


その他オーディオ機器 > LUXMAN > MQ-88uC
このようなハイエンド機で真空管を交換して楽しむ方はいらっしゃらないでしょう。
(もし交換されるのでしたら、添付のラックキットマニュアルをご参考に)
スペックは比較にならない程落ちますが気軽に差し替えが楽しめるものもあります。
https://ontomo-shop.com/?pid=142067486
使われている「12AU7 (ECC82)」は、電圧増幅用の真空管の中で増幅率が小さく、
その代わりに歪率が低いものです。
バイアス調整をせずにサクッと差し替え可能ですし
なんと言っても「MADE IN JAPAN」という”勲章”がついた球がまだ手に入ります。
書込番号:24547595
1点

単なる所感ですが。。これハイエンド機ですか?
普及価格帯の製品だと思います。
書込番号:24547649
7点

球も偽物があるのでご注意を。
ハイエンド機では100万超えます。
書込番号:24547746
5点

>NSR750Rさん
>kockysさん
本機をご愛用の皆さまに敬意をもって「ハイエンド」とさせていただきました。
KT88も4本ペアで色々販売されていますね。
書込番号:24548048
4点

贅沢な機種に使われるWE-300Bと、本機のKT88の規格表を貼ります。
自作される方は、これを見て作ります。
300Bが珍重されるのは、
このグラフでプレート電圧700v & 電流0mAの点から、プレート電圧0v, & 電流200mAに
まっすぐ線をひいて、各曲線との交点を見ます。たいだい等間隔ですね。
歪が少ないのです。
一方KT88で3極管動作のときは、400v、0mAの点から、0v,200mAに線を引きます。
ちょっと全体的には等間隔にならない感じです。歪がでます。
しかしこの「歪が真空管の味だ」と仰る方は少なくありませんし、
そんなにフルパワーを出さなければ、等間隔の領域で動作できます。
そしてKT88をビーム管接続したグラフで同じことをすると、歪が多そうです。
しかし、コントロールグリッド電圧を−10vから−25vくらいしか振っていないのに、
プレート電流は200mAくらい振れています。
300Bでプレートを200mA振ろうとすると、
コントロールグリッドを100vくらい振らねばなりません。
つまりビーム管は増幅度が大きく、小さい入力でも大きなパワーが出せるのです。
聴くときは、そんなに大パワーを出さないので、概ね等間隔のところで動かせます。
いまでも自作派の方は非常に多いでしょう。
書込番号:24549012
1点

ご紹介した気軽な真空管アンプキット「LXV-OT7 mkII」について
https://ontomo-shop.com/?pid=142067486
半田作業なし。しっかりしたプラスドライバが有れば組み立てられます。
所要時間30分以下でしょう。きちんとLAXMANとロゴが入っています。
真空管ECC802Sが入力段に使われ、カソードフォロアという回路スタイルで、
入力信号を電流増幅し、音色に真空管の味付けをしています。
その後に、ロームのBA5417というAB級の半導体パワーアンプがついています。
半導体なので。無理なく5Wを出力。このBA5417が製造中止のため、
市中在庫が無くなったら手に入らなくなるでしょう。
D級アンプではなくAB級なので、真空管の味を素直に出してくれると思います。
ECC802SはECC82や、12AU7のハイクラス互換球です。
でもあえて、手元にあった東芝の12AU7と差し替えてみました。
低音の歪がかすかに多くなった気がしましたが「味」ということで楽しんでいます。
書込番号:24560861
1点

気軽な真空管アンプキット「LXV-OT7 mkII」の真空管差し替えをシミュレーションしてみました。
元からついているECC802Sのシミュレーションモデルが無かったので、
互換球の12AU7と、その兄弟球12AX7で比較してみました。
20kHzで、12AU7が3.8dB低下なのに対し、12AX7は4.6dB低下しています。
耳の良い人は聴き分けられるでしょう。
12AU7の方が利得がやや小さい分、高域まで伸びているのだと思います。
書込番号:24564444
0点

>しおせんべいさん
おたずねします。しおせんべいさんはONTOMO shop関係者の方なのかな。前のクチコミ欄からずいぶんShopの宣伝されているようだけど。(私も前にグライコ購入経験あり)又、MQ-88ucの真空管交換された経験はありますか。盛んに、このアンプの出力管交換とバイアス調整の仕方を37年前のキット(A-3550)の調整方法を参考にしたらと書かれています、(もし交換されるのでしたら、添付のラックスキットマニュアルをご参考に)と記載しています。調整方法のマニュアルを見ますとソケットの10Ωの両端(1番・8番)にテスターを当てると書いてあるけど、裏蓋を開けないとできません。再三申し上げているとおり、このアンプはシャーシーの上から管の交換とバイアス調整出来ます。なぜ簡単・安全な方法より上級者向けスキルの高い方法を勧めるのですか。管交換において、何かメリットあるのでしょうか。教えて下さい。
書込番号:24564511
2点

