


デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D Mark II ボディ
ガラス作家の友人に、作品制作風景の撮影依頼を受けました。
彼はボロシリケイトガラスという透明度の高いガラスを酸素バーナーで
溶かして作品作りをしているのですが、酸素バーナーは青白い炎で温度が
1500℃を超え、制作中は目を保護するため、ゴーグルを着用しないといけません。
今回その炎も撮影することになりますが、やはり何も対策せずに撮影すると
撮像素子に何らかの影響が出るでしょうか?
紫外線カットフィルターは所持していませんが、紫外線カットフィルターや
他のフィルターを装着したほうが良いでしょうか?
何分にもほとんど新品のカメラですので皆様にお尋ねさせていただきました。
ご存知の方がいらっしゃいましたらご教示お願いいたします。
書込番号:9878306
0点

製作者は「雪目」にならないように保護をしていると思います。通常の熔接と同じ解釈。
私も仕事(一般照明関係)の都合で、真っ黒な度入りサングラスを作ったことがあります。
カメラが壊れるという話は聞いたことがありません。
銀塩時代には作業風景も撮りましたが異常なしです。
書込番号:9878482
0点

紫外線カットフィルターさん、こんばんは、
紫外線の目に対する影響と撮像素子に対する影響は、全く異なるものではないでしょうか?
目への影響については、紫外線が電気性眼炎(スキー場の雪眼炎と同じです)の原因となるため、紫外線カットゴーグルをかけるのです。DNAへの損傷の影響も強いため、殺菌にも使えるように細胞への悪影響は大きいです。
撮像素子への影響は、普通人の目には見えない波長の紫外線をデジカメが捕らえてしまうため、写り方が撮影したときのイメージと異なってしまうことを避けるためあらかじめ紫外線をカットするフィルターをかけるのではないでしょうか?特に、多少の波長の違いにより、半導体への破壊力が異なるとは、あまり考えられない気がします。すみませんが、撮像素子への物理的ダメージについては、自信がありません。
書込番号:9878497
0点

naowestさん、すみません。
ハンドルネームとタイトルを間違えてしまいました。
書込番号:9878535
0点

追伸 光源輝度は高いですが光量は小さいので、カメラが焼けるとかはない筈です。
一方、太陽は光源輝度・光量共に大きいですから注意が必要です。
酸素バーナの傍に凸レンズを置いて集光しても玉子は焼けませんが、太陽光では焼けてしまいます。
書込番号:9878536
0点

撮像素子は紫外線に対する感度は殆どありませんので、紫外線カットフィルターは不要です。
書込番号:9878562
2点

ソニータムロンコニカミノルタさん
いい加減な事を言ってしまいました。
デジカメのフィルターはただのプロテクトフィルターであって、UVカット能力はないですね。すみません。
書込番号:9878614
0点

紫外線がカメラに与える影響ですよね。
技術的な疑問はメーカーの技術に尋ねるのが良いでしょう。
私は仕事で疑問を感じた時はそのようにしています。
書込番号:9878715
0点

皆さま短時間のうちにたくさんご回答を頂きありがとうございました。
皆さまの仰るとおり、太陽光に撮像素子を晒すのとはまったく異なる
ようですので、そのまま撮影してみようと思います。
まだ1週間以上先の話ですので、念のためキヤノンのサービスに電話で
問い合わせてみてからでも遅くありませんね。
どうもありがとうございました。
書込番号:9878862
0点

一応解決済みにしましたが、GOODアンサーが三件しか選べないために、
つけられずに申し訳ございません。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
書込番号:9878880
0点

おこんばんわ、酸素バーナーというのはアセチレンバーナーのことでしょうか、
経費節約のためにプロパンガスを使うことがありますが、趣味ならアセチレン
でしょうね、アルゴンやアーク溶接と違って、出る紫外線の量は微々たるもので
、裸眼でやってる人もいます、老眼や近視用の眼鏡でもほとんどの紫外線は
カットされるのですが、作業が長時間に及ぶ場合はあんまさんのような、あるいは
昼間の戦闘機乗りのような緑の丸い色メガネをかけてる人もいます、ガスバーナーの炎を
写してセンサーが損焼したという話はまだ聞いたことはありませんね。
溶接歴の長い人は黒眼といって虹彩が黒くなる一種の職業病になり、
その三白眼で睨まれるとひじょうに怖いです。
書込番号:9878925
2点

