TX-SA608
3段インバーテッドダーリントン回路/THX Select2 Plus/HDMI ver.1.4端子などを備えた7.1ch 対応AVアンプ
※販売メーカーが事業活動の停止を発表した為、今後保証を受けられない恐れがありますのでご注意ください。
TX-SA608を購入しましたが、取扱説明書を読むと、バイアンプ接続すると最大5.1チャンネルまで可能と書いてありました。
現在はソニーのスピーカーSS-F7700を注文中、他スピーカーは購入検討中です。
バイアンプ接続で5.1chか、シングルでの接続で7.1chにするか悩んでます。
最適な音質は個人の好みの問題もあると思いますが、皆様方の意見お願いします。
書込番号:11750969
0点
wired_stさん
TX-SA608クラスのアンプでSS-F7700のスピーカーだとバイアンプ効果は薄いでしょう。
拠って7.1chに一票です。
書込番号:11753131
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0点
とりあえず、バイアンプ接続を試してみれば良いんじゃないですか?
いまいちなら、スピーカーを買い足して7.1chにすれば良い事だと思います。
人の意見を聞くのも良いですが、自分で実際に試すのが一番です。
それに、これくらいの事なら簡単に試せると思いますが。
書込番号:11753202
1点
スレ主さんこんばんは。
当方機種は違いますが、バイアンプと7.1ch両方試しました。(7.1chはフロントハイト)
主観で有りますが、バイアンプ<<7.1chと言う感じでしょうか?
やはり単純に考えてもスピーカーが2個増える方が有利ですよね(^ ^)
その後一度5.1chバイアンプに戻しましたが、ハイトch部分がポカんと空洞が出来てしまった様な感じになり、結局7.1chに戻しました。
因みに現在、スピーカーが5.1ch分しか無いので有れば、バイアンプ接続にする意味は多いに有ると思います!
書込番号:11753809
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1点
皆様、貴重なご意見ありがとうございました。
とても参考になりました。
スピーカー購入を悩んでいましたが、思い切り7.1chにしてみます。また自分でも色々セッティングしながら最適な音を探してみます!
書込番号:11755541
0点
問題解決されているようですが、聞きたかった事だったのでついでに聞かせてもらいますが
こういう接続はバイワイヤリングってやつじゃないんでしょうか?
素人なので違いがよくわからないんです・・
書込番号:11785415
0点
WANIGAWAさん
サラウンドバック用とフロント用、2つ使うのでバイアンプで間違いありません。
http://www.dynavector.co.jp/lecture/biwiring.html
書込番号:11785542
0点
くろりんくさん
わざわざありがとうございます。
しかし、この図を見るとますますややこしくなりました・・
図ではアンプ2台つないでいますが、1台でもバイアンプになるんでしょうか?
書込番号:11788366
0点
その図は2chアンプだから2台要るんです。
貴方の考えはプリメインアンプでの考え方です。
AVアンプは最低7chあればサラウンドバック用とフロント用でバイアンプになるんです。
一台でも二台のアンプを繋いだ状態になるんです。
それがAVアンプです。
書込番号:11788476
0点
WANIGAWAさん
恐らくまだ?が残っていませんか?。
補足説明しますね。バイアンプは低域、中高域を別々のアンプで鳴らす方式の事で、くろりんくさ
んが図解されている通りです。低域も中高域も基本的には同じフル帯域の信号を流します。しかし
それぞれのユニットへはスピーカー内のLCネットワークといってコイル、コンデンサーの特性を
利用して低域スピーカーには低域だけの信号を、中高域には中高域だけの信号が流れます。
コイルの特性は周波数が高くなってくると電流が流れ難くなってきます。コンデンサーは逆に低域
が流れ難くなります。この流れ難くなる値をうまく当てはめてやると、低音スピーカーには低域の
信号だけを、中高域スピーカーには中高域だけの信号が流れる様に分離出来ます。スピーカーシス
テムのこの周波数の値をクロスオーバー周波数といいます。
2chならばプリから出た信号を分岐するコネクター等を介入させ、2台のパワーアンプそれぞれに流
します。 AVアンプは5〜11ch分のパワーアンプを持っていますから、例えば7.1chのAVアンプで
5.1chしか使わないのであれば2ch分のパワーアンプが余ります。この使わないパワーアンプ部をバ
イアンプとして使ってしまおう!という考えが最近のAVアンプに活かされています。
AVアンプで同じ信号をアンプに振り分ける、という事が少々面倒なのです。AVアンプがパワーアン
プを複数台内蔵していても、それぞれは内部接続であるので自由にバイアンプ等には使えません。
書込番号:11790625
1点
130theater 2さん
詳しい説明ありがとうございます。
大変参考になりました。
スピーカー内で低域・中高域の信号に分けるという事なので
スピーカー側からの2本のケーブルの+と+、-と-の芯線をよじって
アンプ側の+と-の1つの端子に接続しても、同じような効果が得られると考えてもいいでしょうか?
書込番号:11792419
0点
WANIGAWAさん
>スピーカー側からの2本のケーブルの+と+、-と-の芯線をよじってアンプ側の+と-の1つの端子に
接続しても、同じような効果が得られると考えてもいいでしょうか?
