


新しくμ760を買ったものです。
初歩的な質問であったらごめんなさい。手振れ機能を使用して撮影した場合と、しない場合の画質の違いですが、2つを印刷して比較してみますと、若干色合いが違うのと、あきらかに、画質の繊細さについて違いが見られる気がします。手振れ補正機能を使用して撮影したほうが、映りがやや落ちるように思うのですが、これは、あたりまえなのでしょうか。そうすると、手振れしないように、通常モードで撮影したほうが良い気がしますが、いかがでしょうか。どなたか、お教えください。
書込番号:6811586
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ISO感度が上がっていませんか?。
Wブレ補正と言うのは、シャッター速度が遅くなり過ぎる場合にはISO感度が上がるのではないでしょうか?。
感度を80か100に固定した上で、手ブレ補正ONで撮って見るとどうでしょうか?。
光学式手ブレ補正は、本来キッチリ固定されれいるべきレンズやセンサーを浮動させて、ブレを補正していますので、厳密な意味では画質の悪化があるかも知れませんが、一般的な用途のカメラでその度合いが人の目で判別できるようなものでは無いと思います。
書込番号:6811697
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>振れ機能を使用して撮影した場合と、しない場合の画質の違いですが、
仮にあったとしても、わかるような作りのカメラでは困るでしょう。
書込番号:6811748
1点

この機種は、CCDシフトと、ISO感度のアップによるダブル効果で、手ブレを防ごうというものです。
花とオジさん が言われるように、ISO値をexif情報で調べて下さい。
exif情報とは、撮影した画像自体のデータと共に、撮影日時や絞り値、シャッタ速度などが自動的に記録されるものです。
カメラ付属のOlympus Masterで画像を開けば、簡単に確認は可能です。ExifReaderなどの無料ソフトを使うまでもないでしょう。
花とオジさん の回答の中で、
>光学式手ブレ補正は、本来キッチリ固定されれいるべきレンズやセンサーを浮動させて、ブレを補正していますので、…
光学式手ブレ補正では、センサーは固定です。センサーを浮動させて手部手を補正させるのはセンサー駆動方式(CCDシフト)ですね。
私自身、頭の中で書こうと思っていることと、実際の文章がズレることは良くあることです。
”文章ズレ補正装置”なんて無いのでしょうか?
書込番号:6812426
0点

3人の方々、いろいろアドバイスありがとうございました。いろいろ試してみます。
あと余談になるかもしれませんが、現在、どんどん画素数が多くなり、700万画素以上
があたりまえのようになってきましたが、μ760と今まで使用していたμデジタル600との
画質を比較すると、同じ条件下での撮影で、なぜか600のほうがきれいですし、
液晶が壊れてしまって、手放したμ20は、400万画素でしたが、600よりも印刷して、さらに
とっても満足なきれいさでした。細かいところもシャキンとした感じで写っていて
色合いもよかったです。
今のデジカメ(オリンパスしかわかりませんが・・)機能面は、どんどんよくなって
いますが、本来の画質の美しさが、画素数の増加と比例していないように思われてしかた
ありません。
今なお、μ10や20、25がオークションでかなりの値段で売買されているのを見ると、
やはり、画質の良さを皆さんが感じておられるのかな、と思います。
書込番号:6813259
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>本来の画質の美しさが、画素数の増加と比例していないように思われてしかた
ありません
僕も画素数は「画質を上げるため」ではなしに、「売上を上げるため」にアップさせているように感じます。
書込番号:6813272
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デジカメの画素数が3〜400万画素の頃までは、高(多)画素=高画質でした。
家庭で印刷する場合、A4判までプリントする場合が多く有り、A4判では画素数不足でした。
4〜500万画素になり、A4判なら耐えられるようになりましたが、その後も画素数は増え続け、今では1200万画素は当たり前になりました。
多くの一般ユーザーが高画素を求め、メーカーや販売店も高画素=高画質のような宣伝をし、雑誌や評論家までもが、同調したためです。
一方、CCDサイズは2/3型までは大きくなりましたが、その後は小さくなり1/2.5型が多くなりました。
現在ではハイエンド機種といえども、1/1.7〜1/1.8型です。
小型CCDに高画素を詰め込むと、1画素あたりの面積は狭くなります。
狭い面積では多くの光は取り込めません。
ISO感度を上げてシャッタ速度を速くすればなおさらです。
少ない光量=弱い信号ですから、増幅率を上げなければきれいな写真は出来ません。
映像エンジンと言われるソフトウエアの進歩は、目を見張るものがありますが、微弱信号を増幅させるにも限度があります。
”昔の機種の方がキレイだった”というのは、単なる懐古趣味だけではありません。
画素数は5〜600万画素に抑えた大きな撮像素子を用い、明るいレンズを使った、高感度に強く、画質の良いデジカメを望んでいますが、何処のメーカーも出さないですね。
下に、各機種の1画素あたりの面積を計算した結果を載せます。
技術の進歩により、線幅が狭くなったため、(画質の)単純比較は出来ませんが、敢えて単純計算をすると、概略次のようになります。(1平方μm未満は四捨五入、後注参照)
μ1200、μ770SW、SP-560UZ、等 ・・・3平方μm
μ760、μ830、SP-550UZ、等・・・・・4平方μm
E-20(2/3型CCD) ・・・12平方μm
C-2020Z(1/2型CCD) ・・・16平方μm
E-510、E-410 ・・・23平方μm
E-1 ・・・46平方μm
Eos Kiss Digital X ・・・33平方μm
Eos 1Ds III ・・・41平方μm
(注)CCDサイズは一眼レフを除いて、公表されていません。
その為、35mm判の対角線長さを基準にし、レンズの実焦点距離と35mm判換算焦点距離の比率から、計算で求めました。
対角線長さから、縦横比に応じた長さを求め、最大記録画素数で割った値を画素ピッチとして、単純に二乗して面積を求めました。
(本来は信号伝達経路部分を除かねばなりませんが、無視しています。)
メーカーが発表する焦点距離は、どの桁で数値を丸めているか分かりません。
その為、同一CCDと思える機種でも、若干の違いが出てきます。
CCDサイズ毎の比較をしているサイトもあり、数値が載っていますが、同じサイズのCCDでも、メーカーにより、型番により、実寸法は若干違っていると思います。
よって、上記の計算方法を採りました。
どなたか、例え1機種でも、正確な数値をご存じの方は教えて下さい。
私の自作の計算表に載せたいと思います。
書込番号:6815087
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