赤外線の方が心配です。
広角以外では有効ですのでIRカットフィルターを用意しておいた方がよいでしょう。
フィルタサイズが限られますが、
http://homepage2.nifty.com/rayqual/UV_IR.html
書込番号:9879182
0点

なぜ紫外と赤外だけが議論されているのでしょうか。
可視光線としての領域でも十分に入力として大きそうな気がするのですが、、、。
書込番号:9879302
0点

実害はないと思いますが、安心料として UV のフィルターをつけておくと
いいかもしれません。MCプロテクタとほぼ同じ値段ですし、プロテクタ代わり
として UV を使うのも良いと思います。(デジでは本来の効果は必要なく、
単なるプロテクタとして、となりますが。。)
書込番号:9879457
0点

> なぜ紫外と赤外だけが議論されているのでしょうか。
> 可視光線としての領域でも十分に入力として大きそうな気がするのですが、、、。
そりゃあ、あなた・・・
可視光が強烈だったら目を閉じるでしょう。
見るとしても虹彩(目の絞り)は最小になるでしょう。
カメラなら自動露出で絞りを絞ったりシャッター速度を速くして露光する光の量を調節するでしょう。
そういう自動調節機能は可視光には有効ですが、見えない光には無力なのです。
今回の問題や日食(サングラス越し等)の問題というのは、
可視光は少なかったりカットされているから心配ないと思って見てしまう。
しかし、実は可視光以上に大きなエネルギーの見えない光が来ている、ということです。
書込番号:9879485
10点

CCDやCMOSと言った撮像素子は、紫外線に非常に高い感度を持っています。
撮像素子は光電効果を利用し、光を電荷に変えている訳ですが、波長が短くエネルギー
密度の高い紫外線は、光電効果が強く働き、大きな電荷を与えます。
また、紫外線による電子の活性化により電荷をロストする場合もあり、UV-EPROMなどは、
紫外線を照射することでデータを消去することが可能ですが、これが応用されています。
そのためデジカメなどに用いられるベイヤー型カラー撮像素子は、ローパスフィルター
にUVカット層(裏面ARコート等)を施し、カラーフィルターには紫外領域に分光透過特性
を持たないものを使用するなど、多重で対策が採られています。
親戚が養鶏場を経営しており、玉子の殺菌灯(蛍光灯による紫外線照射)をデジカメで
何度も撮影したことがあるのですが、まったく問題ありませんでした。
書込番号:9879585
4点

私も物理のE=hνという式から、
波長の短い紫外線の方がエネルギーが強いと思うので、
結果がすごく気になります。
私もキヤノンに聞いてみたいです。
★E:エネルギー
★h:プランク定数
★ν:振動数(振動数が大きいと波長は短い)
アカデミックになってきましたね(^O^)
書込番号:9879773
2点

>CCDやCMOSと言った撮像素子は、紫外線に非常に高い感度を持っています。
逆です。
光電効果は長波長の方が高いです。
ブルーミングとスミアさんの公開されている以下のページより「色の話」の「図12」辺りをご覧下さい。
http://f42.aaa.livedoor.jp/~bands/index.html
書込番号:9879839
0点

