


ビデオカメラ > SONY > DCR-PC120 +(ACCKIT-QMM5)


SONYのPC120にしようか、CANONのPV130にしようか迷っています。一番気になるのが手ぶれによる画質の劣化ですが、PV130は光学式を採用してるため問題ないのですが、PC120は電子式なので気になるところです。カタログを見た限りではPC120の電子式(新アクティブイメージエリア方式)は光学式と同様に画質の劣化がほとんどないと書いてあります。実際のところはどうなのでしょうか? DCR-IP7を含め、新機種にも新アクティブイメージエリア方式を採用してるということはSONYが画質の劣化が少ないと考えてるような気がする(わざわざ新製品に悪いものは使わないですよね。)のですが、どなたか教えていただけませんか?
書込番号:444502
0点

光学式の方がなにかと有利だと思いますが、最近の電子式も昔のような画質の劣化を感じさせません。被写体の動きやパンニングを手ぶれと間違えて補正しようとする時がありますので三脚に固定する時はOFFにするのが電子式の鉄則なのですが、それ以外では常時ONでもまず画質の不満はないと思います。
手ぶれ補正は高倍率の手持ち撮影を可能にさせることも大事ですが、故意のパンニングを手ぶれと間違わないこととか歩きながら撮影するような場合、強すぎる補正はかえって不自然な画面のぶれになります。その点SONYの手ぶれ補正はなかなか上手ですよ。
書込番号:445376
0点

YELLOW6さんこんにちは
電子式手振れ補正と光学式手振れ補正の違いですが、補正の
効果というのは段々と改善され電子式も良くなってきている
のでしょうが(当方 広角側で撮影する事がほとんどで
手プレ補正そのものがほとんど効果がありません)
電子式手振れ補正は実際に使用しているCCDの画素が
光学手振れ補正の画素に比べて面積が少なくなっています
ので感度とダイナミックレンジが小さくなっているのが
常です。ですから 電子式手振れ補正を採用したモデルは
光学式手振れ補正を採用したモデルより逆光に弱いという
事になります。もし電子式で画質の劣化がほとんど無いと
本当にカタログに書いてあるようでしたら問題のように
思います。1CCDモデルはただでさえ3CCDモデル
よりダイナミックレンジが狭いのに電子式手振れ補正によって
更に狭くなっています。
書込番号:445487
0点

光学式手ぶれ補正は本来CCDのほぼ全面を使えるのでW_melon_Jさんのおっしゃるメリットがあるはずなのですが、PV130は光学式にもかかわらず動画では電子式と同じ様に133万画素の中の69万画素しか使わないので光学式の本来のメリットを活かせていないのが残念です。
やはり静止画のための手ぶれ補正なのかもしれません。(静止画なら125万画素使っています)
書込番号:445693
0点

追加です。
電子式で画質の劣化がほとんど無いとカタログに書いてあってもあくまでON,OFFによる画質の差が少ないという意味だと思いますので問題にはならないと思いますよ。
書込番号:445716
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おいあぽくえんしす さん しっかりPV130の仕様を忘れて
ました。動画でも全面使っていなかったのですね。
しかし そうなると何故光学手振れ補正なんでしょうか?
静止画で光学手振れ補正が有効という事なんでしょうか?
結局はPV130が静止画優先モデルなんでしょうか?
書込番号:445831
0点

>結局はPV130が静止画優先モデルなんでしょうか?
そうみたいですよ。
CANONのカタログのPV130光学式手ぶれ補正の売り文句は「メガピクセルの静止画に対応・・・、メガピクセルの静止画像を最大限に生かす・・・」
動画に関しては「もちろん」だけでおまけ程度の記載です。
書込番号:445871
0点