それがバイワイヤーの王道です。ここのバイとは二つという意味で、バイワイヤーだと2本の線と
なりますね。(バイセクシャルは女も男も愛せる・・・??雌雄両性)
考えてみればアンプも方チャンネルではプラスとマイナスと2端子です。そこから1本のケーブル
(プラスマイナスで2本)で配線して、スピーカー側でそれぞれの音域に分離するのもアンプ側から2
本のケーブル(2×プラスマイナスで4本)で配線するのも同じなのですが、例えば低音スピーカー
で逆起電力が発生しそれが中高音スピーカーに到達し音を汚す場合、低音と中高音スピーカーとの
配線距離はスピーカー側で分離している場合は短いのですが、それがアンプ側で分離されていると
低音スピーカーからアンプの端子へ、そこから中高音スピーカーへと長い距離を経る事になりま
す。この間に汚れた信号は減衰して中高音スピーカーに届かない、という考えがバイワイヤーです。
バイアンプになりますと、アンプのスピーカー出力端子ですでに完全分離されていて、低音スピー
カーから音を汚す強力な?逆起電力が発生しても中高音スピーカーには届きません。バイアンプは
その考えからすればより理想に近くなります。
究極の理想は昔流行りましたが、チャンネルデバイダー使用のマルチチャンネルシステムです。
このシステムは元の信号の段階で(パワーアンプで増幅する前)帯域ごとにチャンネルデバイダーと
いう物で分離して低音、中高音(あるいは中音と高音さらに分ける)を分離してパワーアンプに送り
ます。パワーアンプも低音だけ、中音だけ、高音だけという狭い帯域を増幅するだけですから、作
動が楽になりより高音質が期待できる、となります。
マルチチャンネルといっても、サラウンドの為のチャンネルではなく一つの(片方の)チャネルの音
の成分を分けてチャネルが多い、という事です。低音で1チャンネル、中音で1チャンネル、高音で
1チャンネルの計3台のパワーアンプを使います。ステレオ(2ch)でLチャンネルで3台、Rチャンネ
ルで3台も使います。(ステレオアンプで3台、モノラルアンプで6台使用です。
書込番号:11795155
0点
さらに詳しくありがとうございます。
2ch鳴らすのにアンプ6台ですか、すごいですね。一回聞いてみたい。
しかしここで、新たな疑問が。
ワイヤーは短い方がいいと思ってたんですが、バイワイヤーの場合は
長い方が汚れた信号が衰退していいという事なんでしょうか?
書込番号:11797156
0点
WANIGAWAさん
>ワイヤーは短い方がいいと思ってたんですが・・・
基本的にはその通りで、パワーアンプとスピーカーだけの関係でみればボイスコイルの後ろに直結
したパワーアンプが有るのが良いでしょう。例えば車ですが、タイヤが回り駆動し車は動きますが
タイヤ(ホイール・・・スピーカーと考えましょう)の中にエンジン(パワーアンプですね)が入って
しまえば、ドライブシャフト等の伝達機構(ケーブル等)は不要で伝達によるロスは無い等、メリッ
トはあります。
でも現実にはそんな小さなエンジンはないし(インホイールモーターはありますが)仮にあっても冷
却とか、他のホイールとの協調とかパンクしたらどうするとか、伝達効率以上の問題が沢山出てき
ます。
・・・シングルワイヤー接続のマルチウェイのスピーカーも多々あります。それらのスピーカーは
は音が悪いのでしょうか?。また、初めからバイワイヤー/バイアンプ接続前提のスピーカーもあ
りません。(メーカーでもジヤンパープレートが取り付けてある)要は程度問題で、塩分を多くとり
過ぎると身体に悪いですが、塩分は適度には絶対必要です。(この場合、塩分はノイズでは有りま
せんが・・・)
スピーカーはアンプから出て来た波形に沿って、その通りに振動するのが理想です。その為には軽
くて動き易い事が大事です。しかし、空気を振動させますからそれに負けない強度も必要です。そ
れでも中高音は比較的小径で済むため、動き易さと強度のバランスがとり易いのですが、低音は口
径を必要とします。そうすると強度がないとそれ自身の形さえ保てなくなりますから、例えばコー
ン紙でしたら厚くする等の事が行われます。厚くすると重くなりますから動き難くなります。逆に
一旦動いてしまうと、今度は止まり難くなります。信号が無くなったのにも関わらず、止まり難い
為振動してしまうとボイスコイルには電磁誘導作用により、電気が発生してしまいます。この電気
はアンプで増幅されて送られた信号ではない・・歪み成分でしょうか・・他のユニットに影響を与
えてしまいます。
・・・何が言いたいかと申しますと、口径の大きなスピーカーを使ったユニットのスピーカーシス
テムはこれらの事が起こり易い、と思われます。またバスレフ形式のスピーカーシステムも制動を
掛け難くなります。(低音が延びる等のメリットがありますが・・・)つまりバイワイヤー/バイア
ンプ接続は口径の大きなユニットを使ったスピーカーシステムでしたら、有効になる可能性があり
ます。
・・・これは可能性の問題で、必ず有効とは限りません。そして口径の小さなスピーカーを使った
システムでしたらその可能性も小さくなります。・・・・ゆえにスレ主さんの疑問に関しての回答
は7.1ch化をお勧めしました。
書込番号:11797600
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