


デジタル一眼カメラ > SONY > α900 DSLR-A900 ボディ
> “α900”に適した「αプリセット(αプリセット3)」を2009年2月27日からVAIOサポートペー
> ジでダウンロード提供予定です。
http://www.sony.jp/products/Consumer/dslr/news/090220.html
書込番号:9125066
1点

idealさん、こんにちは。
idealさんの技術情報確保の速さや内容の的確なところはいつも感心して拝見しています。
今回の件は、ソニー製のVAIOへの対処の遅れをアナウンスしているということでしょうか。
Adobe社の対応の動きが遅いというところをこんな表現に留めなければならないあたりは、ソニーへの同情の気持ちが強く動きます。
自作パソコンで永く通してきましたが、年からするともう叶わないと見ています。今現在、RAWモード主体で見ればこの機種をおいてほかにはないと思っています。Silkypixの対応はいつも早いのですが、この辺はどうとらえられているのでしょうか。
書込番号:9125691
0点

RAW現像オンリーなので、どういう内容なのか野次馬的興味あり(^^;
α900のRAWデータを「視覚化する基本部分」に適切でない処理があるのか、次の段階の風景とかポートレートといった絵作り段階の処理にソニーサイドとしては不適と見る要素があるのか・・
ボディごと、レンズごと、ズームなら焦点距離ごとに(絵作り段階の)自分流の基準規格を作って現像しています。
ソニーサイドから、なんじゃこれはといわれるのもあるかもしれないなあ(^^;
書込番号:9126302
0点

ライトルーム2でα900のraw dataを現像、印刷をして喜んでいますが私の場合、下記の通りです。
@ α900レンズのメタデータが認識出来ず不明レンズとして出ている。
A CF読み込み時に「データが無い!」と言ってくる。
B PC表示画像と印刷画像の色が違う。
改善するのかな?
Bは私物PC&プリンター固有症状かな?印刷すると極端に色が薄いです。フォトショップ3から印刷すると全く問題ありません。
デフォルト現像設定は一般-微調整で満足していますが、、、今以上飛躍的に高画質になるのかな?イヤイヤ、?私物PCはバイオちゃうし、、、α900所有だけではαプリセット3をDL出来ないですよね?
書込番号:9127641
0点

私はディスプレイ鑑賞がほとんどで、印刷はごくたまにA4印刷する程度です。
LR2は試用版をチェックしましたが、deep osakaさんがお書きの1と2は気がつきませんでした。
3のディスプレイと印刷で色が違う問題は、キャリブレーションと印刷時の設定のいろいろがからんでめんどくさいですね。
私の場合は印刷はそこそこならそれでよいので適当です(^^;
フォトエディション用VAIOに「α用現像設定」を加えたLR2を同梱したのだと思いますが、同梱するならαのRAWデータ内容(形式)の詳細を相手に伝えていなければおかしい。
1年ほど前の話ですが、SILKYPIXではボディ側情報の提供が得られないので独自にデータ解析して新機種に対応している、という話がありました(今もそうかどうかは不明)。
ソニーではα用プリセットといっていますから、現像上の感性あるいは目標の違いなど、根の深いところの問題ではないか・・野次馬的興味はそこにあります(^^;
アップ画像の1枚目はα700登場時に付属していたImage Data Converterと当時のSILKYPIX(Ver3)による現像サンプルです(α700+T*135mm、画質劣化ご容赦)。
1枚目上段がImage Data Converter 現像で、左からニュートラル、スタンダード、風景、ポートレート。
下段がSILKYPIX現像で、左からスーパーニュートラル、T*135mm用自己流標準、風景、ポートレート。
明部の扱いが大きく異なることに驚いたです。
ニュートラルと称する現像が、現像アプリ側での「判断と調整を最小限」とした基準現像」である、と私は認識しています(これがα用プリセットの意ではないか)。
2〜4 枚目はすべて最新でのサンプルです(屋外ステージ快晴の間接光、α900+T*135mm、ノートリ)。
2枚目はSILKYPIX_PROでのスーパーニュートラル。
スーパーといってるのがImage Data Converterのニュートラルとは違うところなのでしょう。
コントラスト、彩度などがうんと地味です。
3枚目はα900添付のImage Data Converter(Ver3)によるニュートラル現像(すべてゼロないし中庸)。
なぜか髪の毛がつぶれてますが、旧Verよりは進歩してるとみえます。
(なんとなくダルなのは縮小とJPG化のアルゴリズムの問題とみる)
4枚目はSILKYPIX_PROでの自己流現像(意図的に写真としての現像をしています)。
書込番号:9133015
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Lr2のみを持っていますが、ダウンロードしてインストールできました。
露出が多少アンダーになる程度の変化しか見られませんでした。
VAIOサポートトップページ → 更新情報 → 2009/02/27
http://vcl.vaio.sony.co.jp/download/EP0000174851.html
書込番号:9168154
0点

