


皆様こんにちは。
持ち歩き用に使っていたIXYをなくしてしまい代わりを探しています。
撮るのは主に植物や動物で、普段自宅では10年ほど前に買ったカシオのQVー2000UX(でかくて重い)を使っていますが、画像の感じはIXYよりこちらのほうが好みで、薄暗い曇りの日や夕方もフラッシュなしで撮れるので気に入っています。こちらも最近調子が悪いのでなるべく早いうちに購入したいです。
プリントすることはほとんど無くブログやパソコン上で見る程度です。写真の知識もほとんどありませんが、最近撮ることが面白くなり少しずつ勉強中です。近い将来一眼レフの購入も考えています。
R10はマクロが寄れるようなので興味を持ったのですが、用途に合っているでしょうか?他におすすめや選び方のポイントがあれば教えてください。長々とすみません、よろしくお願いします。
書込番号:8394522
0点

南極星さんこんにちは。
10年も前のカメラで不都合無く使われているのでしたら、マクロがいくら寄れるかというのは問題にはならないんじゃないかと思いますよ。
いまのほとんどのカメラで十分要求は満たされると思います。その中でもR10は定評がありますから買って損は無いと思います。
ちなみに参考までに、マクロは「いくら寄れるか」が問題ではなく「撮影倍率が何倍か(ズーム倍率ではなくて)」が問題です。
コンデジのマクロ機能は最広角で使うことが多く、どんなに近くまで寄っても大して大きく写せないことが多いです。そればかりかあまり近くに寄ったがために被写体に影が映ったり、レンズを無理やり動かしているので画像がひずむことさえあります。
大きく写したければ、寄るよりもレンズの焦点距離を延ばして拡大率を上げてやるほうが正攻法です。もし今後一眼レフを購入されるのでしたら、マクロレンズは望遠タイプを購入されることをオススメします。
書込番号:8394582
1点

1cmまで寄れるコンデジは沢山あります。(中には0cmも・・・)
リコーのRシリーズは望遠側でも寄れるのが特徴です。
ご用途にはピッタリだと思います。
書込番号:8394663
1点

皆様が、おっしゃってますが
広角端(W端)マクロで撮影距離1cmとか3cmであっても
少しズームすると途端に50cmだったり1mになっていまう
機種が結構多いです。
これでは実用的には少し使い難い面が出てきてしまいます。
Ricohのはズームしても寄れるのが大きい特徴ですね。
この点は実際に使うにあたって非常に便利になります。
書込番号:8394714
1点

【ちなみに参考までに、マクロは「いくら寄れるか」が問題ではなく「撮影倍率が何倍か(ズーム倍率ではなくて)」が問題です。
コンデジのマクロ機能は最広角で使うことが多く、どんなに近くまで寄っても大して大きく写せないことが多いです。そればかりかあまり近くに寄ったがために被写体に影が映ったり、レンズを無理やり動かしているので画像がひずむことさえあります。】
やまだごろうさん、こんばんは。
おっしゃることもその通りと思いますが、私は必ずしもそれだけではないのでは。。と、思うものです。
マクロで「いくら寄れるか」は、地球や太陽や宇宙を動かすほど大きな問題になり得ることもあるのではないでしょうか。
それが、光のテコ(梃)ですね。。^^)
しばしば、光源から対象までの距離に対して、
対象からレンズ(あるいはCCD)までの距離はとてもとても重要になることもある。。と思いますよ。
書込番号:8395197
1点

スペック上は1cmまで寄れても実際にはピントが合いにくい
なんていうデジカメもあります。被写体が大きければいいの
ですが、小さいとピントがバックに行ってしまいます。
その点、Rシリーズは優秀です。R6はテレマクロでバックに
行ってしまう傾向がありましたが、確かR7以降は良くなって
いる筈です。
あと、記録的にマクロを使うのであれば一眼レフよりも
コンデジの方が扱いやすいです。一眼レフだと被写界深度が
浅くなるためボケて欲しくない所がボケちゃったりします。
一眼レフのマクロは難しいですよぉ。
書込番号:8396811
1点

