はじめまして。
D7000を今年7月から使っています。
で、25日から27日までD7000を持って東京から札幌にいきます。
札幌国際スキー場で雪景色や滑っているところを動画機能含め撮影や大通公園のイルミネーションの撮影が目的ですが、D7000をスキー場や雪景色の場所で使ったことのある方、やはり結露対策としてビニール袋やタオル、乾燥剤を持参しましたか?
私が考える対策は、急激な温度差は避けるってことで、スキー中の休憩は保冷バッグにカメラを入れ、帰りはビニール袋にカメラを入れ(両方ともカメラにはタオルを巻きます)宿に着いたらしばらくカメラを出さない、タオルで拭いたらカメラ、レンズはレンズ外した状態でドライヤーの冷風モードで乾かすという対策を検討しています。
また降雪時は使わないようにします。
あとD7000の防塵防滴はどこまで信用していいですか?
私はインスタグラムで以下のような画像を見て(カメラはD7100やD800、D300、D200)
水にかなり濡らしたり吹雪の中で使いやはり水滴が残っていたりと過激な使い方をしているんですが大丈夫なのか心配してしまいます。
私はスキー場や雪の場所でデジタル一眼を使うのは初めてです。
http://instagram.com/p/iCFcDxmVlk/
http://instagram.com/p/fPNKuzGUUh
http://instagram.com/p/h8urVkCwTh/
http://instagram.com/p/h7CLAiR7UN/
http://instagram.com/p/gCoabdrKWB/
よろしくお願いします
書込番号:16976692 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
asahi_pointzeroさんこんばんは。
僕のD7000使用時の一例として書き込みさせてもらいます。
ゲリラ豪雨の中で約2時間野ざらしにしたら壊れました。
マイナス3℃の曇り→吹雪の中で1.5時間使用しましたが壊れませんでした。レンズが凍りついてズームがしづらくなったので撮影を切り上げました。
この時、車の後部座席にカメラバッグに入れた状態で1.5時間掛けて帰宅、部屋で暖房をつけてバッグから出したら速攻でレンズが結露しました。
そんなわけでずぶ濡れは問題外、少し濡れた程度なら拭き取りつつ撮影は出来そう。結露はかなり長時間かけて温度をなじませないと回避できない…と、現在は考えております。
尚、使用レンズはタムロン 17−50mm VCで防塵防滴に配慮されてない安レンズですので、純正の防塵防滴に配慮された高級レンズだと結果も大きく変わったのかもしれません。
重ねて言いますが、あくまでも一例です。同じ状況で撮影して次も同じ結果になるとは言い切れません。
スキー場ほどタイトな環境で動画撮影も予定しているなら防水仕様のコンデジの追加購入の検討を強くオススメします。
書込番号:16976850
11点
asahi_pointzeroさん おはようございます。
12月の札幌国際ならばそんなに寒くないですし、撮り終わった後や休憩時にカメラを外に出さなければあまり気を使う事は無いと思います。
私はスキー場に行く時はよく70-300oなどコンパクトな望遠を付けて、首からぶら下げスキーウエアの胸の前に入れて滑り、撮影時は吹雪以外ならタオル1枚で覆って防滴は過信しない方が良いので水滴は常に拭き取るようにしました。
宿泊施設にもより乾燥した部屋ならば問題無い場合もありますが、特に注意が必要なのはカメラを高温多湿の部屋でレンズなどを外して風で乾かすなどは絶対しないで、雪の当たらない寒いところで軽く拭いたら温度がなじむまでカバンなどから出さないようにする事だと思います。
書込番号:16977006
4点
こんにちは(^-^ゞ
防滴は、あくまでも滴なので、
『しずく』がつく程度 とお考えを^_^;
それから、結露対策ですが
ビニールに入れるのは当然として
室内に持って入っても、いきなり暖かい所に
置く(テーブルの上とか)のではなく、
出入口に近い位置の足元に(部屋内でも寒い所)
しばらく置いて常温まで戻して上げてくださいね
後、ドライヤーは禁物です
使うと、センサーその他の細部にダストが
入り込む可能性があるからです(^-^ゞ
乾燥は、レンズとバッテリーを外して蓋を
開けたまま、下向きに置いて放置で!(^-^ゞ
レンズの方も鏡筒を一杯まで伸ばして
蓋をせずに放置で!(^-^ゞ
風を送ると中に埃入るよ(((^_^;)
ほっとくのが一番です!
では、楽しんできてくださいね!
