


デジタル一眼カメラ > ペンタックス > PENTAX *ist DS ボディ
八ケ岳に登ってきました。山登りする人のカメラでは、ペンタックス一眼を使っている人が多いような気がしています。しかしデジタル一眼使用者とは出会えませんでした。
*istDSを低温下で使用された方いませんか?
今回、気温マイナス5度くらい。さらに風に吹かれてしまい首からケースに入れずにぶら下げたMZ-60は(CR2リチウム電池仕様)、最後にレリーズが止まってしまうことがありました。MZ-Sはケースに入れていたので止まりませんが、巻き上げが苦しそうにゆっくりになりました。
登山用ヘッドランプや携帯用ラジオといった必携の山道具と、カメラの電池が共用できる*istDSは、素晴らしいと思います。
暖かいテントや山小屋では、冷えたカメラレンズが曇ります。CCDだとフィルムよりデリケートなようですが、どんな風になるのでしょうか?
書込番号:3665636
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2004/12/21 15:24(1年以上前)
PENTAX使いのプロで「白川義員」という人がいます。
6×7や諸々のレンズかついでヤマ登っちゃう凄い写真家です。
今は活動しているのかどうか判らないけど・・・
こちら札幌は平気で氷点下の中、何時間でもカメラ首から
ブラ下げて撮影していますが、特に誤動作とかそういうことは
ないですね。
その前に手がかじかんじゃいます。
バッテリーの持ちはどうかなぁ?・・・
あまり大量には試していませんが、ニッ水で200コマくらい
撮ってても残量表示は「満」のままです。
書込番号:3665685
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>白川義員
懐かしい名前聞いた。
あの人の写真いいよな〜。
書込番号:3666159
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>*istDSを低温下で使用された方いませんか?
あら〜偶然,実は私18日(土)〜19日(日)八ヶ岳付近にいました。野辺山・川上〜小海町・八千穂村のあたりをウロウロしておりました。早朝の山の絵を撮ろうとトボトボ歩いていましたが,気温はどのくらいだったのだろう? たぶん6時頃がもっとも寒かったように思うのですが,特に異状はありませんでしたね。もっとも長時間外気にさらしていたわけではないので。
>暖かいテントや山小屋では、冷えたカメラレンズが曇ります。CCDだとフィルムよりデリケートなようですが、どんな風になるのでしょうか?
→どこかでレスしましたが,この時期ファインダーが曇ってしまうのが一番イヤですね。今回もやっぱり曇りましたが,CCDのことまで考えませんでした。プレイバック見ても特に問題はなかったので,大丈夫?
書込番号:3666172
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2004/12/21 18:13(1年以上前)
>ぼくちゃんさん
子どもの頃、あの人の写真展見に行って後頭部を
が〜んと殴られたような感動を覚えたものでした。
特にヒマラヤの写真が・・・
他のも凄いですよね。っていうか絶対にマネできないし・・・
ああいう人がプロの中のプロって気がします。
文字通り命賭けて写真撮ってるって感じがします。
書込番号:3666212
0点

レスありがとうございます。札幌の氷点下で200コマ位なのですか。ニッ水でそこまで撮れれば心強いです。
写真家、しらかわ よしかず さんというんですよね。私はいつも読み方を忘れてしまって今も検索をかけたのでした。NHKの番組で、氏が飛行機の窓を外して空撮中に高山病で気を失いながらシャッターを押していたシーンを思い出します。
書込番号:3666221
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2004/12/21 18:24(1年以上前)
>やましんさん
あっ200コマっていうのは全然余裕ですよ。
室温に戻れば復活しますし。
説明書では0℃で500コマとなってますしね。
でも低音下では付属のリチウム電池が一番イイみたいですね。
書込番号:3666252
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厳冬期の山岳はカメラにとってかなり辛いフィールドです。
まずは低温による電池性能の低下。
銀塩でいうと、旧い機械式シャッターの方が断然有利でしょう。
電子化が進み、測光、シャッター、フィルム巻き上げ・巻き戻し、焦点合わせ…、
電池への依存度が高まり、低温下で動かなくなる心配が大きくなりました。
低温に強いリチウム電池が登場しましたが、それでも寒気が大敵なのは変わりません。
それ以外にも、作動部位のグリス(油分)が硬化して動かなくなることがあります。
駆動させるモーターにも余分な負荷がかかるので、気をつけましょう。
対策として、プロは低温でも硬化しにくいシリコン・オイルに換えるか、
“油抜き”をメーカーに依頼します。
ただし、シリコン・オイルは万能ではないし、油がないままだと摺動による摩滅が
進行することから、冬が過ぎたら元に戻してやらなければいけません。
さらに、フィルム自体が硬化するので、巻き上げ・巻き戻しをゆっくりしないと、
フィルム自体を切断しかねません。
電動だと「ゆっくり」なんてできませんし、モーターにも良くありません。
自動化の進んだ新しい機種ほどトラブルに見舞われやすいといえましょう。
冬山では、完全機械式のMFカメラが強いのです。
デジ一眼だと、フィルム関係のトラブルからは解放されますが、
シャッターのチャージ&リリース、CCDはバッテリー頼みです。
MFレンズを使用したり、測光を目測でできる人にとっては、多少は安心でしょうか。
暖かい山小屋やテントに入ったとき、カメラを厳重にくるんでおきましょう。
結露すると大変なことになります。
“曇り”くらいならまだマシで、明け方には凍結するおそれがあります。
雪洞は、ほぼ湿度100%なので、機材にとっては地獄ですね。
ニコノスのような水中カメラでもないかぎり…。
山では、本当に防塵・防滴性が欲しくなります。
冬山に登って写真を撮るプロは、やはりマニュアル機材を使いますね。
白川義員さん、近藤辰郎さんらはPENTAX 67でしたっけ。
白籏史郎さんはリンホフ・スーパーテヒニカ 4×5をメインに、
ハッセルを2台(またはローライ2眼を4台)、35mmを2台(ライカM3と一眼レフ)、
それらの交換レンズ、クイックセット・ハスキー三脚とレリーズ、大量のフィルム、
ブロアーその他…。もちろん、登山装備が加わりますから、スゴイの一言。
条件は厳しいですが、経験と慎重さも一流なので、山岳写真家の事故は多くないでしょう。
安久一成さんや中野融さんなど、いずれもヒマラヤで雪崩に遭ったものでした。
厳冬期の高山はすばらしい写真を得られるところですが、
くれぐれも気をつけてお出かけください。
書込番号:3666603
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こんばんは
ボディー内の結露の悪影響については、クルマが水滴のついたところに汚れが残りやすい事象を考えると理解しやすいと思います。
結露による撮像素子面側の汚れについては、以下にやや詳しく書いてありますので、参照ください。
ニコンD70レンズキット板 [3090312]
また、結露発生の原因と対策については、ニコンD70板で「結露」で検索すると、多くの情報が得られると思います。
書込番号:3666766
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