私も昨日から試してますけどトーンカーブやカメラキャリブレーションの色座標とか結構パラメータを弄ってるようですよ。
書込番号:9170004
0点

こんにちは
先ほど、ダウンロードして見ました、VAIOではありませんがLR2.2で試してます。
シアンが抜け気味になるような気もしますが?
ちなみにニコン機データをαセットで現像してみました。ポートレートだと
温泉上がりの上気した肌といった感じがでてきて、面白い表現になりますね...
書込番号:9171682
0点

Windowsでexeファイルを展開してそれをMacに持ってきてから
LR2.2で読み込みましたが問題無く使えています。
一応ご報告までに。
書込番号:9172178
0点

遅レスで恐縮至極です。<m(__)m>
私の非バイオPCにも「αプリセット3」イケました。
皆様、情報有難うございました。
αプリセット3の感想=微妙、、(-_-;)
バイオHPより↓
Adobe Photoshop Lightroom「αプリセット(α900用)」の主な機能
「Lightroomで画像調整する際の出発点としてご利用下さい。」
了解致しました。
woodsorrelさんご指摘どおりキャリブレーションと印刷時の設定、等等
(@_@;)
書込番号:9182372
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>トーンカーブやカメラキャリブレーションの色座標とか結構パラメータを弄ってるようですよ
αプリセットではトーンカーブ調整がメインのようですね。
対してLR2の初期設定はトーンカーブをいじらず明るさを上昇させコントラストを強めるやり方で、結果としては似たような画像になってるとみえます。
α900の板とはやや離れますが失礼して・・
LR2(試用モード)とSILKYPIX_PROでの現像サンプルです。
2社のハイライト部分での扱い(目標)に大きな違いがうかがえるので、白飛びを含む画像を使いました。
WBは「撮影時設定」で、データ伝達自体があいまいなようですが、5100K、+4補正にほぼ一致。
1枚目、LR2の初期設定による現像、LR2のRAWデータ解釈に基づく標準現像であろうと理解しています。
2枚目、LR2のαプリセット3での現像、結果としてはさほどの差はないとみえます。
3枚目、SILKYによる自分流の標準現像です(SonnarT*135mm用、通常はこれで足りていますが、ここでは明暗差がちょいきつい)
4枚目、同上、に覆い焼きを加えています
(3,4枚目共にディスプレイ表示用のアンシャープマスクを使用)
LR2の初期設定とαプリセットに共通項は明部を明るく見せている、だと思います。
(お肌をはっきりくっきりにする方向にもなると思います)
印刷での見栄えをよくするためだろうと思っています。
(SILKYでそのまま印刷するとたいていはアンダー気味でさえない、+0.5EVほど明るくして印刷する方がよい)
私の場合はディスプレイ鑑賞がメインで必要ならモニタを明るくすればよいので、印刷用の意識はありません。
書込番号:9202076
0点

