デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 7D ボディ
次週、北欧にてオーロラ観賞を行います。
観賞できるかは運次第とのことですが、可能ならば撮影をしたいと思っております。
そこで、インターネットで検索をしてみた結果、情報が多すぎて、どれが最善の方法かわからなくなってしまいました。
なので、オーロラ撮影の経験をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご伝授いただけれは幸いです。
また、現地の気温は-20℃に達するらしいです。
その際のカメラの取り扱いについても教えて頂きたいです。
使用を予定している機材は以下です。
Canon EOS 7D
SIGMA 17-70 2.8-4
もしくは
Canon EOS M
EF-M 22
EF-M 17-55
マウントアダプター有り
出発まで1週間を切っています。
よろしくお願いいたします!
書込番号:17063431 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
昔寒い冬の山に登る時は、よくフルメカニカル(電子的でなく機械的に全ての操作ができる))のカメラを持って行きました。
理由は寒さのせいで普通のカメラだとすぐにバッテリーがなくなってしまうからです。
海外だとバッテリーの充電も思うようにいかないでしょうしできる限りバッテリーは予備をたくさん持って行くといいですよ。
寒い場所ではバッテリー交換もままならないのでEOSmよりは7Dを持って行くことをお勧めします。
また、あと、3脚は寒い場所では金属やカーボン剥き出しだと非常に手袋ごしでも冷たくなって危ないですし、持つのもキツいです。
ウレタンが巻いてあるものがいいですよ。
それにしてもオーロラですか…私もいつかいつか行ってみたいものです。
いい写真が撮れたら是非アップしてください!!
書込番号:17063643 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
こんにちは♪
情報が多いと言いますが
オーロラの撮影に必要な物(あれば助かる性能)と言うのは共通していると思います。
1)F2.8より明るいレンズ
2)35o換算で35oよりも広い画角のレンズ
3)ISO高感度撮影時にノイズの少ないカメラ
4)バルブ撮影が可能なカメラ
5)三脚(必須)
6)ケーフルレリーズ(必須)
機材的には、コレが共通していると思います。
オーロラは、条件が良ければ明るいレンズで無くても撮影可能なんですけど。。。
いわゆる「カーテン」の様に写すためには・・・「明るいレンズ」と「高ISO感度」による撮影が必要になります。
何故なら・・・オーロラは条件が良いほど生き物の様に動きますので。。。
長秒露出しすぎると・・・ただの緑色の光の塊と言うか??緑色の雲の様にしか撮れないんです。
カーテンの様な形を残すためには、多少露光時間を短めする(それでも数秒〜10数秒位かな??)必要があるので。。。
開放F値の明るいレンズと・・・高ISO感度でノイズの少ないカメラが有利って事です。
逆に「緑の雲」で良ければ・・・
コンデジでも、バルブ撮影さえできれば・・・「20〜30秒」も露出すれば。。。
オーロラが肉眼では観測出来ないような状況でも「写真」に写す事が可能です♪
コレだけの長秒露出が必要なんで「手持ち」では撮影出来ないんで・・・
「三脚」が必要なんですけど。。。
寒さ対策・・・
1)カメラは、撮影の直前まで保温しておく(バッグ等に収納しておく=外気さらさない)
2)撮影時も、カバーやタオル等で保温するのがおススメ
3)温度が低いと電池の持ちが悪いので、バッテリー部分をカイロ(使い捨てはダメ、白金カイロが良い)で保温する
4)三脚の金属部分を素手で触ると瞬間に凍るので危険、手袋で扱うか、脚にウレタン等巻いておくのが吉。
その他・・・
なにせ「寒さ」と「暗さ」で・・・現場でマゴマゴと設定したり、準備をするのはナンセンス。
明るくて、温かい場所で・・・すべて設定等(ピントも含めて)の準備は完璧に終わらせておくべき。
現場では、カメラを三脚にセットして、シャッターを押すだけ・・・位の状態にして置く。
どこのサイトも書いてある事は同じだと思う^_^;
ご参考まで♪
書込番号:17063787
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2点
こんにちは。
オーロラ撮影、私には一生無縁でしょうね・・・(涙。
羨ましいです。
さてさて、本題です。
ご質問の件、「MONDAY満ちるさん」にお尋ねされてはいかがでしょうか。
ニコンさんの「Df」を使って、素晴らしい写真を撮られています。下にURLを貼ります。
http://bbs.kakaku.com/bbs/J0000011086/SortID=17013306/
既にご存知でしたら、失礼しました。
書込番号:17071711
2点
3年くらい前にKissX3で撮影に臨みましたが
マイナス30℃の極寒の中、BGにROWAバッテリー2個で
カイロ無しで4時間以上もった記憶があります。
カメラ真っ白に凍り付いても問題なく撮影できました。
ただ、最後の方は背面液晶が機能しなくなりました。
(解凍?されたら元通りになりました)
初トライで学んだことは
F2.8以下のレンズは必須
(当たり前ですが加えて三脚とレリーズケーブルも)
SSは10秒以内が原則ですが、動きが活発なオーロラは
5秒でもカーテンドレープがなくなり、緑の雲になってしまいます。
動きが活発なオーロラ→エネルギーがあるので明るい→SS短く
動きが少ないオーロラ→エネルギーがないので暗い→SS長く
というイメージを持ちました。
初日で学んでさぁ2日目!と思いましたが、その日以降は
現れてくれませんでした。。
SSを稼ぐためにRAW撮影で躊躇なくISOをガンガンあげて、
あとでノイズ除去でも良いと思いますよ
結露対策は室内に持ち込むときはジップロックに入れて
絶対に温度の高い場所では開けないこと。
電池交換は外で行いました。
宿に帰っても袋から出さずに窓際に一泊させて翌昼くらいに
開封しました。
外で電池を抜いてから袋詰めしないと寝てる間に充電できなくなります。
自らの装備では一番厄介なのが手袋でした。
分厚い手袋の下に薄い手袋をつけて、作業用とした方がいいと
思います。私はそれでも霜焼けになりました。
三脚はみなさんがおっしゃる通り、金属部分に直接触れる事は危険です。
雑巾を3本の足に輪ゴムで巻きつけました。
一番の天敵は満月かもしれません。
うまく撮れたらアップお願いしますね!
