HD 800 S
- 中音と低音の再現力を高めたヘッドホン。「XLR4シンメトリカルケーブル」が付属し、接続性にもすぐれている。
- 「アブソーバーテクノロジー」により、共鳴を吸収し周波数応答の不要なピークを回避、どの周波数域でも音楽の細かなニュアンスを味わえる。
- 独自の大型トランスデューサー・システム(56mm)を搭載したほか、特許取得済みのダイヤフラムが、高周波帯域で起こりやすいひずみを最小限に抑制する。
イヤホン・ヘッドホン > ゼンハイザー > HD 800 S
国内最大級を誇るオーディオビジュアル機器の総合アワードの「VGP」は、メーカーが審査料を支払った製品のみ審査の対象になるそうですが、「殿堂入り」を果たした「HD 800 S」は、大勢の人に認められた良い製品だと思います。
少し調べたのですが、現在、ゼンハイザーのコンシューマー部門はスイスのSonovaに売却されて、そのSonovaもゼンハイザーブランドを含むコンシューマーヒアリング部門を売却する意向らしいです。
HD 800 Sは現在、アイルランドで製造されており、かつてのドイツ人のクラフトマンシップという売りは無くなりましたが、10年以上経過した現在も、世界中に愛用者が居ることは、凄いことですね。
昨日までセールだったので、公式ストアは、在庫切れです。
https://jp.sennheiser-hearing.com/ja/products/hd-800-s?variant=50823861371208
私は、かなり前に試聴した時は、音場の広さは、あまり実感しませんでしたが、出力のパワーが大きいDAPで聴いたら、印象が大きく変わるのかな?と思いました。
書込番号:26572014
0点
>The_Winnieさん
このような情報はきちんと出すべきです。
「ゼンハイザー(Sennheiser)のフラグシップヘッドホンである「HD 800 S」は、現在はアイルランドのタラモア(Tullamore)工場で製造されています。
もともとはドイツ本国で製造されていましたが、ブランドの組織改編に伴い、製造拠点がアイルランドへと集約された歴史を持っています。
HD 800シリーズの製造の歴史と拠点の変遷
HD 800シリーズの誕生から現在に至るまでの製造の歴史は、大きく3つのフェーズに分けることができます。
1. ドイツ・ハノーファー(ウェーデマルク)での誕生(2009年-2021年)
• ドイツ製のクラフトマンシップ: 2009年に前身となる「HD 800」が発売され、その後2016年にアップグレード版である「HD 800 S」が登場しました。この当時は、ドイツのハノーファー近郊のウェーデマルクにあるゼンハイザー本社工場にて、熟練の職人たちによって手作業で精密に組み立てられていました。
• アイルランドとの共同作業: 実はドイツ製造時代からも、ヘッドホンの心臓部である振動板(Duofolダイヤフラム)のラミネート加工など、最も繊細なプロセスの一部はアイルランドのタラモア工場が担当していました。当時からタラモア工場は、アコースティック・トランスデューサー(ドライバー)製造の優れた技術を持っていたためです。
2. Sonova社へのコンシューマー部門売却と転換期(2021年-2022年)
• 2021年、ゼンハイザー社はヘッドホンやイヤホンを含む「コンシューマーエレクトロニクス部門」を、スイスの補聴器大手メディカルオーディオグループであるSonova(ソノヴァ)社へ売却することを発表しました。
• このブランド譲渡に伴い、Sonova社はゼンハイザーの伝統的なオーディファイル向け製品の製造基盤を強化するため、トランスデューサーの製造能力に定評のあったアイルランド・タラモア工場へ製造を一元化する方針をとりました。
3. アイルランド・タラモア工場への完全集約(2022年-現在)
• 完全なインハウス製造の実現: 2022年、HD 800 Sの最終組み立てラインがドイツからアイルランドのタラモア工場へと正式に移管されました。
• これにより、トランスデューサー(ドライバーユニット)のパーツ製造から、左右の特性を合わせるペアリング、最終的なヘッドホンの組み立て・音響検査に至るまで、すべての工程がタラモア工場の「一つの屋根の下」で行われる垂直統合型の生産体制へと生まれ変わりました。
• 現在出荷されているHD 800 Sのパッケージや本体には「Made in Ireland」と記載されています。
現在の製造体制の強み
ドイツ製からアイルランド製に変わったことで品質への懸念を持つユーザーも一部にいましたが、タラモア工場は1991年からゼンハイザーの主要な高級ヘッドホン(HD 600シリーズなど)を支えてきた、30年以上の歴史を持つ「オーディオファイル専門の最重要拠点」です。
HD 800 Sに使用される56mmリングラジエーター構造のドライバーは、現在も非常に厳しい基準のもと、手作業と最新の自動化プロセスを組み合わせて測定・製造されており、伝説的な音響クオリティと音場の広さは変わらずに維持されています。」
書込番号:26572391
1点
主さん。
気に障ったなら申し訳ないですが。
>現在はアイルランドで製造されているそうですね。
ゼンハイザーの製品は,以前からアイルランド生産のモデルも多かったと記憶しています。
当機の製造国が変わったとしても,そう悲観する事もないのじゃないですか?
>かなり前に試聴した時は、音場の広さは、あまり実感しませんでしたが、
>音場の広さは、
「音場の広さ」という表現には,左右方向だけでなく,前後方向や高さ方向なども含まれます。
その為,何方の方向の広がりを,音質評価されているのかも重要になります。
また、当機を含めたゼンハイザの高インピーダンス機は,駆動環境によって印象が変わり易い傾向が在ります。
充分な駆動力を持つアンプで鳴らせていない場合は,本来の空間表現や音場感が十分に再現されませんので,評価の差が大きくなってしまう事も出て来る事でしょう。
書込番号:26572394
1点
>ListenFirstMeasureAfterwardsさん
情報の補完を有り難うございました。
書込番号:26572454 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>どらチャンでさん
コメントを有り難うございました。
私は、ゼンハイザーのヘッドフォンはドイツ製というイメージを、長らくもっていました。
ドイツ製のものは、今ではレアのようですね。
HD 800 Sは専用のヘッドフォンアンプが用意されているので、普通のDAPで鳴らすのは難しそうな印象です。
私は、DENON AH D9200、FiiO FT7という、低インピーダンスのヘッドフォンのユーザーです。
HD 800 Sは、据え置きの本格派のオーディオシステムで使うヘッドフォンのようですね。
書込番号:26572458 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>私は、DENON AH D9200、FiiO FT7という、低インピーダンスのヘッドフォンのユーザーです。
引用くだり前者のヘッドホンは,佳いチョイスですね。
前後空間の立体的表現力が深くて,定位感が佳い,鳴り方をするのじゃないですか。(俺ら的に,一本欲しいモデル)
因みに,此方の機種は,巧く鳴らすと。
ボーカルセンタポジションは,両耳間を結んだライン付近に出て来ます。(垂直方向ポジション)
一方,後者のモデルは,平面駆動の中でもドライバ口径が大きく,低インピーダンス故ど,鳴らし難い部類のヘッドホンじゃないですか。
で、双方のヘッドホンを美味く鳴らすなら,駆動力の在るヘッドホンアンプは必要ですが,適切なゲイン切替は必要でしょう。
ダイナミック型ドライバの50mmを超える口径は,低インピーダンス機でも工夫は必要でしょう。
書込番号:26572532
0点
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