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画面サイズ:40V型(インチ) 画素数:3840x2160 REGZA 40M500X(K) [40インチ ブラック]のスペック・仕様

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REGZA 40M510X [40インチ ブラック]

REGZA 40M510X [40インチ ブラック]

最安価格(税込): ¥- 発売日:2017年 5月中旬

画面サイズ:40V型(インチ) 画素数:3840x2160 バックライトタイプ:エッジ型

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REGZA 40M500X(K) [40インチ ブラック]東芝

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2016年 6月下旬

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倍速機能について

2016/10/13 08:03(1年以上前)


液晶テレビ・有機ELテレビ > 東芝 > REGZA 40M500X(K) [40インチ ブラック]

クチコミ投稿数:35件 REGZA 40M500X(K) [40インチ ブラック]の満足度5

このテレビは倍速機能が付いていませんが、実際のところ動画性能はどんなもんなのか
気になってる方も、いらっしゃると思うので何日か色々調べたり、本テレビを操作(調整)してみて分かった事を書きたいと思います。

専門家ではないので正確ではないかもしれませんが、参考までに^^

まず本機は倍速ではないものの、残像軽減する機能が付いています。4kダイレクトモーション120ってやつです。
カタログによるとLEDを高速で明滅させて・・・・・ などと書いてありますが、よくわかりませんよね(汗

で自分なりに調べてみたところ、疑似インパルス駆動という機能っぽいです。
これは画像と画像の間に黒を挿入して疑似的に秒間120フレームにし、残像を低減するらしいです(実際はもっと複雑)

対して倍速は黒ではなく、前後の画像を比較して補完画像を生成し挿入します。
東芝の上位機種は、この倍速と黒挿入を併用して更に残像感を低減する機能が付いています。(たぶんほかのメーカーも)

倍速液晶っていうと液晶自体が120Hzだと思い込んでいましたが、そうでもないらしく
倍速もあくまで疑似120Hzであり、ネイティブに120Hzに対応しているパネルは最上位機種のZ20xのFHD解像度までです。

なので倍速とダイレクトモーションの違いは、補完した画像を挿入して実質120Hzにするのと黒を挿入して実質120Hzにする
違いです。

倍速機能が最もわかりやすいのは、テロップやエンドロールですよね
これは、テロップやエンドロールが単純な画像+動きの為、補完画像を生成するのが容易な為だと思います。
逆に人間が激しく動いていたり。カメラが激しく動いたりする時、動きも画像自体も複雑なため、完璧に補完するのは至難の業みたいです。

って。。。 理屈はたぶんこんな感じですが、実際リビングのクアトロンpro2015年モデル52インチ(倍速+240モーション)と比較したところ

はっきり違いがわかるのは、倍速は早いテロップ等がヌルヌル!当機種はカクカク(笑)

でも動画自体の残像感は大差なし。倍速ついても動画の早い動きにはついていけない感じで
むしろ輪郭がおかしくなったりする副作用もあります。(でもなれれば気にならない)

むしろ倍速か非倍速かよりも、もともとのソースがちゃんと60フレーム出ているか出ていないかのほうが問題で

映画や一部のドラマ、ロケなどでハンディカメラを使っていたり、暗所でカメラのシャッタースピードが落ちていると
倍速でもブレブレです。

これは倍速云々よりも低フレームレートの(ブレ)のせいであり残像というよりもコマ送りを見ている時に発生する違和感と同じです。

当機種にはフレームレートを補完する機能がついており、(おそらく最大60フレームまで)それをMAX(クリアスムーズ)
にするとかなり見やすくなります。ただし副作用もあり、うまく補間しきれないところにノイズが出るのは倍速と似ています。
その場合中間の(スムーズ)にすると副作用も少なく、またフレームレートも結構上昇します。
この辺を上手く使いこなせば、倍速機能付きテレビに引けを取らない動画性能を持っていると個人的には思います。
テロップ以外は(笑)

あと余談になりますが、最近ひと昔と比べて倍速機能が大幅に減った理由として

@単純に高いテレビは売れない為、コストを削減した。
A倍速搭載の上位機種を買ってもらいたい
B液晶の応答性能が向上したため倍速機能非搭載でも残像が減った。(出始めの液晶は応答性能が100ms〜50ms)

また。遅延と応答性能のををごっちゃにしてる人を見かけますが、まったく違うみたいです。

東芝はゲームモードにすれば遅延を大幅に減らせますが、応答性能はむしろ悪化します。(倍速モデルほどではない)

遅延とは例えば 黒から白にしろ! という命令がプロセッサから来た時に、白になろうと動作し始めるまでの時間の事で

応答性能とは黒から白になるまでの実際の時間です。

本機は遅延。応答性能ともに優れている為に非倍速でも行ける!!!!!
と購入したわたくしは思い込んでおります。(笑)





テロップ以外は(笑)

なお、もっと詳しい方いましたらどんどんご指摘くださいませ。











書込番号:20291479

ナイスクチコミ!12


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shimo777さん
クチコミ投稿数:989件Goodアンサー獲得:220件