じゃ
書込番号:16977008 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
子供の滑っている姿をスキー場でデジタル一眼を使って
撮ったいた経験から言うとスレ主さんの対策で十分です。
滑っている時の姿を動画を撮影すると滑っている人が
後で自分のスタイルをチェックする時に使えます。
序でに、寒冷地では、バッテリの消耗が激しいので、
予備のバッテリを持って行った方が無難です。
書込番号:16977217
3点
皆様レスありがとうございます。
一人ひとりにレスできずにごめんなさい。
ゲリラ雨に長時間放置する(ちなみに今年の夏は花火大会の撮影で2回ゲリラ雨にあいましたがすぐにカメラをしまったので無事でした)、吹雪の中で使いその後暖房がめちゃくちゃ高い部屋に入るなど非常識な使い方はしません。
今の時期札幌国際はそんなに寒くないから滑走中はジャケットの中に入れておく、帰ってきたら部屋の入口付近にしばらく置くというのは分かりました。
ドライヤー使ってはダメなんですね
実はこの方法、レンズに気泡ができないようにとニコンの方からの教わりました。
自然乾燥がいいのは分かりましたが、カビが生えないか不安なので乾燥剤を持参したいです。どう使えばいいでしょうか?
部屋は暖房入れない(帰ってきてすぐには)です。
よろしくお願いします
書込番号:16977318 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
心配なら防水タイプのコンデジがいいのではないでしょうか。
書込番号:16977319
3点
2月に新潟、猪苗代などのスキー場などで一眼レフを使ったことありますが、
結露したことありません。
しそうな所には入らないようにしているのもありますが。
レストランなどの湿度が高いところが問題なのであって、
そのようなところは限られているかと。
対策されておくに越したことはないですが。
取り出したら、その場所が結露する心配があるかは、
メガネとか他の持ち物で判断できると思いますし。
個人的には、
暖かい室内(湿度の高い)などでレンズなどを付け替えて、
外にでたときの内部の結露のほうが怖いです。
書込番号:16977670
2点
吹雪の中ではこれ↓を使いましたが。
http://www.etsumi.co.jp/catalog/product_info.php?cid=325&pid=908&page=1
操作性などはだいぶ悪くなります。
書込番号:16977687
2点
初めまして
防塵防滴の話題に、よく顔を出す「低ISO・・・」です(^^;
吹雪の撮り鉄
晴れに限りますが、強風の八甲田
気温はマイナス10〜20度
風速20m
私にとっては絶好の撮影日より(^^
スレ主さん所有のレンズは解りませんが、ニコンの防塵防滴レンズは、安心度が高いです
カメラを首に提げたまま、山スキーで転倒
マイナス気温だと、付着した雪はカメラから落ちませんが、そんなことお構いなしで撮影続行
シャッターチャンス優先ですから
車内にに持ち込み、溶けだした雪はティッシュで拭き取ります
この対応が最重要
タオルに包んだまま自宅に持ち帰り、レンズは外さず暖房の効いた部屋に放置
湿気をカメラやレンズ内に進入させなければ、内部結露とカビは回避できます
つまり、レンズ交換はなるべく行わないこと
外部マイクとスピーカーは、メンディングテープを貼る
ドライヤー、乾燥剤は、使ったことありません
このような使い方をし、D300とD7000は故障知らず(レンズも)
ただ、D7000は3年目でシャッタートラブル
5年保証で無料修理・・・・ってことは、私の過失でないよねえ。たぶん(汗
D7000の動画機能は、ナンチャッテ程度
お節介かも知れませんが、コンデジ良さそう
では、冬の北海道
存分に楽しんでください
私の真似をし、機材の故障にならないよう祈ります
自己責任で(笑
書込番号:16977706
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9点
結露は、空気中の水分が冷えた対象物に触れて液体になる事で発生します。
特に対象物の熱伝導率が高いと発生しやすいです。
なので冷えたレンズ、金属ボディなどをそのまま暖かい室内(飽和水蒸気量が
多い=空気中の水分が多い)に持ち込むと発生する事が多いです。
寒い所で寒いまま使う分には、それほど心配しなくていいと思いますよ
一番危ないのは、暖房が効いていてしかも湿度の高い所に入る時です。
回避策としては冷えたまま暖かく湿った室内の空気に触れさせないことなので
たとえばホテルなら部屋の入口少し寒い所でバッグをあけ、しばらく放置して
手で触っても冷たさをあまり感じない程度になってから暖かい所に持ってくるとか
すると予防できると思いますよ
書込番号:16977889
3点
カビですか?
