『使ってないのに減る？カラーインク』のクチコミ掲示板

[新々生活]

一年を通してカラー印刷は片手で数える程度なのですが、カラーインクの残量はほぼ空です。結局、利用頻度の多い黒インクと同じような減り方をしています。

ちなみに純正インクを使っており、最低でも２か月に１回程度は黒インクを使うような作業をしています。

皆様も同じような現象でしょうか？

書込番号：16969738

[パーシモン1ｗ]

プリンタ動かせば、目ずまりしないようにクリーニングしますので少量は使用されます。また、黒といっても純粋に黒インクだけでなく、カラーを混ぜて黒色にして印刷することもありますね。

書込番号：16969788

[papic0]

わたしは、エプソン、ブラザー、キヤノンと渡り歩いてきましたが、どのメーカのインクジェットプリンタも、モノクロ印刷しかしなくてもカラーインクが消費されます。

プリントヘッドはインクを流さないと目詰まりする宿命を持っていますので、クリーニングで廃インクタンクにインクを溜めるのを避けるには、時々、カラー印刷することをお勧めします。

カラー印刷を行えば、クリーニング頻度は減ります。

なお、モノクロ印刷のみを行う場合は、モノクロのレーザプリンタが安価で目詰まりしないので、お勧めします。

書込番号：16969794　スマートフォンサイトからの書き込み

[ガラスの目]

悪と言うのは言い過ぎです。
イングジェットプリンタで印刷しないのにインクが減るのは、仕組みそのものの性質だからです。
EPSONに限った問題ではありません。
また、プリンタを売ってもメーカーは、赤字でインクで利益を稼ぐビジネスモデルでもあります。
ユーザーがインクを買わないとメーカーが倒産してしまいます。
カラー印刷が年賀状とL判印刷だけなら、昇華型プリンタのほうがインクの心配がありません。
モノクロ印刷は、papic0さんが仰るようにモノクロ・レーザープリンタが最強です。

書込番号：16969985

[クアドトリチケール]

>イングジェットプリンタで印刷しないのにインクが減るのは、仕組みそのものの性質だからです。

昔はそうではなかったよ。インクジェットプリンタの仕組みそのものではないです。
以前は、インクリサイクルシステムを持ったプリンタも存在しましたよ。

それより、インクを消費させる方が儲かるのでしょう。

書込番号：16970312

[をーゐゑー]

インクを消費せずに自動ヘッドクリーニングを行う機種が出てくると良いんですけどね。
ビジネスモデルの転換が必要だとすると，望み薄でしょう。

書込番号：16970521

[新々生活]

皆様、早速のご返答ありがとうございます。仕組みとビジネスモデル？によって、カラーインクも減るということが分かりました。

それにしても、今朝投稿してこれだけ返答もらえるとはビックリです。プリンターは人気のあるジャンルなのですね！

書込番号：16970643

[secondfloor]

新々生活さん、こんにちは。

> 仕組みとビジネスモデル？によって、カラーインクも減るということが分かりました。

インクで儲けるビジネスモデルのため、クリーニングで無駄にインクを使っているということは、まず考えにくいです。

なので、ブラックインクと同程度にカラーインクも消費されているのでしたら、ブラックインクしか使われていないと考えておられた印刷でも、実はカラーインクが使われていたと考えるのが自然のように思います。
（たとえばモノクロ印刷でも、グレーの印刷にはカラーインクが使われます）

ちなみに私の家では、このPX-434Aと同系統のプリンターを使ってますが、そのプリンターでは、ほとんどオフィス文書しか印刷しないため、カラーインクはほとんど減りません。

書込番号：16970805

[クアドトリチケール]

>クリーニングで無駄にインクを使っているということは、まず考えにくいです。
クリーニングで有効に使ってるから無駄に捨ててはいないでしょう、ただクリーニングに使ったインクを使い回してなくて捨ててるのが現状です。
再利用してたのはhpだけ。それも今は昔のお話です。

書込番号：16971069

[secondfloor]

