COOLPIX P1000
- 光学125倍ズームを搭載したコンパクトデジタルカメラ。広角24mmから3000mm相当の超望遠光学125倍ズームを、気軽に持ち歩けるボディサイズで実現。
- 3840×2160/30p対応、最長約29分のステレオ音声付き4K UHDムービー撮影が可能。フルHDの4倍の高画素で撮れるので、超望遠撮影時にも被写体の細部まで表現。
- ピント合わせや露出補正などの機能を割り当てできるコントロールリングを搭載。画質の劣化を気にせず画像編集が可能な、独自のRAW(NRW)ファイルに対応。
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最安価格(税込):¥150,000
(前週比:-2,800円↓
)
発売日:2018年 9月14日
デジタルカメラ > ニコン > COOLPIX P1000
木星・土星等の撮影は、可能です。
星雲とかの撮影は、流石に厳しいです。
今回は、RAW撮影が出来ますので知識のある人は
限界まで試せそうです。
Bluetoothリモコンで、極力カメラに触らず操作も
可能です。
P900は、MF時に本体に触るのと赤外線リモコンの
感度が悪かったですので、ストレスが溜まりました。
流石のポタ赤では、キツイのかなー?
書込番号:22112892 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
天体望遠鏡で言うとこの
60倍
ですから、写真撮影がメインで無いなら
素直に天体望遠鏡買った方が良いと思います。
書込番号:22113065 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
>1560さん
通常の三脚使用でも、日周運動があるから大変ですが、惑星観察は可能だと思います。
尚、デジタルズームで35mm判換算で6000mmになりますから、50mmを基準にすれば120倍になります。
多分という事ですが、口径8cmの屈折式天体望遠鏡で見た時に近いがEVFやライブビューで見える可能性が有ると思います。
尚、静止画についてですが、土星のカッシーニの間隔や木星の縞、場合によると大赤班もそれなりに写せる可能性が有ると思います。
根拠は、
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0001084556/SortID=22074564/
に書いていますので、宜しければどうかご覧ください。
書込番号:22113287
3点
>口径8cmの屈折式天体望遠鏡で見た時に近いがEVFやライブビューで見える可能性が有ると思います。
は
>口径8cmの屈折式天体望遠鏡で見た時に近いが画像がEVFやライブビューで見える可能性が有ると思います。
に訂正させていただきますが、肉眼による観察が主体だったり、本格的に撮影を行われる方は、天体望遠鏡を購入し、惑星用カメラ等で撮影される事をおすすまします。
書込番号:22113486
2点
>1560さん
ニコンのサイトで月面の画像を見ましたが、正直言うと、コンデジにしては健闘しているが、10万円出すなら8インチクラスの反射鏡とアイピースの方がずっと良いかなと思います。月なら、F8でもSSを速くできるので赤道儀なしでも取れます。リモコンもMC-DC2の端子があるようなので、D5300用などのサードパーティのものが使えますね。
惑星となると、通常は動画で撮って合成します。(AutoStakkertとかRegistaxを使う。) フレームレートにも寄りますが、数千枚を撮ろうとすると長い時で5分程度かかります。
添付した1枚目は、焦点距離900mmの望遠鏡を6倍に拡大し、小さなCMOSセンサーのカメラで1024x640にクロップして動画で撮ったものから処理しました。赤道儀を使っています。今年の夏はシーイングが悪い日ばかりで、出来としては今二つくらいです。
P1000でクロップした動画が撮れれば、同程度の拡大率での撮影が可能かと思いますが、かなり視野が狭くなるので、5分程度、惑星を視野の中に止めるのなら、赤道儀は必須でしょう。極軸が合っていてガイドしなくても視野の中に入っていれば、上記の合成するソフトが位置を合わせてくれます。
2枚目は同じ鏡筒に1.5倍エクステンダーを付けて、D850のDX(APS-C)クロップで撮った月です。台風最接近前夜で、気流が大変悪い夜でしたが、望遠鏡ならこの程度は写ります。ノイズが見られないのは、50枚ほどを合成しているためです。
P1000でもRAWで数十枚撮って合成して処理すれば、シーイングが悪くないときなら、ニコンのサンプルより綺麗にできると思います。
星雲や銀河撮影については、テレ端はF8と暗いし、画素が小さいのでISOも800くらいが限界かもしれません。そうすると数分の追尾が必要となり、オートガイダーを要します。
3枚目の添付画像は、SS=480sのガイド撮影の結果です。フルサイズ換算で1350mmの焦点距離になります。
スカイメモRやSのような一軸ガイドができるポタ赤とコンデジで天体撮影ができれば素晴らしいと思います。
フルサイズ換算焦点距離が400-600mm辺りのF値が4程度なら、露出時間は2-3分で済むので大きめの星雲やアンドロメダ銀河なら、極軸の精度が高ければガイドなしで撮れるかもしれません。