そんなにすぐには、生えないですよ
カビは、定期的に太陽光下で使っている限り
生えてきません(^-^ゞ
太陽光の紫外線が殺菌作用があるためです
ウチみたいに
何年もクローゼットに仕舞い込んでたら
カビだらけ!(爆)
それよりも、怖いのが内部結露でして
レンズに内部に結露が発生すると
中のレンズが曇ります^_^;
カメラ内部だと電気系が殺られます(((^_^;)
常温になるまで、レンズとか外さないでね
書込番号:16978650 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
こんばんは。D7000 は持ってませんが・・・
少し前、コンデジのクチコミに書き込んだヤツ
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000532639/SortID=16955106/#16956704
同じ「結露」と言っても、スレ主様の懸念はこのリンク先とは状況が違うことはご理解いだけますでしょうか。
リンク先は「寒い屋外から室内へ持ち込む」で、スレ主様のは「寒い屋外での撮影」です。当然、対処法は違います。
暖かいカメラを寒いところに出しても結露は起きません、暖かい間は。
心配なのは[16977670]αyamanekoさんが最後の方にさら〜っ書かれた「内部結露」です。
加湿器があったりストーブにヤカンが乗っているような室内、暖かくて湿度の高いところでレンズ交換や電池交換すると、カメラ内部に「温暖多湿」の空気が入ります。暖かい所では何も問題は起こりませんが、そのまま寒いところに出ると、冷えるに従ってカメラ内部、外装内側やレンズ前玉の裏側で結露が起こります。
これを防ぐには、「温暖多湿」ではなくて「温暖少湿」な空気をカメラ内に留めておくことしか思いつきません。具体的には、「温暖多湿」なところでカメラをいじったら、乾燥剤といっしょにレンズを外したカメラをビニール袋などに密閉してかなりの時間暖かいところで放置、その時間は30分や1時間でなくておそらくは数時間かも。カメラ内部の空気が「温暖少湿」な空気に入れ換われば、寒いところに出しても大丈夫でしょう、たぶん。
食事やトイレなど寒い屋外から温暖多湿な室内へ一時的に入る時も、屋外の寒いところでカメラをビニール袋で密封、室内では袋を開けずに、外に戻って袋から取り出せば、途中の温度変化があっても問題ないハズです、たぶん。
撮影後のメンテナンス、カメラが濡れていれば拭くのは当然、隙間に染み込んでいる水は、乾燥剤やドライヤーで除けばよりベターでしょう。結露が起きないほどまでに室温に馴染ませた後は、過度の温風で暖めすぎるよりは、室温の風の方が悪影響は少ないかもしれません、時間はかかるでしょうが。ホコリの心配があればソコソコに。
<補足>
「温暖多湿」の目安としては、断熱仕様ガラス窓でない普通の薄いガラスの窓で室内側が結露していれば可能性は高いと思います。
乾燥剤を用いなくとも「温暖少湿」な空気を得る方法はあります。屋外の寒い空気は何もしなくても絶対湿度(水蒸気量)は低いので、この冷たい空気を暖めれば「温暖少湿」になります。上リンクにも書いた(乗員の発する湿気を無視できるほど強い)クルマの外気導入暖房はコレです。
外の冷たい空気をビニール袋に詰めて、ヒーターで暖めたり暖かい室内に放置するなどして袋ごと暖めれば、中の空気は「温暖少湿」になります。これは「寒い屋外から室内へ持ち込む」対処法と同じです。
<余談>
結露については露点(露点温度)の概念を理解すると無駄な悩みはなくなりそうに思いますが、一般には理解しづらい概念のようです。そのためか「急激な温度変化」とか「著しい温度差」などの観念的な言葉の表現が先走りしているようにも感じます。
とは言っても、温度計や湿度計を携帯するでなく、その場での「露点温度」を知ることは現実には困難、「それなりの時間」みたいな観念的なソレで済ませざるえません。できるだけ時間に余裕を持ってとしか言えません。
小生は、このような状況での撮影の経験はあまりありません。これらは体験に基づいたものではなくいわゆる机上の論です、そのつもりで。
書込番号:16978903
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2点
皆様
再びたくさんのレスありがとうございます。
今日100均でジブロッグと保温バッグを買っていました。
