもうなずける点が多いです。
以下は私見です。
リチウムイオンパックに組むコストも含めてテスラが$190/kWh。GMのBOLTはセル単体でなら$145/kWh、パックに組んでおそらくテスラ並みかちょい高。本格稼働後のギガファクトリーでは 21700サイズの円筒形セル、モジュール、パックを一貫生産する可能性が高く、また蓄電システム向けの需要も。さらにテスラ以外のギガ級工場の建設計画が欧州、中国などに。
2014年のIEAの予測は2020年までに$300/kWhでしたが、現実はそれをすでに追い越してしまいました。2010年のリーフ登場時のコストが推定$600/kWh。$100/kWhの実現に掛かる年数は、かなり悲観的に見てもあと10年と掛からないのでは?と思えます。
$100/kWhまで下がれば、ノート e-POWERより少し高い程度で、20kWh搭載EVが作れてしまいそうです。
小木曽氏も語った通り、エコカー普及には政府のゴリ押しが大きそうです。欧州でディーゼルが一時期50%のシェアを取ったのはその好例でしょう。ただ家庭向けの電気すらままならない地域でどう電源インフラを整備するのかは大きな課題になりそうです。
あとはトランプ大統領。早速テスラ株が爆下がりしています(笑)。
書込番号:20378447
1点
EV量産体制とか発表するのは自由ですが,
発売延期になっているプリウスPHVを急速充電対応で出してトヨタ車を売るお店で急速充電器を設置するのか,他社のEVに乗ってる人には全く分からない状況ではないでしょうか?
まさか日産のお店で毎回使うというわけにもいかないと思うのですが,ユーザー側の心理からいくと.
あまり利用しないなら急速充電対応を標準装備する意味もないと思うのですが?オプション?
充電器を設置しないで今あるインフラを利用するだけなら急速充電対応にしなくて良いと思うのですが,三菱の某車と同じスペックをどうしても出したかったのでしょうか?
MIRAIは社用者車の需要があると思うので,それなりに売れるとは思ってます.
書込番号:20379163
0点
社用車としても自社で充電設備を設置できる環境であればEVの方が適していると思います。社用車であれば大抵走行距離も読めますので。逆に目的地周辺に燃料補給基地の殆どないMIRAIは社用車として苦労するのではないでしょうか。
書込番号:20379292
5点
MIRAIが社用車として需要があるというのは,乗ってみたいという趣味的な購入が可能だということも指しています.
車道楽?です.
こちらトヨタのお膝元でインフラがマシな方?ということも加味してです.
書込番号:20379826
0点
2014年7月の新車購入のリーフですが、先日ロックが解除されなくて、鍵の電池がなくなったのかと思い、もう1つの鍵で試すも解除されなくなりました。そこで初めて鍵そのものでロックを解除して中に入り、電源ボタンを押すも、うんともすんとも言わない状態になっていました。
テスターで12Vのバッテリーの電圧を調べると5.4Vです。バッテリー上がりですね。1ヶ月くらい前に2年点検したときには何もなかったのに・・・どこかライトとか点けっぱなしになっているところもないのに・・・思い当たるとすればリーフスパイ用のOBD2ですが・・・
持っていたバッテリーチャージャーで1時間ほど充電して始動しました。1度始動してしまえばメインバッテリーから12Vバッテリーに充電されるのでそのまま電圧が12Vくらいになるまでメインを入れっぱなしにしておきました。その後同じ症状は起きていません。
12vバッテリーがあがると手も足も出ませんね、出先でなく家でよかった。
僕は、12Vバッテリーの電圧をシガライターのところでモニターしているのですが、普段は、電源を投入すると電圧は14.2Vくらいになり、しばらくすると12.4Vとかになります。あがった直後は1時間経過しても14.2Vが続いていました。現在は普段通りの状態です。ご参考まで。
6点
>tomkun6005さん
確かパワーオンした時の始動音を無音に変更したら駐車中に12Vバッテリが消費されてしまうバグがあったと思います。
該当するかどうかわかりませんが、、、
無音に変更されているのなら怪しいですね
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000287092/SortID=19190746/
書込番号:20340950
3点
>らぶくんのパパさん
コメントありがとうございます。
無音に設定しておりません。原因がいまいちわかりませんが、ソーラーのバッテリーチャージャーを買おうかと考えています。