-> kuma_san_A1 さん
kuma_san_A1さん、フォローありがとうございます。
> 逆です。
> 光電効果は長波長の方が高いです。
そっ、そうでしたか。
ご指摘感謝致します。
ご紹介のサイトも拝見させて頂きました。
短い波長の光ほど発生する電子が少なくなる旨の記述を確認致しました。
わたしよりも遙かに深い専門知識を持って書かれているようで非常に参考になりました。
ただ、わたしの知識と異なるのは、ビデオもカメラも構図ですねさんも書かれているように
一般的には光電効果は短波長の光ほど電子のエネルギーが大きくなるとされている点です。
以下は一例ですが、いくつかのサイトで同様の記述を確認致しました。
わたし自身も短波長ほどエネルギーが大きいと記憶しております。
# http://www2.neweb.ne.jp/wd/sadachan/zatubun/koudenkouka.htm
一般的な光電効果と波長依存の関係と撮像素子に於ける光電効果の違いが、単結晶シリコン
という半導体によるものなのか、それとも外部光電効果と内部光電効果の違いによるもの
なのか、はたまた別の理由によるものなのかは、わたしの知識では判断できないのですが、
とても興味深く感じました。
書込番号:9880188
0点

>撮像素子は紫外線に対する感度は殆どありませんので[9878562]
あれ、そうでしたっけ?デジカメでも紫外線撮影は出来ますよ。以下に筑波大がnikonのD70で行った実験結果がありますので転載します。
http://www.tech.tsukuba.ac.jp/2005/report/08_Saginoya_Hideo_Report_2005.pdf
紫外線撮影の可否を決めるのはむしろレンズの要因が大きいでしょう。普通のレンズは紫外線を透過するようには作られていないようです(なので筑波大の実験でも紫外線撮影専用のレンズを使っています)。
書込番号:9880302
1点

補足ですが...
撮像素子が強い紫外線を浴びると、RGBカラーフィルターに悪影響があるかもしれませんね(カラーフィルター内の色素が紫外線により分解され、撮影される写真が色あせてしまう)
あと、
>光電効果は長波長の方が高いです[9879839]
という話が出ましたが、上記がもし実際に正しいのであれば、これはE=hνに関係する話では無く、撮像素子の半導体としての特性(バンドギャップ)によるものではないかと思います。
撮像素子のバンドギャップが広ければその分大きなエネルギーを持つ光(つまり波長の短い光)を電気に変換できるのですが、逆にエネルギーの小さい光(つまり波長の長い光)は素通りしてしまいます。
一方バンドギャップが狭ければ今度は波長の短い光を捉えることが出来ません。
なので、もし今日の撮影素子が波長の長い光に合わせて作られているなら「光電効果は長波長の方が高い」は有り得ますが、実際のところどうなっているのかは公にされているデータが無いので不明です(リンク先http://f42.aaa.livedoor.jp/~bands/purple/purple.htmlの情報の出処が気になります)。
ちなみにfoveonのような3層CCDであれば、RGBそれぞれの波長ごとにバンドギャップを変えたものを作れるかもしれないですね。
書込番号:9880379
2点

lifethroughalensさん
>あれ、そうでしたっけ?
イメージセンサそのものは結構紫外線に大きな反応をするようですね。
「CCDイメージセンセの分光感度特性」
http://www.valley.ne.jp/~ichinose/ccd1.html
>普通のレンズは紫外線を透過するようには作られていないようです
「通常の光学系は殆ど紫外線を透過しない」に改めさせていただきます。
なお酸素バーナーが青白い炎になることから紫外線を出すイメージが強いですが、これは物を燃やすことで発する炎色反応によるもので、アルカリ金属やアルカリ土類金属などの塩類を無色の炎の中に入れて強熱すると各金属に特有の色がでる反応のようです。
引用:「全く光のない暗闇でヒーターの色が赤くなりストーブの炎が青くみえるのはなぜ?」
http://www.kagaku.info/faq/color000316/index.htm
実際には紫外線は殆ど含まれないでしょう。
赤外線については5DUは非常に優秀なカット能力を有するようです。
書込番号:9880443
0点

前リンクは紫外線までのデータが含まれていませんでした。
こちらの方は300nm付近まであります。
http://www.bitran.co.jp/ccd/character/index.html
書込番号:9880448
0点