あとはスッ転コロリンさんの書き込みが参考になったので、新千歳空港から札幌市内、そしてスキー場への移動はなるべくバスにしたいと思います。
乾燥剤もあったほうがいいとのことなので乾燥剤(お菓子などの袋に入っているのでいいんですよね?またはキタムラでまとまったのが198円か298円で売っていたので)も買ってきます。
その他の方々もありがとうございます。
レンズは18-55mm f3.5-5.6G VRをメインにイルミネーション撮影のみ(初日)50mm f1.8Gを使います。
低ISO 低血圧さんのように雪でも一生懸命撮影されている方がいらしているので、どうやってカメラをケアしているのかずっと疑問に感じていたのです。
参考にさせていただきたいと思います。
書込番号:16979274
2点
概ね結露対策はドライヤーを使う以外はasahi_pointzeroさんの考えでよいかと
但し、結露は寒い場所から暖かい場所での発生する見える外部だけではありません。
温まったカメラを急激に寒い場所にだすと外から見えない内側に結露も発生する可能性も有ります。
様は、急激な温度差をカメラに与えないことが大切なのです。
これに関しては、防塵防滴仕様とかは関係ありません。
また、ボディが防塵防滴であっても、レンズも防塵防滴仕様でないと意味がありません。
あと、防塵防滴は防水と違って、統一規格ではありません。
各メーカーが独自の判断でうたっているものです。
ですから、過信すると大けがをします。
ないよりはマシ位に思っていた方が良いかと。
防塵防滴のためのシーリングは経時的に劣化していきますので
定期的な交換も必要かと。
いつまでも買った時と同じレベルの防塵防滴ではないということです。
書込番号:16979463
1点
レスありがとうございます。
ほかにも「暖かい場所から寒い場所への移動でも結露が発生する可能性がある」ってレスをいただきました。
その場合の対策もやはりカメラを気温に慣れさせることでしょうか?
行きの飛行機に持ち込むので乾燥した飛行機の機内で慣れされた後密封させるとかですが。
よろしくお願いします
書込番号:16979642 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
ん〜
そんなに神経質になることはないと思いますよ
まず、降雪時の使用でも、ゲレンデでは水滴にはなりにくいですね。
外気もカメラも低温なので雪は解けません。
振り払えば解けずに雪が落ちますから。
で、大気も外は乾燥してます。
その状態でリュックなどに入れてしまえばOK
宿に戻ってからはしばらく放置しておくだけかな。
リュックにはホカロンを2個ほど入れてリュック内の温度を上げるようにはしてたけど、
乾燥しているから結露しなかった。
今シーズンもこんな感じで撮影しに行くつもりです。
書込番号:16979842
2点
毎年、ニセコでスキーの写真を撮っています。
経験から言うと、きっと-10度より気温の低い時なら雪が付いても大丈夫だと思います。
吹雪いてもカメラが濡れる事はないので、D7000ならそれほど心配がないはずです。
ただ寒さによって発生する問題があります。
背面の液晶がちゃんと表示しなくなる。D7000では経験してませんが、D200では希に撮影データが記録出来ないことがあった。(きっと-20度より低かったと思う)
それよりも暖かい日の方が(-3ぐらいより上)雪の影響を受けやすいと思います。
なぜなら雪が溶けてカメラを濡らす可能性があるので。(晴れていてもスキーでコケれば雪が付きますから)
でも、すぐにタオルで拭けば問題ないです。
スキー場で気をつけることを・・・
休憩の時にロッジ等に入る場合
暖かい場所に入る前にカメラやレンズ・フード・ストラップに付いた雪をしっかりと取り除きます。
カメラをビニール袋に入れてしっかりと縛り、密閉状態にしてからカメラバックに入れます。
もし結露してもビニール袋の外に水滴が出来るはずです。
タオル(大、小)・ハケ・ブロアー・メガネクリーナ(一回使い切りタイプ)があると便利です。
ビニール袋(3枚)は厚ての物(穴があかない物)を。
家の中にカメラを結露させず簡単に早く入れる方法があります。
@冷えた車を使います。
Aカメラをダッシュボードの上に置きます。
Bエンジンをかけ、ACの温度・風力を最大にしてカメラに当てます。(最初は冷たい風が当たり、徐々に温まります)
C10-15分で完了です。これで結露になった事がありません。