書込番号:20340963
2点
以前と使用状況が変わっていないとすると鉛バッテリーの不良(寿命?)かも知れません。
一度バッテリーも上げてしまっているので早めのバッテリー交換をお勧めします。
また、リーフスパイを付け外ししてみてバッテリーの暗電流が大きく異なればそれが原因かも知れません。
書込番号:20341890
1点
新車から2年以上使用し、一度完全に上がってしまったのですから、運が悪かったのではなく寿命です。
バッテリーチャージャーなんて貧乏人の銭失いですから、早めのバッテリー交換をおすすめします。
書込番号:20342078
3点
原因は間違いなくOBD2で使用している通信機です。常時電源入りっぱなしの機種もあるので注意が必要です。
リーフはHV等と違いバッテリーに負荷はほとんどかけないので通常の使用で上がることはほとんどありません。過去スレにも書きましたが、メインバッテリーへの接続の電磁ユニットを動かす位の電力があれば事たります。
リーフスパイを使用しない時は通信ユニットを外せば大丈夫だと思います。
書込番号:20342804 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
>はっとりけむまきさん
僕も思い当たるのは、OBD2だと思います。常時接続だと赤いLEDが点灯していますし、Bluetoothで通信しようと電波を常に出しているでしょうから、それに安物中華の製品ですし。これを2年近くほとんど挿しっぱなしにしていたのが原因と思います。
とりあえず十分に12Vバッテリーを充電して、OBD2は使用しないで運用してみます。現在の12Vバッテリーの電圧は12.6Vでした。
みんカラで、リーフはセルを回す必要がないからバッテリーは弱くて大丈夫ということで、原付のバッテリーで運用しているつわものもいましたので、これでしばらく様子を見ます。
皆さんご助言ありがとうございました。
書込番号:20345084
4点
このところ充電スポットの新設があまりありませんが、今年度分の補助金申請して採択されたリストがこちらにありました。
http://www.cev-pc.or.jp/notice/20161012_544.html
"詳細はコチラ"をクリックするとリスト(pdf)が表示できます。
道の駅(50個所以上)や共同住宅も少しありますね
急速と普通の区分けがありませんが道の駅や高速道路は急速だと思います。
6点
個人的には筑波サーキットが急速なのか、気になります!
急速なら走行会に気軽に行けそうです。
トヨタ系ディーラーも複数ありますが、PHV対応の急速充電器ですかね。
書込番号:20338155 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
東北自動車道の菅生以北はどうなってん?28年中予定のはずだが、またウソかNEXCO東。
書込番号:20339755 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
平成28年度分として5月末、7月末のリストもありました。
http://www.cev-pc.or.jp/hojo/juden_saitaku_h28.html
5月末分は数か所ですが、7月末には道の駅で40個所以上がリストされています。
9月末のリストにある道の駅50個所超を加えると100個所程度になります。
28年度分の募集要綱を見ると、平成29年1月31日までに設置工事完了が条件になっていますので、来年の春頃には道の駅だけで100個所程度の充電スポットが増えるかも、、、
計画通りに進めばうれしいですね
私がよく通るルート上では、紀伊山地の山中にある"道の駅おくとろ"が7月のリストにありました。
紀伊山地の山奥を走るのに格段に便利になります。
バッテリが劣化しても充電スポットの増加である程度はカバーできそうです。
書込番号:20340545
3点
本日、リストにあった和歌山県北山村の"道の駅 おくとろ"に寄ると設置工事中でした。
ヒーターオンなので自宅から山越え90km、95%で出発し残30%でした。 ここで充電できたら助かります。
リストにある道の駅ですでに運用開始されているところもあるようです。
着々と増設が進んでいます。
書込番号:20441407
1点
>らぶくんのパパさん
名古屋トヨペットの各営業所にも、急速充電器が設置され始めましたよ!
20kw/1台で営業時間帯での充電のようです。一応NCS加盟に成っ
て居ます。
まぁ、トヨタ系に行く事は無いのですが、、、QCヶ所が増えるのは良い
事ですね!