たくさんの方からレスを頂き、ありがとうございます。
しかしながら少しアカデミックになってきましたので、私には理解不能です。(^^ゞ
sanwa2girlさんが仰るアセチレンバーナーは金属溶接に使うもので、2500℃を超える
強力なもので、使用するには免許が必要です。
件の酸素バーナーは琺珪酸ガラスなどを溶かしてトンボ玉などの工芸品を制作する
のに使用します。
どちらのバーナーもどれだけの紫外線や赤外線が放出されているのかわかりませんが、
いずれもうさらネットさんが仰るように雪目にならない(というか恒常的に裸眼で使用
すると、目に恐らくかなりのダメージを受けると考えられます)よう専用サングラスや
溶接用の手持ちマスク(というのかどうか知りませんが)を着用しないといけない位
高輝度の炎が出ます。
太陽光とは比べ物にはならないかもしれませんが、やはり少し不安なのでキヤノンの
サービスに問い合わせてみようと思います。
書込番号:9880519
0点

naowestさん
こんにちは
もう解決されたようですが。
最近いろいろなガラス素材が出てきており、趣味でやっているのではおいついていけません。
ガラス作品はトンボ玉の部類であると思われます。
もしそうであるならそれにそって話してみたいと思います。
鉛ガラス・ソーダガラスと名前忘れましたが変色しにくいガラス使ったことあります。
玉や人の顔をいろいろな色のガラスを溶かして付けていくのを作ったことがありますが、お見せしようともあげてしまったり、売ったりして手元にありませんのですみません。
酸素バーナーは学校の理科の実験で使われていたガスバーナーよりも太めで、火力を上げるのにポンプで酸素を送る物と思います。
目を保護するためのゴーグルは光りではなくガラスの破片が飛んできた時の保護のため。
慣れた方では大丈夫ですが、ガラスを急激に温めますと膨張率の関係でパチッとガラスがはじけます。
わたしは一時期はまったことがありますが痛い経験が。
ガラスの部品を作るために一つのガラスを熱して玉に作り、細長く切ったガラスをその玉のガラスにのせた時に、のせるガラスも温めながらのせるのですがいきなりパッチとガラスがはじけてシャツの襟に破片が飛んで入ってきました。
想像できますか。
もう温めた破片ガラスは100℃以上です。
首からジュッと音がしてやけどした皮膚の匂いまでしています。
もう痛いのなんの。
なんとかガラスを振り払い、作りかけのガラスは手放して急激に冷ましてはいけないので大変でした。
撮影お気を付けて下さい。
着る物はTシャツのようなシンプルな綿素材がいいですね。
化繊ですと溶けます。
もし同じような作業でしたら室内灯の照明だけを考えて良いと思います。
バーナーの炎は透明に近くまったくまぶしくありません。
溶けたガラスはどんな色のガラスでも真っ赤です。
完全に冷めないと本来の色が出ません。
ガラス工房がどんな環境なのかわからないのでアドバイスできませんが、その時のイメージで撮って下さいね。
書込番号:9880626
0点

>なお酸素バーナーが青白い炎になることから紫外線を出すイメージが強いですが、これは物を燃やすことで発する炎色反応によるもので、アルカリ金属やアルカリ土類金属などの塩類を無色の炎の中に入れて強熱すると各金属に特有の色がでる反応のようです。[9880443]
これも、ちょっと違う気が...なぜなら、酸素バーナーで使われるプロパンやアセチレン(つまり炭素と水素のみから成る化合物)の燃焼に「アルカリ金属やアルカリ土類金属などの塩類」は関係ないでしょう(どこからも混ざってこない)。
炭素量が少ない可燃ガスの燃焼であれば、炎が青白い理由は燃焼反応中に発生するラジカルが再び反応し消滅する際に特定波長の光を発するからでしょう(炭素量が多いガスだと炭素が熱せられて発する光の方が多くなりますが)。
本題と関係ないですが、とりあえず補足まで。
書込番号:9880642
0点