書込番号:17073897
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7点
つい先週、北米大陸のオーロラツアーから帰ってきたところです。
現地の気温はマイナス38度まで下がりましたが、7Dは動いてくれました(単に運が良かったのかもしれません)。何の保温もせず、数時間外気にさらしたままの状態です。液晶ディスプレイの動きが非常に遅くなってしまったり、すぐにバッテリーがダウンしたり、ということはありましたが。撮影時の注意としては、カメラ・レンズに自分の息を絶対にかけないようにすること。かかってしまうと、一瞬で凍りつき、これがレンズの前玉だったりすると悲劇です。あと、三脚の雲台にはクイックシューをぜひ。このクイックシューのプレートがバッテリー取り出し口にかからないよう取り付けるのがコツです。三脚にセットしたままバッテリー交換ができると、とても重宝ですよ〜。クイッシューがあると、撮影終了後、乾燥剤を入れた(結露防止)のジップロックに収納するのにも便利です。
きれいなオーロラが出るといいですね(^^)/
書込番号:17074081
![]()
2点
みなさま、ご返答ありがとうございます。
本来ならば個別に返信をしなければいけないのですが、今回はまとめてで失礼いたします。
現在、北欧なうです。
昨日到着し、昨日の夜と、今日の夜がオーロラチャンスです。
昨日は、オーロラ見えました!
写真も頑張りました。
しかし、持ってきた三脚が安物過ぎて、気温に耐えられず壊れてしまいました...。
なので数枚しかとれていません、しかも、ボロボロ。
そして、あと数字看護にオーロラチャンスです!
さきほど、三脚を買ってきました。
(75ユーロの痛い出費)
今日の夜に期待してます!
帰国したら、下手な写真を添えてですが詳しくレポートをさせていただきたいと思います。
書込番号:17087626 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
皆様こんにちは
そして、ご返信が遅くなってしまい大変申し訳ありません。
23日に帰国したのですが、どこかでインフルエンザをお土産に貰ってしまい、しばらく寝込んでおりました。
今回の、オーロラ観賞について、ご報告をさせていただければと思います。
今回のツアーでは、オーロラ観賞のチャンスは、滞在1日目と2日目の夜のみでした。
1日目は、滞在ホテル付近にある丘の上まで行き、そこから観賞すりというものでした。
しかし、街の灯りがあり、観賞にはあまり向いていない環境とのことで、あまり期待せずに同行された方々と凍えながらまっていました。
すると、運良くオーロラが発生。
その日のオーロラを予報するレベル(?)は1だったのですが、観ることができました。
撮影に関しましては、日本から持参しました、安物の三脚を使い行い、皆様から教えていただきました方法を試行錯誤しながら挑戦しておりました。
しかし、数枚撮影したところで、安物のプラスチックだったせいか、割れてしまい、三脚としての機能を失ってしまいました。
その後は、無茶苦茶な設定で手持ち撮影を試みましたが…。
2日目は、オプショナルツアーに申し込み、オーロラ観賞に適した場所へ足を運びました。
その前に、現地で三脚を購入
(75ユーロ・約12000円の痛い出費)
オプショナルツアー先では、まず、食事を楽しみ、その後オーロラ観賞ということで、外で待っていたのですが、あいにくの曇り空…。
残念ながら、オーロラは見えませんでした。
このような、なんとも言えない結果で、3日目
とある観光地へ、そこでは、カメラだけ持ち歩き、三脚は持って行きませんでした、が、なんと、オーロラ発生。手持ち撮影をしても、結果がわかっていたので、目で楽しみました。
結果的には、オーロラが観えたので、よかったほうだと思うのですが、なんとも言いがたい気持ちで、帰国の飛行機へ。
ちょうど、ロシア上空でしょうか。
窓の外に美しいオーロラが!
客室乗務員の方も美しいと言われる程のオーロラ!
ここでも、もちろん三脚はないので、頑張って手持ち撮影。
写真は残念でしたが、1時間以上オーロラを観れたので、大満足でした。
添付は、かろうじて撮れたオーロラです。
初めてのオーロラ観賞ツアーで観れただけでも幸運だったと考えます。
撮影環境は、
-30℃程でそこまで極寒というものではありませんでした。
カメラに関しましては、
バッテリーは、撮影時以外はポケットでカイロと一緒に入れておくことで、劣化度3の純正バッテリーですが3時間程の撮影では困ることはありませんでした。
室内へ持ち込むときは、ジップロックに入れることで、これといったトラブルはありませんでした。
皆様から教えて頂いた情報があったからこそ、撮影という選択肢ができたと思っております。
この度はありがとうございました。
また、長文、駄文をお許しください。
書込番号:17131732 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
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