書込番号:20501917
3点
>尾張半兵衛さん
おお、トヨタ販売店に急速充電器、初めての情報ですね!
さっそくNCS充電器リストを見ると、12/1にトヨタ販売店の普通充電器が大量にNCS提携になっていました。
その中に急速充電器が数台 まずはお膝元の愛知県からですね
提携なので三菱販売店とおなじように日産の充電カードでは有料になるのだと思いますが、まだ情報はないようです。
20kWと低速なのは、たぶん三菱アウトランダーPHEVと同じで、新型プリウスPHVの急速充電対応が最大20kW(50A)なのでしょうね
添付画像:NCSリスト一例 赤枠が急速充電器、緑枠が普通充電器の台数です。
書込番号:20502456
1点
なぜかsグレイドにはありません これでは、今のX Gグレイドは売れませんね 価格が8万アップで、装備が、よくなるので、いずれにしてもそろそろモデルチエンジが、近いと言うことか? 早く方針を決めて、辞めるのか、走行距離を伸ばすのかはっきりしてください。
4点
パリモーターショーのニュースが出ています。
これによると40kwhのバッテリーを搭載するのはリーフでなく、ルノーのゾエのような書き方ですね。
BMWi3の33kwhも日本で10/1発売です。
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1022132.html
お値段据え置きの499万円から。
JC08で390kmなのでアメリカなら0.6がけの234kmか
しかも50万でレンジエクステンダーをつけれる。
また試乗しにいこう。
リーフの商品力がますます落ちていく。
まあ、リーフは家庭用蓄電池にするとして、次の電気自動車はどれにしようと悩む楽しみがあるのでまあいいか。
----------------------------
[パリ 27日 ロイター] - 来月開幕するパリモーターショーでは、電気自動車(EV)のプロトタイプや開発計画に注目が集まりそうだ。独フォルクスワーゲン(VW)VOWG_p.DEの排ガス不正問題やバッテリーのコスト低下などを背景にEVが主流に躍り出る態勢が整っているとメーカー幹部や投資家はみている。
自動車大手は相次いでEVの発表を行う見通しで、こうした動きは米テスラ・モーターズTSLA.Oやルノー日産連合RENA.PAといったEVの先駆メーカーにとって脅威となりそうだ。先発組はリードを守るのに一層の努力が必要となる。
EV攻勢の先頭に立つのがVW。6月には2025年までにEVの年間販売台数を200万─300万台に増やすと発表しており、この目標達成を支えるために新たなEV向けアーキテクチャーを公表する。
日産7201.Tは11年にEV「リーフ」を発売。2年後にルノーの小型ハッチバックEV「ゾエ」が加わった。ただ、充電施設の不足に加えて、走行距離が約160キロメートルと限られていることや原油安などが響き、大衆市場での需要を喚起するまでに至っていない。
カルロス・ゴーン最高経営責任者(CEO)はかつて16年までにEVの販売台数を150万台に高めると意欲的な目標を掲げたが、これまでの累計販売台数は35万台程度にとどまっている。このうちリーフが3分の2を占める。
一方、テスラは13年に「モデルS」で高級EV部門に参入。累計販売台数は約13万台に上る。モデルSの成功で、1回の充電での走行距離が425キロメートルのEVに消費者が7万2000ドルを支払う用意があることが裏付けられた。
ただこの走行距離も、大衆市場向けのずっと安価なEVによって間もなく追いつかれようとしている。バークレイズのアナリスト、クリスティナ・チャーチ氏は、EVが25年までに登録車両台数の15%を占めると予想。昨年の割合は0.4%だった。
米ゼネラル・モーターズ(GM)GM.Nは今月初め、年内に3万7500ドルで発売する予定のシボレーブランドのEV「ボルト」について、韓国LGケム051910.KS製の60キロワット時バッテリーを搭載して走行距離は383キロメートルと発表した。
チャーチ氏は顧客向けノートで「テスラはEVのチャンピオンだが、長期的成功が保証されているわけではない。従来型の車を製造しているメーカーは、一部の人々が考えているよりも将来のモビリティへの準備が整っている」と指摘した。
業界関係者らがロイターに明らかにしたところによると、ルノーもパリモーターショーでLG製の40キロワット時バッテリーを搭載した、走行距離を伸ばしたゾエを発表する。一方、NEC6701.Tと組んでバッテリーを独自開発する日産は新型EVの発表が1年遅れる見通し。
関係者は最近ロイターに対し、独ダイムラーDAIGn.DEもパリモーターショーでEV1車種を発表し、生産モデル9車種程度についても計画の概要を公表する見通しだと語った。
一方、米フォード・モーターF.N、スウェーデンのボルボ0175.HKなどはパリモーターショーへの参加を見送った。
4点
模型メーカーのタミヤが自動車メーカーになる日も近いですね!