皆様ご親切にありがとうございます。
マクロについての解説大変勉強になります。
近くの植物も望遠でアップに、というのは経験からなんとなく分かっていて
今のカメラでも多用しています。
ということでR10に傾いてきています(笑)
R10の各種機能についてもう少し質問させてください。
白い花が好きでよく撮るのですが白とびしやすいので光の加減が難しいと感じています。
「自動レベル補正機能」「フラッシュ調光補正機能」というのは有利になりますか?
書込番号:8400151
0点

南極星さん
>白い花が好きでよく撮るのですが白とびしやすいので・・・
自動レベル補正機能コントラストがキツイ場面で役に立つと思います。
幾分全体のコントラストを下げるようで、眠たい画像に見える事があるかも知れませんね。
フラッシュ調光補正機能を上手く活用できれば自然な感じに
フラッシュがアシストしてくれると思います。
他に違った露光画像を自動で3枚撮ってくれるブラケット機能も役にたってくれます・・これが一番かも知れません。
書込番号:8400559
1点

花や虫、スナップをメインにR10を持ち歩いています。
南極星さんの用途だとR10は最適な1台だと思います。
ズーム全域でマクロに強いしAFターゲットも自由に動かせ
ズーム位置で今最短何センチまで寄れるのかも画面に表示してくれますから
マクロ撮影はすごくしやすいですね。
白い花も露出補正だけで十分対応できます。
露出補正などの操作もしやすいですから困ることはないでしょうがそれも面倒なら
FnボタンにATブラケットを割り振っておけば
これは露出が難しそうだなという被写体に出くわしたときに
Fnボタンを押してATブラケットをオンにして撮影すると
3枚露出が違う写真が撮れますので大体3枚の中に良い写真が撮れてきますよ。
またマイセッティングにカメラの設定を2つ登録しておけるので
一つをテレマクロ用としてズーム位置を200ミリでマクロをオン、としておけば
ダイヤルをMY1に合わせて電源を入れるだけで
その設定で撮影を始めることができるのですごく便利です。
R10で撮影したマクロの作例を貼っておきますのでよろしければご覧ください
書込番号:8400656
1点

【「自動レベル補正機能」「フラッシュ調光補正機能」というのは有利になりますか?】
Stock5さんのおっしゃるように、
間違いなく有利になると思います。。^^)
でも、
カシオのQVー2000UXは、レンズが明るい(開放値F2.0)ので、
それを補う効果があるかどうかは分かりません。
特に、
「薄暗い曇りの日や夕方もフラッシュなし」の条件では。。。
書込番号:8400884
1点

追記
「薄暗い曇りの日や夕方もフラッシュなし」の条件を重視されるのであれば、
LX3なども検討されてはいかがでしょうか。
http://panasonic.jp/dc/lx3/index.html
書込番号:8404062
1点

LX3は広角側しかマクロ域になりませんね。 白トビはスポットで花を測光すれば避けられます。
それはカシオでも同じハズです。 マクロはスポット測光、QV-2000UXで試してみて下さい。
書込番号:8404162
1点

ちょっと訂正。。^^”
LX3はマクロ時、広角端で1cm、望遠端で30cmまで近づくことができます。
http://panasonic.jp/dc/lx3/lens.html
書込番号:8405102
1点

ちょっと補足。。^^”
一眼レフとセットで売られてる標準ズーム・レンズでも35mm換算@1/4倍で撮れる昨今、
焦点距離60mmで被写体まで30cmをマクロ域と呼ぶのは大いに抵抗有ります。
書込番号:8405243
1点

ついでに、[8394582]やまだごろうさんのコメも訂正しておきます。
> コンデジのマクロ機能は最広角で使うことが多く、どんなに近くまで寄っても
> 大して大きく写せないことが多いです。
R10は焦点距離100mm辺りで35mm換算@等倍、50mmだと@2倍まで拡大出来ます。
その時の最短撮影距離はレンズ先端からほんの数ミリ・メートルです。
書込番号:8405294
2点

