


最近センサーが狙った箇所だけ冷房(暖房)して省エネを図るといった機種が多くなっています。
これも最近サーキュレーターとエアコンを同時に使うと部屋の温度が偏らなくて節電になると言われています。
この2つに矛盾を感じました。つまり古いエアコンにはサーキュレーターを使い、最近のエアコンは単独で使ったほうが良い、と言うことなのでしょうか。
詳しい方、回答していただければ幸いです。
書込番号:13262287
1点

考え方の違いによるものじゃないでしょうか?
人一人しかいない部屋で
部屋全体を冷やすのはもったいないという考え方なら
スポット冷房で、冷やしすぎないようにする。
部屋全体を冷やしたいという考え方なら
無駄に冷やしすぎないようにするために
サーキュレータなどを使用する。
どういう考え方をするかによって
省エネの方向性が変わる、ということでとらえていいんじゃないかと思います。
実際の電気代がどうなるのかまでは分かりませんが
我慢の省エネではなく
快適性を兼ね備えたうえでの省エネ、ということで考えた場合に
どういう省エネの方向性が取れるか、ということなんじゃないかと思います。
書込番号:13262696
2点

冷気は上から下におります。またエアコンの温度センサーは基本的にエアコンの吸気口にあります。
したがって小さめの部屋でおなじ場所に座っている場合が多い時には、下手に空気をかき混ぜると、部屋全体が生ぬるくなって、エアコンがフル運転し、かえって電気を使います。むしろ弱めの扇風機で体感温度を下げつつ、エアコンの設定温度を上げる方が効果的でしょう(やり過ぎると上下の温度差が異なりすぎて不快になることもあります)。
逆に大きめの部屋でエアコンから遠いところで立ち仕事をしたり、複数の人が一緒にいるような場合には、エアコン近くから冷気を送ることで体感温度を下げることができ、設定温度を上げることが出来ます。複数の部屋を一つのエアコンで冷やしている時などにも効果的です。
センサー機能はこうした働きをエアコンに内蔵したものです。ただし人感センサーは万能ではありませんし、風力は扇風機やサーキュレーターに及びません。条件によっては扇風機等との併用も効果的でしょう。この辺は実際に使って消費電力を測ってみないとわかりません。
いずれにしても、サーキュレーターは強力な風で部屋の空気をかき混ぜます。したがって天井付近や部屋の隅など、本来、不要な部分まで冷やすことになり、逆効果のケースが多いはずです(暖房の場合は暖かい天井付近の空気を下におろせますから有効です)。外出から帰ってきた時に、空気を入れ換えて部屋の温度を下げる時に使った方が効果的です。
書込番号:13262938
1点


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