AVENTAGE RX-A6A
- 「SURROUND:AI」、高品位ESS DACを搭載し、9chパワーアンプを内蔵したハイグレードモデルの9.2ch AVレシーバー。
- AIが視聴中のコンテンツに含まれるセリフやBGMなどの音の要素を分析し、最適な音場効果を創出する独自のサラウンド機能「SURROUND:AI」を採用。
- 最大AURO 9.1chまで再生でき臨場感豊かな3Dサラウンドを楽しめる。「Dolby Atmos」「DTS:X」に対応、「Dolby Atmos Height Virtualizer」も搭載。
AVアンプ > ヤマハ > AVENTAGE RX-A6A
70年代以降ずっとピュアオーディオで聴いていましたが、映画ファンでもあったことからアンプが飛んだのを機に数年前にAVデビューしました。現行機はAventage初代のRV-A1010で、飛んだアンプが古いけどそれなりの高級機だったので、AVは満足すれどピュアオーディオ系はがっかりしてました。
現行のA1010がハイレゾへの対応が未熟なのと、DSPのAIに興味があり、買い替えを考えています。老化で耳も退化しており、年齢的にも最後の購入なので。アトモスまでは厳しいですが3Dに興味あれど天井スピーカーは厳しいのでイネーブルドスピーカーを考えていますが、本アンプはイネーブルドスピーカーに対応していますか?。これが本題。
現状は30年前のダイヤトーン32cm級3ウェイ中級のピュアオーディオ ブックシェルフのフロントと、オンキョーの中下級のセンター以外はヤマハの入門級。これからわかるようにメイン中心と割り切って、サラウンド系には立体感以外の質は求めていませんが、方向性などは気になります。今回、5.1を5.1.2にしようと思っています(5.1.4は妻との交渉が必要なので今後の課題)。
ちなみに、ダイヤトーンのピュアオーディオをフロントに使っているので、ヤマハの入門級でリアに使用しているのが2本余っているのですが、これを天井に向けるのとイネーブルドスピーカーとは違いのでしょうか?。同じなら買う必要がないので。
書込番号:24322737
1点
>星屑暴威さん
イネーブルドスピーカーはどうしても天井スピーカーが付けられ無いときに仕方なく使う物です。
書込番号:24322753
1点
>星屑暴威さん
ヤマハの旧モデル(A1080,A2080等)の解説文、設置例図になりますが、
『プレゼンススピーカーはフロントスピーカー上方壁に設置する「フロントハイト」、天井に設置する「オーバーヘッド」、「ドルビーイネーブルドスピーカー」の3パターンから選択できます。』
A6Aはもちろんイネーブルドスピーカーに対応しています。
が、ヤマハの余りスピーカーを「フロントハイト」に設置するのがベターと思います。
「オーバーヘッド」だとぶら下げになりますし、壁や天井が利用できない場合には「イネーブルドスピーカー」はそれ用の“イネーブルドスピーカー”を新たに用意するのが良いと思います。
書込番号:24323280
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0点
>星屑暴威さん
イネーブルドスピーカは壁反射(この場合は天井)を利用して天井から音が出ていることを疑似的に実現する方式なので、スピーカの特性+壁の特性となって良い結果が得られることが少ないです。スピーカをハイトまたは天井に設置する場合と比較して大幅に体験の質が落ちることは覚悟してください(各社イネーブルド用スピーカがあまり出ていないのはそういう体験の質が低いことも要因としてあります)
専用ではないスピーカが使えるか? については、そのスピーカの指向性と箱鳴りが問題になるため実用としてはおすすめしにくいです。広がりの大きいスピーカでは鳴っているところからの直接音が耳に入る可能性が高くトップ成分がフロントから聞こえてくるということになりかねませんし、箱鳴りはうまく抑えないと振動でカタカタノイズが発生するかもしれません。
余っているスピーカを使用されるのであればトップ配置よりは難度が低いハイトスピーカとして、L型のフックを使用して直接壁に正面を向けて設置でもよいので使用される方法をおすすめします。フロントプレゼンスとしてハイトスピーカが設置できるとVPS(リアプレゼンス)機能が使用できるのでVSBSとあわせて疑似11chが実現できAtmos対応以外にもCinemaDSPの表現の幅が広がります。
書込番号:24324992
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2点
ヤマハでもイネーブルドには対応しています。
まぁー イネーブルド用のスピーカーとして市販されてるモデルは そのまま置けば真上ではなく やや傾斜させて斜め前方に音を出していますよね。 どーしてもイネーブルドしか出来ないのであれば 工夫して あんな感じになる様に置いてみましょう。
ヤマハはatmos(dts:x)対応が最も遅かったメーカーですが それはヤマハ自家薬籠中の物「CINEMA-DSP」との共存を模索していたためです。 ヤマハは昔から3D音場処理を独自の技術で実現していましたが atmosなどソフト面から超立体音響が収録されて来たのでそれとの掛かり合いなんですよね。 dolbyにしろdtsにしろ かけ合わせる「承諾(金額)」が必要で…。
その答えの一つが 以前からYAMAHAでは用いられていた フロントトップスピーカーとリアトップスピーカーでの使用で dolbyやdtsと併用が出来る様にしました。 壁掛けなら 頑張れば出来や市ませんかね?
なお、AVアンプにステレオ再生の良さを求めない様に(笑) 今どきのAVアンプは サラウンド処理以外にも 多様な事をこなす立場なので 2本のスピーカーを鳴らす為だけのプリメインアンプとは 内容が違い過ぎるので・・・。
書込番号:24326120
0点
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