同じく、LR2のすべてゼロ設定とSILKYのスパーニュートラル現像サンプル。
RAWデータを視覚化する段階で最小限の処理しかしていない現像、と理解しています。
日陰側に露出固定なので直射の部分は完全白飛びです。
明部→アンダー部分では識別困難ですが、明部→ハイライト部分ではメーカーの意識(目標)の違いがみえます。
1枚目、LR2のすべてゼロ設定、2枚目はSILKYのスーパーニュートラル
明部のピンクと水色に差があります。
次の2枚は肌色の白飛びをはっきり浮かすためにゼロ設定とスーパーニュートラルから露出のみ-0.5EVしています。
3枚目がLR2、4枚目がSILKY
それぞれのアプリで基本的な考え方と処理が異なっていることが明確です。
SILKYでは黄色の白飛び(飽和?色転び?)を許容し、白飛び部分のお肌がめちゃくちゃになっています(^^;
しかし袖口のオレンジはそのままオレンジで中間調と連続している。
LR2では「白飛びの肌」がめちゃくちゃになるのを必死に避けようとしている(^^;
しかし、周辺の肌色が不自然になり、袖口のオレンジも黄色になって中間調の部分と不連続になっている。
胸の黄色の飾り紐から反射が消えてフラットになっている。
これらは旧LR1と旧SILKYでも同様でした、それぞれの考え方の基本は変わっていないということでしょう。
双方の使い方のノウハウとして、LR2では肌の白飛びではある程度のリカバーができるが、その他での弊害に要注意。
SILKYでは白飛びをどのように許容するか、撮影時と現像時での露出設定が要で、肌の白飛びで無理はできない、といったところか。
(現像時のアンシャープマスクの有無はおいておきます)
さて、野次馬的興味はソニーがどのような考え方をしているか、が見えるのではないか、でした。
いまのところ地味あるいは暗くみえてしまうことを避けようとしているだけで、旧来から抜け出る内容ではないとみました。
(α付属のIDC3はそれ以前にコケているとみてパス、自社開発のゆとりがないのかも(^^;)
書込番号:9202139
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woodsorrelさん
こんにちは
LR2とSylkの比較、面白いですね
スーパーニュートラルは好みで無く、使ってないのですが
凄い白飛びがでるものですね。それにしても量ソフト個性があって面白いものです。
先日漸くLR2.3正規リリースがあって、α900とD3xともどもLR2で扱えるようになって、ホットしているところです。
もう少しAdobeも改修とか動きが早いとよいのですがね...
書込番号:9203450
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>スーパーニュートラルは好みで無く、使ってないのですが
スーパーニュートラルや「すべてゼロ設定」は出力用には使えないですね。
各自のイメージに仕上げるためのベース用だと思います。
この設定だけ残してメーカー製プリセットは消しちゃいました(^^;
レンズごとの自分流プリセットを作って、状況に応じてその他を微調整しています。
>凄い白飛びがでるものですね。それにしても量ソフト個性があって面白いものです。
普通はみせないひどいやつをアップしてますので(^^;
SILKYのハイライトでは部分飽和(色を失う)から完全飽和(白)へ、たぶん直球勝負になってる。
LR2のハイライトでは特殊処理を加えている(調整項目では補正できない)、変化球といったところか。
前のサンプルでは見えないものが見えるサンプルです。
昔懐かしα100購入時の撮影ですが、現像はどちらも最新版です。
1枚目がLR2(すべてゼロ設定)、2枚目がSILKYPIX_PRO(スーパーニュートラル)
LR2では黄色が飽和して(輝いて)白っぽくなるところを黄色のままにデータ改変しているとみえます。
右のスワンのくちばし、ぼけの接する部分にぶれたような境界が生じ、違和感のあるコントラストがあちこちに生じています(旧LRでもほぼ同様)。
へたするとレンズが悪者にされちゃうかも(^^;
書込番号:9207610
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