>「通常の光学系は殆ど紫外線を透過しない」に改めさせていただきます。[9880443]
さすがにそこまでは言い切れないかなと思います。確かに光学ガラスは基本的に波長350nm以下の光は極めて透過しにくいと言われていますが、それでも紫外線の強い環境下ではある程度の影響は発生するようです。
http://www.marumi-filter.co.jp/support/web/w_jyouyou.htm
ちなみに私が
>普通のレンズは紫外線を透過するようには作られていない[9880302]
と申し上げたのは、紫外線は可視光と波長が異なるため普通のレンズでは結像面が同一とならない、と言う意味です(一方紫外線撮影用レンズは結像面が同一となるように設計されているようです)。
デジタルに対応した最新のUVフィルターも各社から出ているようですので、やはりある程度は意味があるのでは?と思います。
http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/filter/4961607335239.html
http://www.sigma-photo.co.jp/acc/index.htm
書込番号:9880750
0点

仕事がらアーク溶接やガス溶接を扱います。デジ(Digi)さんも述べていますが、その危険性は可視光以外に大量の光を発することです。目には見えない光線ですが強力です。一瞬の作業でも、肌を露出していると焼けて晩の風呂に入れない事態になるほどです。
カメラセンサーは目の感度に近づけて出力する仕掛けでしょうから、撮影は問題なくできそうです。しかし機器はその間も紫外線や赤外線にさらされる続けるので影響を受けるかもしれませんよ。
三脚などで炎の近くにセットアップしたままの放置は危険な気がします。撮影間際まで不燃板などをカメラの前に置くなどの工夫がいいかもしれませんね。
書込番号:9881028
1点

naowestさん
おっしゃっておられるのは上記の写真のような環境の事ではないでしょうか?
上記の場合でしたら撮影やカメラへの影響はなにもありませんでした。
せいぜい「夢のデアドルフさん」がおっしゃるように「やけど」の注意が必要な程度ですね!
この画像は東京芸大OB(OG)の浅川央圭さんが開いたワークショップで撮影したものです。
(あかね色アートスタジオ)
ご本人・参加者・わたしも裸眼で参加しました....
書込番号:9881053
3点

>Parabensさん
私が庭の草むしりをしている間に!
トンボ玉撮っていたのですね。
まさしくこのような情景です。
ガスバーナーのまわりに何もおいてませんが、炎の近くに一時的にガラスが冷めないように置いておく台や鉄芯を掛けるハンガー?が置かれています。ガラスをつぶす場合はバーナーの下に鉄板やコテなる物が置かれていたり、ガラスに泡を入れるための重曹があったりします。
溶かしている間中は鉄芯ガラス棒ともに回しっぱなしです。
>naowestさん
撮影もそうですが一度作ってみて下さい。
やりはじめたら病みつきになります。
家でコーヒー豆を買っているお店のお姉さんも趣味ではじめておりますが、初め単なる形の良い玉を作るだけで1時間かかったそうです。
途中休憩などありません。
楽しいですよ!
書込番号:9881209
2点

そもそも酸素バーナーから紫外線が大量に出ているという根拠が見つかりません。
熱を出しているのだから赤外線は大量に出ているだろうという予想は付きます。
バーナーからの紫外線放射量は少ないだろうということ(白熱電球でさえ紫外線は微量に出るのだからゼロではないでしょう)、光学系による減衰、CMOSの感度も落ちる(前出)、あとIRカットフィルターが同時に紫外線領域もカットするようになっているかもしれません。
赤外線については5DUは強力にカットしているようです。
書込番号:9881219
0点

皆さんありがとうございます。
彼のホームページに現在掲載されている写真を貼り付けました。
Parabensさんの写真(恐らくガスバーナー)とは炎の勢いも色も
違っているようなので、依頼を受けたときに少し尻込みしました。
夢のデアドルフさんはガラスをやってらしたんですね。
私も凝り性なほうなので、やりだすとやめられなくなるのが怖くて
できません。
出来上がったきれいな玉を見ているほうが向いているように思います。
2枚目の写真は彼の近作です。
書込番号:9881301
2点