車にスキーやブーツなど荷物を積む時間を利用すれば十分です。車がないと出来ませんが・・・
(少しでもレンズが曇りだしたら失敗ですので、外でビニール袋に入れて密閉にしてから部屋に入りましょう)
私はカメラバックやタオルに巻いて部屋に置いても上手くいったことがありません。気づいたら結露してます。
結露すると本当にカメラが凄くビシャビシャになります・・・そしてボタンの接点不良等の症状が出たり、、
結露だけはお気をつけください。
あと、滑走中はジャケットの中に入れておくそうですが、レンズフードはラバー製に変えたほうが安全かも知れません。
またD7000の重量はそこそこあるので暴れないように対策が必要かも。
基本、カメラバックの中がいいと思います(楽だし)。
とりあえずザックリですみません。
書込番号:16980021
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3点
こんばんは、お邪魔のついで。
旅客機の機内はかなり湿度が低いようですから、機内温度に馴染んだカメラを地上でそのまま使っても、表面結露も内部結露も起きにくいように思います。
「温暖少湿」な機内でカメラをビニール袋に密閉したとして、それを「温暖多湿」でも「寒冷少湿」でも開封したからといって、結露も不具合も起きないように思います。飛行中の機内の気圧は低いので、地上では袋が異様に縮んでいるかと思います、たぶん。
<補足>
Web検索で得た諸値から推測するところ、飛行機客室の結露の始まる温度(露点温度)は、0度を少し下まわった温度のようです。露点温度の概念からは、この空気がカメラ内部に溜まっていたら、その温度以下にカメラが冷えると内部結露が始まることになります。
が、見方を変えると・・・
ボーイング787以前の旅客機はジェットエンジンの圧縮機で高温になった空気と外気をミックスして機内に送り込んでいて数分で入れ替わるとのことですから、機内の空気の水蒸気量は飛行中の機外のソレとほとんど同じと思われます。仮に氷点下20度の外気を暖めて送り込んでいるとすると、それが雲の中で相対湿度100%だとしても、露点温度も氷点下20度以下になります。
・・・と言うことで、あまり気にする必要はないとの結論がでました。もちろん、実体験ではありません。本当のことは航空会社にお訪ねを。
<補足の補足>
ANAにも同じ内容がありましたが、Solaseed Air の機内環境について
https://www.skynetasia.co.jp/service/inflight_rule/
コレに依ると「機内温度22〜26度、湿度は20%以下になることもある」と。
仮に25度、20%とすると、含まれる水蒸気量は23×20÷100=4.6(グラム/立方メートル)
0度での飽和水蒸気量が4.85ですから、0度を少し下まわる温度で結露が始まると推測されます。(厳密には機内の気圧は1気圧でないようなのでこれだけではイイカゲンですが)
Wikiの「飽和水蒸気量」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%BD%E5%92%8C%E6%B0%B4%E8%92%B8%E6%B0%97%E9%87%8F
<!?>
暖かいカメラが冷やされて起こる内部結露を防ぐ方法として、屋外に出た直後、カメラが冷える前に、レンズを外したり、ズームレンズを伸び縮みさせて、「温暖多湿な空気」を強制的に「寒冷少湿な空気」に置き換えてしまうことを思いつきました。
カメラが暖かい内なら結露は起きませんし、少湿な空気に置き換わった後は冷えても結露は起きません。ただ、完全に空気を入れ換えることができればのハナシですが。
感覚的には馴染めない方法ですが、納得できるのでしたらお試しください。なお、責任は負いません、あしからず。
書込番号:16980058
3点
また色々とレスありがとうございます。
今回は飛行機+バスなのでレンタカーは借りません。
なのでフラッシュガンさんが仰っていただいた方法は車でスキーに行く際に参考にさせていただきたいと思います。
で、
>0度を少し下まわる温度で結露が始まると推測されます
と言うことで質問ですが、今日の新千歳空港周辺の気温は-2℃となっています。
この外気温の状態で到着後カメラを屋外に出しズームリングを回すだけ回して後はビニール袋で密閉した後カメラバッグにしまうでも大丈夫なのでしょうか?
