デジタルカメラ > リコー > Caplio GX100 VF KIT
昨日、皆様の仲間入りをさせていただきました。早速皆様に質問があります。
RAWで撮った画像とjpgで同時記録された画像を比べてみると、RAWの方が
露出も若干アンダーで色味もマゼンタ方向に少し傾きます。この傾向は常に同じです。
晴天屋外・曇天屋外・蛍光灯下でも同じです。ホワイトバランスはオートです。
皆様も、RAWと同時記録jpg画像では私と同じように異なっているのでしょうか?
ニコンのD300も使用しておりますが、RAWと同時記録のjpg画像には露出も
色味もほとんど差を感じないのですがリコー自体の考え方による差でしょうか?
書込番号:7284679
0点
RAWはまだ画像になる前のデータです。
したがって、どのアプリケーションでどういうパラメータで画像化するかで見え方は変わります。
どうやって見ていますか?
RAWデータについては以下のページを参照ください。
http://www.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/tour/
書込番号:7284702
2点
大とらねこさん、皆さん、こんにちはぁ〜♪
取って出しのJPGとRAWファイルの画像ファイル化で閲覧する場合、RAWを展開して画像として見る
場合、その展開ソフトのカメラごとのパラメーター設定の差異が大きく関与して来ますが、GX100のホワイト
バランスのアルゴリズムも含め、Photoshop系ソフトでもSilkiyPixでも素のままDNGを展開すると、微か
ではありますが、マゼンタ方向に振られていると自分も感じています。
ご存じの通りRAWは撮像素子が受けた光をデジタル信号に変換しただけの"生"のデータです。対して
JPGは、メーカーが意図した画像処理のブラックボックスを通過させて、後天的な処理を施した後に圧縮
されたJGP画像ファイルです。
D300では14bit生データも生成出来、更に蜜な色再現性・階調再現性など追求していますね。対し
JPGは8ビットであり、精緻な再現性を具現する事は出来ませんが、特に赤の飽和の問題のようなJPGの
弱点などを別にすれば、高精細なグラフィックカード、高精細なモニターetcを伴わないと、一般的なモニター
上での閲覧では、その精細性を顕著に認識する事は難しいかもしれません。
概して言えるのは、この取って出しJPG画像ファイルへの"後天的な意図"が、一眼の方が少ない事です。
対してコンデジの方は、JPG処理にメーカー各社の味をしっかりと具現化しているように思われます。
http://www.aquageographic.com/~sato/dslr/theory_raw.html
書込番号:7286792
5点
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