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デジタル一眼カメラ

スレ主 tktommyさん
クチコミ投稿数:1件

勤務の歯科医師しております。
使用カメラはCANON EOS40D もしくはkiss degital N
マクロレンズは EF100mm F2.8
リングライトMR−14EX です。
ホワイトバランスの設定でマニュアルにすると少し白っぽくなり(青がかってる?)
曇りに設定すると少し黄色くなります。
この中間の色を出したいんですが、どうしたらよいか教えて下さい。
それともう一つ。
リングストロボを使用してるので表面反射がきつめだと思います。当病院には
ツインストロボがないのでリングストロボ使用時の表面反射を抑える方法があれば
教えて下さい。お願いします。

現在撮影はM(マニュアル)でシャッタースピード1/200 絞りF29 倍率1:2 もしくは 1:3
ISO100 ホワイトバランスはマニュアルです。測光モード評価測光もしくは中央部重点平均測光,ETTL(補正してない)、コントラスト色の濃さなどは標準です。
撮影枚数は正面、少し左右にずらして1枚ずつです。

書込番号:9567763

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厦門人さん
クチコミ投稿数:4460件Goodアンサー獲得:430件

2009/05/19 08:33(1年以上前)

tktommyさん 

当方は医療関係でないので、参考になるのか判りませんが

40D+MR-14EXで色味が合わないと言う事ですが

1.ホワイトバランスをK直接指定にされてはいかがでしょうか
MENUボタン押して、左から2番目のタブ(赤でカメラ印に○点が2個)、上から2番目
そこの右下に「K」の記載あります、そこに5500とか5200とかありますが
これがK(ケルビン)そのまま指定できます。商品撮影とかでは、照明の色を合わせるのに使いますが、逆に、ずらして色の感じを替えることもできますので。
何度か試写されて、色のバランス変化確認されてはいかがでしょうか?

2.もしくは上記のメニュータブの上から4段目「WB補正/BKT設定」というメニューだと色の出方を直接2次元チャートで指定できます。 
まずは1を試して、それでもと言う場合は2を試されては?

MR-14EXのギラツキについては、ノーアイデアです。もともとストロボ発光面は乳白色の樹脂で覆われてますから、それに何かデフューザーみたいなものを足しても効果でるのか?と言う感じもします。
カメラがはMマニュアル露出設定とのこと、MR-14EX側もマニュアルで出力絞られてるのか、それともTTLで自動調整させているのかは判りませんが、もしTTLであれば、MR-14EX側もマニュアルで手動にて出力を絞られた方が無難かもしれません。

どなたか、病院のスタッフの方を被験者として、設定試されてはいかがでしょうか?

知人の歯科医は、オリンパスのコンパクトデジタルにリングライトという構成で簡単に済ませてます。
いろいろですね。

書込番号:9567931

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TAK-H2さん
クチコミ投稿数:1548件Goodアンサー獲得:54件

2009/05/19 19:31(1年以上前)

えーと・・・
1.ホワイトバランス

マニュアル・ホワイト・バランスで合わないというのが良くわからないのですが、
 コピー用紙で純白の紙でもあれば、そのストロボを装着してMFにしてスポット測光にでも切り替えてAE無補正でストロボ撮影で、その白い紙を画面一杯に写す。そして、マニュアル・ホワイト・バランスの設定を選び、その画像を指定する。
これをおやりになってますよね?
 それで合わない、青っぽいというのであれば、おそらく室内光とストロボのミックス光でホワイトバランス用画像を撮影したが、実際の口腔内にはミックス光ではなくストロボ光しか届いていない、というケースでしょうか??
 そのように2.のディフューザーをかけないストロボ光のみでしたら、5500Kか5600K(キヤノンは太陽光とほぼ同じと言っていたと思いますが実際はこのリングストロボはちょっと色温度が高かった記憶)あたりを指定すれば良かったように思います。
 ストロボの経年変化によっても微妙に変わりますので、真っ暗な部屋ででも白い紙をストロボ撮影して基準画像を撮影しておくことをお勧めします。

2.ストロボ光を柔らかく

お勧めは、
1.フラッシュ・ボール(ストロボの発光部の前に付ける風船みたいなもの)を買ってきて前面中央部をリングストロボの内径に併せて丸く穴を開け、後面中央部はリングストロボ発光部を挿入できる程度に切り開く。
2.トレーシングぺーパーをリングストロボ発光部の内径に合わせて丸く穴を開ける。
3.そのトレーシングぺーバーを前面部分の内側に貼り付ける。
4.フラッシュ・ボールの中にリング・ストロボ発光部を入れ、セロテープで発光部に固定する。
5.この発光部をレンズ先端に付ける。

これは一番有効だと思います。

 でなければ、こういう↓のを買ってきて、白い四角のディフューザー部分だけ取り外し、リングストロボ内径と同じ穴をあけて発光部に貼り付ける。(手っ取り早いが外れやすく、光量ロスも大きい)
 
 接写は、工夫、工作が必要ですね。レンズすら自分で作っている人もいます。
(完成したら、暗い部屋で白い紙を使ってマニュアルWB用ストロボ画像を撮影する)

これで、多分、うまく行くと思います。(^_^;)

書込番号:9570222

ナイスクチコミ!0


yorkyさん
クチコミ投稿数:7件

2015/09/24 13:07(1年以上前)

歯科医師です。先ずは環境光の影響を受けないようにします。
当医院のチェアの上はバルタライト(トゥルーライト)です。
皮膚科の先生にも言ったのですが、画面内に18%グレーのスタジオ用のテープを写り込ませます。
これでパソコン環境が変わっても、簡単にノーマルに近い補正が可能になります。
赤の分離や薄茶の分離が難しいのはカメラ側の問題が多いようです。
炎症部位や軟化象牙質が見た目と違っちゃって難しいですね。

書込番号:19169013 スマートフォンサイトからの書き込み

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