ちょっと気になった点がありましたのでよろしくお願いします。
書込番号:16980688
2点
札幌近郊に住んでいます。
雪の日も野鳥撮影で持ち出していますが、気にするのは建物に入るときだけです。
いきなり暖かい所へ持ち込まないようにしています。帰ったら、玄関先に放置です。
旅先ではそういう訳にもいかないでしょうが。
ビニール袋はなるほどと思いましたがやったことはありません。
結露よりも東京の夏の湿度の方がずっと気になりました。
書込番号:16980738
2点
私も、それほど神経質になる必要はないと思います
息を吹きかけない限り、レンズを曇らせたことは殆どありません
薄手の革手袋があれば、機材に熱が伝わらず解凍しないので、是非(^^;
雪国で暮らす人にとって、車内や室内から即座にカメラを取り出すことは茶飯事
上の方も仰るように、夏場の早朝
霧の中で撮影し、車のエアコン効いてる車内に持ち込み、後ほど炎天下にさらし撮影
PCモニターで画像を確認したら、今まで見たこと無い現象が発生
別な板(コンデジ)で問い合わせたところ、レンズの曇りと判明
冬場は空気が乾燥してるし、むしろ湿度が高いシーズンに注意が必要と感じましたね
何れにしても機材に注意は必要ですが、楽しさを失わないように
雪の降る夜景も綺麗ですよ〜
静かに舞い落ちる雪なら、SS1/200秒で雪を止めて写すことが出来ます
では、良き思い出になるよう願ってます
書込番号:16981025
2点
建物に入る時だけ、急に暖かい所に持ち込む時だけ注意すればいいと思います
後はバッテリーの減りが激しいので予備は多めに
またカイロ等でバッテリーを温めておくといいですよ
書込番号:16981311
1点
飛行場前後での流れを脳内シミュレーションしてみると
(1)羽田あたり、機外で写真を撮って搭乗の時は、撮影直後ビニール袋、機内へ持ち込み。撮影をせずバック等に入れたままならそのまま機内持ち込み。
(2)飛行中、30分経ったら取り出し、機内撮影後はビニール袋せずに放置。ズーム操作やレンズ交換(以下レンズ操作と)も可。以後温暖多湿な所に移動するかもしれないので、着陸直前にビニール袋。飛行中の機内の空気は温暖乾燥で結露から一番遠い状態です、たぶん。ただ、搭乗直後は上空の寒冷乾燥でなく地上付近の空気を取り込んでいて人息も多いと思うので、温暖乾燥ではないかも。
(3)到着直後、機外での撮影は可。レンズ操作も可。以後温暖多湿な所に移動するかもしれないので、撮影後ビニール袋。
(4)空港ビル内、人息や暖房で温暖多湿かも。人が少なければ、湿度はさほどでないかも。窓が結露しているなら注意。カメラの表面結露が起こるかも、内部結露はなさそうたけど。そこでレンズ操作すると温暖多湿空気がカメラ内に侵入するかも。
・・・と書いていたら頭が痛くなってきたので、ヤメ・・・。
で、[16980688]でご懸念の
「今日の新千歳空港周辺の気温は-2℃となっています。この外気温の状態で到着後カメラを屋外に出しズームリングを回すだけ回して後はビニール袋で密閉した後カメラバッグにしまうでも大丈夫なのでしょうか?」
雪が降っているのでなければそれで問題はないでしょう。雪が降っていれば相対湿度は100%近く、その空気がカメラ内部に溜まったままさらに寒いところに移動すると内部結露の心配があります。
もちろん雪がどちらでもカメラは冷たくなるので、そのまま温暖多湿なところに移動すると表面結露します、撮影後ビニール袋に。
撮影するのでなければ、わざわざカメラを取り出してズーム操作する必要はないかとおもいます。先に書いたように飛行中の機内の温暖乾燥空気がカメラに溜まっていれば、着陸直前のビニール袋のままの方がよりベターでしょう。
撮影したり、空港ピルや移動バスでカメラ内の機内温暖乾燥空気が地上の空気に入れ替わっているなら、ビニール袋に乾燥剤などと密閉して、本番のスキー場での撮影、内部結露防止に備えた方がいいでしょう。
氷点下での結露は露(つゆ)ではなく霜(しも)になります。結露したり吐いた息がうっかりレンズやファインダーにかかって霜になると野外では取り除くのは困難です。暖めて溶かして拭き取るしかありません、たぶん。こちらも十分にご注意を。
<余談>