カタログの表記の問題ですが 10月のカタログには「光学式補正、新
アクティプイメージエリア方式手振れ補正では画質の劣化がほとんど
ありません」と書いてありました。これはある種の嘘ですね、これが
成立するには条件があるわけでそれは書かれていません。家庭用ビデオ
カメラメーカーは今まで ダイナミックレンジについてはほとんど
カタログ等で性能の基準にはしてきていませんので 一般の方はこのような
「劣化がありません」という文字を見ても疑問に思わないのでしょう。
書込番号:445894
0点

上記はSONYの10月のカタログの事です。特にPC120
の事ですが
もう 結局静止画の為に動画がなおざりにされている
という姿が三社共 はっきりしてきたという事だと思います。
キャノンのFV2を御薦めしていた人には申し訳ないの
ですが 1/4インチCCDモデルは1/3インチモデルには
敵わないと思います。YELLOW6さんが
>(わざわざ新製品に悪いものは使わないですよね。)
と書かれていますが ある見方をすればわさわざ悪いもの
を使うこともあるという事だと思います。1つの商品
で静止画と動画の両方を求める人には良い環境だとは
思いますが。動画しかいらないと思う人には段段悪く
なっているわけです。
欲しいか欲しくないか という事と 性能が良いか
悪いかは別で以前は家庭用ビデオカメラでも2/3
インチCCDモデルもあったのが嘘のようです。
書込番号:445908
0点


2001/12/29 17:33(1年以上前)
手ぶれ補正の最低限の留意事項は、私が考えるには、
1・静止画を望遠で使うなら「光学式」。電子式は静止画では無意味。
2・電子式の場合、残像現象が出るので、スウィングとか、お遊戯会で
それが気になるかも。個人差はあるようです。
3・光学式の場合、電子式のように画素が無駄になるのを防げるので
原理的には有利(←しかし、現状はそうでは無いものが・・・)
4・電子式はズーム動作には手ぶれ補正が効かない。
5・もし、動画から静止画キャプチャーすると、動画でブレていないと
見えても、電子式の場合はブレていて当然の事。
6・1〜5によって、方式自体は光学式が有利。しかし、そのために
やや大きく重くなること自体は不利。
「普通の」友人に対しては、次のように補足しています。
「電子式の残像が気になるなら、機能をOFFにすればいいけど、ふつうは
面倒くさいから、いちいちそんなことしないだろうし、使うときには
普通は忘れるのではないか? 三脚も特別な時以外、絶対に使わないと
いうか、持っていくことさえしないのでは無いかな? できれば光学式
にした方が良いよ。」と言っています。ダメ押しに「明るく無いところ
で静止画を望遠で撮ったら、ブレブレで悲惨になって当たり前だけど、
なまじ高倍率なだけに、ついつい望遠を使うだろうから、一種の罪かな。
画質自体は、まともな130万画素のデジカメの方がいいけどね。」
↑本当は関西弁(^^;
ところで、手ぶれ補正は、どちらの方式でも完璧とは言えないので、
過度の期待は禁物です。本質は三脚使用ですが、いつもできる事では
ありません。私は一脚の方が使用頻度が遥かに高いですが、ほぼ大部分は
手持ちです。なにぶん、「家庭用」の用途ですから。
・・・「日本企業の誠実さ」が、更にだんだんと悪くなっていっており、
「Made in Japan」のブランド価値が低下していくので不満・不安です。
書込番号:446063
0点



2001/12/30 00:00(1年以上前)
沢山のアドバイスどうもありがとうございました。参考にさせていただきます。
SONYのカタログ(2001.11)には下記のとおり書いてあるのですが、カタログ
を見ただけではそれを信じてしまうしかないですね。
手ブレ補正
手ブレによる映像の乱れが発生しやすい望遠撮影中などでも、ブレの少ない安定した映像が撮影できます。光学式と電子式があり、どちらもON/OFFによる画角の変動がなく、低照度下での撮影やズーム中でも効果を発揮します。光学式補正、新アクティブイメージエリア方式手ブレ補正では、画質の劣化がほとんどありません。
書込番号:446639
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