『ブツ撮り』 の クチコミ掲示板

[継続してもダメなものはダメやん]

ふとブツ撮りに関して疑問が沸いたのですが、なぜ室内で撮るのでしょうか？

「明るい晴れた昼間に外で撮る」とは聞いたことがありません。

外で撮ればスタジオ代やら高いライト代など必要ないと思うのですが。

太陽とディフェーザー、テーブル、補助ライトくらいの外撮りより、スタジオでしっかりとした機材で撮る理由を教えて欲しいです。

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[星ももじろう]

影が出たり
光源の調整ができないからですが別に外でも悪いことはありません

書込番号：15150924

[Frank.Flanker]

スタジオの方が撮影環境が安定しますね

戸外だと天気が良すぎてピーカン状態では明暗の差がつきすぎますし、曇りとか、風が強すぎるとか、雨とか必ずしも撮影に最適な環境にはなりえないでしょうから、撮影したい時に撮影できないということが起りえます
多少の投資は必要ですが機材を揃えてスタジオで撮影した方が常に同じ露出で撮影できるので作品作りには最適だと思います

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[arenbe]

人がいるので集中して撮影に望めないですね〜

書込番号：15150949

[Seventhly]

私のような売れっ子は晴れを待つヒマなどない（○｀ε´○）
曇ったらスタジオなんて借りられる保証ないし、
大事な商品を表に出せるかよ


と言うと思います、誰かが

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[里いも]

こんにちは

室内では光源が制限されるものの、その他の自由度が大きいと思います（エアコンがあるとか）。

屋外青天下では陰が出やすいこと、強烈な太陽光がかえって支障になることも多いでしょう。
薄曇が雲の乱反射で、陰が出来難く、光りが上手く廻って最適と言われていますが、丁度いい
チャンスは少ないですね。
今はISOを上げての撮影も結構出来ますし、暑い青天下でしなくても、室内なら陰を消すライテングはたやすいです。

書込番号：15150963

[継続してもダメなものはダメやん]

皆様素早い返信ありがとうございます。

なるほど、いつでもベストな環境で撮影出来るということですか。

私のように晴れたら撮ろうという感じではないのですね(^_^;)

そうですよね、スタジオ使う人はレベルの高い人ばかりなので天気を待つほど暇ではないですね。

納得できました、皆様ありがとうございました。

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[写画楽]

こんにちは
直射日光の当たる写真は光の当たったところとそうでないところのコントラスト差が大きすぎて、
見た目のきつい質感を表現しにくい写真になってしまいます。
まだ朝晩のやわらかめの斜光は使い道がありますが、太陽の位置が高くなると光の扱いが難しくなってきます。
曇り日は対処しやすい条件ですが、天候は季節変化も含めてコントロールが難しくなってきます。

テントの下でテーブルに白いクロスや紙などを敷いたところでとるような写真も自然でいいと思いますけど。
人物ですがそんなサンプル：
http://yashikon21.exblog.jp/16267291/

安定した条件設定下で試行錯誤もしやすい屋内の方が向いているのでしょう。
もちろん、部屋に外光を導くような撮りかたもありますし、自然な感じの撮影も可能です。

書込番号：15151002

[technobo]

仕事をするのが夜中なもので

書込番号：15151009

[あふろべなと〜る]

直射日光って光的には最悪の光ですからね

風景以外ではメインで使うことはまずない

その最悪な光を柔らかくしてなんとか使うより
スタジオで人工光使うほうが圧倒的に楽(笑)

自然光なら明るい日陰か明るい曇りが一番

書込番号：15151140

[デジタル系]

風が吹いて揺れることがあるのと、光が強すぎてコントラストがつきすぎるからでしょう。

背景がきれいで、長時間撮影できるような環境も少ないし・・・。
川べりなんかはいいかもしれないけど、蚊に刺されっぱなしで厳しい。

花の撮影の教科書にも、部屋に入れられるなら、部屋に入れて撮影すべしと書いてあります。

書込番号：15151205

[もとラボマン ２]

継続してもダメなものはダメやんさん　こんにちは

ただ単純に　太陽光だと時間により色温度違いますし　明るい時しか撮影できませんが　
スタジオですと　昼でも夜でも安定したライティングが出来　
ずっと同じライティングで撮影出来ますので　便利だからだと思いますよ。

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[東京のかかし]