防滴仕様ではありませんが、小生の30倍超望遠ズームコンデジ、2年ほどしてシャッターボタンや他のボタン・ダイヤルの応答がおかしくなりました。
一応極端に寒い時の結露にも注意、雨濡れなども極力避けていたつもりですが、傘をさして撮ったり、いろいろ撮ってました。おだやかな環境条件だけで撮ったカメラよりは酷使されていたかもしれません。
撮影レンズの前玉やファインダーレンズの裏側が内部結露した場合は目視でわかりますが、軽度の内部結露では動作異常が起きるまで気付かず、徐々に蝕まれるかもしれません。
お使いのデジカメは、湿気侵入によるリスクを少なくするための防滴仕様だと思いますが、一方で多湿な空気が入った場合は抜けにくくもなるかと。カメラボディは防滴でもレンズは違うかもしれません。悪条件下の撮影は、すぐに不具合を感じなくとも長く見ればそれなりに負担になっているかもしれません。
見方を変えると、防滴仕様は悪条件下での撮影の完遂までが目的、その後に起こる不具合は修理で対処みたいなことかもしれません。防滴仕様でなければ撮影すらできませんから。
どこまで心配して対処するか、「壊れれば修理する」でも「長期保証があるから大丈夫」でも、それは好みと都合でどうぞ。
なお、この文章はあまり推敲に時間をかけていません、そのつもりで、恐縮。
書込番号:16981461
2点
-2、3度ならそれほど心配しなくても大丈夫だと思います。
もし結露が発生しても深刻な状態にならないでしょう。
症状はすぐにわかるので、結露が発生したら直ぐに外に出てカメラバック等に入れれば大丈夫です。
気温は目安と考えて、カメラがどれぐらい冷えているのかが重要です。
イルミネーションも撮られるようですが、0.5〜1時間ほどで十分にカメラが冷えますので注意してください。
あと、飛行機での移動は機内持ち込みなら殆ど問題がないと思います。
荷物として預けるのはちょっと心配ですし、バッテリーのこともあるので・・・手荷物の方が安心ですね。
わたし的に結露で怖いのは、-5〜-10度より低い気温で十分に冷やされたカメラが結露を発生させた場合です。
手がつけれません・・・まあ、直ぐには壊れませんが後々が怖いです。
(操作ボタンが接点不良になったりしますけど、大抵は撮れます)
その場合は仕方ないのでバッテリーを外して、全ての蓋を開けて、レンズも外して部屋の上の暖かいところで乾かしてます。これは最後の手段です。
バック等に入れてると見えないのでやってしまうことがあります。開けると確実に結露が発生するので・・・
透明なバックがあればいいのにと思ってしまいます。
書込番号:16981533
2点
またいくつかのレスありがとうございます。
となると、最初一日目は主に50mmの単焦点を使いたいと思っています。
スキー場ではなく札幌市内の大通公園周辺になるかと思いますが、当然暖房のきいていない雪の降っていない場所ですべきですよね。
あとレンズの運び方もビニールに入れてケースに入れたほうがいいですよね?
画像2枚はスキー場への持ち運びでタオルを巻いた方がいいと言う意見を別のところで頂いたのですが、タオルを巻くか否かで迷っています。
まいてしまうと水分を吸収してくれるから結露しにくくなるって意見がありましたが、間違っていますでしょうか?
また、スッ転コロリンさんの意見に乾燥剤を入れたほうがいいと言うことで両方のケースで乾燥剤を入れて持って行くことにしました。
何かご意見がありましたらよろしくお願いします。
>ぱく@初心者さん
ちなみに東京の場合ですが、今年の夏は暑すぎて日中よりも夕方から夜間の撮影が多かったです
でも日中も撮影した日はありましたが、冷房が効いている場所からは室内でバッグにしまい外に持って行きましたが、何ともなりませんでした。
使っていないレンズは常日頃乾燥剤の入ったボックスに保管していますし、カメラ本体もレンズをつけたまま湿気の少ない場所においておきましたので(とにかくカメラバッグに入れっぱなしはダメ)特に異常はおきませんでした。
書込番号:16982129
3点
>冷房が効いている場所からは室内でバッグにしまい外に持って行きましたが、何ともなりませんでした。
結露の発生する理屈を、あまりお分かりでないような気がするのですが?
そちらを調べられて理解されたほうがよろしいような?