クアドトリチケールさん、こんにちは。

> ただクリーニングに使ったインクを使い回してなくて捨ててるのが現状です。

クリーニングに使ったインクを、もう一度使うのですか？
たしかに、ずっと前のHPのプリンターでそのような機構があったのは記憶してますが、結局あまり有効ではなかったので、廃れてしまったのではないでしょうか？

書込番号：16971258

[JDPASS]

secondfloorさん

>インクで儲けるビジネスモデルのため、クリーニングで無駄にインクを使っているということは、まず考えにくいです。

なので、

はぁ、こういう純朴な考え方をされる人が未だ居るもんなのですね。

>インクで儲けるビジネスモデルのため、クリーニングで無駄にインクを

こんなことは常識というか今やプリンターメーカーでは当然の既定方針と思っていたのでちょっと驚きました。

少なくともその関連の流通業界人に知り合いががかなりおりますがそれが『考えにくい』という人は一人も居ませんな。逆に『そうとしか思えない』という嘆きならイヤというほど耳に入ってますが。

書込番号：16976100

[クアドトリチケール]

>はぁ、こういう純朴な考え方をされる人が未だ居るもんなのですね。
==>
今の路線を肯定するユーザさんは結構いるのですよ、オイラはとても不思議なのですが....まぁ、意見は自由という事で。

インクジェットは構造的に　何も工夫しないとインクが乾燥して詰まります。
けど、詰まる前にユーザにとっては高価なインクを射出して詰まりを防ぐというのは、単純で幼稚なアプローチです。
(例えば昔　自動でインクヘッドに乾燥防止の蓋をしてた例もある...）

エンジニアなら本質的に詰まらないような仕掛けを工夫してほしいですが、そういう方向には向いてないです。ビジネスモデルがそれをさせないとはいえ残念な事です。

EPSONが PM750を出す以前　アニメか単純イラストならなんとか使えても　写真になど到底使えない画質のカラーインクジェットを　写真画質にまで引き上げて、これでもかこれでもかと画質改善やってる頃、キヤノンがそれを追いつけ、追い越せとやってる頃は　
矛盾する数々の課題を　斬新なアイデアでブレークスルーを続けて　
プリンタエンジニアの腕の見せ所だったのでしょうが、それから早10年以上、今だと、理想を求められないのでしょうね、そんな開発やっても詰まらないだろうなぁ...

　インクジェット - え？　仕組みも知らないの、詰まるのが当たり前 - だからクリーニングでインク捨てるのも当然だよ

とユーザが容認してたら進歩はないでしょう。

以上-あくまでハードの素人の個人的意見でございます。

書込番号：16976365

[secondfloor]

JDPASSさん、こんにちは。

> >インクで儲けるビジネスモデルのため、クリーニングで無駄にインクを
>
> こんなことは常識というか今やプリンターメーカーでは当然の既定方針と思っていたのでちょっと驚きました。

常識とのことですが、それは「インクで儲けるビジネスモデル」のことですか？それとも「クリーニングで無駄にインクを使っている」のことですか？それとも両方ですか？

この二つをゴッチャに考えてる人もおられるようですが、インクで儲けることと、無駄ににインクを使わせるインチキのような方法で儲けることは別ですので、この二つはシッカリ分けて考える必要があると思います。

ちなみに私は、「インクで儲けるビジネスモデル」には納得できますが、「クリーニングで無駄にインクを使っている」には納得できません。

書込番号：16977487

[クアドトリチケール]

表現のちがいだよ、

インククリーニングでインクを捨ててしまうのを防ぐ努力をメーカーがしていない、結果としてインクコストを引き上げてるのに不満を感じるユーザが多いということだろう。

書込番号：16978269

[yammo]

エプソンには「黒だけモード」
ブラザーには「クロだけ印刷」というのが出来る機種ありますし、
hp やキャノンも「ブラックインクだけで印刷」することが出来る機種あるようですよ。

書込番号：16993874　スマートフォンサイトからの書き込み