書込番号:20245811
7点
>リーフの商品力がますます落ちていく。
そりゃそうでしょう電気自動車は現在は過渡期にありますので新型を購入しても直ぐに後発に追い抜かれます
リーフの場合その電気自動車を今から5年前に発売したという功績があると思いますよ
書込番号:20245823
16点
フルモデルチエンジしたリーフと比べないと全く意味ないですね。
書込番号:20245841
9点
リーフ…
元々デザインで損をしている。
だが、技術の日産はそんな事では負けません。
書込番号:20245890 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
著作権法違反では?
転載許可あるの?
あるなら明示して。無いなら削除すべし。
書込番号:20245898 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
ニュースは著作物ではないので著作権の対象外です。
マスコミ等は著作権を主張するかもしれませんが、シマ代を要求するヤクザ同然の行為ですね。
書込番号:20246047
21点
>エコロパパさん
>リーフの商品力がますます落ちていく。
>まあ、リーフは家庭用蓄電池にするとして、次の電気自動車はどれにしようと悩む楽しみがあるのでまあいいか。
確かにそうですね。蓄電池に出来ない人は他社に買い替えが進むでしょうね。
早くゾエに匹敵する40kWhクラスの大容量リーフを出さないとジリ貧ですね。
書込番号:20246134
7点
ルノーからZOEの追加モデル情報のリークが出てますね。23.3kWhから41kWhに増量(恐らくユーザー使用可能容量)。バッテリーは従来のスペースに装着され重さもほぼ同じとのこと。日産も思わせぶりなティザーを出してるので、とりあえずパリで似たようなものを出すのかも。
後発組の台頭は誰にでも予想できた流れで、先発組は当然その準備をしているでしょう。増量モデルで先駆者の看板を支えつつ、次期型の商品力向上に万全を期すための時間を稼ぐ。次期型リーフの1年遅れをネガティブ要素と見るか嵐の前の静けさと見るか。
果たしてリーフ/ZOEはEVのスーパードライになれますかね。
書込番号:20246554
4点
EVのスーパードライは無理でも金麦くらいになって欲しいですね。
書込番号:20246833
0点
トヨタの後出しじゃんけん。
満を持して出してくるでしょう。あそこには技術もノウハウも資金も豊富。
残念な事に最近デザインが中華風で嫌い?
中国人は好みのデザインか?
それました。すいません。
書込番号:20247055
3点
金麦ならなれるかも(笑)
同じクルマで例えれば、EVのプリウスになれるか?
デザインがあれ以下になることはないだろうけど、間違っても初代が築いた先駆者イメージを二代目がちゃぶ台返しでぶち壊さないでね。by ホンダ・シティ。
書込番号:20247377
3点
"2010, Nissan launched its first 100% Electric Family Car with LEAF."
"And now... Nissan is changing everything. Again. 29.09.16"
いよいよ9月29日です。
この大げさなフリで中身が新型マーチだったら。。。許さん!(^^;
書込番号:20247845
6点
普通にノートEVでしょ。
二年も先のモデルチェンジの車種を今から期待するのはどうかと。
書込番号:20248015 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
私も、ノートのHV E-power に1票。
“changing everything. Again. ”ですから、
ただのEVを指しているとは思えないので…。
この予想が外れることを願ってますが…。
書込番号:20248036 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
BOLTの発売開始はプロトタイプお披露目から丸2年です。
完全新規車種でリーフを追う立場だったという事情がありますけど。
やっぱりノート、あるいはパルサーの e-POWER版なんですかね〜。
増量版リーフと次期型リーフのチラ見せぐらいはないかなあ?と少しだけ期待。
もしかすると日産版ルノーZOEのサプライズデビューとか。でも車体が一回り小さい以外にコストダウン要素皆無だなぁ。
書込番号:20248233
5点
価格.comのニュースによると新型車とはマーチであると予想しているようです。
http://news.kakaku.com/prdnews/cd=kuruma/ctcd=7010/id=59455/
ノートにe-powerを積むのは決まっているようだけど、マーチにもe-powerを積むとかないよなあ。。
書込番号:20248987
1点
>模型メーカーのタミヤが自動車メーカーになる日も近いですね!