2016/10/13 10:41(1年以上前)

>ガンジだぉ〜さん

>倍速液晶っていうと液晶自体が120Hzだと思い込んでいましたが、そうでもないらしく
>倍速もあくまで疑似120Hzであり、ネイティブに120Hzに対応しているパネルは最上位機種のZ20xのFHD解像度までです。

情報がごっちゃになっていて誤解を与えかねないですね。。。特に「倍速もあくまで疑似120Hzであり」という部分。パソコン以外の映像ソースが60Pまでなのでそれ以上のレートで表示したら当然擬似表示になるしかないでしょう。パネルの表示性能自体が擬似であるかのような表現は適切ではないかと。。。

倍速液晶の定義は、60Pの入力信号に対して倍の補完映像(前後コマから動き等を想定)を生成し表示する機能です。その時点で表示としては120Hzです。現在4Kで投入されている中上位機種テレビではそれに黒コマ補完をしたり、補完コマをインタレースで表示することにより擬似的に4倍速(240)や8倍速(480)、16倍速(960)をうたった製品があります。なのでテレビ側の処理で120Hz以上で表示しているのは明らかです。
表現としてはネイティブ対応ではなく、外部(現状だとパソコン等)からの120P入力に対応しているということです。民生品の映像機器の出力は60Pまでなので「テレビ」でそれ以上の細かな映像情報の入力に対応していないのは普通なことかと。逆に東芝がパソコンを繋げることを意識しているということです。
倍速対応テレビが120Hzの入力を受け付けるかどうかは表示デバイス(パネル)だけの問題ではなく入力デバイス(映像エンジン)の問題でもあります。

>むしろ倍速か非倍速かよりも、もともとのソースがちゃんと60フレーム出ているか出ていないかのほうが問題で
映画はそもそも24Pです、なので問題というより映写機の仕様。なのでブルーレイソフトはほとんど24P収録されています。それを60Pに補完するのがクリアスムーズ等です。さらに映像を細分化するのが倍速かと。

>東芝はゲームモードにすれば遅延を大幅に減らせますが、応答性能はむしろ悪化します。(倍速モデルほどではない)
応答性能はハードウェア要素で、ソフトウェア処理には影響しないと解しているのですが、、、ゲームモードにすると応答性能が落ちる技術的な根拠(推測でも構いません)を知りたいです。また倍速モデルの方がゲームモードによる応答速度遅延となる理由を知りたいです。

>応答性能とは黒から白になるまでの実際の時間です。
私が言う応答性能の定義は液晶パネルに表示信号が発せられてからの色の変化(色1→色2→色1の)時間と解しています。パネルに依存する性能で、ゲームモードおよび倍速というソフトウェア要素を通った後の話である応答時間が遅れる理由(主張の根拠)が興味深いので後学のためご教示くださいませ。

>あと余談になりますが、最近ひと昔と比べて倍速機能が大幅に減った理由として
>@単純に高いテレビは売れない為、コストを削減した。
4Kが主戦場になっており、2Kテレビにコストを割けない&4Kでネイティブ4倍速補完しようとすると処理能力的に追いつかない。2Kの4倍の処理量となる。よって倍速補完以外のアプローチになってきている。(高解像、高コントラストなど)

>A倍速搭載の上位機種を買ってもらいたい
それもありますが、幅広い購入層に対応するため本機のようなエントリー機種をリリースしているだけだと思います。

>B液晶の応答性能が向上したため倍速機能非搭載でも残像が減った。(出始めの液晶は応答性能が100ms〜50ms)
黎明期のパネル性能と比較しても根拠としては弱いかと思います。倍速時代になってからのパネルの応答性能と今の応答性能の比較ならわかるのですが。そこは劇的には変わっていないと思います。そもそも他社からパネル調達(SHARPの一部を除く)しており、各メーカーが同じパネル会社から調達していることもザラなので。プラズマが無くなり液晶だけの時代がしばらく続いたので過度に気にする人が減った(慣れた)というのもあると思います。

一つは倍速補完映像のソフトウェア処理(ロジック)に限界が見えてきたからでしょう。補完映像は予定調和の動き(テロップや遠景のパンなど)に強いですが、法則外の動きには破綻が発生しやすいです。人の目だと白いチューリップが風でなびいているところに白い蝶と紙吹雪が舞っているから中間コマとしてはこれが正しいと論理的に認識できますが、機械制御で映像信号のみでこれを正確に行うことは難しい(ほぼ不可能)です。

>本機は遅延。応答性能ともに優れている為に非倍速でも行ける!!!!!
>と購入したわたくしは思い込んでおります。(笑)
普段見られている映像ソースが黒挿入+クリアスムーズで違和感なく見れるのであれば良いかと思います。
ただ、倍速&補完機能があれば調整の幅が広く様々な映像ソースに対応出来るので予算があるなら倍速を勧めます。

書込番号:20291744

ナイスクチコミ!6


クチコミ投稿数:35件 REGZA 40M500X(K) [40インチ ブラック]の満足度5

2016/10/13 15:40(1年以上前)