P1000を貸していただければ、色々と試すのですが。(海外メーカーの鏡筒ならテストを依頼されたことはありますけど、ニコンさん、貸してくれないかな。)
書込番号:22113511
![]()
20点
PAMdiracさん
以前からP900やP1000なら手間暇かけてどのくらいの可能性があるのか興味があったのですが、今回p1000ならどうすれば、どのくらい撮れるかの貴重な情報参考になります。その星雲(アンドロメダではなく)の可能性もP900/P1000ではまったくお呼びでないと思っていましたが参考になります。
もちろん天体を主力(もちろん鳥です)にするわけでなく、ただやってみてみるだけなのですが・・・。
書込番号:22113535
1点
>sige3さん
ご返信、ありがとうございます。ご参考になったようで、うれしいです。
赤道儀をお持ちならば、お試しする価値はあるでしょう。
P1000はIRカットフィルタを除去できないでしょうから、ターゲットとしては赤い散光星雲よりも、月や惑星、銀河、Hα線がメインでない星雲・星団が良いでしょうね。
どちらもボツ画像(途中で雲って枚数不足)ですが、画角と露出のご参考になるやもしれませんので、赤くない天体の写真を上げておきます。
1枚目は、皆さんよくご存知のすばる(プレアデス星団)。450mm F5.3の屈折鏡(フルサイズ換算675mm)にセミナローバンドフィルタを使っていて、フィルタを使わない場合より2倍程度露出時間をかけています。露出設定はExifの通りです。 明るい星が白とびしているので、ISO800で、フィルタなしだと3から4分でしょう。
2枚目は、今の時期でもまだ見えているM13(ヘルクレス座の球状星団)です。こちらも結構明るい天体です。
前の投稿と同じ鏡筒(900mm F7.5)に1.5倍エクステンダーを付けて(1350mm F11.3)、光害カットフィルタを使ってD5300で撮っています。(フルサイズ換算2025mm)。
露出設定はExifにあるようにISO400、SS=120sです。P10000はF11.3より1段は明るいでしょうから、ISO400でもSS=60sで撮れます。焦点距離が長いのでガイドは必要かもしれませんし、ガイドの精度が出ない時は、ISO800でSS=30sでも良いかもしれません。
書込番号:22113626
13点
本日、NGTのYDBにいってP1000の実物を見て来たのですが、予想はしていたものの、大きさと重さにはびっくりしました。
展示品の電池が切れていたので、動作は確認出来なかったのですが、作りはしっかりしているような気がしました。
因みに、すぐ隣にFZH1が有ったのですが、P1000とほぼ同じ価格だったため、P1000はそんなに高いという印象は有りませんでした。
書込番号:22114224
0点
P1000の画像、中々アップしませんねー
他スレで、爺ちゃん切れてます。
私のP1000、いつ来るんでしょうか( ̄▽ ̄;)
P1000よりも、純正バッテリーと
Bluetoothリモコンが、発送が遅れているそうです。
書込番号:22114277 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
PAMdiracさん
P1000に向いていそうな星雲のご紹介ありがとうございます。青色系としても星雲ともなるとやはり大きなセンサを使いたくなりますね。
でもそれよりもしかるべき場所が重要でしょうね。
書込番号:22114542
0点
>PAMdiracさん
す、、、すごい、、、
機材や設定など詳しく知りたいのですが、HPから連絡取れるのでしょうか??
書込番号:22127476 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
しばらく価格.comを見ていなくて、返信が遅れてしまいました。すみません。
>sige3さん
星野・星景、天体写真はどれも天候とロケーションが重要ですね。天体のためにP1000を買う人はいないと思いますが、P1000を持っていれば、どこまで写せるかは試したくなると思います。月は三脚固定でもいけますが、惑星や星雲・銀河はポタ赤でもあった方が良いでしょう。
>1560さん
はい、他にデジイチをお持ちで月や惑星が目的ならば口径の大きな望遠鏡がベストですね。
スレのタイトルから赤道儀(ポタ赤含む)をお持ちか、近く購入されるご予定があるのかと思っているので、このような回答になりました。
惑星も倍率を上げて動画撮影して合成するので、P1000でもある程度は行けるかもしれません。A6300の動画で撮って合成した木星と、前にあげた土星と同じ機材で先週撮ったばかりの土星をあげておきます。ついでにその夜の月も。
広角端は換算24mm F2.8ですから1台あれば4枚目のような星野写真も撮れるという、凄いカメラですね。センサーが小さいので高感度は苦しいでしょうが、RAWで撮れるので多数撮っておいて合成と画像処理で、そこそこ行けるのではと思ってしまいます。
>西荻のトントンさん
私はまだ駆け出しで、ベテランの方から見ると未熟だと思います。そのため適切なアドバイスができるか分かりませんが、HPはPHOTOIHTOになっていて、そこから辿っていくとアドレスが見つかると思いますので、ご連絡ください。見つからない場合は、一時的なアドレスをここでおしらせください。
書込番号:22131690
2点
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