タミヤはモーター作ってないし無理では?
タミヤが使ってるのはマブチモーターだよね。
書込番号:20250348
1点
パリでは何も出てこなかったわけですが。
40kWh増量版リーフというのはただのガセネタだったのか。AESCのバッテリー量産技術ではまだ同じパックに詰め込めるレベルに届いていないのか、他に理由があるのか。とにかく強烈な肩透かし感が漂ってます。
でもまだ北米仕様の年次改良モデル(2017 Leaf)がアナウンスされてないから、もしかするとEV激戦区の北米で開催される11月のLA Auto Show? いくらなんでも今の容量と価格のままでBOLT/モデル3迎え撃つなんてことは。。。
書込番号:20250717
2点
>働きたくないでござるさん
JTB48さんの言ってるのはトミーカイラのことだと思いますよヽ(*´∀`)ノ
トミーが認定されてるかわかりませんが、子会社?か何かで過去にも生産してましたよ。
光岡もベース車は他社からの供給ですが、メーカーとして扱われてるので、ある意味トミーも現役のメーカー?
書込番号:20250730 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
結局、パリモーターショーでの発表はマーチ(マイクラ)のみでした。
噂のe-powerノートの発表すらもなし。
日産は各社ライバルの電気自動車が続々出てきてリーフの商品力が下がっていることに危機感がないのでしょうか?
テスラモデルSにもBMWi3にもぼろ負けの事実とこれから出てくるEVの魅力が高いことに・・・
VWが大々的にぶちあげました。
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1022524.html
ディーゼルの不正問題でシャレにならないくらいダメージを受け、これから兆円単位の罰金を払わせられるVWはこれからはディーゼルを縮小してEVに社運をかけるとしています。
2025年までにEVの年間販売台数を200万─300万台に増やすと発表しており、そのための車です。
電気モーターの最高出力は125kW(170PS)で、0-100km/h加速は8秒以内、最高速は160km/h。複数のタイプのバッテリーを搭載することを想定していることから、航続距離は400〜600kmとした。バッテリーはニーズに応じて性能や仕様を選択できるという。
しかも値段はゴルフと大差ないレベル(250〜300万程度?)というからほんとか?
完全自動運転を実現する(ハンドルを格納する)ともしています。
額面どおりにうけとることはできないけど、楽しみなプレイヤーが登場しました。
しかし、日産の危機感のなさもあきれますが、もっとあきれるのがトヨタ以下日本のメーカーのEVへの取り組みです。
トヨタはいまだにEVは100%電気で走るので、排気ガスを出さず、しかも家庭での充電も可能。ただ電池切れの可能性もあるので、EVは都市部の近距離移動に使うのが最適であるとトヨタは考えています。と表明しています。
昔はそうだったかもしれないが今は違うしこれからはもっと違う。
海外のEVメーカーに致命的な遅れをとってから後悔しても遅いと思うんだけどなあ。
書込番号:20251818
6点
リーフの中古車 (全2モデル/833物件)
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リーフ X 純正コネクトナビ/フルセグ/アラウンドビューモニター/ステリモ/クルコン/シートヒーター/ETC/デジタルインナーミラー/ワンオーナー
- 支払総額
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- 走行距離
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リーフ X 禁煙車 純正ナビ フルセグTV バックカメラ 衝突軽減 オ−トクル−ズコントロ−ル ETC シ−トヒ−タ− 電動格納ドアミラ− ハロゲン 社外16AW スマ−トキ− DVD再生 ESC
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- 100.1万円
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- 2018年
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リーフ X(30kwh) 満充電150キロ・9セグ・車検9年12月まで・修復歴無し・禁煙車・
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