ちょっと共感。。^^”
お散歩マクロでは、
私の場合写した対象の大きさは、意図した構図が要求する必要性または必然性から決まるのであって、倍率で決まることはありません。
モノサシを持ち歩いたり倍率を計算しながら写すこともありません。
写した対象の大きさに客観性を持たせたい場合は、手持ちの硬貨や予備のSDカードやバッテリーなどを脇に置いたりすれば、寸法を割り出せます。
スレ主さんはいかがなりしや。。
QV-2000UX:接写約20cm〜50cm
http://www.casio.co.jp/release/old/qv2000_8000.html
書込番号:8405327
1点

返答遅くなりすみません。皆様ありがとうございます。
R10の機能はやはり用途に有利と理解して良いのですね。
さらに皆様から白い花の撮り方について具体的にアドバイスいただき、
ただ今R10のメーカーWebサイトやQV−2000UXのマニュアルとにらめっこしています(笑)
今までは曇りの時や逆光などをねらって撮っていたんですが、カメラの機能を使って撮るのですね。
まだまだ勉強が必要そうです。
The March Hare 様
同じ用途で使っていらっしゃる方のコメントとなにより画像、大変参考になります。
白いガク片のキラメキが感じられますね。お手数いただきありがとうございます。
ねぼけ早起き鳥様
QV−2000UXほどレンズが明るいコンパクトはほとんど無いと聞いていたのですが・・LX3も魅力的ですね。
QVはファイルサイズが小さいこともパソコン上で扱うにはかえって都合良く、
こんな古いカメラで笑われそうですが結構気に入っています。
今回皆様に教えていただいたことで改めてマニュアルを読み、まだまだ使いこなしていないなぁ・・と(苦笑)
レンズが明るいのは本当に使い易いので自宅用にはこのQVをもう少し大事に使っていこうと思います。
持ち歩き用にR10、自分の中ではほぼ決まりなのですが、価格comフリークのスポンサーが「3万きるまでは買わない」と言い張るのでしばらくは戦争になりそうです(笑)
ところで・・すみません、
PASSA 様とねぼけ早起き鳥様のやりとりがいまいち素人には分からなかったのですが
どなたか解説していただけないでしょうか?
書込番号:8405956
0点

2人のやり取りはですね、手っ取り早く言えば、R10の接写能力に匹敵するコンデジは
機能的にも操作性においても、他に無いという事です。
ただ、QV-2000UXとR10のジェネレーション・ギャップが大き過ぎて、どう優れてるのか
此処で説明してもお解りにならないと思います。
他社の最新のカメラを使ってる人でも理解出来ない位ですから・・・
書込番号:8406437
1点

ちょっと付け足し。。^^”
2人のやりとりに関する疑問点は、
どこの部分の何が分からないのかをはっきりさせると、解の半分は見えて来るでしょう。。^^)
ここからは、私の推測ですが。。。
おそらく南極星さんも、等倍とか倍率とかを意識して計算しながらマクロ撮影はされていないと思います。
すまわち、そのような撮り手さんにとって、
かなり純粋に意図した構図に没頭出来るのがリコーさん(R系含む)のマクロの特長だということです。
これは実際に使って撮って見れば分かることですので、
その意味で、[8406437]PASSAさんと同じことを言っているのだと思います。
書込番号:8409463
1点

PASSA 様、ねぼけ早起き鳥様、ありがとうございます。
もう一度スレ全体を読み返して、皆様がRシリーズのマクロを特別と考えていらっしゃること、
リコーさんのマクロに対する拘りのようなものを感じました。
> 等倍とか倍率とかを意識して計算しながらマクロ撮影はされていないと思います。
> すまわち、そのような撮り手さんにとって、
> かなり純粋に意図した構図に没頭出来るのがリコーさん(R系含む)のマクロの特長だということです。
理論はまだまだですが思い描いたイメージになるべく近づきたいという思いで日々撮影、勉強しています。
お言葉に背中をグッと押されました。是非購入して皆様のように使いこなせるよう勉強したいと思います。
購入後にはまたお世話になるかもしれませんがその時はよろしくお願いします。
ありがとうございました。
書込番号:8410814
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