ライトをあと１０cm右に動かしたい時に太陽だと動かしづらいのよ。何てったって重いからさ。
写っていればいい物撮りなら外でディフューザーはってレフ板でシャドー起こして撮ってみたら？私はやらないけど。
太陽光が固いから最悪ってのは何もやらない人の逃げ口上よ。

書込番号：15151331

[technobo]

ここで言っているブツ撮りのブツはフィギャーなどかと思いますが、
デジカメのような液晶表示の付いた製品のカタログ用撮影などでは、表示部をはめ込み合成するために、明るくして１枚、部屋を真っ暗にしてもう１枚撮影するようなことがあります。
屋外だと、明るくすることはできても暗くすることは容易ではありません。

書込番号：15151457

[＃４００１]

こんにちは♪

物撮り＝商品写真＝カタログ掲載写真。。。と考えると分かりやすいかな？？^_^;

一つ目の理由・・・
既に皆さんの回答にある通り・・・自分の意図したライティング＝理想的な撮影環境で撮影出来ると言うのが一つ目の理由です。
テカッてはいけない部分、逆に影になってはいけない部分、写り込み、色温度・・・等。。。
自分のイメージしたとおりにコントロール出来る・・・と言うのが一つ目の理由です。

二つ目の理由・・・
太陽光（自然光）は「動く」「変化する」。。。
「時間帯」「季節」「気象条件」によって、「光の量」「光の色」が変化してしまう。。。
コレが「物撮り」では、最大の不都合でして・・・

「商品写真」と言うのは、「同じ露出」「同じ構図」・・・と言う写真を何枚・・・何十枚と撮影する必要がある。。。
あるいは、後から何回も「再現」する必要がある。。。
今日と明日・・・同じ商品を撮影して、露出（色や明るさ）が違ってはダメなんです^_^;
例え、3か月後に撮影しても・・・同じ写真を「再現」出来なくては「素人写真」です。
つまり・・・「自然光」では・・・3ヶ月後に同じ写真は「再現」不可能・・・って所がダメな理由です。
レストランの「メニュー」なんてのが「自然光NG」の最たるもので・・・
昼撮影した写真と・・・夕方撮影した写真では・・・料理の色・・・お皿やテーブルの色がまるで変わってしまいます。。。
コレでは、メニューとして役に立ちませんね？^_^;

例えば、単発・・・その写真1枚で用が足りる？？「使い捨て」の写真。。。
あるいは、「作品」の様な使用意図で有れば・・・自然光を使って悪い事は有りません。
例えば・・・カタログやメニューの「表紙」を飾る写真。。。
なんてのは、「自然光」で撮影してもかまいません♪
ただ・・・カタログやメニューの中身。。。
「商品紹介」「説明写真」「ラインナップ」・・・この様な目的で使用する写真は「露出」や「縮尺」と言う物が統一されていないと・・・お客さんは「違和感」や「野暮ったさ」を感じてしまいます。。。

なので・・・「露出」や「色味」を統一できない（再現できない）「自然光」の撮影はNGってわけです^_^;

ご参考まで。。。

書込番号：15151724

[継続してもダメなものはダメやん]

皆様ありがとうございます。順次読ませて頂いております。

外での撮影は自然なので
良いのでは？と安易に考えていましたが色々とあるものですね。

なぜスタジオが高額（私には）なのか分かった気がします。

勉強になります(__)

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[あふろべなと〜る]

＞太陽光が固いから最悪ってのは何もやらない人の逃げ口上よ。

なんでわざわざ喧嘩売る書き方をするのか理解しかねますが
そのセリフは太陽光が非常に活かしにくいことを知っているからこその発言ですよね？

僕と同じ事がわかっているのでは？

太陽光が活かせないと書いているわけでもない

僕はファッション写真だから直射日光はめったにつかわないけども
夏のギラギラ感を出すときは当然使うときもあります

人物にあたる直射日光をやわらかくするのがめんどうなことも知ってるんでしょ？

書込番号：15153579

[Seventhly]

スタジオが高額なのは、ターゲットが商用利用だからだと思います。
趣味のグレードで需要があり、枠が埋まるなら、
安価なスタジオも出来ますが、そこまで需要はないでしょう。

私は、よくポートレート的なものを撮影しますが、
趣味の個撮専用のスタジオだと数千円で借りられますが、
テレビや映画の撮影で使われるようなスタジオだと、
２万〜で最低４時間とか６時間だったりします。

外では撮りませんが、屋内で自然光を使って撮ることはありますね、直光ではありませんが。
あと、スタジオでのポートレートは苦手です．．．

書込番号：15154510