>pepemaronさん
関係者ではありませんよ(笑)
ラックスマンが、キット主流だった時代の生き残り爺です。
この製品のテスト端子が、ラックスキットで言うところの10Ωにかかる電圧と同じになっています。
両者の回路図をご覧になってください。
バイアスを調整し直さないといけないタイプでは、管球の差し替えは大変です。
(シャーシを開けてやってる人は多いですが・・・)
それに引き換え、ご紹介したお手軽キットはプリアンプにすぎませんので、
少々バイアスが違っていても、お構いなしで動きます。
管球自体の価格も安いので、色々差し替え、微妙な音色の違いを楽しめます。
私の場合は「MADE IN JAPAN」と書かれた昭和時代の在庫品を見つけては、
差して鳴らして自己満足しています。
いま鳴らしているのは、昭和40年代の東芝製です。
東芝のロゴは今のものより、昭和の頃のロゴが格好良かったですね。
あまりにも芸術的なデザインだったので、デジタル媒体に載せられなかったのでしょう。
書込番号:24564601
1点

アンプキットLXV−OT7はプリメインアンプですね。ところで「両者の回路図を御覧下さい」と書かれていますが。MQ-88Uc取説のブロックダイアグラムには電圧・電流・抵抗値が全く記載されていないし、同型比較回路図もないため、私のようなたそがれ頭では理解できず、最初に質問事項に投稿した次第です、メ−カ−では回路図 BIASのところに、たとえば、0.4〜0.5Vと記載してくれてもいいような気はします。48年前キットA-3500の最後にテスター調整中ショート、感電し、メーカーに持ち込んだ記憶があります。それ以来ラジオ製作、アンプ自作をすっぱりやめました。又通電中の裏蓋は怖くて開けることができなくなりました。ただ修理後のA-3500は20年以上活躍してくれました。いまだに、中古ネットショップでみかけますが・・・キットの復活は賛成ですが、限られたユーザーにしか需要がないので、おそらく、無理でしょう。まもなく起業100年に近づいたラックスマンには管球アンプの販売を続けてもらいたいです。
書込番号:24565022
2点

>pepemaronさん
A-3500のご経験者ですか。
6CA7プッシュプルになっていて、カソードに抵抗が入っていないので、
バイアスを調整するとき、どこの電圧を測ってプレート電流を見るのでしょう?
さらに、プッシュプルバランスが調整できるようになっています。
それらをどんな感じで調整するのか覚えていらっしゃいますか?
あるいはマニュアルをお持ちであれば、ご紹介ください。
6CA7プッシュプルアンプは作ってみたいと思っています。
書込番号:24566059
0点

>しおせんべいさん
しおせんべいさん。投稿者の文章をよく読んでね。最後の調整中ショート感電したとあるでしょ。ソケットの端子にテスターをあてていて、何かにショートさせたた思うよ。それ以降メーカーにもちこんだんですよ。プッシュブルバランスをどんな感じで調整したのかって具体的にどんな感じのことですか。48年前のマニュアルは有りませし、たそがれ爺さんには感電した事は覚えていますが、細かい数値は感電ショックでとんでしまいました。それよりこちらからの質問です。しおせんべいさんはこちらからの質問には一切答えていません。質問-1 「LXV-OT7はプリアンプですか。」質問-2「簡単安全な方法よりスキルの高い方法をなぜ勧めるのですか」MQ-88ucのユーザーには簡単、安全、正しい調整方法等の情報が第1です。他社の全く関係ない商品の紹介はやめましょう。
書込番号:24566315
0点

議題の「真空管の差し替えを楽しむには」からから私の話がそだいぶそれましたね。しおせんべいさん・見ている皆様にお詫び申しあげます。この議題から退出させていただきます。
書込番号:24566490
0点

>pepemaronさん
こんにちは
私は 勉強になりました。
退散されるのは もったいない気がしますが、
ありがとうございました。
書込番号:24566576
1点

>pepemaronさん
ご質問にお答えします。
LXV-OT7はプリメインアンプです。ただしメインアンプは半導体です。
リスクの大きい方法を勧める・・・無理強いはいたしません。
ラックスキットが健在だった頃は、多くの人が普通に自作をしていましたので、
私はさほど危険な方法と感じていませんでした。
他社さんですが、今もキットを出されているところが少なくないですね。
いろいろなお考えが有ると思います。これが正しい・間違いというのは無いのでしょう。
書込番号:24567653
1点

管球アンプの調整をするときは、できるだけ片手はポケットに入れ、
利き手だけで触りました。もちろん乾いた軍手をしました。
そうすると、裸足で金属物に触れるようなことをしていなければ、
身体を電流が抜けることはありませんでした。
そして調整中は、プレート電圧のような高電圧部は触りませんでした。
既に自作されている方にとっては当たり前だと思いますが、
これから自作をと思われる人は、参考にされてください。
書込番号:24567751
1点

真空管アンプキット「LXV-OT7 mkII」に、実家の物置から出てきた
シーメンス社の12AX7を挿してみました。40年前の新品?真空管です。
綺麗な音で鳴ってくれました。
カソードフォロワ回路(自己バイアス)なので、少々バイアスが動いても
最大入力レベル近くまで入力を入れなければ歪むことは無いようです。
書込番号:24583583
1点

わたしは初心者で、先日おもしろそうだなとLXV−OT7 mkIIを4万円ほどで買って真空管アンプに興味湧きました。
価格10倍のこちらのアンプにしたらもっと良くなるかなーと憧れています。笑
書込番号:24610123 スマートフォンサイトからの書き込み
2点


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