夢のデアドルフさん
凝り性はどこまでですか?
肩凝りも起こしますよ!
しかし多芸多趣味ですね....
もう一度....恐れ入りました黄門様....
naowestさん
その炎は危険そうですね!
一般的なものではなさそうです。
くれぐれもご注意のうえ、
撮影なさってください....
書込番号:9881344
1点

naowestさん
パイレックスガラスの加工ですね。
撮影環境わからないので想像でものを書きます。
当たっていない場合も多々あると思います。
加工品の大きさにもよりますが、
炎の光線とともに、加熱されたガラスから出る放射熱で、
カメラ本体が熱くなる場合があります。
遠くから平和に撮る分には問題ないですが、
広角などでダイナミックな構図を求めて近づくと、
カメラ本体も黒いので
放射熱の影響でレンズ、カメラ正面が熱くなります。
中望遠〜望遠で撮られたほうが良いと思います。
放射熱伝導は、距離の2乗に反比例します。(近づくと急激に熱くなる)
撮影条件によっては、遮熱が必要な場合があります。
(目の細かい金網越しに撮るなども有効)
カメラ本体はマグネシウム合金なのですが、プラスチックのパーツなど
やわらかくならないように気をつけてください。
またガラスが昇華してフューム(ガラスの微粉)になりますが
レンズの保護(付着防止)の意味で紫外線カットフィルターをしておくのは良いと思います。
炎の先端がレンズに触れると、レンズは割れてしまうかも。
また、耐火物などで粉っぽい環境の場合は、
レンズ交換は作業場でなしに休憩所などで行ったほうが良いですが、
作業場が事務所よりもよっぽどきれいなところもあるかもしれません。
あと、一見冷えているガラスも、素手で持つと大やけどすることもあります、
むやみに触らないほうが良いですよ。
撮り始めて夢中になると、危険な場合があります。
作品制作風景を撮るということなので、
一般的な撮影よりは踏み込んだ撮影になると思いますが、
赤熱しているガラスに合わせ、NDフィルタ付けている場合は、
炎が見えにくくなり、近づいてしまい、思わぬ危険に遭遇することもあります。
十分に気をつけて、友達の言うことを聞いて、
なおかつ、カメラ熱くならないように気をつけて撮影してください。
書込番号:9881372
1点

naowestさん
のんびり書いてたら
作業風景の写真のUPに気づきませんでした。
テーブルでの製作風景で、
背後あるいは斜め後ろから作成風景を撮る分には
そんなに危険は無いと思います。
ただし、写真としてダイナミックな作品つくりする場合は注意が必要ですね。
お友達の作品を見ると、表面を研削加工の後ブラスト?加工しているようですが、
そのような工程も撮影するのかな?
研削のための粒子や研磨剤などがついたままレンズを拭くと、
コーティング取れてしまうので、
レンズ保護のため、紫外線カットフィルタは付けていたほうが良いと思います。
書込番号:9881481
1点

> naowestさん
お腹良くなって寝ていました。
写真見ましたが、炎が断然違いますね。
目をやられないよう色つきゴーグル必需品ですね。
ライブビュー撮影の方がファインダー覗くよりも写しやすいかもしれませんね。
しかし、写真見ると襖が見えますが和室で狭そう。
撮られた時期は作者はセーター着てますが・・・・・
この時期ですし、うっわ〜熱+暑そうだな〜〜〜〜!
naowestさんぶっ倒れないで下さい!
>Parabensさん
肩こりいつもです。
しかし東野英治郎の黄門様でしたら年齢行き過ぎですし、肛門様の方があってます。
書込番号:9882020
1点

夢のデアドルフさん
それだけは言えません!
お腹良かったですね!
naowestさん
炎がスターウォーズみたいです。
直当てしたら「やけど」どころか骨まで行きそうですね!
目の保護は必須ですね。
露出は環境露出のマイナス1程度が炎が出易いと思います。
くれぐれもご無事で....
書込番号:9882052
1点


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