わたしが使っているのはNIKONではありませんが
すぐ出てくるのをご参考まで添付しておきますけど、
このような環境でもとくに結露対策はしません。
結露しそうな場所(ほかの入ってゆく人を見て、メガネなどが曇るかどうかで判断)には
すぐには中に入らないようにしますが。
小雪程度ならほとんど気にせず使いますし、
1枚目とかの状況なら、防寒ジャケット使いましたけど。
一度、カメラを持ったまま後ろ向きに倒れて、
カメラを雪の中に突っ込んでしまった時は
レンズとボディの間に少し水気が入ったようで、
時々通信エラーが出るようになりましたけど。
マウント部を軽く拭いたら回復しました。
書込番号:16983856
1点
αyamanekoさん
レスありがとうございます
写真見る限り1枚目と2枚目は吹雪の中で撮影されたようですが、気をつけていれば(いきなり暖房きいた部屋に入ったらカメラを開けない)問題なく使えるんですね。
私はデジタル一眼レフを持って雪国に行く事、雪の中で撮影するのは初めてなんです。
15年くらい前までスキーをしに雪国に行った際はまだデジカメではなくフィルムカメラ、大半が写るんデスだったり、あとはフジのカルディア(AFカメラ)だったりしましたが、写るんデスはともかくカルディアの時はあまり意識して結露対策しなかった(コンパクトだったのでスキーウェアのポケットに入れたりウエストポーチに入れたり)記憶がありました。
カルディアはそれでも問題なく使えていたのは暖房きいた部屋に入っていきなりカメラを出さなかったからかな、と思います。
かなり昔の話なので覚えてないのが実情ですが、外で使う時は徹底的に外で使い、建物の中に入ったらあまり出さなかった事が多かったです。
デジカメみたいに撮った画像を見るために取り出すなんてしなかったからでしょうか。
ちなみにフィルム交換はなくなったら現地で買ってその場でしてたのがほとんどだったらと思います。
今回はデジタル一眼レフを持ち始めて初めての雪山、それも絶対壊れてはならないと言う事もあり本当に不安なので
書込番号:16987093 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
続き
ちなみに小雨程度で何度か使いましたが、シャワーキャップやレジ袋(レンズが入るくらいの穴を開けて)を被せて使い、撮影しない時はカメラバッグにしまっていました。
それでも問題なく使えてます。
D7000もD3100もです。
水滴付いたらタオルでふく、帰ってきたら綿棒で細かい箇所まで掃除するなど気を配ってました。
もしかして私が気にしすぎでしょうか?
書込番号:16987111 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
少し前にデジタル一眼レフを長く使うためのアドバイスの記事を見かけました。
http://www.diyphotography.net/how-make-your-dslr-last-longer
>水滴付いたらタオルでふく、帰ってきたら綿棒で細かい箇所まで掃除するなど気を配ってました。
雨の対策はこれでいいようです。
>外で使う時は徹底的に外で使い、建物の中に入ったらあまり出さなかった事が多かったです。
実はこの使い方が良かったのだと思います。記事によると
カメラを温かいところから寒い所にもっていくのはそんなに問題ではないですが、
寒いところから暖かい場所に持って行く場合は注意が必要で、カメラバッグの中に
入れっぱなしにして30分以上置き、周りの温度に順応させるようにすると良いそうです。
シリカゲルなどの乾燥剤をカメラバッグに入れておくのがより良いそうです。
書込番号:16993970
1点
結露対策は大きな温度変化が大敵です
屋外での使用(撮影)が多い場合
室内や車など(暖かい)場所への持込が一番結露しやすいと思います
ジップロック(防水)よりタオル等での保温が良いかと思います
室内に入る前にタオルや衣類に包みカバン等に入れるのが良いでしょう
そんな神経質になる事はないですよ
タオル等にくるんだまま自然に室内の温度になじませれば結露しません
多少結露しても温度がなじんで結露がとれれば普通に使えると思います
雪が掛かったり多く結露させてしまった場合は風通しの良い状態にしばらくおいておけば良いでしょう
(冬は乾燥しているので普通の室内で良いかと思います)
あと気温が低い時は電池の性能が落ちます
できれば予備電池を持参してポケットとかにいれておいて
交換しながらの撮影の方が良いかと思います
書込番号:16994387
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こんばんは。
またまたレスありがとうございます。
やっぱりスキーの時はタオルに包んだほうがいいみたいですね。
保護材にもなる観点から
前のレスにあったように行きの飛行機でカメラを乾燥剤入りの袋に入れ新千歳から札幌市内の移動はタオルも一緒に持っていきますが、2日目と3日目はスキー場ではカメラをタオルに包んでおこうと思っています。
で帰ってきたら部屋のドア付近に最低30分は置きっぱなしにします。
予備のバッテリーもD7000、D3100ともに用意しています。
これ以降は以下の掲示板に移行してレポートしていきたいと思います。
ご協力いただきありがとうございました。
引き続き新しい掲示板でもよろしくお願いします。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=16994620/
書込番号:16994648
1点
基本OKですが
>帰ってきたら部屋のドア付近に最低30分は置きっぱなしにします。
はもう少し長い方が良いかと思います
宿(ホテル)では仕舞わない
家に戻っても1日くらほおっておく
くらいが良いかと思います
結露の場合あまり神経質にならなくても良いかもしれませんが
僕は雨の中で使ったあとは数日放置します
楽しい旅行と撮影を!
書込番号:16994747
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