『α7II + リコーXR RIKENON 55mmF1.2』 の クチコミ掲示板

[holorin]

XR RIKENON 55mmF1.2 絞り開放（１）	XR RIKENON 55mmF1.2 絞り開放（２）	XR RIKENON 55mmF1.2 絞り開放（３）	XR RIKENON 55mmF1.2 絞り開放（４）

XR RIKENON 55mmF1.2はオールドレンズというほど古くはありません（オールドレンズの定義はまちまちですが）。1990年代に定価３万円で発売されました。私はたしか２割引きぐらいで買いました。
もしかするとXR-8（Super）に合わせての再発売かもしれません。またコシナに同スペックのレンズがあったので、たぶんコシナ製だと思われます。

ピントの芯はありますが、ソフトレンズみたいにやわらかい描写です。ボケは一部、かたいというか独特な部分もありますが、まあこんなものでしょう。

マウントアダプターはK&F CONCEPTのKマウント-αEマウントアダプターを使っています。

書込番号：21435256

[ｎｉｇｈｔｂｅａｒ]

holorinさん
おう！

書込番号：21435494　スマートフォンサイトからの書き込み

[ロケット小僧]

＞holorinさん

お、良いレンズをお持ちですね。

＞もしかするとXR-8（Super）に合わせての再発売かもしれません。
＞またコシナに同スペックのレンズがあったので、たぶんコシナ製だと思われます。

拙は、ネジのも持ってますが、こちらはこのレンズのルーツの富岡製のようです。
昔、防湿庫のなかに、ささやかな富岡博物館（笑）を作ったときの名残です。。。(;^_^A

富岡製のOEMも、コシナ製のOEMも
かなり多くのメーカーに供給されてたようですね。

諸説あるようですが、
もともと富岡のレンズがあり、
同社の技術者がコシナに移って継続して製作していたようですね。
（この辺りは複雑な事情があるようです）(;^_^A
以前、小林社長に聞いたことあるのですが（笑）
応えは「う〜ん、覚えてない」（たぶん先代の頃の話だし）でした。(;^_^A

どちらにせよ、
富岡と言い、コシナと言い、
日本の光学技術を担った両者が介在してるんですね。

このレンズの描写
むかし「お日様に干した布団」と仰った方がいたと聞いたことあります。
フワフワとでも言う意味でしょうか。。。(;^_^A

XRの方は、Pに比べて数が少ないと聞いたこともあります。
良いレンズですんで楽しんでくださいな。

書込番号：21436123

[holorin]

XR RIKENON 55mmF1.2 絞り開放（５）	XR RIKENON 55mmF1.2 絞り開放（６）	XR RIKENON 55mmF1.2 絞り開放（７）	XR RIKENON 55mmF1.2 絞り開放（８）

＞ロケット小僧さん

富岡光学の流れを汲んでるんですか。前述の通りボケにかたい部分もありますが、開放でもピントの芯があり、フィルムで使っていた頃より、良く写るレンズのように感じます。金属鏡胴のしっかりしたつくりも当時定価3万円とは思えないほどです。

また、全然関係ありませんが、smcSuperTakumaｒ50mmのトリウムレンズとも比較をしてみたいと思っています。

書込番号：21440140

[holorin]

XR RIKENON 55mmF1.2 絞り開放（9）	XR RIKENON 55mmF1.2 絞り開放（10）

久々に写真追加です。
カメラボディはα7IIIに換わっています。

書込番号：24268916