デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FinePix S1 Pro ボディ
今年の8月より使っています。S1 Proは感度設定がISO320から1600まで
設定できる様になっています。露出をAutoにして同じ被写体を撮影
するとISOによって写真の出来映えが微妙に違います。どうもISOを低く
設定した時の方が、写真はきれいに見えますが、これは同じ写真でも
沢山の光を受けた方が美しく写ると言うことでしょうか。どなたか
理論的に説明頂ければ幸甚です。
書込番号:57645
1点
2000/11/14 00:25(1年以上前)
あまり理論的ではないのですが、たぶん増幅度の増減で感度設定しているので、高感度だとノイズ成分が多くなるのでは。
書込番号:57659
1点
2000/11/14 02:53(1年以上前)
ISOを落とせば、その分感度が落ち、撮影が難しくなりますが、
(ノイズが乗りやすいし、手ぶれも)、味のある写真が撮れます。
特に人物画では。 「廃校にたたずむ美女」等がテーマの時にはオス
スメです。 (機種名は忘れましたが、最近ISO50でもそれなり
に撮れるデジカメが出たみたいです。)
書込番号:57724
1点
2000/11/14 10:10(1年以上前)
あ、S1仲間(?)ダ('-' )
銀塩写真だとISO感度は受光素子(?)のサイズなので、感度が上がると
その粒が大きくなって絵が粗く見えてしまいます。
デジカメもそれと同じような理屈なんでしょう。
ISO感度320と1600で同様の画質の絵が撮れるなら、誰だって1600で
使いますものね。
書込番号:57780
1点
理論的かどうか?わかりませんが(^^;
オーディオはお好きですか?
小さな音を集音マイクで録音して…アンプでボリュームを大きくして聞くと、「サー…」ってノイズが増幅されて聞こえますでしょ?
ISO感度を上げるのもこれと同じで…
暗い映像…つまり、「少ない光」をISO感度を使って「増幅」すると「ノイズ」も増幅されると言う事です。
写真の適正な露出と言うのは、適正な「光の量」をフィルムや撮像素子に感光させる(光に晒す)と言う事です。
通常撮影(低感度撮影)では、被写体から反射された「光」を適切な「量」に達するまで=映像を写し撮る「受光部(フィルムの粒子や撮像素子)」に貯まるまで、「時間」をかけて撮影するわけです。
この「時間」が「シャッタースピード」です。
つまり…光が少ない=暗いと、光が貯まるまで時間が係る=シャッタースピードが遅くなってブレブレ写真を量産する…
そこでISO感度を使ってドーピング=光の量を増幅してやると、速く光が貯まる=シャッタースピードが速くなってブレブレ写真を防ぐ…と言う訳です。
その代わり…ドーピングには副作用として「ノイズ」と言う画質劣化が付き物と言う事です。
ご参考になりますでしょうか?
書込番号:12465852
2点
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