>shimo777さん

はじめまして!返信ありがとうございます。大変興味深いです。

>パネルの表示性能自体が擬似であるかのような表現は適切ではないかと。。。
という事は倍速機能付き=液晶自体が120Hzで駆動可能って事なんですか?
だとしたらわたくしの勘違いでしたね!120Hz入力に対応していない=あくまで疑似120Hzだと思っていました。

>映画はそもそも24Pです、なので問題というより映写機の仕様。
それは知っていたつもりでしたが書き方がややこしかったかな^^;
倍速だと60フレームを超えて補完できるわけですね。

>また倍速モデルの方がゲームモードによる応答速度遅延となる理由を知りたいです。

倍速モデルはご存知だと思いますが補間画像をリアルタイムで生成していますが、その分実際に画面に表示するまで
タイムラグがあります。補完画像を生成するのに少し時間がかかるためだと思います。
東芝の場合ゲームモードがありますが、それは倍速機能を含むNR等の機能を無効にして遅延を少なくするモードです。(たぶん)
ゲームモード以外は遅延が発生すると思います。ゲームモードでは差異はないと思います。

>私が言う応答性能の定義は液晶パネルに表示信号が発せられてからの色の変化(色1→色2→色1の)時間と解しています。パネルに依存する性能で、ゲームモードおよび倍速というソフトウェア要素を通った後の話である応答時間が遅れる理由(主張の根拠)が興味深いので後学のためご教示くださいませ。

上に書いたとおりこれは間違いでした申し訳ありません。


>4Kが主戦場になっており、2Kテレビにコストを割けない&4Kでネイティブ4倍速補完しようとすると処理能力的に追いつかない。2Kの4倍の処理量となる。よって倍速補完以外のアプローチになってきている。(高解像、高コントラストなど)

それもあると思います。

>それもありますが、幅広い購入層に対応するため本機のようなエントリー機種をリリースしているだけだと思います。

それもあると思います。これは色々な見方があると思います4Kとしてはエントリー機種ですが全体からすればミドルレンジでしょうか

>黎明期のパネル性能と比較しても根拠としては弱いかと思います。倍速時代になってからのパネルの応答性能と今の応答性能の比較ならわかるのですが。そこは劇的には変わっていないと思います。そもそも他社からパネル調達(SHARPの一部を除く)しており、各メーカーが同じパネル会社から調達していることもザラなので。プラズマが無くなり液晶だけの時代がしばらく続いたので過度に気にする人が減った(慣れた)というのもあると思います。

これはオーバーに書いたのがもろばれしてしまいました(苦笑)
ただ8〜9年前の液晶と比べてもかなり応答性能が良くなっており残像感は減っていると思います。(あくまで主観です)

あと、本日用事があり、山田電機に行ったのですが、東芝の方が最近非倍速のパネルが増えた点について質問したところ
二つの要因があると言っていました。
一つは液晶パネル自体の応答性能が向上したため、昔ほど残像が目立たなくなった。
もう一つはバックライトが蛍光管からLEDになった為、バックライトによる明滅制御が可能になった(蛍光管では難しいらしいです)

むこうは商売なのでそれも踏まえてですが、どちらも本当だと思います。
8〜9年前は倍速じゃなきゃ!っていうイメージが個人的に強かったのでZ700xと悩みましたが
画質がM500xのほうが好みだったので。


>一つは倍速補完映像のソフトウェア処理(ロジック)に限界が見えてきたからでしょう。補完映像は予定調和の動き(テロップや遠景のパンなど)に強いですが、法則外の動きには破綻が発生しやすいです。人の目だと白いチューリップが風でなびいているところに白い蝶と紙吹雪が舞っているから中間コマとしてはこれが正しいと論理的に認識できますが、機械制御で映像信号のみでこれを正確に行うことは難しい(ほぼ不可能)です。

勉強になります!


>ただ、倍速&補完機能があれば調整の幅が広く様々な映像ソースに対応出来るので予算があるなら倍速を勧めます

確かに倍速機能は欲しかったですが予算ではなくZ700xのパネルがノングレアだったのと、輝度がM500xと比べて暗いと
感じたため下位モデルのM500Xにしました。Z20xはサイズ的に大きすぎるのと消費電力が・・・・・
ってことで見送りました。

後、自分の目だと、早いテロップ等以外に差がわからなかったので。倍速なしでもいいかな。と。結論を出しました。
でも当機種の倍速モデルがあったら、そちらにしたでしょう。(倍速無し=安物のイメージが自分の中にまだあるため)





書込番号:20292278

ナイスクチコミ!7


クチコミ投稿数:35件 REGZA 40M500X(K) [40インチ ブラック]の満足度5

2016/10/13 15:44(1年以上前)

最初の書き込みをshimo777さんのご指摘から一部修正したいのですが出来ないので
shimo777さんの書き込みも併せて参考になれば幸いです。


書込番号:20292286

ナイスクチコミ!6


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